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〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
体調が崩れてフラフラしていると、流石に夫も気がつき心配してくれました支部婦人部長に相談して少し休んだほうがいいとこの頃は朝起きられなくなり、朝ごはんを夫が作り、子供に食べさせてくれていました午前中の会合は行きたくない行きたくない!と思いながら、重い体と心を引きずって行っていました見た目も構えなくなって、かろうじて化粧して髪を整えて出かける寝られない、食べられないで肌も髪もツヤがなくて老婆みたいでしたでもね、誰も休んだほうがいいんじゃない?とは言わないんです怖いよね…しんどいの?と
いよいよ今年も残すところあと僅かとなりました本年1月に始めたこのブログですが、実はまだ1年も経っていません「まだ」と思うほど、この1年は私にとってずいぶん長く感じた1年でした当初は不信感、責任感、罪悪感、さまざまな思いが交錯し、メンタル的にもかなりきつい日々でもありましたが、こうして思いの丈を文字にして書き残してきたことで、おかげさまで気持ちはすっかり楽になり、今は充実した日々を送っていますもうある程度のことは、これまでに書いてきたつもりですその
6月16日に実施教学部任用試験(仏法入門)は答えやすいマーク方式2024年4月21日申し込みは5月12日まで6月16日(日)に実施される「教学部任用試験(仏法入門)」は、前回(2022年11月)と同様に「マーク方式」で行われます。ここでは、マーク方式の「解答用紙」(見本)、「前回の問題」の一部を掲載し、具体的な解答方法を説明します。ぜひ解説に沿って、実際に試してみてください。解答用紙の見本※解答欄はサンプルです。なお、「解答用紙」の色は、昼の部と夜の部で異なります。あなた
我々学会の壮年部にとって、一つだけ絶対に触れてはならないものがあるそれは女性部(婦人部)間の問題である※以下女性部と書きますとは言え、どうしても地区幹部くらいしていると女性部間の話題は耳に入ってくるもの本当に女性部の皆さまには頭が下がる↑いやこれは誉め言葉なのかはわからない創価学会は女性部で保たれているそれは「間違いないっ」↑いやあの人のマネではないので悪しからず女性部がいないと組織は稼働いたしません女性部がいないと折伏進みませんそして
創価家族の中で生きてきた私だが、子供の頃はあまり親戚づきあいと言うものがなく、先祖の墓参りさえもほとんど行った記憶がないかといって、両親に兄弟がいなかったわけではないのに、従兄妹などとの交流も世間と比べかなり少なかった方だと思う今考えると墓参りについては、宗教上の違いで両親も積極的ではなかったのもわからなくもないが、ある時期になって、うちはどうしてそういう付き合いがないのか疑問に思ったりもした確か中学生の頃くらいに一度それを尋ねたことがあったが、あまりいい顔をし
〈みんなで学ぶ教学〉34一家和楽の信心2022年12月13日一家和楽の信心マンガ・イラスト逸見チエコ家族の幸福を願い、人間革命の実践に励むことは、広く社会の繁栄にもつながっていきます。今回の「みんなで学ぶ教学」は、「創価学会永遠の五指針」の一つ、「一家和楽の信心」がテーマです。母親との電話のやりとりで、うれしいことがあった新入会者のカツヤくんは、ユタカ支部長に喜びを語っています。ユタカとてもうれしそうだね。何かいいことがあったのかな?カツヤそうなんです!家族で自分
選挙のムードが高まり(そう思うのは一部だけだが)やたら会合も増えてきた今となってはコロナで会合も出来なかった頃が懐かしいいっそこのままコロナがまん延し続け会合も全てリモートだったらいいのになどと不謹慎にも本気で思っていた時もあった1月も終わり学会ではいよいよ「伝統の2月」といって毎年のごとく「2月闘争」と銘打った活動がはじまる当然今年は選挙1色これまでに輪をかけて危機感を煽り(実際危機だが)「更なる拡大を!」と言われるのは目に見えている次また
〈社説〉2023・5・5きょう「創価学会後継者の日」2023年5月5日未来部員のもとへ足を運ぼう「創価学会後継者の日」が発表されたのは1976年5月5日、関西戸田記念講堂で行われた鳳雛会・未来部の記念勤行会だった。池田先生は5月5日を「5月3日の『創価学会の日』に続く重要な日」と述べ、さらに「一切の建設は『人』で決まる。『人』といっても、若い世代に託す以外にない」と強調した。47周年の節目を迎えたきょう、この言葉の重要性を今一度、心に刻みたい。新年度が始まって1カ月。新生活が始
