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おめでとう!✂︎---------✂︎---------キリトリ✂︎---------✂︎---------5.4の土曜日。今日は、関東大会茨城県予選、男子団体戦があるので、応援に行く前に、ワンワンのお散歩。晴れて暑くなりそー!あずきちゃんむぎちゃんツツジ満開!気持ちいいねー今日は、一回戦シードなので、ゆっくり出発。次男に朝ごはん。目玉焼きとウインナー取っておいてと言うも、ピーマンを全部食われた。。。高速乗って、北茨城へ(70キロくらいちょうど、後輩達の試合が始まると
アメブロでは最近投稿数が表示されないので、私の今回のブログが、なん回目か分からずにいたのですが、ナント今回が、ピッタリ900回目と言う事がわかりました。その記念すべき900回目が、本日私がガット張りの店をオープンする記念日になるとは思いもよりませんでした。正確には、前店主が昨日まで店をやっていたので新規オープンと言う訳ではありませんが、本日より店を一人で任されるというのはプレッシャーが半端ない。最近は寝付きが悪く、朝も早く目が覚めてしまう。そう、私はプレッシャーに弱いのです。だから、
今回の話は、微妙にブラックかもしれません。たとへば50ポンドで、Aという店と、Bという店にガットの張り替えを依頼したときに、張り上がりの感触が異なることを経験したことありませんか。以前に「なぜガットのテンションは昔より緩くなったのか」で書いたことがありましたが、まず、考えられるのはガット張り機の違いですが、今どき電動式以外のガット張り機で商売している人はいないと思われるので、張る人、つまりストリンガーの違いが考えられます。基本的には、最初の一本めのガットを引っ張った時から、最後のノット
テニスの話が全然無かった事を反省して、今年はテニスの話を連続して書きたい。「能動的なゲーム経験が強さに繋がる」とはどう言う事か?。テニススクールで、ダブルスの時間になると誰かのサーブからスタートして、誰かがそれをリターンして、ゲームがスタートすると思います。サーブの順番、リターンの順番は決まっており、たとへ自分がサーブが苦手だ、リターンは得意でないと思っても、また、ボレーが苦手だとしても目の前にボールが飛んできたら避けることは難しい瞬間もあります。これらか受動的なゲーム経験、つまり得
これは、私のフォロワーさんのブログからの話ですが、担当コーチがレッスンの時に、「クラス全員とラリーするのは大変なんだ」「ラリーが続くとイライラする」と聞こえるように言っていて、そのフォロワーさんとラリーが長く続くといきなり強打してラリーを止めてしまった。また、他のコーチは全く生徒さんを見ない、試合もサーブ練習も見ない、レッスン中に眠そうであくびをしている、と言うブログを見ました。更に、これはメッセージで頂いたのですが、5チャンネルにスレッドが立っているテニススクールがあって、その評判
今回は、私達テニスコーチにとって禁断のテーマになりますね。生徒さんがスクールで、自分を担当しているコーチを変える、要するにクラス変更、あるいはスクールを変える時の決断するポイントです。コーチにとっては少々耳の痛くなる話になります。いつも思うのは次の4つです。①ティーチイング、コーチングか自分に合わない②テニススキルが自分に合わない。③目的が自分に合わない。④人として問題を感じる。恥ずかしながら、④の人として問題がある、と言うのはテニスコーチの中には少なからずいます。特に
実は、土日が来るのを戦線恐々としていました。4月に師匠と二人でガットを張っていた土日は、ひっきりなしにお客さんが来て、もうとにかくひたすらガットを張るだけ。へ(×_×;)へ正直、(これ、一人だったら裁ききれないな)と思いましたが、それだけ売り上げが上がるのは有難い事と考えて頑張るしかない。土日は平日と違って、朝9時から20時までの長丁場。体力も必要ですが、そこは長年テニスコーチを、やっていたので自信はある。問題は、どれだけのお客さんが来るか。覚悟して望んだ初めての土曜日でしたが、
母の日のプレゼントで枕をもらった。動画ヨガの先生が大絶賛していたもの。首こり肩こりが解消するらしい。真ん中に頭を載せると頭がサポートされて腰が楽になり、背中が床に密着する。横を向くと手が枕の下に入るから、肩に体の重みがかからない、食いしばりにもならない。この枕で一晩寝て、長距離バスで試合会場に向かいます!私の対戦相手は日本トップクラスのテニスコーチ選手。スライサーなので寝ながらイメージ膨らませて戦略練ります!楽しんできます!
