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「気づきcafé®」は第1期生のスタートから来月で丸8年を迎えます。この8年間ワタシ自身のことながらによくがんばったな、と思っています。そして、ここまでの参加者の方々、またアシスタントとしてサポートしてくださった方々に心より感謝しております。現在進行中の「気づきcafé®」は第25期Veryberry組と第26期アールグレイ組、第27期Terrasse抹茶組の三組です。Veryberry組のファシリテーターはワタシ高安成帆、アールグレイ組は木下恭子
今日もブログに訪問ありがとうございます。今日は「トーキング・スティック」について、書いてみようと思います。皆さんは「トーキンング・スティック」という言葉を聞いたことはありますか?ネイティブアメリカンのとある部族の話し合いでは、円座になって話をする時に、その中央に木の棒を置き、話をする人が「スティック」を手に取ります。「スティック」を持っている人が話をしているときには、他の人はとにかく黙って話し手の言葉に聞き入るのがルール。こうすることで、話し手はしっかりと聴いてもら
今日もブログに訪問ありがとうございます。さて、先日からお話ししている250人でもできてしまう「対話」の手法について、書いてみよう思います。先日のNPO法人日本ファシリテーション協会東京支部イベントでも使われた手法ですが、震災後、ちらほらとこの手法を活用した場に参加することが増えてきたように感じます。先日取り入れられていたのは「フィッシュボール」という対話の手法です。外側の円の人々が、中心の円で行われている対話を眺めるという意味で、金魚鉢を意味する「フィッシュボール」と
ファシリテーション①ではファシリテーションの重要性を紹介しました。ファシリテーション②では事前準備のプロセス1について書いていきます。事前準備のプロセス①出発点と到達点を明確にする②参加者の状態を把握する③到達点に至るまでの論点を決める①出発点と到達点を明確にする出発点とは・今回の議論をどこから始めるべきかを決める・無理な出発点を設定する議論を押し付けようとしていると感じる可能性がある到達点とは・今回どこまで議論を出すことを目指すかを決める・到達点が不明確
ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。先生方の個人セッションを行っています。オフラインでオンラインでじっくり話を聞いて時にはボードに可視化しながら思考の整理をします。時には特別支援の視点からのアセスメントをサポートします先生方の悩みもそれぞれで総合的な学習についてだったり学級経営についてだったり国語の学習についてだったり発達障害のお子さんへの対応についてだったり連休があけ、学習が本格的にスタートし見えてくる様々な課題がありますね。連休まで
ファシリテーション①ではファシリテーションの重要性ファシリテーション②では事前準備のプロセス1を紹介しました。ファシリテーション③では事前準備のプロセス2について書いていきます。改訂3版グロービスMBAクリティカル・シンキング(グロービスMBAシリーズ)Amazon(アマゾン)1,962〜10,283円事前準備のプロセス①出発点と到達点を明確にする②参加者の状態を把握する③到達点に至るまでの論点を決める今回は③到達点に至るまでの論点を決めるを掘