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さて今日は「距離感の大事な思春期子育てはママが趣味を楽しむ方がいい!」というお話についてです。可愛いわが子はいくつになっても気になる存在…そう思っていませんか?もちろん、それはいいことなんですですが、思春期を過ぎても赤ちゃんの時からの延長線のままの距離感で可愛がっているとお子さんの成長を妨げることに…こんな傾向があるママは要注意です!・お子さんの服装や友達関係に口を出す。・お子さんにされた質問に先に答える・会話の半分以上が指
不登校中学生(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら子どものネガティブな話を聴きながら少しでも元気になってくれたらいいのになと思うのに最終的には「全部ママのせいだ」で終わる暗いまま会話が終わってしまって悲しい気持ちになりますよねそしていつまで「ママのせいだ」と言われ続けるんだろう?と気分もどーんと沈んでしまいますよねこの「ママのせい」真に受けすぎないでくださいねなぜなら誰かのせいにしないと不安や落
さて今日は「子どもの心を壊してやるべきことなんてこの世にひとつもない!時代に流れを読んで、お子さんを無駄に苦しめないサポート!」というお話です。相談に来られるママに、「どうしても学校だけは行ってほしいんです。」とお話になる方がおられます。それだけでなく、「部活で活躍する姿を見たい。」「生徒会で活躍してほしい。」「もっとたくさんの友達に信頼される子であってほしい。」そんな風にお子さんに大きな期待をかける親御さんもおられます。そ
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら今日は娘の15歳の誕生日そして娘の中学校の子供たちは、今日、京都奈良へ就学旅行に行きましたもちろん娘は不参加なんですが本人も家族もドンヨリした雰囲気もなくいつも通りなんですたぶんね、今回本人が自分の意志で「行かない」と決めたから、変わらない今日をすごせているんだと思うんです一年前、スキー教室があったときは本当は行きたいけど学校に行っていないの
さて今日は「不安が強い子は寄り添いすぎたらだめ!脳のネガティブな反応を和らげるコツ!」についてです。起立性調節障害で不登校になると急に不安が目立ってくるお子さんがいらっしゃいます。それは、頑張り続けることで不安を取り除いていたお子さんが、それができなくなった時に不安があふれ出た状態です不安が募ると、脳のネガティブな反応がどんどん増していきます。そうすると理性の脳からの信号が届きにくくなるので、不安に対してブレーキもきかなくなります。
さて今日は「起立性調節障害の子の生きづらさは、今すぐ解消がカギ!」というお話です。起立性調節障害と一旦診断がつくと皆さん、病院やカウンセリング、栄養療法や整体など必死に探し回ります。でも、なかなかすっきりとは良くならないのがこの病気の特徴です。それには身体のサポートと同時にもう一つ大事なサポートの軸があるからです。それが、お子さんの思考のクセへのアプローチなんだか、悲観的だな、ネガティブ思考だな、変な考え方しているな、
さて今日は「起立性調節障害の子が一歩踏み出す魔法の枕詞!」というお話です。一度、起立性調節障害になるとなかなか動き出さない…それは皆さん実感としてあると思います。それは直接的な指示出しや先回りの声かけが脳タイプに合っていないから。起立性調節障害のお子さんには完璧主義やこだわりなどの思考のクセがある場合がほとんどです。そんなお子さんは「完璧にできそうにないことには挑戦しない」という脳の特性があります。ですから、ブラ
さて今日は「不登校歴1年!完璧主義の息子の高校受験に向けて取り組んだこと」についてのお話です。受験もひと段落し、受験生をお持ちのママはホッとしているのではないでしょうか?中学生で起立性調節障害になると日本の教育システム上問題になるのが「高校受験」問題起立性調節障害のお子さんはもともと頑張り屋さんで「出来がいい」タイプのお子さんが多いため、おうちの方も受験に向けて「やればできる!」と先回りして助言を与えたり、勉強に気持ちをもっていかせようと
こんにちは!不登校ママ小児科医師のMinnyです。次男が小学校4年生のとき、教室に入れなくなった際のお話を振り返り中😉教室に行けなくなってから1ヶ月、学校の対応で恐怖を覚え、食べられない、笑わない、眠れない、毎晩「死にたい、死なせて!学校は地獄やねん、もう地獄に行きたくない」と毎晩泣き喚いていた次男😢母子登校して数日、校内で付き添った結果、【地獄】の謎がわかり、愕然としました。そして、校長先生に直談判をした私。その結果、校長先生の暖かいお言葉と、同じ不登校児の親という共通点から本音でお話
さて今日は「ぶり返す体調不良、繰り返す不登校!起立性調節障害をこじらせないサポート!」についてです。起立性調節障害のお子さんで新学期、頑張って登校したけれど朝起きられない、頭が痛い、おなかが痛いがぶり返し、また行けなくなった…そんなお子さんの自己否定感はどんどん増していきます。なぜ、いつまでも状態が整わないのか、その理由は思考のクセにあります。起立性調節障害のお子さんは脳がネガティブに反応しやすいタイプのお子さんです。