真面目にテニスの話をしましょう。今回のテーマは、40年以上テニスを見てきた私だから書けるテーマかもしれません。異論がある方もいらっしゃると思いますが、私の私見ですので勘弁してほしい。現代のテニスは昔から比べると、とんでもなく進化したと思います。まず、ラケットが違う。テニススクールで試打してみても、少し前のラケットよりも今の方が進化しているのが分かる。試合に出ているテニスコーチは、少しでも良いものを選ぼうと頻繁にラケットを変えています。そして、ナント言ってもガットがここ数年で物凄く進
前回のブログて、いくつかある資格の中で主なものは、日本体育協会、JPTA(日本プロテニス協会)、PTR(プロテニス登録協会)とお話しました。実際には、もっとあるようですが、私の知り合いのテニスコーチは上記の三つが主で、他の資格を持ったコーチに会ったことがないので、この三つについて率直な感想を申し上げたい、と思います。もしかしたら、これらの資格を持ったコーチから批判を受けるかもしれませんが、その辺はご容赦ください。まず、取得が圧倒的に大変なのが日本体育協会の資格です。種類がいろいろあるようで
明けましておめでとうございます。今年初めてのブログの更新になりますが、改めてテニスについて書いてみたい。「やっぱりテニスは人気スポーツ!」と言うテーマを聞いて、「いやいや、テニス人口は減少中だ」「サッカー、野球、バスケットボール、卓球、バトミントンよりもテニスは人気が劣っている」「テレビの地上波はもちろん、そうでなくてもメディアでの露出は他のスポーツより全然少ない」これらの意見は、昨年からテニスの凋落に関連して私の周辺でよく聞かれたセリフです。確かに、テレビでテニスを見ることは、
今回のブログを書くキッカケになったのは前回書いたブログ、読むとテニスが強くなる本、「アタックザレンドル」を読み返している時に気が付いた事があったからです。この2枚の写真は、「アタックザレンドル」に掲載されたレンドルのサーブのフォームですが、違いにお気付きだと思います。写真は、恐らく同じ試合の1場面ですが、実はレンドルは、サーブのフォームを世界のトップレベルに達してから変えようとしていたのです。右利きのレンドルですが、当初は右足でサーブを打ったあと着地していたのを、左足着地に、このレ
先月末で、今まで勤務していた都内インドアテニススクールを退職、テニスコーチとしては1つケジメがつきました。今後はフリーのレッスンは行いますが、どこかのテニススクールに勤務する予定はありません。4月は、ガット張りのショップを前店長である師匠と引き継ぎ作業、事務的な事が、たくさんあるのです。私が店にいるのは、基本的に土日の午後で、あとは不定期に通って、引き継ぎやガット張りのスキルアップのための練習、師匠に教えてもらうのは、今月限りになるので出来るだけ多くの事を教わりたい。そして、私が店を
5月1日から、私のショップがスタート。まだ二日ですが余裕ナシナシです。(*_*)私の店の営業時間は、前店主と全く同じにしてスタートしました。平日は15時~20時。土日は9時~20時。月曜日は定休。と言うことで、平日はレッスンや練習してからお店を開けるのです。店を任された初日は、昼前から雨で結構強く降っていました。前店主から、「雨が降ると暇だよ」と言われていたので、誰も来ないかと思いきや、バトミントンの張り替え3人。テニス二人。うち4人は明日まで張って欲しい。プラス前日に
かわいい🩷✂︎---------✂︎---------キリトリ✂︎---------✂︎---------火曜日。連休明けの忙しい朝ですが、優雅にお散歩あずきちゃんむぎちゃんお仕事行って仕事終わりに、テニスの子の親から連絡が何やら辞めたいらしい。ちょっと態度が、怪しかったからそーなのかなと思っていたのよね。そしたら、テニスが嫌になって辞めるわけじゃないので、心配しないで的な。心配するかアホ!(としか思えないわな。誰がここまで面倒みてやったと思ってんだよ!!(とは、言わな
