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ふとインターホンが鳴ってる気がして目が覚めたどこか遠くでなっているようでその音をぼんやり聞いてる......あれ、いまなんじ?時計を見ると昼をすぎたあたり。腹減ったなぁ...しょーちゃん来る夕方までになんか食べるかなぼんやりしたアタマでぺたぺたと床を歩く相変わらず遠くにピンポンは聞こえててとおく...?その違和感にふと、意識が覚醒した。鳴ってるの、うちだ。あわててドアを開けると「きちゃった♡」と、まだ来る時間ではないはずのしょーちゃんがいた。「ごめん、寝てた……
BL妄想小説です。ご注意を。モデルズトークから「……でね?今、翔ちゃん達はリーダーの傍にいる。」「そんな事になってたんだ…昨日、翔さんが大野さんちに泊まるって云うの変だと思ったんだ。だって翔さんは、、、」「潤くん、もう、5年も経ってる。リーダーと翔ちゃんは元々何もなかったじゃん。ニノがリーダーと始まった頃は複雑だったかも知れない。慎重に離れてたよね?でも、真っ直ぐにリーダーに想いをぶつけたニノが眩しかっただけだと思う。」「相葉さん、あなただって。」「潤くんも
えっと。がっつりそーゆー場面なんで。ご理解がある方だけどうぞ。文句はうけつけましぇん。⭐︎⭐︎⭐︎くりかえし。繰り返し。そこに高みを覚え、俺の指に絡みつけるように腰をゆするまぁの、そこがびくつきはじめたら、止め、わざと違うところを引っ掻いては抜き、そして、苦しさに啜り泣きを始めるまぁの唇を塞いでは、あまぁい涎を垂らし始める口の中を、舌でかき回す。「あっ。はぁ。んあ。」もう焦点が合っていないまぁの目。それでも、必死にもがくように猫耳を揺らしな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「相葉さん、寝てたら悪戯しちゃうよ…?」相葉さんの耳朶に唇を付けて囁くと、小さく身体が震える。「……ん……、、」寝ていても、ちゃんと反応するんだ……。相葉さんの身体が、無意識に俺に反応しているんだと思うと、それだけで単純に嬉しくなってしまう。「ふふ、汗かいてるね。体温も高くなってる。風邪ひくから、着替えた方が良いかも。脱がせてあげるね。」「………。」潤くんが掛けたブランケットを捲り、着ているトレーナーを捲り上げると薄らと
それはまさに待ち望んだ瞬間だった潤くんの昂ったモノをゆっくりとオレの中に沈めていくオレの後孔は散々にとろかされていたからソレをいとも簡単に飲み込んだ「……雅紀さん……ナカ、熱いね……」「潤くん…の、も、すごく熱くて…溶けそう…」初めて繋がったこの瞬間いま、このときを大切にしたくてぎゅっと抱き合ったまま動くこともせずただ体温を感じ合う低く潤くんがつぶやく。「雅紀さんのこと……めちゃくちゃにしたい…」潤くんのそれはオレも望んでいること「いいよ、いっぱい、シよ?
