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はいこちらペン竿でございます。ダナイブロスTouch&Go携帯性に優れていて長年お世話になってはいるのですがリールシートが頼りないのがずっと気になっていました。今回知り合いの工場の方からグリップを試作していただいたので大々的にやってみました。もはやペンの原型はありません。リールシート、トリガーはHitotokiWorksさんの物を使用。グリップ部は取り外し可能でメンテナンスもできます。ちなみに普通のリールシートにしたのでペン竿用じゃないのも乗せられます。
なんと酷い天気だった近畿地方。晴れた!と思ったら。。急に凍えるような北風が吹いて雷鳴が轟きにわか雨。「驟雨」なんてオツな言葉がありますが入院している父親の介護用品を駐車場から病棟に運んでいる最中にエゲツ無い雨が降り出して思わず天を恨んだワタシです。皆さまお元気ですか?天を恨んだついでの「イチャモン」ではありませんが今宵のテーマは「タイラバロッド」。あ~。。またまたこんな記事を書くせいで有名メーカーさんから睨まれるの
皆さまおはようございます昨日でフィッシングショーも閉幕。まだまだ紹介し切れていないアイテムが色々とありますが、ロッドビルダー目線で気になったのは何よりこちら!TCH技徳シリーズNEWラインナップまずは昨年発売されて以降の新定番高付加価値型のリールシートであるFBCSリールシート。こちらにT2カラーがラインナップされました。リールフードのプレート部のカラーが一段と落ち着いたトーンになっており、渋さが増しています(性能には変わりはありませんが、作り手としてはデザインの幅が広がりま
ども!亜侍闘のT君っす。いつも読んでいただきありがとうございます。ポチっとお願いしますね🎵にほんブログ村娘の寝顔に癒されて釣りに行きたいけど娘も見たい的な複雑な心境になっております。(笑)まぁ、釣りの準備やら妄想やらイメトレはバッチリなんすけどねー。スピンフィッシャーvi6500にはPE5号を巻いてみました。写真を見ていただくと分かるとおもうのですが。リールシート全然しまってないっすよね。そう!PENNのリールってリールフットめちゃ長いし太いんすよ(^^;初めて買ったとき
実はこの記事ってアオリイカのシーズンが始まる前に書きたかたんですが、色々と時間がなくてようやく書けました。これは私が昔からやっている事なのですが、意外と知らない人が多いと思うので記事にします。ちなみに、あくまでも私個人の感想であって万人が同じ様に感じるとは限らないので改造については自己責任でお願いします。まずはこの写真です。何の写真か分かりますか?ロッドを高い位置に固定した棒に乗せているだけです(笑)しかし、この傾き
皆さまおはようございます一時の寒さも和らいで心地良い朝ですねさて、現在少しずつ進めている新作ロッド。過去に数本作ったのと同様、富士工業さんの技徳FBCSリールシートを使って7ftクラスの巻き物バーサタイルロッドを作成中です巻き物バーサタイル…となると、パワーレンジはMクラスが一般的ですが、それよりはちょっと強め。撃ちモノロッドの様なビシッとしたMH…ではなく、少し穏やか目、且つMクラスよりも圧倒的な余力のあるパワー感覚を持つロッドにしたいなと。ブランクスも複数候補の中から選定中ですが
皆さまこんばんはいよいよ本格的に夏らしい空気になって来ましたね…。毎日暑過ぎですさて、今回のタイトルの「同じ様に見えて、全然違う」というのはロッドパーツメーカー、富士工業株式会社製のリールシートの話左からPTS、ACS、ECSタイプのリールシート。その他、サイドワインダー等に採用されている非ブランクタッチ方式のTCS、今は廃盤となりましたが、ロードランナー等に使用されていたTBSタイプ等がルアーフィッシング用途としては一般的です。上記の様に、見た目からして形状が明らかに違う場合は誰
今回は、ファイナルディメンションの改造にあたり、リールシートに付いて書いて見たいと思います。今まで余り気にしてこなかったリールシート...名前を聞いてもチンプンカンプンでしたが、いざ自分でグリップを制作するとなればやっぱり気になり、色々調べて見ました以下、あくまでも私見ですのでご参考程度に富士(Fuji)工業のリールシートですノリーズWebサイトより上からTBCノリーズ・旧ロードランナーヴォイスHBSPTCSDEPS・コンストリク