今回のテーマはネットで発見したものですが、様々な意見があり考えさせられました。普通テニスコーチは、生徒さんに好かれるように努力するものだら、発想が全く逆な話になります。あるテニススクールに通われる生徒さんから、恋愛とは関係なしに、テニスコーチに好かれるにはどうしたら良いか、と言う質問に対し現役のテニスコーチ、スクールに通われる生徒さんなど様々な返答があり、それらを見ていると果たしてそうなのか、と思わざるを得なかった。今、テニススクールに通われる生徒さん、担当のテニスコーチに好かれるよう
少し前に「実は、難しいフォアハンド」と言うテーマでブログを書きましたが、今回は真逆のテーマ、片手バックハンド編になりますね。「実は、簡単な片手バックハンド」と言われても「そんなはずはない」「長年習得できずに悩んでいる」「出来るようにならないので、両手に変えようか悩んでいる」等、テニススクールではお声を聞きます。「片手バックハンドは難しい」と思っている人が多い印象を受けます。これは、明確に理由が二つあります。①以前にイップスのテーマでブログを書いた時に、フォアハンドは日常ある
私の勤務するスクールの、一クラス当たりの定員の人数は、90分、また80分のクラスでは10人になっています。以前勤務していた、都内のスクールでは16人でしたね。それくらいの人数になると、アシスタントコーチをサポートでつけるようになりますが、生徒さんの希望で一番多い定員は6名前後だと思います。テニスというスポーツの特性上、確かにそれくらいが理想だとは思いますが、一方でテニスコートの所有者であるオーナー側は考えが全く違います。当たり前ですが、貸す方にとっては少しでも利益が多い方が良いわけで、一
なかなかこの手の話題は、無くなりませんね。またまた、起こってしまいました。しかも、今回は私が担当するクラスのレッスン絡みだったので、心穏やかではありません。このトラブルの発信源の生徒さんは、もう良い年のお婆ちゃん。初級クラスに在籍しているのですが、事あるごとに一言多いのです。今回は、少し前に「ラリーやボレーボレーの回数を数えない方が良い」と言うテーマで書いたブログに書いた話に関連します。レッスンの時にボレーボレーをしていたら、相手の男性の生徒さんに、「初級クラスでは、ボレーボレーは
今回もメッセージで頂いた、リクエストがテーマになります。両手打ちバックハンド、主導するのは利き腕か、非利き腕か、つまり、右腕か、左腕か?。私は片手打ちなので、この辺の感覚は弱いのですが、実は一番最初に勤務したスクールて、両手打ちバックハンドのスタッフテニスコーチ全員に調査した事がありました。研修会の席だったのですが、主導の腕は右か左かと、問われた両手打ちコーチ達は最初から自覚していたコーチもいたのですが、素振りをして、「俺は左だな」「私は右手」のようにして、自分のバックハンドを確認
世の中には、仕事は出来るけど人として問題がある人、はいますよね。今回は、そんなテニスコーチの話です。彼に最初に会ったのは、今から20年近く前、自分が最初に勤務したテニススクールでした。テニスのスキルは高く、とにかくレッスンが上手かった。生徒さんの支持を集めるだけでなく、スクールにいた新人コーチのレッスンの手本となり、また研修などでは、他のコーチに取って参考になるアドバイスをたくさん発言したり。会社から、スマッシュと言う雑誌の見開きの写真がたくさん載る技術を指導するコーナーを任されるほど
松田です。コーチ勉強会を開催しました。任意参加でしたが、10代から50代まで13名が参加し貴重な勉強の時間となりました。お客様をしっかり見てボールフィードできるよう、球出し練習を行いました。ボール見て出していたらお客様が見えないし、自分も危ない😅久慈コーチによるボレーとサービスのレクチャー体のローテーション下半身からの力の伝達セットの位置グリップによる角度の違いなどなど🤔ひとりひとり違うので、正解はありませんが、機能的に使うことで、パワーアップ、怪我をしない、コントロール
さあ、新年になりました。スクールに通われている方、初心者クラスの方は初級へ、初級の方は初中級へ、初中級の方は中級へ、中級の方は中上級へを目指して頑張ってほしい‼️。さあ、それではたくさん練習して上手くなりましょう……、という訳ではありません。皆さん、昇級するために大切なのは、何が出来るようになれば上のクラスに上がれるか担当コーチに確認していますか?。それがわからないと、なかなか昇級できないかもしれません。当然ですが、低いクラスほどハードルは低く、高いクラスほどハードルは高くなりますが、
