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昨年のパリ祭(NHKホール)のラスト5曲くらいのところで、ミッシェル・サルドゥーのMaladieD'amour(恋のやまい)が歌われた。ところが、歌詞が原曲と全く違っていて、これ、誰が訳詞したんだろうと思った。暫くしてわかったのだが、その歌は、沢田研二が「愛の出帆」というタイトルで歌っていて、竜真知子の作詞だとわかった。愛の出帆https://www.youtube.com/watch?v=CDRHOoM4mywこの歌自体は、素晴らしいので否定はしないが、ミッシェル・サル
ジャン・ミュジー(JeanMusy)の追悼特集、今回が最終回となります。題して《JeanMusyauJapon》私の知る限り、J.ミュジーがアレンジを手がけたアーティストは2名。まずは谷山浩子さん。1980年にリリースされたシングル「夕暮れの街角で」「今日は雨降り」の2曲をお聴きいただきましょう。夕暮れの街角で谷山浩子※レコード音源www.youtube.comHirokoTaniyama(谷山浩子)-Kyouhaamefuri(今日
残念ながら、諸般の事情で上京することができず、その決定的瞬間を見届けることはできませんでした...。今年の「次世代シャンソン歌手発掘コンテスト」、最優秀新人賞は...Mentissaの“EtBam”を歌ったWenShuさんに決定しました!Mentissa:EtBam(clipofficiel)Mentissa-"EtBam"extraitde'Lavingtaine,'1eralbumdisponible:https://ment
まずは昨日の《ホブとユトリロのシャンソン談義》、無事終了しました。いつもいつも、シャンソン館の素敵なスタッフの皆様方に支えられながら、気持ちよくトークイベントをさせていただいております。昨日はこんな曲をかけさせていただきました...。オープニングテーマはフランシス・レイ・オーケストラの「エモーション」FrancisLai「エモーション」Emotion曲はホンダ「アコードサルーン」のTVCMで使われました。フランシス・レイの書き下ろし作品。当時、車を購入したユ
GW1日目の4/27(土)は日本シャンソン館へこの日のライブは桜井ハルコさん!(間に合ってライブから聞けて本当に良かったです。)桜井さんの歌を聞きながら、桜井さんの歌声って宝石のようにキラキラ✨しているな~と思いました。トークも楽しくって、お客様も、声を出して笑っていらっしゃいました。ライブ会場があたたかい雰囲気に包まれていました。久しぶりにお会い出来たお客様もいて嬉しかったです。桜井ハルコさんのライブのあとは「ホブとユトリロのシャンソン談義」今回は「80年代フレンチポッ
《日本シャンソン協会Facebook》より拝借2024年プリスリーズ優秀新人賞を受賞された方々(左から)烏田鈴渚さん、姫しろパンチさん、平松隆壱さん、村上純那さん、WenShuさん「フェスティバル・ドゥ・シャンソン2024-プリスリーズ」4月15日(月)東京国際フォーラム・ホールC今年で10回目となる記念すべき大会で、「最優秀新人賞」の栄冠は誰の手に?本日「後編」もUPされたので、併せてご覧くださいませ。第10回次世代シャンソン歌手発掘
あみさんと今野勝晴さん(ピアノ)の組み合わせで聴くのは、いつ以来だろうと調べてみたら、何と昨年の1月以来でした(ビックリ!)。『夢のいと(ダッタン人の踊り)/あみ(1.14)』1月14日(土)の日本シャンソン館ライヴはあみさん&今野勝晴さん(ピアノ)でした。今野さんは例の「釜爺スタイル(私が勝手にそう呼んでいるだけですが…ameblo.jp今回も今野さんは「釜爺スタイル」でピアノとシンセを巧みに操って、色彩豊かな音楽空間を作り出してくれました。一番印象的だった
シャンソニエ常連のNさんから、とあるTV番組(NHK-BS)を録画したDVDを頂きましたので、ご紹介させていただきます。タイトルは『懐かしのフレンチ・ポップス大全集』何と1960年代、70年代のフレンチ・ポップスのオンパレード❗️貴重な歌手たちのインタビューやビデオクリップを交えてたっぷりと2時間。その一部がYouTubeにUPされていました。*2001年12月27日放映「スコピトーン」解説(WhatisSCOPITONE?)NHK-BS2「懐か
