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東京都交響楽団第971回定期演奏会Bシリーズをサントリーホールにて。指揮/大野和士ヴァイオリン&声/パトリツィア・コパチンスカヤ*/**合唱/栗友会合唱団***リゲティ(アブラハムセン編曲):虹~ピアノのための練習曲集第1巻より[日本初演]リゲティ:ヴァイオリン協奏曲*(アンコール)リゲティ:バラードとダンス(2つのヴァイオリン編)(Vn:パトリツィア・コパチンスカヤ、四方恭子)バルトーク:《中国の不思議な役人》op.19Sz.73(全曲)***リ
杉並公会堂大ホールで行われたコンサートへ行ってきました‼️プログラムフィンジ:前奏曲ヘ短調バルトーク:ピアノ協奏曲第3番Sz119*ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》ヘ長調作品68[ソリストアンコール]きらきら星変奏曲(角野隼斗版)[オーケストラアンコール]ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》よりマーチバルトークと田園大好きなプログラムで華やかなステージを楽しませて頂きました✨終演後に金子先生と一緒に楽屋を訪ねました翌日は埼玉の大宮ソニックシティ大ホー
読売日本交響楽団第635回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮=山田和樹尺八=藤原道山琵琶=友吉鶴心バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽BB114武満徹:ノヴェンバー・ステップスベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36弦チェレ、ノヴェンバー・ステップスという20世紀を代表する名曲に、最後ベートーヴェン2番という不思議な構成である。前半はバルトークの傑作、弦チェレ。16型ではあるが弦は2群で左右対称に配置され、中央にピアノ、奥にチェレスタ
NHK交響楽団第1976回定期公演Bプログラム2日目を、サントリーホールにて。指揮:トゥガン・ソヒエフヴィオラ:アミハイ・グロスバルトーク/ヴィオラ協奏曲(シェルイ版)(アンコール)バルトーク/(ペーテル・バルトーク編)44のヴァイオリン二重奏曲(ヴィオラ版)―第37番「プレリュードとカノン」(ヴィオラ/アミハイ・グロス、佐々木亮)ラヴェル/「ダフニスとクロエ」組曲第1番、第2番ドビュッシー/交響詩「海」いや、すごい演奏を聴いた!たまにではあるがこう
新しく購入したCDたち最近、長女が譜読み中のスペイン交響曲(ラロ)の演奏動画を色々見ています。今のところ一番好みなのが、先日も貼らせて頂いたAugustinHadelichさんの演奏ダイナミックでありながら、細部まで本当に美しく、「こんな感じで一丁よろしく!」と娘にお願い中ですそんな流れでいくつか彼のCDを購入してみました。一枚目のCDしかまだしっかり聴けていませんが、ブリテンのVn協奏曲が特に好きでした次はバルトークかな…ゲヘヘ日本で演奏会
一昨夜は多賀谷先生のリサイタルを聴きに行ってきました盛り沢山なプログラムは、体力も気力も必要な大曲ばかりでしたが、私がよく知っていた曲も『こんなに素敵な曲とは知らなかった』と思ってしまう素晴らしい演奏そして『私もいつか弾いてみたい』と心を大きく動かされる音楽のオンパレードで最後のアンコール2曲まで全てが生き生きとして疲れ知らずな多賀谷祐輔先生でしたそして今日、本を読んでいたら、その演奏にふさわし言葉に出会いました〜人間の生活や思考の日常的な音階とは違った音階を持つこの呼び声をば(〜略〜
【コラボ】ピアニスト桑原怜子さんの人気動画。心揺さぶるバルトーク!ReikoKuwaharaplaysmysteriouspieceofBartókBéla!【プロ演奏】ラジオパーソナリティも務めるピアニストの桑原怜子さんとのコラボが実現しました!人気の動画をご本人の承諾を得てお借りしてきました。関連チャンネル→https://www.youtube.com/@KuwaharaReiko曲目は、バルトーク作曲の「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」です。聴いたこと...ww
「クラシックはこれを聴け」、今回はバルトークのオペラ「青髭公の城」です。バルトークはクラシック音楽の本流からは少し離れたところに位置しますが、その楽曲には独特の孤高さがあり、そう言った点ではベートーヴェンを継ぐ作曲家とも言えると思います。「青ひげ公の城」はバルトークが遺した唯一のオペラです。一幕もので独特の響きを持った音楽に聴き入ってしまいます。バラージュ・ベーラの台本によるオペラですが、その元ネタは”青ひげ伝説”でヨーロッパではよく知られているようです。一般にはペローの書いた
バスティンベーシックの教本に、「バグパイプ吹き」という曲があります。えーと、バグパイプっていうのはね、スコットランドの民族楽器で、牛や羊の胃袋でできてて、こーなってて、あーなってて…と、楽器の説明をするのですが、それを横で聞いていたお母様、「あの〜…ウチにバグパイプがあるんですけれど、見ますか?」なんと!かくして、やってきましたバグパイプ。さすがの私も本物を見るのは初めてです。😮😮😮なんでもお母様が、イギリスを旅行した時につい買ってきてしまっ
パリ旅行5回目の演奏会はパリ管弦楽団演奏会。クラウス・マケラ指揮。ピアノ独奏ユジャ・ワン。会場はフィルハーモニー・ドゥ・パリ、2023年10月4日。4日続いたフィルハーモニー・ドゥ・パリの演奏会も今日が最後。毎日満員が続いてそれもすごい。パリ管の時だけプログラムの表紙が違う(笑マケラ、ユジャ・ワンの組み合わせ。特にユジャ・ワンのピアノが楽しみ。この演奏会も大入り満員。1曲目のドビュッシー「牧神の朝への前奏曲」は、なんかガサガサして、この曲特有の緊張感、個々の楽器の音色から来る
事実に基づいて歴史は成り立っていると思いますがそこにはマスコミや人の噂のように逸話として色んなお肉がついてきたりもします。本人が放った一言だけで人格を決めつけられてしまったりと。モーツァルトが天才だというのも実はあまりピントこない。直感で、すぐピアノ弾ける人とか曲書ける人って多いし、当時はサリエリの方が人気だったけど破天荒で自由なモーツァルトの方が今では人気。ショパンは今や誰もが知るヨーロッパの作曲家ピアニストですがポーランドからウィーンに上京して当時は田舎者
昨日、金子三勇士さんのリサイタルに行ってきました。2017・3・8(水)横浜みなとみらいホールプログラム第1部ショパン:ポロネーズop.53「英雄」幻想即興曲op.66エチュードop.10-12「革命」ラフマニノフ:前奏曲op.3-2「鐘」バルトーク:ピアノソナタ第2部リスト:ハンガリー狂詩曲第6番愛の夢第3番ハンガリー狂詩曲第2番コンソレーション第3番巡礼の年第2年イタリアより「ダンテを読んで」平日、昼間の公演だったので、前