活動から離れて生活している中、どうしてもふとした瞬間に過去の事を考えてしまうことがある過去を振り返る事なんて、今となっては何のためにもならないのだが、これが長い間、自分が「創価」という狭い世界の中で過ごしてきたトラウマというものなのだろう退会された方、非活になられた方でPTSDで苦しんでおられるという方のお話を聞いたことがある私の場合はそこまではないのだが、自分が創価と言うものに注ぎ込んできた時間に対し、少しでも何かいいところを見つけようと模索しては引き返したりしている
今日は少しいつもとちょっと違うお話を・・・皆さんご存じのSNSについてのお話しです私が現在利用しているSNSはLINEとTwitterのみその他についてはあまり詳しくないので、今日はTwitterについて少し書かせてもらいます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前、少し書いたこともあるが、私がTwitterを始めたのは、このブログを書き始める少し前から正確に言えば、始めたのはもう5、6年以上前になるのだが、明らかに自分とわかるア
久々の記事になります。取っている新聞(寺院の機関紙)に講頭の話で「?」という話が書いてあったので、ここに思うところを書き残しておこうと思いました。そこには「折伏誓願目標は数字ではない」ということを書いていました。「数ではない、信者の志である」と。こんな事を機関紙で訴える必要なんかあるんでしょうかね?「折伏誓願目標はノルマだ」という潜在的な批判が、表面化してきているのでは無いかと感じました。付き合いで新聞は取ってるんですが、寺院参詣は全くしていないし、家庭訪問の申し出もお断
「宿業」・「退転」・「仏罰」・「仏敵」・「魔」・「無間地獄」等々いずれも、あまり一般世間ではふだん使われないワードだが、創価学会員はこうしたワードを日常的に使うかく言う私も、幼少期から散々このワードを親から聞かされてきた者の一人だもちろん、これは仏教の経典の中にある言葉(※すべてではないです)でもあったりするが、小学生の頃だったか、ある時私が母に「仏罰とか怖いよね?」と聞いた時、「仏法ってそれだけ厳しいのよ」と真顔で言われた記憶がうっすらと残っているやがて大人
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉新しき年へ向かって2022年12月27日今日から未来の準備を!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。「青年・飛躍の年」もあとわずか。今回は、新しき年へ向かって、前進する友へ贈った言葉を紹介します。順調な時こそ油断大敵順調なときこそ、「油断は大敵」である。日蓮大聖人は、主君の信頼を勝ち得て、苦境を脱しつつあった四条金吾に対して、「心に深く用心しなさい」(全1176・新1600、通解)等と
功徳があるから…功徳があるから…功徳が欲しい…見返りが欲しい…選挙、新聞啓蒙、折伏学会活動…動機が不純なのだ信心の根本姿勢を変える…はそこじゃね?😁—まやたろう(@mayatarou00)May6,2024功徳があるから…功徳があるから…功徳が欲しい…見返りが欲しい…選挙、新聞啓蒙、折伏学会活動…動機が不純なのだ信心の根本姿勢を変える…はそこじゃね?😁
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月6日信心即生活です。信心の根本姿勢が変われば、仕事も、生活も変わらないわけがありません。※小説『新・人間革命』第17巻「民衆城」の章を基にしています。
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作人材の城を平和の園を!2023年11月15日目の覚めるような青空に三色旗がはためく。青年の凱歌、民衆の勝ち鬨に祝福された、創価の師弟の大前進を鼓舞するように(池田先生撮影。本年10月、都内で)世界青年学会の礎は盤石なり学びの心は、強く美しい。御本仏・日蓮大聖人は、「即身成仏」について尋ねた妙一女に対し、その求法の心自体が「ひとえに只事にあらず。教主釈尊、御身に入り替わらせ給うにや」(新2134・全1262)とまで讃えられている。「青年・凱
本日2本目です。平日はブログを書いている時間がありませんので、この更新の次は早くても次の金曜の夜か土曜になるんじゃないかと思っています。前の2本では両親の人生においての信心と概略を書きました。今回は私の話です。まず、誰でもあると思うのですが、私は特にその想いが強くあるということがベースにあるということを述べておきたいと思います。私は母親が大好きで、行動の根底には「母親に褒めてもらいたい」という気持ちがあります。そのベースがあるのと、堕地獄の呪縛から逃れられてないことが
