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母の日のプレゼントで枕をもらった。動画ヨガの先生が大絶賛していたもの。首こり肩こりが解消するらしい。真ん中に頭を載せると頭がサポートされて腰が楽になり、背中が床に密着する。横を向くと手が枕の下に入るから、肩に体の重みがかからない、食いしばりにもならない。この枕で一晩寝て、長距離バスで試合会場に向かいます!私の対戦相手は日本トップクラスのテニスコーチ選手。スライサーなので寝ながらイメージ膨らませて戦略練ります!楽しんできます!
実は、土日が来るのを戦線恐々としていました。4月に師匠と二人でガットを張っていた土日は、ひっきりなしにお客さんが来て、もうとにかくひたすらガットを張るだけ。へ(×_×;)へ正直、(これ、一人だったら裁ききれないな)と思いましたが、それだけ売り上げが上がるのは有難い事と考えて頑張るしかない。土日は平日と違って、朝9時から20時までの長丁場。体力も必要ですが、そこは長年テニスコーチを、やっていたので自信はある。問題は、どれだけのお客さんが来るか。覚悟して望んだ初めての土曜日でしたが、
前回のテーマ、「お気に入りのコーチがいなくなったら」にたくさんのコメント、メッセージを頂きました。まだ、全員に返信できず申し訳ない。返信しますので、お待ち頂ければと思いますが、今回はそのコメントメッセージからお話ししたい。簡単に、前回のブログの内容を紹介すると、お気に入りのコーチはどうして気に入っていたのか、①テニススキルをアップさせてくれる、指導が良いから②そのコーチとの相性、雰囲気が良い、人として良い③異性として好きと言うことを話したと思います。コメントの中に、その
テニスコーチの職業は、世界が狭く自分のテニスコーチとしての存在が他のテニススクールに知られる機会がいろいろある、と言うのが今回のテーマです。自分も社員のテニスコーチになる前は、何ヵ所もテニススクールを経由したので、自分もいろいろ知られているだろうな、とは思っています。勤務していたテニススクールでも、「今度◯◯と言うテニスコーチが面接に来るんだけど、誰か知ってる?」「あーー、知ってる知ってる、✕✕テニススクールにいたヤツだよ」なんて事はよくある。「そいつ、初級から上級まで担当出来る優秀
5月1日から、私のショップがスタート。まだ二日ですが余裕ナシナシです。(*_*)私の店の営業時間は、前店主と全く同じにしてスタートしました。平日は15時~20時。土日は9時~20時。月曜日は定休。と言うことで、平日はレッスンや練習してからお店を開けるのです。店を任された初日は、昼前から雨で結構強く降っていました。前店主から、「雨が降ると暇だよ」と言われていたので、誰も来ないかと思いきや、バトミントンの張り替え3人。テニス二人。うち4人は明日まで張って欲しい。プラス前日に
前回ガット張りの話だったので、引き続きガット張り、しかもまたノットの話をしたい。今、職場でテニスコーチと合わせてガット張り業務をしながら、ストリンガーの勉強をしていますが、実はテニスのストリンガーの資格と言うものがあるのです。以前にテニスコーチの資格の話をしましたが、(JPTA、PTR、日本体育協会など)今流行りなのが、ゴーセンの張人と言う資格と、日本ラケットストリンガーズ協会と言うものがあります。先日、ある日本ラケットストリンガーズ協会のサイトではありませんが、それを元に良いストリンガ
かなり昔ですが、私立中学から硬式テニス部だったスクール生からこんな相談を受けました。彼はそのまま系列の高校に進学して、高校でも硬式テニス部に入部したのですが、1年生の部内戦で「中学の時の軟式テニス経験者に勝てない」と言うものでした。「そんな事ないだろ、中学3年間硬式テニスやっていて、高校から軟式から転向してきた奴に負けるわけない」と思いましたが、6年前自分の息子が地元の公立中学校の軟式テニス部に入部したのをキッカケに、軟式テニスの世界の凄さを知ることになったのです。平日の練習は、毎日
ストロークでテニスを始めたての頃はラケットの面は地面と垂直にまっすぐの面を作りましょうと教わるかと思いますが、スイングスピードが速くなっていくと、だんだんアウトしてきますそこで面を少し下に向ける面をかぶせるということもチャレンジしていきましょう面の向きを地面と垂直ではなく、少し下に向けます角度でいうと30度くらいでしょうか一見、こんなに下を向い