お越し頂きました皆様、いつも有難うございます。皆様は既にお気付きでいらっしゃる方も多いと思われますが、私、完全に方向性を見失い、絶不調のまま悩んで(葛藤して)おります。←いつもの事。短編のつもりが終わりそうにありません。なので、中編に切り替えます。。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…は…?…ちょ……、ま…っ、、」細い腰に跨り、身動き取れない身体をラグの上に押さえ付けて、怯える相葉さんの頬を両手で優しく包んであげる。心配しなくたって良いよ。傷付けたりなんかしない
「ああ、まぁの匂いだ。落ち着く。」珍しく甘ったれモードの潤が、俺の背中から抱きついて首筋に鼻を埋める。「もう。潤ったら。くすぐったいよぉ。」甘い声で咎めるけど、くすぐったいと言いながらもふつふつと甘い欲望が俺の体から湧き上がる。少しふくよかに、そして柔らかくなった潤の大人の体も、ちょっとのびた無精髭が首筋に当たるのも全然嫌いじゃないどころか、実はすごく好きだなんて口に出さないけどきっと潤はわかってる。「おれさ。こうやってるの落ち着くんだよ。知ってるくせに。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「ねぇ、、じゅん。じゅんっ、ちょっとそこで立ってないでたすけて?」相葉さんを見つめる潤くんの瞳が揺れている。棒のように立ち竦んだまま、動かない潤くん。相葉さんの声が届いている証拠に、さっきから脚が震えている。俺の右手で相葉さんの髪を優しく梳かしながら、その長くなった前髪を左耳に掛け、息を吹きかけてやると擽ったそうに、また首を竦めて身を捩り逃げようと抵抗する。「相葉さん、無理ですよ?潤くんは、今から俺と一緒にあんたを
壁に手をつくと、しょーちゃんの熱く勃ちあがったソレがゆっくりと、オレの後ろのまんなかに入ってくる。「雅紀...、声出して」「...ッはぁ......」顔見たい、声聞きたいって優しく抱いてくれるしょーちゃんにカラダを預けるのは心地いいゆっくりと馴染んだソコを感じてるとしょーちゃんがくっくっと気持ちいい場所を刺激する「あっ...ん...」「うごいていい?」「ん......いっぱい...シテ...」しょーちゃんがオレを揺さぶる度に甘い声が漏れる。恥ずかしさよりもしょーちゃんが
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください収録も無事に終わって今日は松潤が、二日酔いのオレの為に世話しに来てくれると言うから一緒に帰ろうとしてたら「まつじゅーん、今日ちょっといいか?」「え?」背後から聞こえた声に2人揃って振り返れば、相変わらず小さなぺたんこショルダーを肩に掛けてにこにこ笑顔のリーダーが居た。「今日って…え、飯ってこと?」「ん。この前さ行こうつってた店あったろ?そこが今日なら席空けれるつって連絡来たんだよ」「あぁ!あー…でも今日って随分急だね…」ち
3人で慌てて旅支度をして、風浜に急ぐ。3人で歩いているうちに雅紀の瞳が緑に光りだす。すると、地面が俺たちの足の裏を、押し出してくれるように、すごく足が軽い。まるで飛ぶように歩ける。びっくりして雅紀の方を見る。「雅紀?これって?」「うん。地面に協力してもらって、早く着けるようにしてる。全部土地を歪めると、あちこちに歪みが起きるからね。ちょっとずつ、ちょっとずつ歪むように地面にお願いしてるんだ。多分、半分くらいの時間で着けると思うよ。」潤と顔を
潤くんの前で情けなくも号泣したあの日から数日。なんにも話さないでスルーはできないだろうなぁってなんとなく思ってた頃連絡をくれた。「あ、潤くん...来てくれるんだ」昼過ぎ、寝起きでぼんやりとコーヒーをいれてLINEに返信する。『連絡ありがと。何時くらいに来られそう?』『雅紀さんの仕事の前に会える?』『何それ、同伴?(笑)』『ま、そーなりますかね。エスコートさせて?』『了解!どこで待ち合わせする?』同伴なんて制度はうちの店にはないけど遊んでたついでにそのまま店で飲むってのは
「帝。そんな難しいこと言われても。」雅紀が本当に困ったような顔で俺たちの方を見る。「雅紀、本当のことだ。仕方ない。」潤が淡々と答えて、雅紀の肩を抱き寄せる。俺も帝の方を見て、真剣に尋ねる。「帝、これから我々はどうしたら良いですか?」「まずはみんなで後始末だな。」帝も苦笑いをする。「では、雅紀。」「はいっ。」雅紀が真っ直ぐに背筋を正して、おおきな声で返事をする。「お前をこの地の正式な守護。そして象徴として、姓(かばね)を与える。お前はこの地をその目で見