名字の言一家和楽を祈り続けた大阪の女性部員2024年4月14日たとえ時間はかかっても、心田に植えた仏種はいつか必ず芽を出す。それを実感する弘教のドラマを伺い、すがすがしい気持ちになった▼今年で結婚47年になる大阪のある女性部員。夫が長く信心に反対で、学会の会合に行くのも一苦労だった。一家和楽を祈りつつも、諦めそうになる自分との葛藤が続く。先輩に苦しい胸の内を打ち明けると「大丈夫よ」と励まされ、こう助言された。「良き妻であること」そして「笑顔を忘れないこと」。以来、彼女は家庭と地域の太陽にと
〈黄金の師弟旅〉第2回琵琶湖2024年2月10日よどむことのない真っすぐな信心を日本と世界の各地に刻まれた池田先生の励ましの足跡。「黄金の師弟旅」と題して、その舞台となった地を、師弟のドラマとともに紹介する。第2回は、滋賀県の「琵琶湖」を掲載する。青く輝く琵琶湖の湖面。池田先生が、滋賀文化会館からの景色をカメラで収めた(1995年10月)日本最大の湖である琵琶湖。そのほとりで、数々の共戦譜がつづられてきた。1959年(昭和34年)3月23日、総務として学会の実質的なかじ取りを担
新メンバーが語るSOKA――パナマ2024年5月5日中米パナマでは毎週、各地区や支部で、友人を対象に“仏法入門の会合”を開催。そこから多くの新入会員が誕生しています。今回は、4人のメンバーに、SGIの魅力などを語ってもらいました。念願かない小学校の教師にアレハンドラ・オルテガさん2016年のある日のことです。露店で絵画を売っていた人に「作品を見てみませんか」と声をかけられました。その場で楽しい会話が弾み、気付けば1時間も過ぎていました。別れ際、「こちらにも、ぜひ来てくださ
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
信心したからといっても、人生に平坦な道などありません。むしろ、苦楽の起伏があり、波浪も逆巻くのが、人間社会の実相です。苦しいこと、辛いこと、悲しいことがあって当然です。その時こそ、ただひたすら、題目を唱え抜いていくんです。そうすれば、仏法の法理に照らして、必ずや打開できることは間違いない。それを生涯にわたって繰り返し、広宣流布のために戦い続けていくなかに、人間革命があり、絶対的幸福境涯を築き上げていくことができる。それが信仰の道です。だから、何があっても、信心から離れるようなこと
おはようございます。部屋の温度は18℃。生涯池田先生と共に。世界平和と入っても一人一人の幸福から。最高の生き方を説く法華経を、生活にどう反映させるかを教えてくれたのは先生だ。その現実を変えながら平和への流れを築いていこう。今日もお元気で!「石川の日」「富山の日」50周年2024年4月28日わが魂を北陸に置き留め、同志を守り抜かん50年前のきょう4月28日、池田大作先生は、地元の来賓や約5000人の友が集い、石川県産業展示館で開催された「北陸広布20周年記念総会」に出席。この日を「石川
ちょこっと教学さんには、完敗である。ちょこっと教学さんは、その具体的、かつスマートな文章力で、ブログ村でも人気である。私の大好きな功徳についても、いろいろ書いてくれている。とかく婦人部(女性部)は、功徳、功徳とうるさいものである、私を筆頭に。そりゃそうならざるを得ないほど、一家を実質的に引っ張っているのは女性なのですから(すみません)誰だって、功徳、ほしいです‼️しかしほしい人、ちょこっと教学さんの「功徳より○○、、」という記事を是非ごらんあそばせ。
〈栄光の共戦譜〉第22回1981年(昭和56年)㊤「青年の年」2023年12月6日“世界広布元年”の平和旅池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第22回は、「青年の年」と銘打たれた1981年(昭和56年)の㊤を掲載する。「5~7月」ソ連・ヨーロッパ・北米8カ国へ池田先生を囲んでの信心懇談会(1981年5月、
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編日(にち)厳(ごん)尼(あま)御(ご)前(ぜん)御(ご)返(へん)事(じ)真剣な祈りが勝利を開く鍵全世界の友が「世界青年部総会」(来月27日開催)を目指し、かつてない祈りと対話に挑(いど)んでいる。今回は、日蓮仏法の信仰の姿勢を学び、さらなる前進への追い風にしたい。御文叶(かな)ひ叶はぬは御(ご)信(しん)心(じん)により候(そうろう)べし全(まった)く日蓮がとがにあらず、水(みず)すめば月(つき)うつる風(かぜ)ふけば木(き
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月2日信心強き人は、何ものにも破られない。何ものをも恐れない不屈の魂――これこそ学会精神、信仰者の誉れである。※『輝きの人間世紀へ』を基にしています。