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アメブロでは最近投稿数が表示されないので、私の今回のブログが、なん回目か分からずにいたのですが、ナント今回が、ピッタリ900回目と言う事がわかりました。その記念すべき900回目が、本日私がガット張りの店をオープンする記念日になるとは思いもよりませんでした。正確には、前店主が昨日まで店をやっていたので新規オープンと言う訳ではありませんが、本日より店を一人で任されるというのはプレッシャーが半端ない。最近は寝付きが悪く、朝も早く目が覚めてしまう。そう、私はプレッシャーに弱いのです。だから、
テニススクールで、クラス担当のテニスコーチが変わる時の話です。まさしくテニススクールに、アルアルな話。今、私が担当している平日の初級クラスを、今度新しく私の勤務先のテニススクールに来てくれる新任コーチと担当が変わることになったのですが、クラス担当のコーチが変わる場合、既にそこのテニススクールに在籍しているコーチが新しく担当になり、変わるコーチの事を生徒さんが事前に知っているケースと、今回のように、新任のコーチが来ると言う場合があります。今回は、新任のコーチが来る、と言う事で誰もクラスを
今回は、前回のブログでお話しした、ステファン・エドバーグが両手から片手バックハンドに変えて成功した話をしましたが、他の両手から片手に変えたプロの話をしたい。前回、ジュニアの子がテニスのプレースタイルによって両手から片手に変えた話をしましたが、今回の変更の話しを聞けば、プロのレベルでも同じだと言うことが分かるでしょう。まずは日本人のプレーヤーから。このブログでも昨年紹介しましたが、私が慶応チャレンジャーで発見した、「トゥロター・ジェームズ」父親がオーストラリア人、兵庫県出身、名前からして
さて、今回のテーマ、「テニスコーチがガットを変える」とは、どう言う事か?。皆さんがガットを変えようと思ったら、ガット張りのショップ、または通われているテニススクールの担当コーチに、「今までミクロスーパーを使ってましたが、これからはバイフェイズX1にしたいと思います」と言う感じになると思いますが、テニスが商売のテニスコーチは、ガットを変えるとなると、普通はロールガットごと購入するのです。(今まで使っていたポラリス1.15)希に試合に全く出ないとか、ガットに超無頓着なテニスコーチは行き
一週間の隔離期間を経て、レッスンに復帰した時は体力が落ちたのを感じました。自宅から出ることは許されず、狭い範囲しか動く事が出来ず、それでいきなり出勤して複数コマのレッスンをやった日はヘトヘト。一昨年の2ヶ月の休業明けのときよりはマシでしたが、昨日練習した時も体力が元に戻るのにはもう少し時間がかかると実感しました。しかし、オミクロンは7日間でしたが、デルタ株の時は14日間の隔離だったと思います。昨年の全豪オープンの時に、乗っていた飛行機に感染者がいて、錦織を始め複数人の選手が到着後14日間
これは、私の先輩が勤務するテニススクールからの話なので、真偽のほどは定かでありませんが、「おやじ君も以前に勤めていたスポーツクラブ◯◯、あそこの業務委託やアルバイトのテニスコーチは他のテニススクールと掛け持ちするの禁止したらしいんだ」「へーそうなんですか?、自分がいた頃はそん決まりなかったなぁ」「で、うちのスクールに日曜日に来てきたコーチが来れなくなってしまったんだけとおやじ君、来れない?(*^-^*)」「そっちかい(^_^)/」それにしても、テニスコーチに他との兼業を禁止する、と言
ガット張りのショップを引き継いで約一月になりますが、やはりと言うか、理想通りににならない、と実感しています。お客さんが来たら、直ぐ張ってお返しする、つもりだったのですが、それが可能な瞬間もありましたが、、大抵はお待ちいただく。最高に多い時は、日マタギが6本ありました。何回が前に書いた量販店のように、10日待って頂くというのはないですが。よく電話で、「今頼むと、明日朝にはできる?」もっと極端な話だと「今持っていったら、今日中に出来る?」なんて電話はしょっちゅう来ます。受ければ売
