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連休の最後は、こころに栄養をもらいに国立新美術館の「マティス自由なフォルム展」へ。みどころ-展覧会紹介-│マティス自由なフォルムマティス自由なフォルムのみどころをご紹介します。本展では、フランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当て、《花と果実》、《ブルー・ヌードⅣ》等の作品や資料、約150点を展示します。matisse2024.jp国立新美術館は、著名な建築家黒川紀章氏が設計。こちらにはクリエイティブディレクター佐藤可士和氏の展覧会
ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ。国立新美術館のマティス展(マティス自由なフォルム)訪問時のランチで、利用しました。国立新美術館の建物自体がアートフルでお洒落。日本でここまで大胆なデザインは珍しいかと。宙に浮いたような構造です。ランチは予約不可。三連休の中日でしたが、開店10分前に並んだら、一回転目に入れました。(出るときは待ちが出てました)ちゃんと窓際席で、お一人様セッティングもあります複数の来訪では、ウィズコロナ仕様で、互い違いに座るセッティングでした(強制はされま
先日は、千葉県にあるDIC川村記念美術館に行ってきました。現在開催されているのは、“芸術家たちの南仏”という展覧会です(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)まず、会場入り口脇に投影されていたのは、映画の発明者として知られるリュミエール兄弟が、南仏で撮影した短編映画『ラ・シオタ駅への列車の到着』でした。この映画が初めて上映された際に、まだ映画に慣れていなかった観客たちは、自分たちに向かってくる列車に轢かれると思い、逃げ出してしまったという伝説も。それゆえ、
行ってきました、東京都美術館の「マティス展」、予約制だしゴッホやピカソに比べたら知名度低いから空いてるかと思ったら、連休ということもありかなりの人出でした。この種の展覧会の常套句、最初期から晩年までほぼ年代順の展示です。サブタイトルが「色、形、線、冒険のはじまり」となっていて、B1Fは1920年代までの、私たちの知っているマティスになるまでの様々な作風を試行錯誤した作品が中心です(ここは撮影NG)、「ふーん、こんな絵も描いたのか」とは思うけど、あんまり面白くない。ベルクグリューン美術館展で多
今日も南半球からこんにちは。早いもので今日から9月ですね…!芸術の秋ということで、今日は20世紀を代表する画家の1人、アンリ・マティス風の切り絵に挑戦してみましょう。「色彩の魔術師」の異名を持つマティス。その名の通り、生涯に渡って鮮やかでピュアな色彩を追求し続けました。ミッフィーちゃんの作者であるブルーナや、現代アートの巨匠ウォーホルも、マティスから多大な影響を受けたと言われています。出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アンリ・マティス素晴らしい
GWは帰省して実家でゆっくり、、、できないのが回遊魚系男子🐟💦家でゴロゴロしていたら死んでしまいそうふと、思い立って東京までお出かけしてきました🚃💨・・・お目当ては"マティス展"マティスといえば切り絵画。ビビットな作品イメージで、これまで興味を持つこともなく。。。でも、、、GW帰省中という絶妙なタイミングで開催!これは行かねば、ということで何も考えずに行ってきました波のようにうねるガラスカーテンウォールが美しい国立新美術館✨来るのは、、、5年ぶり!?前回は友人の美術賞展
なんと去年もこの日はマティスを見ていたらしい。今年は大好きNACT(国立新美術館)にてマティス展。https://matisse2024.jp/マティス自由なフォルム│展覧会サイト2024年2月14日~5月27日、国立新美術館で開催されるマティス自由なフォルムの公式サイトです。巨匠アンリ・マティスがたどり着いた究極の芸術「切り紙絵」を中心に、マティス作品150点以上を一挙にご紹介します。matisse2024.jpGWだから混んでるかなと思いましたが、美術展はオープン直後が混むイメー