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野大変な事が、起こった。こんな事、現実に起きるはずなんて無い。だけど、俺が見た翔さんは、やっぱり昔のまんまの翔さんで、有り得ない事が起こっている事を、否が応でも納得せざるを得ない状況が、目の前にあった。5人が、5人とも(マネージャーを入れれば8人だが)体験しているのだから、間違いない。それでも仕事は、待っては
潤がゆっくりと微笑む。「潤、何をしたの?」雅紀が俺を覆っていた黒い飛翼をゆっくりと解いて、潤に尋ねる。「初めて、俺の陽のチカラを意識して使って見た。すべての人々に安らぎを。疲れている人々に休息を。束の間の睡眠をプレゼントしただけだ。ただ、結構広範囲だから、かなりチカラを使ってるけどな。ま、お前ら疲れただろう。ゆっくり休め。」潤も疲れた顔で片目を瞑る。それを聞くと、雅紀が立ち上がり、へたれこんで座ってる3人を、次々に黒い飛翼で包んでいこうとする。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。潤くんは、相葉さんの言葉に真っ赤になって俯いている。……堪んないよ……。俺達はこの優し過ぎる『仲間』に、ずうっと翻弄され続けてるんだ。俺なんて会って間もない頃から。俺は『仲間』である前に、貴方のファン1号だったんだ。ずっと奇跡みたいに恵まれた環境に、身を置いて幸せに浸かっていたから。こんなんだから、俺達が勘違いするんだよ…。もう間違わないようにと大きく息を吐いて、相葉さんの手をゆっくりと振り解いた。「……ありがとうございます。でも…、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……しょおちゃんさ…、、おれのこと…、わすれちゃったんだね……。」「……まー…?」「……しょおちゃん…、おれのこと…好きじゃなくなっちゃった……。」小さな声でボソボソと呟くまーの言葉に、胸が苦しくなる。「……まー……、違うよ…。17歳の翔さんは、まだまーを、よく知らなかったから…。」
❀1回で終わらせようと思っていたのに、終わりませんでした。タイトルを考える余裕がなくてゴメンなさい。「腐」です。苦手な方は、回避願います。憶測で、色々と言われる事には慣れていた。それでもキツいと思う事だって正直ある。何が、正解かだなんて分からない。だけど常に、正解だと信じて行動してきたつもりだ。見たくなくても目に入る事が多すぎて、どれもが約束事によって直ぐに伝えられない現状に、滅入る事だってある。皆に喜んで貰える事だと信じていても。でもこ
❀…終わんないね……。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「くふ。……どうした……?」「………まーが…、いつでも俺の事、助け出してくれるから……、、」「なに?なんにも、してないだろ?いつも、たすけてもらってるのは、おれのほうでしょ?」「……まー……。」「いつも、ありがとね。」貴方が、俺の腕を撫でる。密着した身体は、先程よりも熱くなっていた。「……もう…、寝ますよね……?」「……ん…。ね…、ちょっと手どけて?
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「何だよ…っ、、いきなり!」「馬鹿、大きい声出すなって。まぁくんが起きるだろ?」「っ、ゴメン。……じゃ無くてっ!いきなり何すんだよ。」「欲求不満の顔、してるからだろ?」「してねぇし!」「シッ。」人差し指を口元に当てて、相葉さんを横目で見やりながら大きな声を上げて抗議してくる潤くんを静かに制止する。潤くんは慌てて口を押えて、相葉さんを覗き込んだ。相葉さんが静かに眠っているのを確認すると、胸を撫で下ろし小
「ああん。もう雅紀。3人が見てるぞ。」俺が周りを見渡すと、真っ赤になった俊。固まった和。めちゃくちゃ嬉しそうな智が2人を見つめていた。「ふぇ?翔?ダメだったぁ?1番チカラがダイレクトに伝わるかと思ったんだけど?それとも翔もして欲しい?」「うん。えっ?あ、あ…ちがうちがう。お前たち2人が熱い口吸いするから、3人があっけに取られてるだろ?」慌てて弁解する。「くふふ。翔。遠慮しなくていいよ。翔にもチカラを補給しとく。受け取って。」雅紀はうむを言わ
Side−Aあれは三年前の…2018年5月のことだった。当時、俺は恋人の潤と別れたばかりだった。でも、別れたと思っていたのは俺だけだったみたいで…俺はそれまで勤めていた美容室を辞めて、遠く離れたこの町で初めて自分の美容室を持った。「こんにちは…」「いらっしゃいま…せ。」「なに…その顔。会いたくなかった…って思ってる?」「潤…。なにしに来たの?」「なに…って、髪をカットしてもらいに決まってんだろ?」「俺たち、別れたはずだろ?もう…ここには来ないで!」「随分と冷たいんだな?あん
