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沢村がクリス先輩とバッテリーを組んだ試合の最後のバッター。大ケガで、選手生命の危機にいる財前君です。1年でエースで4番だった当時の能力を考えてみました。クリスといい財前といい、高校球界には無理をしてはいけないときに無理をして選手生命を失った選手たちもたくさんいて、その中には確かな原石もいたんだよなぁ・・・と考えてしまいます><;ダイヤのAコミック1-47巻セット(講談社コミックス)Amazon(アマゾン)3,165〜24,422円Amazon(アマゾン)で詳細
どうも、バッ達さんです。神宮バッティングドーム後編の施設編をお届けします。おじゃましたのが週末ということもあってか家族連れを中心に、かなりの賑わいでした。少年野球所属とおぼしき小学生に交じって中年のオジサンが順番待ちするのは少々気恥ずかしかったですが”新しい相棒の感触を確かめねば!"という使命感(?)の下施設内の取材をしつつ、順番を待つことにしました。こちらの施設は、最近主流のプリペイドカード方式。1プレイ20球・420円。立地が都心ということもあってかこれまで
遂にバトンタッチ。降谷から沢村へ。頼もしい先輩や同級生に見守られて。良いなあ。まるでオリンピック陸上の400メートルリレーのようだと思った。トップスピードでバトンの受け渡しをするように、投手がベストの状態で交代する。降谷は最初からペース配分なく全力投球。6回裏にはまるでラストスパートでもするかのように最高の投球を見せた。沢村はもう随分前からブルペンでウォームアップ。準決勝で完投したばかりなのに。登板する7回裏からの投球数は少なくても、準備中の投球数を含めるとどれくらいになるのか。降
御幸一也アニメ(ダイヤのA)出身東京都江戸川ポジション/捕手背番号/2投打/右投げ左打ち身長179cm体重71kg誕生日11月17日血液型B型趣味、特技/料理ヒッティングマーチ/狙いうち青道高校3年生ダイヤのAに登場してるキャッチャーでキャプテンの御幸一也くん理想の子供ですこんな子供だったら連れ回したい!自慢して歩くな~
今の俺の心の感想。雑コラでゴメンね。今週は土日と仕事やからね。今日はact2第36話【ナンバーズ】の感想。やっぱりツーシーム習得してた!2014年末にパワプロで再現した僕の沢村(秋)にはツーシームを習得させてますが、珍しく先見の明があったな。まあ秋決勝前のツーシームの練習があったからこそだけど。ストレート(フォーシーム)高速チェンジアップチェンジアップツーシーム(NEW!)スプリット(NEW!)ゼロシーム(NEW!)カットボール改(NEW!)ゼロシームとか存在自体知らん
なっがいながい練習試合の山を越えてようやく沢村がエースナンバーに。春大会以降、どんだけ練習試合やんねんってくらい練習試合ばかりでしたが、それくらい数を積み重ねないと作者も読者も首脳陣も周りの人間も沢村のエースナンバーに納得できない、というところでしょうな。春大、白龍戦、神足学園戦、成邦戦以外の試合ははっきり言って漫画的には全部飛ばしていいレベルなんですが、流石にこんなたった数試合の描写だけでは、いくら降谷イマイチで沢村の調子が良くても、降谷がエースナンバーのままじゃないとおかしい(=たった数
本日は100話「火をつけろ」の感想。2017年のプロ野球シーズン、日本シリーズも終わりましたねー。横浜は頑張ったよ。数日中に阪神ファン目線で今シーズンの感想でも。ベンチ入りメンバー発表は2週間後。ようやくこの時が来たか。ということは、今の一軍25人?の中から複数名がはじき出され、エースナンバーが決まるということ。相手はセンバツ出場校の山守学園と、昨年夏の甲子園出場校の西邦高校。これが事実上の一軍最終試験でしょうね。昨年でいう黒士舘ポジションかな。降谷が山守相手に、沢村が西邦相手に投
ダイヤのエース青道対稲実の決勝戦、成宮率いる今年の稲実の弱点は、①成宮のメンタル、②守備、なのかなと思った。コミックス31巻283話まで読み終わっての感想。31巻では青道が同点に追いつき、逆転した。でも、もし稲実の守備がもう少し強かったら、青道は点が取れなかったかもしれない。一方、青道は盤石な守備で、稲実の追加点を阻止した。稲実の弱点①:成宮のメンタル。これはもう、誰にも、どーしようもない大問題。成宮はこれが無ければほぼ完璧、無敵なのにね。。。まあ、この欠点があるから、成宮は
