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CONCERT(4月21日更新)【お問い合わせはこちらまで】ribonaida@gmail.com=新着情報!4月22日(月)【ボリス・ベルキン特別公開マスタークラス】[会場]東京音楽大学・中目黒キャンパスTCMホール[開演]17:30[出演]ボリス・ベルキン(講師/指揮専攻特別招聘教授)、広上淳一(ナビゲーター)、柿沼麗子(通訳)、指揮専攻学生(受講者)〜ヴァイオリン・ソロ〜会田莉凡(指揮専攻特別アドヴァイザー)、大野真依子、中嶋美月、渡邊紗蘭(東京音楽大学2年生)
日曜日の夕方に聴きに行った、「びわ湖の春音楽祭」のことを書きます。毎年、この時期、びわ湖ホールで開催されているクラシック音楽祭ですが、阪哲朗さんが芸術監督に就任された昨年(★)から、この名称に変更されて今年で2年目です。今年はコロナ禍前のように小中大ホール全てを使ったプログラムに戻りました。但し、僕としては聴きたいと思うソリスト・プログラムが少なかったので、今回は2日目ラストの2公演のみにしました。①びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー出演溝越美詩(ソプラノ)、山
一昨日、フェスティバルホールに在職中の仲間と聴きに行った『関西6オケ!2024』というコンサートのことを書きます。2015年に大阪国際フェスティバルで始まった春の「大阪4オケ(大響、大フィル、関西フィル、日本センチュリー)祭」が今回で10回目を迎えるとのこと。僕も過去2回(★、★)聴いています。そして、今回は10回を記念しスペシャル企画として、京響と兵庫芸術文化センター管を更に迎え「6オケ」公演が行われることになったのです。下に貼った画像のように、12時40分からプレトークが始まり13時開
京都市交響楽団第688回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール。2024年4月13日。指揮者は、ペドロ・アルフテルVn独奏は、辻彩奈さん曲目はプロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番R.シュトラウス:アルプス交響曲今年度最初のプログラムは、プロコの協奏曲とR.シュトラウスの大曲。最初から今年にかける意気込みを感じる。大変期待して会場に赴いた。前半は、プロコフィエフのVn協奏曲第3番。テンポよくプロコの世界が広がる。辻さんは必死で指揮者についていくように見えるが、実際に
京コン主催公演の2024年度ラインナップが発表されました。注目は11/23井上京響のブル8。これは聴きに行きたい。10/5のル・サージュ他のフォーレ、12/11のコパチンも楽しそう。ル・サージュとコパチンは、東京でも聴けるかも。京都コンサートホール京都コンサートホールは、大ホールとアンサンブルホールムラタ(小ホール)の2つのホールを有する、京都最大級のコンサートホールであり京都市交響楽団の本拠です。www.kyotoconcerthall.orgに
今回はチェロ・トップ奏者である諸岡拓見さんにお話を伺いました。チェロ・トップ奏者諸岡拓見さん楽器歴:26年入団年月:2017年1月入団2010年同志社大学入学後、京都大学交響楽団でオーケストラに親しむ宮田:「今日はインタビュー時間を作ってくれて、ありがとう。宜しくお願いします~」諸岡:「こちらこそありがとうございます。宜しくお願いします!」宮田:「楽器を始めたのは何歳のころで、どんなきっかけだったのかな?」諸岡:「始めたのは4歳でした。母がピア