ダブルスで、クロスラリーからストレートを抜く、あるいはリターンからストレートを攻撃するのは定番のパターンだと思います。試合などでは、かなりの頻度で使われると思いますが、今回のテーマは、ストレートを打つ際に、前衛のポジションにいる人が、「あ、こっちくる!」(;゚д゚)と事前に分かる人と、ストレート抜かれて、「今のストレート、全然気配がなかった(*_*)」試合に良くでていて、ストレートを、打って良く抜ける方は、この気配を悟られないコツを知っていると言えるかもしれません。ストレートに打
今回のブログは、微妙にブラックな話しになるのですが、参考にもなる話しでもあると思っています。前回書いたブログ、「体験受ける前に入会拒否になった人に電話」「体験レッスン受ける前に入会拒否になった人」は、閲覧数、ランキングでかなり反響があり、私も驚きました。ブログとして面白かった、と言うのもあったと思いますが、入会を拒否する、と言うサービス業ではあまり聞きなれない言葉にも反応されたと感じます。さて、以前にテニススクールのブラックリストの話をしたと思いますが、今回もう一度その話をしたい。
今年は、どこの市町村も市民大会が開催されそうです。昨年までは、開催する市、中止になる市など分かれましたが、やはり市民大会は生徒さんにとって最も身近なモノ、試合デビューするにはもってこいなのです。生徒さんが試合に出るとなると、テニスに対する取り組み方が見違えるように変わってきます。テニスの頻度を高めようとして、複数受講者したり、コートが空いている時はレンタルコートなどで練習したり、プライベートレッスンに申し込んだりして、テニススクールの利益に繋がってくる。なので、今の勤務先のスクールも近隣
最近、頻繁に差し入れをコーチスタッフに入れてくださった生徒さんが、家庭の事情で退会してしまい非常に寂しく感じています。いつも、甘いお菓子を大量に来場する度に入れていだき、皆で感謝していました。そう、コーチ達はお菓子の差し入れは大好きなのです。それも甘いヤツ(^-^)。私は基本的に酒飲みなので、普段は甘い物は食べないのですが、これからレッスンをやる、それも連続している場合には、甘いお菓子を食べてから臨みます。甘い物は、血糖値が上がり短時間なら空腹を抑え身体を動かす事が出来る。ですので
今はまだテニススクールに勤務している身なので、実名を出したり大きな声では言えないのですが、将来、退職したら通ってみたいテニススクールがあるのです。これは、勤務先に実際に通っているテニスコーチがいて、彼からの情報です。場所は東京の隣の県、自宅からは1時間半位とちょっと遠いのですが、今プロとして活躍している綿貫陽介選手のテニススクールなのです。テニスコーチは全員元プロで、ヘッドコーチは綿貫陽介選手のお兄さん、スクールとしてのメインはジュニアの育成で、夕方以降は成人のクラスはなく、ラストまで
日本では今、高齢化問題に直面しその対策が叫ばれていますが、実はテニススクールも同じような問題が生じています。私のスクールは、オープンから約20数年経過していますがスクール生の平均年齢が当初より10歳以上上がっているのです。そのため、昔はあまりなかったような問題が生じてきています。初級や中級に70歳代後半の方や、80歳代の方が数多く在籍するようになってきているのです。そのため、レッスン中に転倒、またボールが直撃するなどの事故が時として起こり、その対策に頭を痛めているのです。最近は、どこの
前回、コーチと生徒の恋愛、結婚の話をしましたが、当然生徒さん同士の結婚もあります。スクールに入会して、そこで知り合って結婚に至る、コーチと生徒ほど多くありませんが、比較的よくある事と言えます。大概は結婚されると、その知り合ったクラスの方々に祝福されクラスに一体感が出来て、またそのカップルは長くスクールに通って頂くことになりますが、ただ一度、私には忘れられない大変苦労した生徒さん同士の結婚の思い出があります。もう10年以上前になります。都心の真ん中にあるスクールでレッスンをしていた