4月28日(日曜日)、日本シャンソン館で「歌から歌へvol.5」が開催されました。こんな催しです。当日の出演者12名、12曲をたっぷりと聴かせていただきました(ピアノ伴奏は大美賀彰代さん)私は今回、初めて鑑賞させていただきましたが、初めてシャンソン館のステージに立たれた方も、何度もステージで歌われる方も、選曲も衣装も、それぞれに趣向を凝らし、思い思いに「それぞれのシャンソン」を楽しまれているご様子でした。シャンソンは、いわばフランス発祥の「歌」なのです
1980年代に一世を風靡したサーカス。「ミスターサマータイム」がMichelFugain(ミシェル・フュガン)のunebellehistoireだということは、皆さまもご存知だと思います。実は、もう一曲、サーカスは、ミシェル・フュガンをカヴァーしています。それは、日本語タイトルは、「愛で殺したい」となっていましたが、原曲は、chantecommesitudevaismourirdemain(明日命尽きるつもりで歌え)となっています。どちらの題名も強烈ですね
ジャン・ミュジー(JeanMusy)の追悼特集の3回目は、彼がアレンジを担当したシャンソン歌手を特集したいと思います。*このアルバムはJ.ミュジー自身が音楽を担当した映画音楽集です。数えきれないほど沢山の歌手たちがいるので、ほんの一部ですが...。多分、一番良く知られているのはこの曲でしょう。JoeDassin-LesChamps-Elysées(Audio)Abonnez-vousàlaCHAINEOFFICIELLEVEVOdeJ
4月27日(土曜日)の日本シャンソン館Liveは、桜井ハルコさんでした(ピアノ:大美賀彰代さん)。好天に恵まれ、庭園の藤棚も見事に満開でした。この日はバルバラの曲を2曲歌われました。「今朝(Cematin-lá)」Cematin-lá-Barbara-Subtitulada1963LetraBarbaraMúsicaLilianeBenelliwww.youtube.com「孤独(LaSolitude)」Lasolitu
こんばんは。4月13日、ビルボードライブ東京(BillboardLiveTOKYO)で行われた「黒猫同盟TOUR2024めざせ!モンマルトル」東京公演の2ndステージに行ってきました。黒猫同盟とは、おたがいに黒猫を飼っている上田ケンジと小泉今日子とが2021年に結成したフレンチ・ポップ・ユニットのことです。現在のところ、アルバムに関しては『Unchatnoir』、『ムーランルージュの黒猫』の二枚をリリースしています。akkin(Guitar)、奥野真哉(Keyboard)
仏蘭西歌謡曲ChansonPopulaireenFrance2024年4月30日号2024年4月26日付SNEPシングル&アルバムチャート※SNEP:Syndicatnationaldel'éditionphonographique(フランス全国音楽出版組合)【シングルチャート】1GataOnly-FloyyMenor,CrisMJ2BeautifulThings-BensonBoone3Position-Fran
仏蘭西歌謡曲ChansonPopulaireenFrance2023年12月5日号2023年12月1日付SNEPシングル&アルバムチャート※SNEP:Syndicatnationaldel'éditionphonographique(フランス全国音楽出版組合)【シングルチャート】1Petitgénie-Jungeli,ImenES,Alonzo2SiNoEstás-IñigoQuintero3Flashback-
仏蘭西歌謡曲ChansonPopulaireenFrance2024年5月7日号2024年5月3日付SNEPシングル&アルバムチャート※SNEP:Syndicatnationaldel'éditionphonographique(フランス全国音楽出版組合)【シングルチャート】1Boucan-KeBlack2BeautifulThings-BensonBoone3GataOnly-FloyyMenor,CrisMJ