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ヘッドシェルはカートリッジをしっかりと取付て、レコードプレーヤーのトーンアーム部へ接続するためにすご~く重要なものです。世の中には各メーカーから色んなヘッドシェルが出ています。値段もピンキリ、材質もアルミ・マグネシウム合金・セラミックやら木質やら。それぞれ重量も異なりますし、振動を吸収するとかどうとか...しか~し!最も基本的な機能・性能としては、・カートリッジをしっかりと取付出来て、レコードから拾い上げた信号をきちんとプレーヤー本体のトーンアームへと伝達することでは?
"TheMoonlightCatsRadioShow"アナログ版発売について「欲しいけど、レコードプレーヤーがないから」と言う声を多く聞きました。そうですよね、ないですよね、レコードプレーヤー。私はもちろんレコードやステレオに憧れて育った世代、逆に私がCDプレーヤーを手に入れたのは1987年初めの事、それでちょっと歴史を調べてみました。1985年くらいに一般に普及したようです。私は新しいものにすぐに飛びつくタイプではないんです、ちょっと様子を見て、それなりのお値段になる
昔のレコードを処分しようかと何年も前から悩んでましたプレーヤーを買ってもどれだけ聴くだろうか?でも時々聴いてみたい歌もあるし・・・レコードを整理したら学生時代にファンになった「にしきのあきら」「グラシェラスサーナ」にはまったなあ「太川陽介」君可愛かったこんなに思い出がいっぱい詰まってるのを捨てるわけには行かない!と思いレコードプレーヤー買いました音質音響にこだわることなく曲さえ聴けば良いと思ってたらお手頃な値段で購入できました早速聴くとあの頃の思い出がよみがえって大変懐かしく聴
ついにこの機種5台目の修理です。こうなるともう商売です!記録用です。興味ない人は見ない方がいいというより、見る値ありません(笑)【不具合】STOPボタン:不良回転:33,45回転とも良好だが切り替えができないランプ:45回転ボタンのランプ点灯せずということでまずはSTOPボタン他ボタン全てを磨いてみましたが結果NG!であれば何らかの電子パーツの不良かなということで電子パーツの交換等いつもの作業をしてみます。【修理・メンテナンス概要】①内外のクリーニング、かん
私が高校に入学した1984年4月に、親から買ってもらったステレオ一式。アンプやスピーカーは廃棄してしまいましたが、カセットデッキとレコードプレーヤーはまだ使っています。ちなみにCDプレーヤーはまだまだ高価だったので持ってませんでした。そのレコードプレーヤーは、ソニーPS-LX500。すでにこのブログに何度も登場しています。最近またアームの動きが悪くなってきました。おまけに、このプレーヤーはリニアトラッキングアームなんですが、その操作ボタンの接触不良が多発。で、今夜分解してみ
昭和の時代。さすらいがまだ10代の時代には、ガムやチョコレート、キャラメルなどの外包みを集めて応募すると、景品が当たるというのが沢山あった。そんな時代だったから、さすらいはセッセとそうした外包みを集めて、こうした応募があるのを常に待っていた。応募が始まってからでは、そう簡単に集めるのにはお金もかかる事から、お菓子の缶に、捨てないで取っておく宝箱があった。自分一人の力では、1口か2口しか応募出来ないから、そう簡単には当たらない。友人たちに声を掛けて、捨てる前に貰ったり、当時はまだ、道や
本日、TAMURATKS-4の活用を相談していた知人のMさん邸にお邪魔して来ました。引き取りしたものがこちら。MC昇圧トランス実験機TAMURATKS-4カッコいい。この回路は、アウトプットロード側の抵抗値を変えて色々な環境に最適な状態を探す事が出来る様になっています。抵抗値は、同じでも抵抗の種類によっても変わるので色々試す楽しみを残してくれている所が初心者の私にも何かワクワクする所があってとても楽しみです。
メルカリで出品されていた、ソニーのレコードプレーヤー、PS-LX55。リバティサイズのリニアトラッキングアームを持つスタイリッシュなプレーヤー。ジャンク扱いで送料込み2000円。以前から持っている、PS-LX500のミニコンポ版のような感じです。なので修理できそうだと思いました。早速開封。電源を入れてみると、アームが勝手に移動します。スピンドルもゆるゆると回ります。ボタンは全て効きません。出品者の説明では、元の位置に戻るだけ、と買いてありましたが。。とりあえず開封
凝りもせずに飽きもせずについにこの機種4台目の修理です。あくまでも自分の記録用なので、興味ない人は見ない方がいいですよ!(笑)大切なんですよ記録って、あとあとに・・・【不具合症状】この個体は33/45回転ボタンが押せるには押せるけど押せたり押せなかったり、STOPボタンは反応なし。という症状の故障品です。まあ、このような症状の場合スイッチの掃除と調整で大抵治るはずです。【修理・メンテナンス概要】50年前の機械ですからねぇ修理及び壊れる前のメンテナンスとして下記の処
1979年にTechnicsから発売されたSL-Q349,800円私が、高校生の時に初めて買ったオーディオです。スピーカーはDIATONEのDS-32Bだったと思います。他は忘れてしまいましたが、初めてのオーディオセットでワクワクしていた記憶があります。CDプレーヤーを購入したのが1990年ころだったので、それまで使い続けていました。CDプレーヤーを使うようになってからは、押し入れてしまっていましたが、先日、ひょんなことからこのプレーヤーを使うことになりました。最近、ア
