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本日からはノーザンファーム空港での出資馬見学レポートです。シルクの期待馬6頭を見学させていただきました。ありがたいです。【ノーザンファーム空港①】レイデアスール♂2歳(レイデオロ×アナスタシアブルー)■488kg(ハロン15-15)とても良質な筋肉がついてきて、良い成長を遂げているとのことでした。筋肉が盛り上がっており美しい彫刻のような馬体でした。私えるこんはレイデオロ産駒はマイルやダートで走ると思ってましたが、今年に入って芝の長い距離で活躍し始めましたね。昨年は初年度で
先日は産駒デビューから快進撃を続けるスワーヴリチャードを取り上げました。今回は逆に、巷の評判よりも滑り出しで苦戦を強いられているレイデオロについて取り上げてみたいと思います。①レイデオロの血統構成キングカメハメハ×BMSシンボリクリスエスの構成。母系を辿ると3代母にウインドインハーヘアの名前がある牝系です。血統表内にサンデーサイレンスの名前がなく、血統表全体でやや重厚感があります。レイデオロ自身の特徴は、母系由来のTomFool的な器用さとSeattleSlewやN
コロナのあおりで中央・地方とも馬券の発売はネット中心のご時世になっており、現金で買えるのは今のところ観客を入れて開催できる(JRAなら)競馬場に運よく抽選で入場できたファンや営業可能な場外発売所に入場できるファンに限られている現状。加えて馬券発売に難題課題があるとすれば…事実、今のJRAのシステムではキャッシュレス投票のUMACAで地方競馬は発売していない。また、WIN5や海外競馬になるとUMACAで買う場合はチャージを済ませてもスマホからのスマッピー投票を経由しないと買えない。あと、地方
タイトルをカマしてみましたが、内国産の新種牡馬が走るかどうかについて、独断と偏見の持論を少々…。(断っておきますが、気分を害したらスミマセン)少し前の話になりますが、社台スタリオン入りしたコントレイルの初年度種付け料がディープインパクトの初年度と同じ1200万円に設定。十数年前と今ではサラブレッドを取り巻く物価が違うとはいえ、サンデーサイレンスの最高傑作と同じ額とは、吹っかけたなあとその少し前には、エフフォーリアが天皇賞・秋を勝って、エピファネイアの種付け料が一気に1800万円にU
スポーツ報知の馬トクYouTubeの「POG情報2024-2025第2弾」、厳選13頭の中の1頭にレッドベルダンスが紹介されてました。【POG情報2024‐2025】最新2歳馬を13頭厳選!ドウデュースの弟、初のフィエールマン産駒、シンエンペラー級の良血など【馬トクYouTube】-UMATOKU|馬トク(hochi.co.jp)母はアメリカのダートの2歳牝馬G1の勝ち馬。手塚調教師も「すごくバランスのキレイな馬、優等生ですね、品がありますね~」と高い評価の言葉が次々と飛び