最近は、コロナウィルス絡みの話が多かったのですが、これも微妙に絡んでいるかもしれません。コロナウィルスの蔓延によって、コーチが生徒さんに飲み会に誘われることが少なくなりそうで、これは私にとって正直「助かる!」のです。いや、お酒を生徒さんと飲むのが嫌なわけではありません。私はお酒は大好き\(^^)/です!。それでは、なぜ「助かる」のかと言うと、会社で生徒さんとの飲み会を禁止しているからです。ですから誘われる度に、その旨を伝えてお断りする、逆を言うと、よく生徒さんに飲みに誘われるので
さて、テニススクールでは生徒さんから、レッスンに対する苦情をを頂く事も時としてありますが、それは当然と思われる事から、(えこひいきがある、アドバイスがない、ゲームの時間が短すぎる)、こんな事で苦情になるの?、と言う事まであります。これ読まれている方は、「そりゃ苦情になるよ!」と言う方もいらっしゃると思いますが、私にとっては意外過ぎた苦情の話をしたいと思います。①コーチが決めたベアで勝てなかった。レッスン終盤、フォーメーション練習、コーチが入ってのダブルスが一通り回って、レッスン時
私のブログを見ている方には、ご自分のお子さんがジュニアプレーヤーとして、頑張っている方もたくさんいらっしゃると思います。そのように、小学生時にジュニアとして練習を重ね試合に出たりして、研鑽を磨いている子に多いケースですが、進学先の中学校に軟式テニス部はあるが硬式テニス部はない。中学に入っても今まで通っていた、ジュニア育成スクールに週2〜4回通う。だから、中学では帰宅部か週1回の文化部で済ませてしまおう、と言うのが、中学に進学してもテニスを本気で続けて行こう、と言う子供のパターンだったと
前回、コーチと生徒さんの関係で飲み会について書きましたが、コーチ生徒の関係と言えば、皆さん興味あるのは(恋愛関係)ではないでしょうか。禁断のテーマですねぇ。と言ったところで、いきなり結論がこのブログのタイトルになっています、「コーチの嫁さんはほとんどが生徒!」今の職場のコーチ達は、そうでないコーチの方が多い気がしますが、前にいくつか所属したスクールでは、社長、支配人からして嫁さんは元生徒さんで、他のコーチ達も嫁さん彼女は生徒さん、何て言うのはザラです。こちらの方は飲み会とは真逆で、
このタイトルで書いたブログは約1年前になりますが、多くの方に読んで頂きました。現在、グーグルやヤフーで、片手バックハンド、で検索するとかなり上の方に出るようになり、有難い限りです同時に、私に片手バックハンドの質問をされる事が増えてきて、それに答える形で、今回このブログを書かせて頂きたいと思います。このブログは、片手バックハンドの方には是非読んで頂きたいのですが、同時に現在テニスコーチをされている、両手打ちバックハンドの方にも見ていただければと思います。さて、前回の復習として片手バックハン
4月も終わりに近づいて、ガット張りの店の引き継ぎも昨日を持って終了。前店主である師匠から、ガット張りの極意の数々を教わりました。師匠は、楽天ジャパンオープンのストリンガーをやっていたほどの人、教わることの一つ一つが目から鱗モノ、テニス、バトミントンともお墨付きをもらい何とかスタートラインに立てそうです。バトミントンは苦戦しましたが、とりかくこの一月、数をこなしてモノにした、と言う感じ。バトミントンが張れるようになると、テニスのガット張りがとても簡単に感じます。20、22が普通のストリ
今回は、最近アメブロの他の方のブログを読んで、テニス人口は減っていると言う記事をたくさん目にしたので、実際のところどうなのか、と言う話をしたい。もちろん、統計的な実数ではなく私の感覚の話ですが、私はテニスを初めてから50年弱、テニスコーチになる前、テニスコーチになってからと様々な状況を目の当たりにしてきました。50年となると話が長くなりすぎるので、近年の話からしたいと思いますが、いきなり結論となりますが減ったり、増えたりを繰り返してきたと言えると思います。まず、テニス人口の増減と、テニ