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材はトリオ(現JVCケンウッド)のレコードプレーヤーKP-7600です。1977年製60,000円ダイレクトドライブマニュアルプレーヤー17.2kg前回紹介のQL-A70がソッコーで売れてしまいまして、慌てて倉庫から出してきました。実はKP-800も出してきましたが、こちらはちょっと時間がかかりそうなんです〜。ちょっとわかりづらいですが、本体はまあまあ綺麗です。ダストカバーは取りにくそうなキズが何ヵ所かあります。タ
キング・インターナショナルJAZZ「低音シリーズ」の新作「ラファロ/ブライアン・ブロンバーグ」を聴くためにレコードプレーヤーを新しくしました。1981年に発売開始された名機「TRIOKP-700」。40年以上前の製品ですが、日本のオーディオ全盛期の頃、アナログプレーヤーの成熟期の機種。ちゃんとメンテナンスされたグッドコンディションのものです。このインサイド・フォース・キャンセラーは職人技が光ります。バーに刻んである溝は0.5g単位。針圧に合わせて設置しますが
1960年代後半のフォノモーターパイオニアMU-7アイドラードライブなんですがサルベージして来てクリーニングしてからクレポリメイトで汚れを拭いたりしてアイドラーの手入れはしてありました。このプレーヤーのアイドラーが劣化しているんではないか?と心配なんですよとMさんに言ったらMさんが、ゴムの軟化処理してあげるからアイドラーを外して持参して来てと言って下さったので本日持参してお伺いさせて頂きました。お手入れ後のアイドラーがこちら!
社長イチオシのMCカートリッジをコバデンさんに予約注文した。しかしだ。注文が殺到しているらしく、3ヶ月待ちとのこと。amazonには5万円くらいであるのだが、定価7万円近くでうちのプレーヤーの値段並に高いものなので、もし中国製などのまがいものだったら、と思うと手が出せない。先に注文したこれらが来た。これらはamazonなのですが、安いものなので。ヘッドシェルは10g以下でないと、錘が変わって音が落ちてしまうので、木製にした。シェルリード線はいつものコスパのよいもの。後日、イケ綿化
足元編https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481130968.htmlスピーカー編https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481135175.htmlプリアンプATT編https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481132896.htmlパワーアンプ編https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481133927.htmlレコードプレーヤー編https://amebl
ディスプレーラックを組み立てのは10日レコードプレーヤーをポチったのは11日で、翌日到着。年明けから急な展開候補にあったUSB付きは新品でも考えましたがやめました。デノンDenonDP-200USBアナログレコードプレーヤーフォノイコライザー付フルオートカートリッジ付属ブラックDP-200USBKAmazon(アマゾン)25,164〜32,609円買ったのは1万円台でことでDENONDP-29F-K(ブラック)アナログプレーヤー楽天市
ひょんなことから故障したDO-3000が手元に。しばらく触る気がしなかったので2週間ほど放置したあとこのまま放置だとじゃまだ!と気づきやっと修理する気になりました。さてこのDP-3000の問題は1.調子がいいと33回転45回転のランプがつく2.けどターンテーブルは回らない3.その後STOPでランプがOFFしないターンテーブルの高速回転はよくみるし、それなら修理は出来そうなんですが今回は回らない!厄介そうだなぁ・・・まあ結論から言うと完全に治りました!私の
ブライアン・ニューウェル監督によるアメリカのコメディ映画。出演はアレクサンドラ・ジョンストン、ジャッキー・ヴェーヌ、グレタ・ガーランド。<あらすじ>レストラン“海賊の館”でウェイトレスとして働くアンバー。この店では、性に奔放な美女たちが夜な夜なセクシーな衣裳で客をもてなしていた。ある日、亡くなった伯母の家の売却成立までの日々を、その空き家で住んでほしいと母親に頼まれたアンバーは、店の仲間たちを連れ家の偵察に出かけた。艶やかな内装、年代物のレコードプレーヤー、ワインが充実して
レコードが流行っているらしい。高額なTVCM代をかけてまで「レコード売るならバイセル」なんてやってる。反対にGEOでは中古CDの買取りをやめたという。近県に住む35歳の長男までが「レコードプレーヤー買おうかな」と言い出す始末。オーディオテクニカのAT-LP60X(13,000円位)が人気だとか。「そんなオモチャを買うくらいならお父さんのプレーヤーをあげるよ。ついでにそれに見合うアンプもスピーカーも一緒にやるよ」と景気のいい話をしてしまった。あげるレコードプレーヤーとは数年前にヤフ
