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汐留ミュージアムで開催されている「ヘレンド展」(1/13~3/21)複数の素敵ブロガー様が、お足を運ばれ、ご紹介されていらっしゃいましたね♪拝読しながら、改めて、ヘレンドファンが、多くいらっしゃる事に、感銘を受けていますよ。高級食器って、興味のない人にとっては、どこにでもある普通の食器の一つに過ぎず改めてそう感じたのは、かれこれ、7年~8年前年上のセレブの友人宅に、ランチにご招待された時の事です。その日のテーブルでは、ロイヤルコペンハーゲンの食器を、メインに、友人は使われていたの
マイセンは、高級陶器マイセン焼きの故郷として有名ですが、ドレスデンから僅か北西25kmに位置している可愛らしい街です。マイセンのアルブレヒト城は現存する居城としてはドイツ最古の城と言われており、内部のアーチ形の柱と天井、壁画は一見の価値があります。また、ヨーロッパで最初の白磁(マイセン陶器)は、アルブレヒト城内で製造されていたとのことです。エルベ川(ラベ川)に架かっている大きな橋(アルトシュタット橋)の上から、アルブレヒト城&大聖堂が美しく聳え立ってる様子を見ることができます。更にエルベ川
マイセンに行ったのは、もちろん、「マイセン磁器工場」で、工房の見学ガイドツアーに行きたかったからです。大人€10ジノリと並んで、一番好きと言っていいくらい大好きな食器です↑なんともセンスある優しさもあって。年代で違う、変化してきた剣マーク。↓床が可愛い↓***◆楽しみにしてた見学↓↓こんなん◆たまたま日本のツアーの人たちがいはって、5分後にツアーが始まりましたラッキー磁器の製造工程の実演を見学します。見学は5つの部屋をまわっていきます。
さっき泰葉がカレー盛り付けたマイセンのお皿。調べました。確かに高いものです。これは、国立マイセン磁器製作所で作られた、世界限定コレクション、2011年の「中国の風景画」です。50個だけの限定品です。世界限定コレクションは、毎年数限定で作られる復刻品、新作のシリーズです。泰葉が言うように、35万位で買ったのかもしれませんね。ただ、売るとなると、状態が問題になります。クラック、欠け、使用による印面のかすれ等で値段は下がります。泰葉、カレー盛ったりして使っていますから、店での買い取り値