どうも。元雑草テニスプレーヤーYASUと申します。元テニス選手です(激弱)。最近ブログをリニューアルしようといろいろあちこちいじっているので、ずっと読んでいただいている方は、少しびっくりされたかもしれませんね。あの有名女優さんみたいにあちこちいじりまくりです(おっと、、、消される)これからじわじわ自分の書きたいことを書くためにリニューアルしますので、どうぞよろしくお願いいたします。(テニスのことはあんまり書かなくなると思います。)さて、年末年始の休みを満喫中なのですが、
今年も書きましょう、昨年までいたヤバい人たちシリーズ、今回は、昨年の話と言うわけではありませんが、インカレ出身のテニスコーチの話をしてみたい。インカレ出身のテニスコーチについては、以前も書いた事がありましたね。私は過去に6人、インカレからテニスコーチになった人を知っていますが、その中でテニスコーチを辞めてしまった人の話です。3人はある上場企業のスポーツクラブ、就職したらテニススクールに配属された、と言うパターンで、本人たち曰く、「就職してからも、テニスやるとは思わなかった」とのこと
これは、レッスンの時のボール出し練習での話になります。「生徒さんが打ったボールがコーチに当たる!」たまたま、前回のブログでこの話が少し出たので、もう加えて話したい。ちょっとテニスコーチの専門的な話になりますが、興味を持たれて読んでもらえればと思います。ボール出しのボールがコーチ当たるのは、避けられないコーチの責任という話をしましたが、皆さんの中で、レッスンで自分が打ったボールがテニスコーチに当たった経験があったとしても気にする事はありませんよ。(^.^)テニスコーチは、生徒さんにボ
実は、土日が来るのを戦線恐々としていました。4月に師匠と二人でガットを張っていた土日は、ひっきりなしにお客さんが来て、もうとにかくひたすらガットを張るだけ。へ(×_×;)へ正直、(これ、一人だったら裁ききれないな)と思いましたが、それだけ売り上げが上がるのは有難い事と考えて頑張るしかない。土日は平日と違って、朝9時から20時までの長丁場。体力も必要ですが、そこは長年テニスコーチを、やっていたので自信はある。問題は、どれだけのお客さんが来るか。覚悟して望んだ初めての土曜日でしたが、
こんにちは!久しく自己紹介書いてなかったので自己紹介させていただきます。自己紹介札幌でテニスコーチをしている村山純と申します。23歳の時からテニススクールのアシスタントコーチの仕事を開始しました。途中テニスコーチを1年ほど離れた以外の期間はテニスコーチをしています。テニスコーチ歴15年です。現在は札幌市の体育館やテニススクールプライベートレッスンを中心にレッスンをしています。教える対象としては幼稚園から高齢者までと幅広い年代を対象としています。簡単ではあ
さあ、新年になりました。スクールに通われている方、初心者クラスの方は初級へ、初級の方は初中級へ、初中級の方は中級へ、中級の方は中上級へを目指して頑張ってほしい‼️。さあ、それではたくさん練習して上手くなりましょう……、という訳ではありません。皆さん、昇級するために大切なのは、何が出来るようになれば上のクラスに上がれるか担当コーチに確認していますか?。それがわからないと、なかなか昇級できないかもしれません。当然ですが、低いクラスほどハードルは低く、高いクラスほどハードルは高くなりますが、
こんばんは♪今日は午前中バイトでこの後19時からゆかさんと上尾市のテニス教室です今日のテーマはボレー苦手なボレーですがしっかりゆかさんのアシスタントをしたいと思います!!アシスタントを!笑話は変わりますが、土日で県大会した時に足の裏の母指球の所に巨大な水膨れが出来たんですよね!土曜日に出来て歩く度にプニプニしている感じがして凄い違和感がありましたでも無理に破くと痛いのでそのままほっといて日曜日も試合をしたのですが…帰って足の裏をみたら、ベロりんちょしてました笑いやー痛かった!!