国立新美術館にマティス展を観に行ってきました。(ネットより)切り絵に行き着いたマティスが落ちない「イカロス」に何を見たかアートの読み方(第7回)|JBpressautograph19世紀末から20世紀にかけて、科学が急速に発展し、光の性質や人間の目や感覚の仕組みが考えられたり、そしてなにより写真がうまれると、悩みは解決するどころか深まるばかりでした。アンリ・マティスは、そんな迷う人々に、ひとつの答えを示した画家です。jbpress.ismedia.jp40年前のこと。就職した企
マティス展で言葉が気に入って買ったトート喜びを空のなかに、樹々のなかに、花々のなかに見出すこと。見ようとする気を起こしさえすれば花はいたるところにある。ーマティス画家のノート(株みすず書房)P283ー5種類あって、言葉の意味がポップに書いてある読めませんから、訳があると内容で俄然買う気になったわけですよ。同じ画家かと思うような多様な作品を残したマティス絵だけでなく、造形も展示されていて会場最後の教会を模したブースは朝から晩までの
光輝くスターのみなさま✨TeAmo〜爽やかな青風薫る皐月のはじまり5月に入りました〜新国立美術館で開催中のマティス展切り絵を見に行ってきました♪自分らしさを極める父親の期待に応えようと法律家を目指していたマティス。ある日、中耳炎になり入院していた時に暇つぶしで描いた絵をきっかけに画家を目指すようになります。パリの学校へ入学を希望しましたがあいにくの不合格。しかしマティスの熱意を感じたモローは特別に個人レッスンを施しマティスを絵の世界へと導
先日、メキシコのジャングルで古代都市「オコムトゥン」が発見されたニュースがありました。失われた古代マヤの巨大都市がメキシコのジャングルの中から発見される:カラパイアメキシコの考古学者たちが、LiDAR技術(レーザー光による検知と測距)を搭載したドローンを使って、ユカタン半島の大規模な調査を行ったところ、忘れられていた古代都市を特定する驚くべき発見をした。メキシコ、カンペチェ州のバラムク生態保護区の奥深くのkarapaia.com西暦250年から1000年の間、マヤ
2024年3月2日土曜日三月最初の美術館は国立新美術館。「2023年度第47回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」(五美大展)と「マティス自由なフォルム」展を見てきました。と言う事でまずは「五美大展」の事を書く…べきなのですが、いつものパターンと異なり、まずは「マティス自由なフォルム」を先に書きます。これは「五美大展」で沢山写真を撮ってしまった事、そして今年の五美大展はコロナ禍の後ゆえか、例年と少し異なるように感じ、書くのに時間がかかりそうだからです。と言う事
3分間なのにひかりの演出Sくんママさまからいただいた絵葉書マティス展お気に入り国立新美術館お気に入りだなんてオコガマシイですねこの連休中に行けました♡きっかけに感謝いただい...r.goope.jpKママさま♡ありがとう!ございます絵葉書のおかげでいろんな思いと思い出に再会できました国立新美術館は大好きそして深く思い思い出の場所昨年も何度か訪れたくでもタイミングがうまくいかずそしてマティスニースに行った時美術館に行きました木立の中の建
昨年12月末で退職して、あっという間に3ヶ月経過。先週、やっと失業手当も初回支給されました。遊んで暮らしていける蓄えは全くないですが、長年働き詰め、そしてコロナ禍から遠出や飲み会自粛生活から子宮がん肉腫となり…手術、抗がん剤治療もやっと一旦終わったので、暫くはノンビリしてから再度働く予定です。今はせっかくだから毎日が日曜日という生活を存分に楽しもうと謳歌中です。友人や元いた会社の人からは「何してるの?」、「暇じゃない?」とよく聞かれますが結構予定は埋まっています。例えば今週は月曜
今日は国立新美術館で開催中の「マティス自由なフォルム」展へ行ってきました。チラシ展示室前半の絵画は撮影不可でしたが、後半の切り絵や協会内部の再現などが撮影可能(ただし動画は不可)でした。その一部です。マティスはこれまでにも色んな形で展覧会が開催されていますが、今回は切り絵の魅力を存分に感じました。帰りにミッドタウンへ行ったら、鯉のぼりが。もっとたくさんあるのですが、貼れる枚数制限にかかるので、1枚だけ。デニーズでDEANANDDELUCAで。ミッドタウンで手が出せる店とい