皆さまおはようございます少し前の寒さも終わり、ここからはいよいよ春本番といった感じになりそうですね毎週末の様に釣りに行ければ良いのですが、中々そういう訳にも行かないので少ないチャンスをモノに出来ればと思います…さて、今日もロッドビルドネタなのですが、先日久々に平日休暇をいただいて擬似餌屋さんでチェック&購入してきたアイテムをご紹介自分自身でゼロから目的の釣りに合わせてロッドを仕立てていくプロセスは何物にも代え難い楽しみや、釣れた時の感動がありますし、自分の釣りの“軸”といえる部分。(そ
エアエッジ641L/MLS-ST・E長さからくる操作性とパワーのバランスが絶妙だった。コスパを考えれば、明らかに傑作。軽いものから、少々重いネコリグまで使えた。柔らかすぎないから、ソリッドティップでもダルくない、そんなロッドだった。リールシートも汎用だったため、使いやすかった。もう一度、こういったロッドを出して欲しい。リベリオン、なんだか手が出ないままなんですね。長すぎず、硬すぎず、それでいてパワーがある、そんなバランスが一番大事ですね。基本というか、ベースとなるモデルだった
皆さんこんにちわりょうです!泳がせロッドと聞くと船での泳がせ専用ロッドや、人により石鯛竿など想像つくと思います!実際僕もそうでした。でも、ある日思ったんです石鯛竿では長すぎる。切るとパワーが落ちる船竿だと短過ぎて磯も含め根の荒いとこだと不便だと。「じゃあ、クエ竿でいいじゃん!」という謎の発言を元に探し出しました!夜光尖閣420!こいつは磯のモロコ釣りでの100号竿です!自重は1.3キロほど持った感じは扱えないので実釣をかねて曲げ曲げしに行きました!リールはペンの12/0鯉
フォールタイラバ動画炎月リミテッド続き・・・ということで、開発に加わることになりました。で、テスト当日。超極秘、関係者以外一切知らない異色のメンバーで実釣となりました。そこで見せられたのがこれ。Xシートです。もう、初めて見たときは違和感ありまくり。正直声が出ないというか、なんというか。今まで見たことがない形状にどう反応すればよいのか分かりませんでした。で、握った瞬間。「お~~~~~。なるほど。こりゃあスゲーわ。」おそら
今回の内容も販売開始となりましたSKUADボートシーバスロッドのご紹介をさせていただきます。今回は軽量ルアー専用の穴撃ち・ストラクチャー撃ちモデル【SKC65L-SEABASS】を紹介いたします。SKC65L-SEABASS穴撃ち・ストラクチャー撃ち(軽量ルアー用)ロッド6’5”5-12g.LureFluoro10-14lb./PE#1.0-1.2Lineこのモデルは“ボートシーバスロッドを作ろう!”って話になった時に一番最初にLEGITDESIGNさんにリク
1/24いや〜長い事かかりましたぁぁぁ〜レムスオリジナルロッド「Artemis」レスターファインの技術であるフルレングスボロンを使用した新しいロッド現在の日本には無いブランクスです散々ワガママ言って作ってもらい(笑)最強のロッド完成です2月の大阪フィッシングショーに出品されます是非レスターファインブースへお願いします。88cmの真鯛をヒットさせてる時焦ること無くゆっくり上がって来ました。ロッドArtemisプロトモデルリールオシア
前回に引き続き、240番の紙やすりにてサンディング。だいぶ塗装が剥がすことができましたが、全て剥がすのは無理かもしれません。オリジナルでは魚のあたりはとれそうもないので、カーボン穂先を追加してみました。竿の調子は胴調子に近いですね。ようやく基本的な竿のブランクが完成してきました。とりあえずここまでは、追加費用もかからず今あるジャンクパーツなどを使用してきましたが、ガイドやリールシートなどは、釣具屋さんに買いに行かないといけませんね。
ロッドネタです。先日、会社近くのキャスティングに行き、新製品のプレッソSTを見てきました。スペックです↓出典:グローブライド56XUL、60XUL、60UL、61Lの4本を触ってきました。・4本ともレギュラーテーパーで、曲がりは綺麗。ダルさもなく、張りも適度、スプーンの釣りに使いやすそうです。・ガイドはアルコナイトだと思います。・グリップはEVAでやや細め。リールシートはウッドで、仕上げがとても綺麗です。・全体的にシックなカラーリングで飽きの来ないロッドだと思
以前から度々同じような記事をUPしていますが、今回もブッタ切っていきます。今回短くするのはメジャークラフトのCRJ-B66TR/Sです。このロッドは春/アジ&一つテンヤ・夏/シロギス・秋/アオリのティップラン用として買ったのですが、本来はタイラバ用の竿なのでグリップからバットエンドまでが長くミニボートでは使いずらいので、取り回しのしやすい長さに加工します。まずは元となる竿です。いつもはグリップエンド側を切