本日の一コマ。PioneerPL-70トーンアームのアンチスケーティングのお直しをしました。アンチが全くかからなくなってしまったプレーヤーのアームを取り外して分解トーンアームはメーカー毎に非常に精密な作りになっていて分解するのが実は楽しいそして直った後の動きを見るのがたまらなく嬉しいってな事で今日は段取り良くお直しできましたのでお掃除して次のオーナー様に使って頂けるよう準備です。下取り強化中メーカーJBLB&WTANNOYAccuphasemar
今夜はYAMAHAのレコードプレーヤーGT-2000のお話です。GT-2000を使っていて、わずらわしく思うことがひとつあります。それは、STOPさせてもプラッターの回転がすぐには止まらないことです。放っておくと1分以上も回り続けます。まあ、手で押さえるなりして止めてしまえば良いことではありますけど、外部電源を導入すればすぐに止まるようになることは知っているので、そのうちにとは思ってはいました。YouTubeを観ていると、オーディオ関係の動画を多数アップされている「によどLab
こんにちは日曜ですね朝起きてふと思い立ちレコードプレーヤーのピッチ?調整に挑戦実は2年前くらいに買ったDENONのプレーヤーDP-200USBUSBを突っ込んでMP3に変換できるってやつ当時新品を1万くらいの特価で入手デノンDenonDP-200USBアナログレコードプレーヤーフォノイコライザー付フルオートカートリッジ付属ブラックDP-200USBKAmazon(アマゾン)16,000〜25,800円買った頃から気になってました知ってる曲それも長
たこです。今回はオーディオネタです。先日レコードを聴いていて、たまにはカートリッジを変えてみようと思い、普段使っているaudio-technicaからGRADOのものに変更した。しばらくすると、スピーカーからポッ、ポッ、ポッという異音が聞こえる。音自体は非常に小さいがやはり気になる。どうやら針がレコードの中心近くにくると聞こえ出す。何の音やろう?この現象はGRADOのカートリッジだけで起こる。プレーヤーはテクニクスのSL-7。非常にコンパクトで、使い勝手もええ機種や。カー
ガジェット気分で買ったけど、ぜんぜん使える。これで23,800円?タダかよ!?まあ、多少なりともツィークはあるので、少しレポートらしいことを書いてみよう。取説は短い。読もうぜまず、使う前に1つだけ作業がある。トーンアームを輸送中に固定するネジを外そう。この違和感アリアリな白いネジだ。これでいい。無くさないように神棚に上げて拝んでおこう。これで、トーンアームが動くようになる。取説を読まない勢は、知らずに力任せに持ち上げてアームを痛めるだ
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
導入したターンテーブルが回らなくなったので、中を開けてみるとヒューズが切れていました。数十年交換されていないであろうヒューズで回路に問題が無くても劣化して切れる容量は下がってくるので、まあ寿命でしょう。電源部とモーター部にあるようで共に250V300mAなので10本セット200円のを注文。切れたのはモーター部です。せっかくなのでメンテナンスを行う事に。アームの取り付け部が少し緩んでいたので締めて、モーターの軸オイルを交換しました。穴に発光ダイオードの光を当てて回転
かつてのアナログオーディオ時代を知らないデジタル音楽世代の方が、レコードを聴いてみたいと考えて、しかも現行機種ではなく往年の名機の中古を買った場合、取扱説明書が付いていなくて困ることがある。先日のブログ(リンク)では、レコードプレーヤーを設置する時に重要な“プレーヤーの水平チェック箇所”について紹介した。設置も終え、さあ再生しようという時、プレーヤーの上を覆っているダストカバーはどうするか。ダストカバーは、名の通り塵・埃などのダストを除けるためのもの。レコード盤に降りかかる
ここ数年、レコードを聴く事が習慣になっている。昭和時代の懐かしい音楽レコード。昭和歌謡や懐かしい映画音楽。クラシックはレコードでは聴かないので、本当のレコード鑑賞ではないのかもしれないけれど、子供の頃、レコード店に行くのが好きで、なかなか買う事ができないレコードをジャケットを見て、曲を想像していたあの頃を思い出す。そして、格安になった中古レコードを無作為に買っては、洗浄して、綺麗な状況でレコードプレーヤーで再生。サラウンド・アンプと複数の大型スピーカーで音を鳴らして
先日、遂にレコードプレーヤーを買い替えました。以前はテクニクスのSL-6というフルオート機を使用していました。音質自体は不満は無かったものの、1982年製造と年数が経っている事や故障でシングル盤は聴けない状態にあった事、T4P規格という今では廃れてしまったカートリッジの規格を採用していたためカートリッジの取替えは難しいといった問題点を抱えていました。SL-6はターンテーブルがモーター直結式のダイレクトドライブを採用しており、ターンテーブル自体の故障は少ないです。一方、実際にレコード盤の音を拾う
レコードの回転が安定しない。針がレコードをトレースしないというもの。33回転と45回転のレコードがかけられるポータブルのレコードプレーヤーです。取説や箱もそろっており大切に保管されていたのでしょう。回転が不安定になる原因の一つは、ゴムベルトが緩んでいたためでした。写真は内部を見たところです。針がレコードの溝をトレースしない原因は、針の先端が取れて無くなっていたからでした。針を交換したところ問題なくトレースしました。回転が不安定になるもう一つの原因は、カバーをするとエッジが