さて今日は「子どもの感情に巻き込まれる!お子さんの思考のクセを悪化させる親子の距離感!克服できるとお子さんが育つ!」についてです!起立性調節障害のお子さんのママって優しくてお世話焼きな方が多いんです。お子さんのために一生懸命にお世話を焼きます。「私がどうにかしてあげなきゃ!」「私にしかできない!」そう感じて、お子さんの気持ちに寄り添おうとします。お子さんが嘆いていると、一緒に悲しみ、お子さんが怒っているとママもイライラして、
さて今日は「『ストレスに弱い』は脳の特性。発達を促せば、育つストレス耐性!」についてです。「うちの子、ストレスに弱いわ」「どうして、ほかの子のように我慢強くできないの?」今までがんばり屋さんだったお子さんが起立性調節障害になると急に「どうせ無理」「したくない!」そんな風に言い出すことがあります今までがんばり屋さんだっただけに「本当はやればできるのに…」と思ってしまうママも多いはず起立性調節障害のお子さんは元々真面目ながんばり屋さんの
さて今日は「『心配でたまらない!』ママの性格傾向が子どもの自律神経に負荷をかけるという研究がある!」というお話です。この研究は1991年に起立性調節障害の子の母親80人に対して行われました。この研究の方法や成績については今日は割愛しますが、この研究結果では起立性調節障害のお子さんのママにある一定の傾向があると結論付けられていますタイプは2つです。一つ目のタイプは主体性が低く、判断に独自性がない、つまり、世間の常識がそうだか
さて今日は「【小冊子リリース!】完璧主義が続くと起こる2つの困りごと!」についてです。みなさん起立性調節障害のお子さんにどんなサポートをしていますか?栄養療法、漢方薬、整体、TMS治療、カウンセリング、診療内科、児童精神科、不登校サポートプログラム、公的な相談室などなどこれまで相談に来てくれたママたちの利用したサポートはたくさんあります。ですが、どれも明らかな効果がなく、ここにご相談に来られるのです。起立性調節障害のお子さんは
先週のこと。N中等部の説明会に行ってきた。息子が不登校になって間もないころ、高校進学に不安を持った時に、当時気になっていたN高の資料を請求したのだが、そのリストからと思われる、説明会へのお誘いの電話をもらったのがきっかけ。もちろん不登校生の親として、中等部には大変興味があるので、息子が入る入らないに関わらず、どんな説明会が行われるのか気になって、申し込んで見に行ってきた。2席申し込んで、息子も誘ってみたけど、やはり付き合ってはくれず、私一人で。新宿駅から徒歩9分の、代々木の会場
さて今日は「起立性調節障害は初期対応が大事!こじらせていはいけない理由」についてです。新学期のこの時期。お子さんたちは疲れやすい時期ですまだ気合の入っているお子さんもゴールデンウィークあたりでだんだんと雲行きが怪しくなることも。完璧主義で空気を読みすぎるお子さんは我慢のストレスをためても、自分の言葉で気持ちを伝えることが苦手です。それどころか自分の気持ちをキャッチできないこともそんなお子さんは「頭が痛い」「おなかが痛い」という身体症
さて今日は「起立性調節障害の受験生は脳に負荷がかかりやすい!余裕をもった対策が必須な理由」というお話です。起立性調節障害になって動き出さないお子さんをみて見守っているママはいませんか?受験生の場合、それは禁物!自信を育て、好きなことで行動量をあげていき、苦手なものに挑戦していく気持ちが芽生えるまでにかかる期間は3~5か月です。これはしっかり各段階のステップを踏んだうえでの変化。ここにおうちの方の焦りという負荷が加わると、ますます
さて今日は「こじらせると危険!『朝起きられない』子は長引かせずに思考のクセにアプローチした方が良い訳」についてです。起立性調節障害のお子さんの中で症状を大人になるまで持ち越す割合をご存知でしょうか?実は男女差はありますが、4割のお子さんがそうだと言われています。実際に私のところにも「息子が起立性調節障害になって5年が経ちました。もっと早く大下さんに出会っていたら…」「7年経ちました。今も苦しんでいます。」などのメッセージが
さて今日は「子どもへの過干渉を捨てて、一歩踏み出させたママの変化成長の記録!」についてです。起立性調節障害のお子さんで二次障害を起こしている子はいませんか?摂食障害、パニック障害、不安障害、うつなどの二次障害は突然現れるものではありません。親子のコミュニケーションの中でお子さんのネガティブな脳の反応がどんどん増していった結果にたどり着く場所です。だから、親子のコミュニケーションで脳の反応を好転させることが大事!特に偏桃体の過敏
さて今日は「悩む時間をゼロにして、回復時間に変えていく方法!」についてです。お子さんが起立性調節障害になると病院に行ってもカウンセリングに行ってもなかなか良くならない。確かに身体は楽になるのに、なんで動き出さないの?そんな思いを抱えていらっしゃるママも多いと思います。これには訳があります。それは、お子さんが自信もやる気も失っているから。家でゲームばかり、歯磨きもしない、お風呂もなかなか入ろうとしない、そんなお子さんはエネルギ