【マティス展2024国立新美術館】2024-5昨年に続いて、大規模なマティス展が始まりました。フランス、ニースにあるマティス美術館のコレクションから、「切り紙絵」を中心に、氏の若き日からのスタイルの変遷に出会える構成です。実は先週、平日休みに行こうとしたら、火曜定休で空振りだったので、改めての訪問国立新美術館、六本木か乃木坂が最寄りです。カフェ利用はあるけれど、美術展で来るのは多分初めて。今回のハイライトの一つは、マティスのロザリオ礼拝堂が館内に再現された空間。切り紙絵、そしてマ
マティス自由なフォルム展!ブルーヌードみたくて行ってきた!つぎはぎ知らんかったなー。かわいー。巨大な巨大な切り紙絵。紙に見えない上質さ✨マティスが切り紙絵の技法に辿り着いたのは70代だそう。初期作の絵画を初めて観たけど、とにかく色の混ぜ方のセンスがすごかった。(写真🆖🥲)混ぜて色も形も変化させて魔法かけていく。ぷーーい💫アトリエ・部屋のセンスゥ!『陶の習作』愛らしいフォルムのカラー部分がツルッとしてる🥰絵だけではなく、彫刻も壁画も建築デザインも衣装やラグまで
うわー、やっとログイン出来た...。しばらくブログ書かないと、延々と謎の信号とか車とか横断歩道を選び続ける「私はロボットではありません」の拷問を受けないといけないのが辛いですね関係なく、先日行ったマティス展の本物は南仏にあるマティスの礼拝堂。いつか本物を見るのが夢だったんですが、かなり本格的な再現で感動しましたー!さて、平野さん、手術されたんですね...。Xを見るに、元々受ける予定だったらしいけど、公演中に痛めてしまって途中で降板して、その後の予定もキャンセルしたみたいで心配です。なんだ
コロナが落ち着いて初の美術館🙌信じられない位、久々の訪問となりました‼️美術館巡り、ちょっとづつ復活したいです昨年の都立美術館で開催されたマティス展は体調不良で行けなくなってしまい残念でした…😢が…なんと今年、新国立美術館でマティス…マティス生誕70年らしいです〜‼️やったー🙌そして、早々と開催3日目だったのでまだ空いていたほうかも知れません(平日だったしね…)今回の図録です図録表紙にもなっている『花と果実』修復されて色が鮮やかになってやって来たそうです❣️そ
国立新美術館で開催中の展覧会、“マティス自由なフォルム”に行ってきました。(注:展示室内は一部撮影可。写真撮影は、特別に許可を得ております。)20世紀最大の芸術家の一人、アンリ・マティス。その晩年に取り組んだカットアウト、いわゆる切り紙絵に焦点を当てた展覧会で、ニース市マティス美術館の全面協力のもと、約150点が紹介されています。マティスの展覧会といえば、昨年、東京都美術館にて、日本では20年ぶりとなる大規模な回顧展が開催されました。初期の作品から晩年の切り紙
こんにちは、長崎万才町にある仲良し夫婦のいる美容室ステラのシャンプーソムリエ&コスメコンシェルジュ、カラー大好き美容師の永尾さやか(嫁)です。先日はひとり東京へ。と言っても夜は夫の舞台を観にいくんですけどねせっかくなのでひとり時間を楽しみます。まずは大好きなマティスを観に国立新美術館へ。マティスが晩年に描いていた切り紙絵を中心に、日本初展示の大作や、ヴァンスのロザリオ礼拝堂を再現したもの、昨年行ったマティス展の時とはまた少し違った感じで、さすが色の魔術師。心踊らされました
こんにちはlocoです国立新美術館で現在開催中の企画展マティス自由なフォルムへ行って参りましたマティス自由なフォルム|企画展|国立新美術館THENATIONALARTCENTER,TOKYOwww.nact.jpアンリ・マティスの展覧会は去年東京都美術館でマティス展が開催されたばかりです。マティス展|東京都美術館20世紀美術を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869~1954年)。
