ブログ記事564件
IKEEPFORGETTIN'/MICHAELMcDONALD当時とうとう出たMICHAELMcDONALDの1982年にリリースされた初のソロアルバム"IFTHAT'SWHATITTAKES"から、リードシングル"IKEEPFORGETTIN'"です。当時はガキでしたが、これは大人の領域まで生きないと響かないですね。あの頃より遥かに、大人になってから聴けば聴くほどシビれます歌詞も音もカッコよ過ぎる大人のバラッドです
https://youtu.be/0cmlp3OTgcEリッスンベイベ恥ずかしいのはわかるけどそれじゃ何も始まらないもう少しだけ近づいたらこの鼓動伝わるのかもリッスンベイベー夜はあっという間に太陽に飲み込まれるから波の音さえかき消せないほどこの孤独を確かめて誰も知らないこの夜を2人だけの海に沈めてサメと人魚で泳ぐのはどう?深いとこまで潜ってリッスンベイベ僕の心の声聞こえているなら教えて朝が来れば海の泡にそれでもいいと思うからリッスンベイベ僕の心の声
スラミス・ヴュルフィング【メッセンジャーの存在】現在の『スカボロー・フェア』の歌詞は。「スカボローの市に行くのですか?」・・・と、誰かが誰かに訊ねるシーンから始まりますが。その訊ねられたほうの人は、スカボローに住むある人への伝言を頼まれていました。この伝言を頼まれた人のことを、「メッセンジャー」・・・と呼ぶことにしますが。この、メッセンジャーという存在は。スコットランドの『妖精の騎士』のバラッドにも。
ケープ・アン(アン岬)の風景※画像はこちらから【ケープ・アンと意味のないリフレイン】チャイルド・バラッドの『妖精の騎士』の中で、「メッセンジャー」が登場するものが、他にもありました。ヴァージョンJ・・・です。Nowyouarea-goingtoCapeAnn,FollomingkathellomedayRemembermetotheself-sameman.Ummatiddle,ummatiddl
LawrenceOlder(1912-1982)【フェアへ行く】先日ここにあげた、こちらの歌。LawrenceOlder『Flim-a-Lim-a-Lee』(1964)この歌を歌っているローレンス・オールダーは、木こり。なのだそうです。彼のお父さんも木こりでした。ローレンスの歌う歌は、家族から教えてもらったり。あとは、木こり仲間から聴いたりしたものなのだそうです。ローレンス自身は、ニューヨーク