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以前、神社でのお供えについて書きました今日は、自宅の神棚へのお供えについてです基本的に神棚には、お米、お塩、お水の3点セットを供えます。お米とお塩は1日と15日に交換。お水は毎日交換する。これが基本ですこの他にも、我が家では色んな供物をお供えしています例えば、頂き物のお酒をお供えお取り寄せの黒豆プリン基本的に神棚には、なまもの以外なんでもお供えできます私たちが食べる前に、先に神様にお供えする。これを習慣づけてしまえば、常にお下がりを頂いて生活できるのです(お下がりには神
帰省しなければならないのですがこちらの親戚の法事もかさなりました。7月には義母の7回忌もひかえています。弟には供物など送り遠くから安らかにと祈ります。在りし日の弟故郷平戸実家が遠いとこんな時に困りますね。申し訳ありません。
神への供物と下鴨神社の大炊殿金澤成保新天皇が即位をした後の大嘗祭において、新天皇が新穀を神々に供え、自身もそれを食する。神饌(しんせん)の奉納とそれを神とともに食することが、神事の根幹となっている。下鴨神社では、神饌を調理した台所である大炊殿(おおいどの)が公開となっていたので、見学した(拝観料500円)。ここでは神社の神事に奉納される神饌について考えたことをまとめ、大炊殿を見学した結果をご報告して、神饌の意味と役割、神への奉仕と祈りについて理解を深めてみたいと思う。