今回のテーマ、テニススクールのクラス分けが昇級の目安に関わる話です。テニススクールは、基本的にテニスを新たに始めようとする初心者クラスから始まり、初級、中級、上級となって行きますが、更に細かく、初心者、初級、初中級、中級、中上級、上級とクラス分けしているテニススクールもたくさんあります。これが、レッスンがやりやすくなり、更に生徒さんの満足度を上げる一因ともなるのです。それならば、全てのテニススクールが初中級と中上級があるようにクラス設定すれば良いじゃないかと思われますが、振替のやり易さを
咲いた、埼玉。(意味はなし✂︎---------✂︎---------キリトリ✂︎---------✂︎---------木曜日朝のお散歩あずきちゃんむぎちゃん仕事終わって、晩御飯作って、テニス指導いかねば。肉じゃがというワードが入ってきて、脳内は肉じゃがモード。昔作った、揚げ肉じゃがが美味かったんだよね、それ、作ろう。ジャガイモを揚げるのだけも、油が高い。蓋をして、揚げ焼き。(省エネ刻んだニンニク、玉ねぎ投入豚バラを加えて醤油、味醂、砂糖、かんたん酢を1:2:1
久しぶりにツアーの話をしましょう。今年初めてのマスターズ1000大会は、アルカラスの優勝で幕を閉じました。今年に入って、調子が上がらなかったアルカラスですが、今回は文句の付けようがない完璧な優勝だったと思います。ちなみにアルカラス、今年は全豪ではベスト8でズベレフに敗退、2月に250大大会に二つエントリーしていましたが、一つはベスト4止まり。もう一つは、試合前に怪我のため棄権。調子が今一つのように感じましたが、全然そんなことはなかった。事実上の決勝は、今年全豪を制したシナーとの準決勝
イップスは、静止状態から動き出す際に発現しやすいと言う話を前回のブログで書かせて頂きました。ゴルフや野球の投手、アーチェリー、射撃、ビリヤードなどです。テニスで言うとサーブがそれに当たり、トスが不安定になりサーブが乱れる。しかし、ゴルフの例でも紹介した通り、イップスには様々なパターンがありました。フォアハンドのイップス、生徒さんがフォアハンドのイップスで悩んでいたケースと、自分自身に起こった同じくフォアハンドのケースの話をしたい。前回、ラケットスポーツでは卓球に検証例があり、サーブ、
前回の私のブログ、「スクールによって全然違う上級、中級レベル」で各スクールで行っている「体験レッスン」について書きましたが、もう少しその話をさせて下さい。体験レッスンとは、スクールに入会されようとする方が、おためしで入会を希望するクラスに入りレッスンを受けて、クラスの雰囲気やコーチを事前に見てもらい、入会するかどうかの判断材料にしてもらう、スクール側は、その方のテニススキルをチェックして、そのクラスに合っているかどうかを判断する、と言う話をしました。今日のテーマは、その体験レッスン
私の勤務するスクールの、一クラス当たりの定員の人数は、90分、また80分のクラスでは10人になっています。以前勤務していた、都内のスクールでは16人でしたね。それくらいの人数になると、アシスタントコーチをサポートでつけるようになりますが、生徒さんの希望で一番多い定員は6名前後だと思います。テニスというスポーツの特性上、確かにそれくらいが理想だとは思いますが、一方でテニスコートの所有者であるオーナー側は考えが全く違います。当たり前ですが、貸す方にとっては少しでも利益が多い方が良いわけで、一
今回のテーマは、少しずつ書きにくかったのですが、最近はとても少なくなってきたと判断して、テーマとして上げました。テニススクールに通われている方で、「そのクラスの女帝」の意味がわからない方は、幸運なテニススクールライフを送られていると思います。最近は本当に減ってきて、私がこれから話すのは全て昔の話になります。長くスクールのクラスに在席された生徒さんが、親分のようになりその方に取り巻きの子分のような人がついて、そのクラスを牛耳る。コーチから見るとまるで、女帝と女官たちにのようで、シフト
少し前に「実は、難しいフォアハンド」と言うテーマでブログを書きましたが、今回は真逆のテーマ、片手バックハンド編になりますね。「実は、簡単な片手バックハンド」と言われても「そんなはずはない」「長年習得できずに悩んでいる」「出来るようにならないので、両手に変えようか悩んでいる」等、テニススクールではお声を聞きます。「片手バックハンドは難しい」と思っている人が多い印象を受けます。これは、明確に理由が二つあります。①以前にイップスのテーマでブログを書いた時に、フォアハンドは日常ある