突然帝の心が俺たちの中に注ぎ込む。『悪い。五明珠のもの。そして俊。お前たちには、非常に迷惑をかけた。』智が叫ぶ。「帝っ。そんなことより、帝の心を操ってる奴は、誰だ。何処にいるんだっ?」『その者共は、1人ではない。そして人ではないのだ。お前たちも気がついているだろう。風浜に立ち込める暗雲。あれは、この地が生まれるより前幾億千年前からの人々や動物たちの妬み嫉み、恨みの集まったものだ。あの空に立ち込める数千億の嘆きが我らの幸せ、繁栄を妨げようと
「潤、おまえ雅紀に惚れたってこと?」「まだそこまで明確な意思を持ってる訳じゃない、だけど、ものすごく興味を持ってる」「興味、ね」『興味を持ってる』と潤くんはオレを見る。今日一緒に過ごしながら、いろんなものを見つめてたあのMJの瞳を思い出す。楽しそうに、面白そうに、ときには愛おしそうに。しょーちゃんはオレに「雅紀は、なんか思ってること、ある?」って。「......なんで、オレ、なのかな、と。」「雅紀さん、こないだMVを見た時の話、しても平気?」「うん」「あの時の雅紀さんから、
❀嵐ジオ聴きながら書いてたら遅くなりました。んー…、、まだ、終わんないね…。今日は、もう間に合わないかな……。雅紀のラジオとにのちゃんのクイズの間はupしませんのでご安心を。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「暖かい…。」「あたためておいたよ。」「貴方は、お子様みたいに体温が高い。」貴方は俺のお兄ちゃんでは無いよと言わんばかりに、少しの皮肉を込めて言ってみると、分かり易く頬を膨らませて怒る。「ばかにしてんな?ねむいときは、だれたってそう
潤の結界に護られ、風浜に入ると、そこは生き地獄のような世界だった。火のついた松明を持って、全てを燃やそうとする奴。木の棒や槍を持ち、お互いを傷つけあって、戦っている人々。ただただ意味のない言葉をわめきつつ、おおきな長い棒を振り回して手当たり次第、建物であろうと人であろうと、辺り構わずすべてのものを破壊しようとする者。目は虚で、意思もなく、ただ、ただ、人でも物でも手当たり次第の物を全てを無にしようとすると人々。それを止めようと、チカラあるものが止めよ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「………ごめん……。」「……にの…?」「冗談だよ。迫真の演技ってやつです。コレで良いでしょ?」「……ニノ……。」「……にの…、どうして……。」「……やっぱ…帰るよ。ごめんね、相葉さん。ちょっと悪戯したくなっただけなんだ。忘れてよ。」早口で言い捨ててヨレヨレのTシャツを広げて首を通すと、相葉さんがそれを引っ張って着替えを阻止しようとする。「にのっ!」「っ、、何だよっ!伸びるだろっ。」「もう、デロデロじゃんっ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。触れていた貴方の唇が開き、甘く掠れた優しい声で、俺の名前を呼んだ。それだけで、簡単に胸が高鳴る。「すみません…。起こしちゃいましたか?」顔をゆっくりと近付け耳輪に唇を付けて囁くと、擽ったいのか少し身体を捩りながら、俺をまだ寝惚けている顔で眩しそうに見上げる。「…ど…、した……?…まだ…、ねむれないの……?」「いや…、寝顔に見惚れてました…。」「くふ。つまんないだろ。」「つまんなくないよ。
潤くんは、相変わらず店に来る。それとは別に、よく連絡をくれるようになった。オレは誘いを断る理由もないし憧れのMJだしってことで頻繁に2人で会うようになった。たまに、潤くんの家にお邪魔することもある。そんな時はゆっくり飲みながら新しく買ったというリトグラフとかオレにはわかんない置物とかいろんなアートなものを解説してもらったり野球やサッカーを観たり、映画を見たり。「…雅紀さん、僕さ、ずっと気になってることがある」映画のエンドロールを眺めながら、ふと、切り出された。ついに潤く
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「あれ、どういう乗り合わせ?」店先に出て来ると翔ちゃんが手配してくれていたタクシーが来てて、2台の内1人ずつ乗ってるのを見て松潤が問い掛けた。「え?何か兄さんが松本と乗るつってたけど…」「は?え、何で俺…?」「この後に約束してたんじゃねぇの?」「いやいや、俺なんも知らねぇんだけど…ちょっと!リーダー!!」ムッとした顔で、リーダーの方へ向かう松潤をモヤモヤする気持ちで見届けてればポンポン。優しく叩かれた腕の方へ視線を向けると、