ついに31巻に入ります。全部をざっと読んでみたところ、稲実の弱点があらわになった巻だったと思う。それから白洲。既に30巻で超カッコよく、男前度が増してたのが、31巻でさらに増し増し。まず、他校の選手たちがテレビで西東京決勝戦を見ているシーンが2話連続で出てきた。275話では帝東高校の選手たち、276話では巨摩大付属藤巻の選手たち。この2校がここで出てきた・・・ということは、青道が甲子園でこの2校と対戦する?この2校の共通点は、エースが2年生だということ。青道の沢村や降谷と同学年。来年
この構図、どこかで見たような気が……昔懐かしきドラゴンボール「ギニュー特戦隊」のポーズだ!人間バージョンのギニューポーズと比べると分かりやすい。下は俳優、赤楚衛二と共演者らによるポーズ。小湊春市は、成宮のカーブを空振り三振したところをギニューポーズに組み入れられてしまった。かわいそうに。この試合で、稲実エース成宮は、キャッチャー多田野のことを次第に認めるようになってきた。それは、成宮が、①自分がチームを引っ張って勝つんだという自覚がやっと芽生えたことと、②青道
本日は「頼んだぞ」の感想。小野、骨折で全治1ヶ月半。うーんこれは辛いのう。しかしボスは大会中の復帰を目指して戻ってこいとのこと。予選の段階から小野をベンチに入れるのか、それとも予選中は小野を外して奥村と由井をベンチに入れるのか。甲子園決まったら再度ベンチ入りメンバーを決められるんでしたっけ?(予選20人、甲子園18人)あんまりそこら辺は詳しくないので本職の方教えてください笑なんとここにきてスタメン全取っ替え。試合前は2試合ともスタメン固定と話していたボスでしたが、試合に負けると同時
本日はact2「同じ橋の下」の感想。先週は青道が2点を追加し、沢村が8回のマウンドに上がるところで幕を閉じました。果たして沢村はもう一度回ってくる美馬を抑えて完封できるのか。まさかの試合終了!予想通り美馬に回った8回表にもう一波乱あったようですが、これはまさかのカット。ゲッツー崩れってことはワンナウト一塁三塁の状況にはなったってとこか。結果的には9回1失点完投。球数は約120球で、被安打9四死球1と、全国ベスト4のチームを相手に上出来も上出来といったところ。マスコミ陣にも沢村の名前が広
さて色々ありましたが甲子園行きの切符を賭けて青道高校が決勝で戦う相手は稲城実業に決定。因縁のライバルとの対決は決勝戦で、これは野球漫画の王道のような気もしますが…これをあえて外してくる漫画家があだち充です。あだち充は多くの場合決勝戦の前に山場を持ってきて、決勝戦自体は簡略化することが多い傾向があります。つーわけで決勝を戦う稲実のメンバー。稲実の一番の強みは1.2.5.6番が2年生という事で来季以降も活躍が期待できる点です。強豪校っていうのはやっぱり3年生ばかりのチームは作ってこないんですよ
神戸に出張。早稲アカネタではありませんが、息子が野球部で野球ネタ…。甲子園が100周年記念なんですね。私が勤めている会社の商品も同時に100周年だったのでコラボしたいと思ってしまいました。野球好きからしたら、このポスターはたまらない。タッチキャプテンドカベンH2ルーキーズダイヤのA全部観たなあ。
さて選手権予選準決勝、青道の対戦相手は仙泉高校。ここのエースが…真木洋介!どんなスポーツでもそうなんですけどね、背が高いというのはそれだけで優位です。もちろん背の小さな大投手もいますが、日本のプロ野球投手の平均身長はおそらく180越えてるでしょうね…そんな真木のフォーム。これは非常に深いところなんです。仮に下半身の力をボールに100%伝えられるとしましょう、だとすればステップ幅は広い方が絶対に良いはず。でも広いステップからその力を上半身に伝えるためには非常に柔らかい股関節の回転が必要にな