さて今日は「GW明けの『朝起きられない!』初期対応がこじらせない秘訣!」というお話です。起立性調節障害のお子さんが進級してから頑張りすぎてまた行けなくなる…というのはよくあることです。最初は頑張っていたのに、「おなかが痛い」「頭が痛い」「朝起きられない」そんな症状がぶり返してきます。そうするとまた不登校生活に逆戻り…お家で発達を促して、自分の選んだ道を進ませてあげるのは私は賛成です。子どもは安心安全な環境でしか発達が伸び
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。みゆっちって、どんな人?と思う方は、こちらの記事をご覧ください。『息子がどんな状態でも、「大丈夫」と思えるために、一番、大事なこと。』こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動している篠原美幸です。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約…ameblo.jp今日は、わが家の4月の話をご紹介します。3年間、不登
さて今日は「今日から新学年。行くって言ったのに行かなかった!失敗体験にしないためのサポート」についてです。今日が新学年の登校日だったお子さんはいませんか?「今度こそは行くかも」とママが淡い期待をしていると、行かなかった時に露骨にガッカリすることもそのママの姿を見て、お子さんもふさぎ込んだり、自分を責めたりしますこれでは、お互いにいい影響はありません。そもそも、お子さんに登校する気持ちが芽生えているときは、こちらがあえて押さなくても、「学校行こうかな」の
さて今日は「人生の分岐点!プレッシャーをかけるママ、見守るママ、決断するママ!」というお話です。ママがどんな選択をするかでお子さんの人生が大きく分かれるか決まってくることをご存知でしょうか?なぜなら、お子さんの発達(自信ややる気や行動量)を伸ばすときに大事なものの9割が環境です。環境とはおうちの方の接し方・態度・言葉そのもの。特にお家にいる時間の長いお子さんは環境の影響が占める割合が大変大きいのです。だから、お子
さて今日は「失敗を恐れる起立性調節障害の子は『適当力』で一歩踏み出す!」についてのお話です。失敗を恐れる子は一度失敗をすると二度とやらない!という思考パターンに陥ります例えば✓怒られたから、学校行かない✓怖い先生の授業は出ない✓完璧にできそうにないことには一歩も踏み出さないこんな様子が見られたら、失敗を恐れている証拠です。起立性調節障害のお子さんは完璧主義の子が多く、それは不安を感じやすい脳のタイプから来る特徴です学校で
さて今日は「繊細タイプの起立性調節障害のお子さんは思考のクセのリセットで動き出す。」というお話です。起立性調節障害のお子さんの中で最も多い繊細タイプ。こんなお子さんは「こうでなければならない」「完璧じゃないと意味がない」「人の期待に沿わねばならない」というような思考のクセをお持ちです。それは人の期待するものを完璧な姿で思い浮かべることができ、それにこたえようとするから。また、常に理想像と比べてしまい、自己否定感が強いのもこのタイプの
さて今日は「【小冊子先行リリース】思考のクセをリセットするママの声かけで変化した受講後3週間の生徒さんの声」についてです。起立性調節障害の子の完璧主義の思考のクセをリセットすると✓自律神経の負荷が軽くなる✓自己否定感がなくなる✓感情コントロールがきくようになる✓対人不安がなくなる✓新しいことにも挑戦するこんなふうに様々な場面で良いことがたくさん起こります。起立性調節障害の子に本当に親子のコミュニケーションで正解なの?と言われる
不登校になった後、朝起きてこなくなり、パジャマのまま1日過ごす中学生のお子さんの姿にイライラしてしまうお母さんはいらっしゃいませんか。パジャマ姿を見ると、だらしなく見え、このまま引きこもりやニートになってしまうのではないかと不安になりますよね。起きてもパジャマから着替えなかった不登校中学生が、何も言わなくても、朝、着替えるようになったお子さんとその親の対応術を紹介いたします。不登校になった中学生のお子さんは、たいてい朝起きるのが遅くなります。それは、朝の時間帯はお父さ
さて今日は「なぜ、思考のクセをリセットするのか、根拠が分かればサポートが変わる!」についてのお話です。起立性調節障害のお子さんママがまずやること、それは病院探しやカウンセリング、整体や漢方、心療内科などありとあらゆる「効果がある!」と言われるものを探し回ります。ですが、それではなかなか治っていかないのがかつての私や相談に来られるママたちが経験する現状です。それはどうしてか。まずお子さんの自律神経に負荷をかけるものがたくさ
さて今日は「私が息子の起立性調節障害を身体の問題だと信じて疑わなかった頃の話」についてです。今でこそ、起立性調節障害の子には思考のクセ、リセットだよ!感情脳を育てるんだよ!とお伝えしている私ですが、息子が起立性調節障害になった時には身体の問題だと信じ切っていました。だから、探すのは起立性調節障害に詳しい病院、詳しいドクター、栄養療法や整体や光療法などその他もろもろの身体が治る可能性のあるものを手あたり次第、探し回りました。朝は