昨年の東京都美術館に続き、今度は国立新美術館でマティス展です。昨年のは絵画中心でしたが今回は切り絵中心だそうです。前半撮影NGだったので今回写真少なめです。全部で5つのセクションで構成されていて、1と2では最初期の古典的な静物画から印象派風、フォービズムを経て色彩の魔術師になるまで。彫刻も多く展示されていて、あと収集物の展示というのもあります。肘掛け椅子を描いた絵と実物の肘掛け椅子の展示は、マティスが形をどう捉えていたかがわかって良い企画だと思うんですが、裸婦を描いた絵の中に入っている火鉢と
◆アラフォーワーママキミーフルタイム勤務、今年で勤続20年◆都内で3人暮らし理系男子の博士さん(夫)自分大好き⭐︎なぎちゃん(娘3歳)◆自分らしく家庭と仕事を両立し、「正しさより楽しさ」をモットーに今のワクワクや幸せ、現在地を記録新国立美術館で開催中のマティス展へ平日の仕事終わりに家族で行ってきました前回のマティス展は東京都美術館にて『美術館へ▷マティス展@上野』アラフォーワーママみきちです。子育てをしながらフルタイム勤務中です。先日、上野の東京都美術館に行っ
マティスについて書きたくなりました。マティスはパリの美術学校(エコール・デ・ボザール)でギュスターヴ・モローの生徒でした。作風が違うけど…と思い、調べたところ、マティスは入学後に印象主義へと興味を募らせていき、マティスを評価していた象徴主義のモローを悩ませたそうです。昨夏訪れたエルミタージュ美術館には、マティスの作品が多く所蔵されていました。セルゲイ・シチューキンというロシアの富豪がマティスのパトロンだったそうです。セルゲイ・シチューキンが、自宅の階段の踊り場を飾るために
ご訪問頂きありがとうございますフリーランスのインテリアコーディネーターとして活動中の相馬たまみです。プロフィールはこちら。先日、六本木にある国立新美術館へ行ってきました!目的は、20世紀最大の巨匠の一人、アンリ・マティスの展示会マティス自由なフォルム│展覧会サイト2024年2月14日~5月27日、国立新美術館で開催されるマティス自由なフォルムの公式サイトです。巨匠アンリ・マティスがたどり着いた究極の芸術「切り紙絵」を中心に、マティス作品15
わたしは、ひどくゆっくり且つ嗜好も偏ってるのだけども、小説が好きです。ずっとハルキ一辺倒だったのですが(あの得も言われぬ喪失感が好き、わかるようなわからぬような比喩も好き、ネコもすき)他にも好きな作家さんがいたらいいなあと思って、いろいろ読んだ中、原田マハさんのご本にハマりました…まず「シヴェルニーの食卓」を読んでみました。モネの睡蓮の表紙がとっても素敵!手に取って、本を最初に開くワクワクが大好きです「シヴェルニーの食卓」は短編集で、有名な画家にまつ
原色の一つ、ブルーのお話です。ブルーもたくさん色があるので二つに分けます。地球は青いと言いますが、赤や黄色と同様子供の頃から慣れ親しんだ色ではないでしょうか?青い海、青い空、そして地球は青かった。しかし、青にもいろいろあります。微妙な色の偏りは混色の時にも大きな違いを出します。個性的なパレットを作るためや、本当に好きな色の混色を探すため、基本的な混色のルールを超える自分だけの何かを見つけるためなど、色や顔料のことを知って、そしてそれをヒントにして、自分だけの色の組み合わせを楽しんでください。
六本木の国立新美術館にて、「マティス自由なフォルム」を鑑賞しました。鮮やかな色彩が特徴で、「色彩の魔術師」との異名を持つアンリ・マティスの絵画展です。晩年に取り組んだ切り紙絵の手法で描いた大作、「木と果実」は圧巻でした。また、生涯現役を貫いたマティスが晩年に取り組んだ、「ロザリオ礼拝堂」の復元も見事でした。「木と果実」と「復元のロザリオ礼拝堂」は、写真撮影が可能でした🙆♀️色彩の魔術師と言われたマティスの作品から、色が織りなす広がりを感じることができました。幾つになっても、次
オレンジ:赤に向かって〜オレンジは黄色と赤に挟まれたエネルギーと熱を感じます。オレンジには季節の変化、温かな血の通っている人、自然の見せるとんでもない色や、自然の虫や花など、いろいろなところで見られますね。なんだか中からふつふつとエネルギーが湧いてくるような、元気をもらえる色だと思います。オーストラリアン・サーモンガムオーストラリアン・サーモンガムは、オーストラリアの奥地にある典型的な特定の木の種類の色です。サーモン・ガムという名前はそのサーモンのような色の幹から由来していま