確かGW明けに34巻の書影がやっと出て発売日の前日まで1週間、無印ダイヤのAが全話無料になってたのを期限ギリギリまでがっつり読んで34巻を発売日に買ってきて読んで感無量で感想を書けずにベストナインメーカーでひとしきり遊んでいたら(寺)先生がactⅡのおすすめ話数を語りだしたからactⅡの無料分も読まねばと思い今度は単行本1~33巻と見比べながら読むのを敢行して結局ギリギリまでかかってその流れで34巻も本誌掲載時と見比べたりして…やっぱり単行本にする時の修正や加筆は凄いんです
ダイヤのAactⅡ最終巻まで出揃ってあの御幸プロ話は沢村にとっても降谷にとっても結果的に自立のキッカケとなった御幸離れに向けた出来事だったなと思う決勝の稲実戦の間にそれぞれ自力で答えにたどり着いて物語を終わらせるに至った御幸が青道を選んだのはプロになりたいからだったのだろうクリスがいて、礼ちゃんのスカウトもあったけど甲子園出場や全国制覇が夢(目標)だったら成宮と同じ学校でもいいキャッチャーでプロになりたいから高校で実績を残したかった成宮と同チームだと成宮しか評価されないか
成宮鳴は子どもの頃から凄腕のスカウトマンだった。これはと思う選手を集めて最強のチームを作るという発想も凄いし、実現してしまう行動力も凄い。選手への指摘も的確で、即座に相手の心を掴んだ。まだ中学3年なのに!カルロスは成宮に声をかけられて稲実に進学した選手の1人。同じようにして集まったチームメイトたちに「侵食され、貪欲になっていく」切磋琢磨して能力が磨かれていく。それでも「足りない」「足りない…」野球でさらに上を目指しているから。それだけじゃなくて、精神的
おはようございます☀夏の大会の地区大会の試合日程・組み合わせが決まり始め、夏の来るんだと実感してウキウキしています。今日は、私の大好きな漫画の一つであるダイヤのAの名シーンや、名言について少しだけ紹介したいと思います。最後には、ふっとウルッとくる…そんな感動の名場面です。※なお…コミックス第16巻および17巻のネタバレを含みます。今回は、桜沢高校のエースピッチャーの長緒アキラくんにスポットライトを当てました。ダイヤのAコミックス第16巻。138話サクラチルより甲子園を
今週は99話「競演」の感想。先週から東京選抜チーム編が始まりました。今回はちょっとボリューム多めで。まずは全選手が本職ではないポジションで守備練習。これは3日間という短期間で様々な選手に出番を与えるための練習でしょうか。投手→外野の守備練捕手→ファーストの守備練一塁手→サードか外野の守備練どれも複数ポジションを守ったりコンバートしたりする上ではオーソドックスですね。御幸は軽快な動きでファーストの守備をこなし、白河に感心されていました。白河は「捕手以外やりたくない奴だと思ってた」
最近、電子書籍でダイヤのAって漫画を読み漁っているのですが・・・主人公が火曜学校の野球部の監督、片岡監督が、選手と毎日野球ノートを通して、会話をしているんですけど・・・その一節で、自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。決して自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。の中から、「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある」という言葉を引用されているんですね。とても良い言葉だなーと思って、「誰の言葉だろう・・??」と気になった
ダイヤのA全47巻/公式ガイドブック表・裏寺嶋裕二(その1)→こちら引き続き『ダイヤのA』第1部&公式ガイドの感想です。好きなあれこれを5選してつぶやいております。試合の勝敗とかネタバレッバレですご注意あ、(その1)より濃い目です。━─━─━─━─━─━─━─━他校選手王谷高校若林豪2年ピッチャーヒッティングマーチ:摩訶不思議アドベンチャー
おはようございます🥎☆本日『速球王ブログ』公開です☆そして!装飾変更!突然ですが皆さん野球マンガと聞いて頭に浮かぶアニメは何でしょうか!?『ドカベン』『巨人の星』『キャプテン』『タッチ』『MAJOR』『ダイヤのA』と様々なタイトルが浮かんでくると思います。今回は私が大好きな『ダイヤのA(エース)』の球速ランキングTOP3を紹介をします。その前にダイヤのAってどんなストーリーと思われる方もいると思いますので少し紹介します!弱小中学校の野球チー