皆さまおはようございます今朝は西日本エリアは猛烈な寒波と雪で大変な状況ですね…。くれぐれも事故や怪我のなきようにせねば…ですさて、しばらくの間ブログの更新を休止していた期間ではありましたが、この期間も自分のカスタムロッド製作、つまりロッドビルディングをめちゃくちゃ楽しんでおりました。勿論、市販のロッドは完成度も製品の品質面のバラ付きも無く、何より強度面含めてとにかく使っていて安心特に愛用しているエバーグリーンインターナショナルさんのインスピラーレシリーズやセルペンティシリーズ等はロッド
ロッドビルドをやっていくと素材について色々な事が分かってきた。そして自分が使っているグリップも形になってきたのでとFacebookでも気になってる方がいたので記事にしてみました。TVS(タイトVスピニングシート)skeletonairネーミングは22kazukiさんからのっかってみた(笑)自分が最近、アジングロッドを作る際によく使っているTVSskeletongripの肉抜きした超軽量型の詳細を記したいと思います。先ずはこのTVSskeletongripの特徴とアジング
セブンイレブンのピザまんうんめぇなぁヾ(@゜▽゜@)ノデブまっしぐらこんにちゎしゃうらです(*・ω・)ノさてさて、ワタクシゎシーバス等ソルトルアーフィッシングをはじめてまだ三年くらいのヒヨッコなのですが…なぁ~んやかんやでいろいろロッドを買い換えてきました((((;゜Д゜)))まぁ、エントリーからミドルクラスばっかですけどwハイエンド?高杉無理ぽwwwとりま、変遷ゎざっくりこんな感じです(* ̄∇ ̄)ノ●最初の年シマノ・ディアルーナ900L(用無→殉職)ダイワ・ラ
百均のダイソー商品を使用しまして竿尻のグリップテープとして使っていたんですが~コレ何かと便利なんでグリップテープ以外にも色々使っているんですけどね~短くカットしてあれこれクルクル巻いていますがリールシート部分にも使えたりします。巻きっぱなしでも強度がそこそこあるんですが弱点もありまして~こうしてくっつけると暑い時期には竿尻同士のグリップが密着してしまうんですわ~冬の時期は全くそんな事はないんですが、真夏なんかは必ずそうなってしまうんですよね~あたたかい時期にくっついてしまって、引き離
こんにちは久しぶりの書き物なので緊張してます。ライトな釣りメインな私が一番よく使うリールシートパイプシートfujiのVSSとIPS軽さの結論から言うとIPSのほうが少し軽いです。細めのグリップが好きならVSSのほうが細く作れます。内径はVSSが13ミリでIPSが15ミリいつもアーバーがどっちだったか忘れます私はリッチではないので、リールシートは素地のままのやつを買って自分で塗装します。いろんな色に塗れるのでいいですよ。皆さん、結構リールシートの塗装で色が乗
暑いッスこの土日も釣りには行けず(接骨院フィッシュは…)さて今回はとある方からのリールシート(ACS→ECS)交換※富士工業カタログから引用↓↓↓私感ですがACSは手元が決まりECSより自由度が無い印象(わたしはACS結構好き)ご依頼ヌシからはキャスト時に手が痛くなるとのこと(これ他でも結構耳にします)追加でセパレートのフロントグリップをコルク→EVAにこちらもキャスト時の負担軽減とのこと(エキスパートの方からのお話し勉強になります)さぁ〜何度かやりまし
また今年もスケジュールと小遣いの可能な範囲でタマミ狙いに通いたいと思っているんですが、今回主力の並継ぎロッドのリールシートの安定化をはかってみました~今年新たに導入したプロサーフPFと昨年からの主戦力のプロサーフSFなんですが、この竿の一番の違いはリールシート部分かと思います。スクリュータイプのリールシートにつきましてはねじ込むタイプって事で重量感のある魚が掛かってもリールと竿のガタつきも気になりにくい感がありますが……従前の板シートにつきましてはそれだけでは大型魚とのファイト中になんとな
皆さん、どうもこんにちわ今日も凄く暖かかった札幌雪融けが進んで、すっかり春の陽気ですねってなったら、やっぱり釣りがしたいってことで、午後からは・・・前回同様に、千歳川にしようか支笏湖にしようか迷う・・・アメダスを確認すると千歳は7メートルの風支笏湖は2メートルの風強風の千歳川も嫌だが、凪の支笏湖も嫌だどちらにしようか、「神様の言うとおり」って決まったのは・・・現地に着いたら、どんより曇り空な支笏湖へ14時30分に到着今回は、ラインも新しく巻いてきたのでラインのトラブルの心配