バックハンド両手打ちの方に、「両手打ちのバックハンドスライスを教えてください」とよく言われるのですが、両手も片手もスライスの打ち方は同じです。両手打ちの方は、テイクバックの時は両手で持っていますが、インパクトからフォロースルーは片手になるだけで、両者に違いはありません。しかし両手打ちバックハンドの方は、感じていると思います。「バックのスライス、難しい!」対して、片手打ちの方は逆な方が多い印象を受けます。「スライスなら打てるんだけど、トップスピンが苦手だなぁ」以前に、片手打ちのバッ
コンチネンタルグリップのフォアハンドは、サーブ&ボレーなどネットプレーを積極的にやらない限り、復活することがないスキルだと思います。フォアハンドで攻撃性に乏しいのは、現代テニスには向かないのは明らかです。しかし、コンチネンタルグリップのバックハンドはそうは思いません。両手打ちバックハンドで、利き腕コンチネンタルなのは、今でもたくさんの例がありますが、今回は、片手打ちバックハンドのコンチネンタルグリップの話をしたい。コメントでも頂きましたが、私は片手打ちコンチネンタルのバックハンドで、大
これは、テニススクールや指定管理のレッスンとは関係ない出来事なのですが、とても考えさせられた一件でした。指定管理のテニスコートがある東京郊外の市は、市営コートが4面なのですが、コートを確保するには、在住、在勤、在学の市民が登録をして、テニスをやりたい日に抽選申込、当選したら確定して料金を払ってテニスが出来る、ここまでは普通だと思いますが、その後空きコートでテニスがしたければ、ネットでコートが空いているのを確認した後に、テニスコートがある事務所まで来て申込をする、と言うシステムなのです。
今回のテーマは、レッスンでも良くある事であり、日頃から軟式から硬式テニスの片手バックハンドにするにはどうしたら良いか、とのコメントも時折頂くので、それにお答えしようと思います。片手バックハンドの習得にも役に立つと思います。軟式テニスの経験者が、両手打ちのバックハンドにしたいとなると、それ相応の時間がかかりますが、それに対し、軟式テニスで習得した片手バックハンドを硬式テニス用に改良するのは、さほど大変ではありません。ですので、軟式テニスの経験された方は本人がどうしても両手打ちにしたい、と言
これは、私の先輩が勤務するテニススクールからの話なので、真偽のほどは定かでありませんが、「おやじ君も以前に勤めていたスポーツクラブ◯◯、あそこの業務委託やアルバイトのテニスコーチは他のテニススクールと掛け持ちするの禁止したらしいんだ」「へーそうなんですか?、自分がいた頃はそん決まりなかったなぁ」「で、うちのスクールに日曜日に来てきたコーチが来れなくなってしまったんだけとおやじ君、来れない?(*^-^*)」「そっちかい(^_^)/」それにしても、テニスコーチに他との兼業を禁止する、と言
日本では今、高齢化問題に直面しその対策が叫ばれていますが、実はテニススクールも同じような問題が生じています。私のスクールは、オープンから約20数年経過していますがスクール生の平均年齢が当初より10歳以上上がっているのです。そのため、昔はあまりなかったような問題が生じてきています。初級や中級に70歳代後半の方や、80歳代の方が数多く在籍するようになってきているのです。そのため、レッスン中に転倒、またボールが直撃するなどの事故が時として起こり、その対策に頭を痛めているのです。最近は、どこの
さて、前回紹介したナイロンガットとは、全く別物のナイロンガットの話をしましょう。今回紹介するナイロンガットは、ナイロンはナイロンなんてすけどポリウレタンが混じったナイロンガットで、それがキーポイントになるのです。ポリウレタンが混じると、ガットが伸びやすくなり、打感がグッと柔らかくなる。もちろん、モノフィラメントかマルチフィラメントかにもよりますが、前回紹介したガットが、当たった瞬間、コン、と言う感触で飛んでいくのにたいして、一旦、キャッチして放すような感覚になるので、スピン、スライスを掛