今回のテーマは、少しずつ書きにくかったのですが、最近はとても少なくなってきたと判断して、テーマとして上げました。テニススクールに通われている方で、「そのクラスの女帝」の意味がわからない方は、幸運なテニススクールライフを送られていると思います。最近は本当に減ってきて、私がこれから話すのは全て昔の話になります。長くスクールのクラスに在席された生徒さんが、親分のようになりその方に取り巻きの子分のような人がついて、そのクラスを牛耳る。コーチから見るとまるで、女帝と女官たちにのようで、シフト
先日、都営コートのラウンジでコートの使用時間待ちしていたところ、バリバリ女子連風の女性二人が、「こないだから、○○テニススクールのトーナメントクラスな通い始めたけど、コーチがダメ出しばかりで嫌になってきた」「どんな感じなの」「全部で女性5人なんだけど、確かに私以外の4人はフオームもキレイでテニスも強いんだけど、そんなのボレーじゃない、ストロークじゃない、ってダメ出しの連続(ToT)」私も経験がありますが、女子連の方は試合で結果を残していている人でも、打ち方がかなり個性的な方がいて、テニス
ガットの話は大好きなので、書く頻度が高くなりますね。スピンガットとは、モノガットで形状が六角形、五角形、四角、三角、星形、など角があるガットのことです。ちなみにモノとは、単一芯でポリエステルのガットの事です。私は、スピンやスライスの切れを良くしたいため、ゲージを細くして効果を高めるようにしています。何度がブログに書きましたが、シグナムプロポラリスの1.15を現在は使っています。しかし、ガットの形状は円形なので、更に効果を上げたいと考えていて、スピンガットを検討しているのです。やはり、
今回のテーマは、Xに投稿された話から書きたいと思います。平日の昼の初級や中級クラスの方が、振替でナイターや土日の初級中級に振替した時、あまりのレベル差に驚いた、同じ初級、中級であるにも関わらずレベルが違い過ぎるため、振り替えてもついて行けるよう別のテニススクールに通い始めたと言う話でした。これはテニススクールに通われている方なら、経験した方が多いのではないでしょうか。まず、テニススクールでは初級中級が、平日とナイター土日ではレベル差があるのは普通と言えるでしょう。平日は主婦を中心とした
前回までテニスクラブについて、その現状と今後の予想を話してきました。本来は、テニスクラブはテニスが大好きな人にとっては、理想郷となるはずなのですが、そう行っていない現実もお話しました。私はテニスコーチになるキッカケを与えてくれたテニスクラブが大好きで、復活してほしいと思っているのです。実は、私にはスクール経営の経験がある、と過去のブログでお話しましたが、それが私が所属していたテニスクラブのスクールだったのです。私が所属いたクラブのスクールは、所属コーチがある問題を起こし閉鎖になってい
今回のブログは、微妙にブラックな話しになるのですが、参考にもなる話しでもあると思っています。前回書いたブログ、「体験受ける前に入会拒否になった人に電話」「体験レッスン受ける前に入会拒否になった人」は、閲覧数、ランキングでかなり反響があり、私も驚きました。ブログとして面白かった、と言うのもあったと思いますが、入会を拒否する、と言うサービス業ではあまり聞きなれない言葉にも反応されたと感じます。さて、以前にテニススクールのブラックリストの話をしたと思いますが、今回もう一度その話をしたい。
この話は今の職場で実際にあった話ですが、昨年どころか、もう10年近く前に起こった事なので、話しても良いでしょう。同僚に若くてイケメン、背が高くて左利き、テニスをするのもメチャクチャカッコいいコーチがいました。担当クラスは女性でいっぱい。プライベートレッスンも、常にファンの女性でなかなか取れない状態。本人も、レッスン前に鏡を見ながら、入念に眉毛の形やまつ毛を手入れをしていて、何やってんだコイツ、と最初は思いましたが、それで生徒が集まるなら自分もやろうかな、とは、さすがに思いませんでしたが