前回、コーチと生徒さんの関係で飲み会について書きましたが、コーチ生徒の関係と言えば、皆さん興味あるのは(恋愛関係)ではないでしょうか。禁断のテーマですねぇ。と言ったところで、いきなり結論がこのブログのタイトルになっています、「コーチの嫁さんはほとんどが生徒!」今の職場のコーチ達は、そうでないコーチの方が多い気がしますが、前にいくつか所属したスクールでは、社長、支配人からして嫁さんは元生徒さんで、他のコーチ達も嫁さん彼女は生徒さん、何て言うのはザラです。こちらの方は飲み会とは真逆で、
皆さん、テニスクラブをご存知でしょうか?。よく人が集まって、◯◯テニスクラブ、のような名称のチームを見かけますが、そうではなく不動産としてのテニスクラブ、テニスコートが数面あり、グラブハウスがある、スクールは1面のみでやっていて、レンタルコートはなく、会員同士が自由にテニスを楽しむのが、テニスクラブなのです。おそらく多くテニス愛好家の方は、そういうのがある、程度にはご存知なのではないでしょうか。テニスクラブは、私が真剣にテニスに励み、テニスコーチになるキッカケを提供してくれた大切な場
テニススクールに通う生徒さんは、皆平等だと思います。テニススクールはサービス業になりますが、同じサービス業でもデパートや銀行だと、一度に落とす金額が多かったり、多額の金額を預金する客とは、差別されても、大きな声で文句は言えません。しかし、スクールは皆払う金額は一緒で、たまに3クラス受講みたいな方がいると、確かに3倍のお金をいただいていると言えますが、デパートや銀行の大口顧客とは訳が違うように感じます。この話は、わたしが過去に所属していたスクールのスタッフとの飲み会で聞いた話なので、真偽
今回は、私の得意などうでもいい話、(^-^;少し昔の話になります。今回のテーマを見て、「エースをねらえ」を思い出す方は、申し訳ありませんが40代から上の方ではないでしょうか。(-_-;)1970年代にアニメで放送され、その後続編もアニメになり、2000年代に入ってから上戸彩主演で実写のドラマにもなりました。岡ひろみと宗方コーチは、そのアニメやドラマの登場人物ですが……………この人たち、ナント実在したのです。\(◎o◎)/生徒さんとして、実際にテニススクールに通われていた、その名も岡
さて、前回紹介したナイロンガットとは、全く別物のナイロンガットの話をしましょう。今回紹介するナイロンガットは、ナイロンはナイロンなんてすけどポリウレタンが混じったナイロンガットで、それがキーポイントになるのです。ポリウレタンが混じると、ガットが伸びやすくなり、打感がグッと柔らかくなる。もちろん、モノフィラメントかマルチフィラメントかにもよりますが、前回紹介したガットが、当たった瞬間、コン、と言う感触で飛んでいくのにたいして、一旦、キャッチして放すような感覚になるので、スピン、スライスを掛
どうもー、カーナビの声に似ているランキング栄えある第一位に輝いた芳賀です。お久しぶりの投稿ですね。皆さんが待ちに待ったブログ更新の時間がやってきました。そんなこんなで早くも10月突入しましたね。秋といえば刺激的な出会い。そして、ロマンスな別れ。そんなシーズンですね。ということで、今回は新しく入ってきたテニスコーチ、皆さんが気になっている堀江コーチの現在をお伝えしようと思います。まずは新しいコーチ永作和也コーチを紹介していきます。ヨーロッパ諸国の有
やはり、時々はテニスの話をしないとテニスコーチとは言えませんね。少し前にイップスについてのブログを、何回かに分けて書かせていただきましたが、その際にわかった事を今回のテーマにさせていただきました。片手打ちバックハンドについても、過去にブログで書かせて頂きましたが、その習得の難しさはトッププロ達の自伝を読んでもわかります。(イワン・レンドルは世界ランキング3位になった時でさえしっかり打つ事が出来なかったそうです)なぜ片手打ちバックハンドの習得は難しいのか?。イップスの研究をした時に、スポ
私もフリーのテニスコーチになって、ガット張りのショップの経営と共にフリーのレッスンも増えてきました。そこで、私のレッスンの方針をあらためてお伝えしたいと思い、今回のテーマとさせて頂きました。フォームに正しい間違いはない、有効かどうかを優先してくれ。これは私のブログを通じてかなり以前から言ってきたことなのですが、レッスンをしていると生徒さん自身が、こうでないといけない、プロがこうだから自分もこうしたい、と囚われている方を良く見ます。テニスは自由に出来る部分と、物理的にそうでないと向こう側
グランドスラムを数多く獲ったプレーヤーは、名選手として歴史に名を刻みますが、そうでない選手は忘れ去られてしまうかもしれません。と言うことで、私の独断と偏見ですが、この選手は忘れてほしくない、是非見てほしい、いや、見直してほしい、(YouTubeで)と言う選手を何人か紹介していきたい。それが、今日のテーマの人、「ティム・ヘンマン」2007年に引退したので、覚えている方が少なくなってきたのではないのでしょうか。最高ランキングは、4位。ツアーシングルスは11勝。グランドスラムは、ウィン