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さて、ここからは苦しかったJYセレクションについて書いていきたいと思います。その前提として、ここで改めて息子のサッカー環境や経歴、ざっくりのスペックについておさらいしておきます。【所属チーム】・幼稚園年長〜卒園:地元少年団週1回・小学1年〜現在:地元少年団週3回【トレセン歴】・5年生地域トレセン、ジークカップ・6年生地域トレセン、トーマスカップ【所属スクール遍歴】・クーバーコーチングサッカースクール小学1年生10月〜小学2年生9月(週1回)
長男のチームのフォーメーションは、オーソドックスな3-3-1。コート全体をバランス良くカバーできるため、多くのチームで採用されています。しかし、このフォーメーションは、勘違いも起きやすい。お互いの距離が離れすぎて、一番危険な真ん中のエリアがスカスカになってしまうことがあるのです。安定したゲームをするには、両サイドバックの意識が鍵だと考えています。3-3-1は、みんなこんな配置のイメージを持っていると思います。そもそもこの図が良くない。右サイドから
U11世代になり、U11トレセンの選考会当日になりました。自チームからは5人中3人の推薦を受け選考会に臨みます。ネットでも色々調べましたが、内容は大まかにはリフティング、ゲーム形式での選考でした。息子はリフティングは常に自主的にやっていたことと、止める蹴るはいつもの調子がでれば、問題ないと思っていたこともあり特にトレセンだからという感じではなく、いつものプレーを出せればという感じでトレセン対策のようなことは特にせず臨みました。一番は他のチームの子とサッカ
息子との会話である。チェルシー対ノッティンガムフォレストの試合を二人で見ていた時に、発した言葉である。息子「やっぱり結局裏のスペースなんだよなー」私「どうしてそう思うの?」息子「いや、裏のスペースに走り込まなきゃなにも始まらないよ。試合やってても足遅くてもいいから裏をつこうとするやつと、足早いのに足元でうけるやつなのだと全然違う。」私「なんでそうなの?言っても変わらない?」息子「んーー、変わらないね。多分やりたいプレーが裏狙うんじゃないんじゃない?ただ、裏狙わねーと無理だよ。どんな狭
パパコーチ8人が「息子強化に必死」な状況に陥ることになったきっかけは、自分かもしれないという事務局長(前回のつづき)。話は子どもたちが小学校入学前に遡ります。私たちが住む地域の少年団は毎週土曜、未就学児向けのサッカー教室を開いています。親の負担は、年間の保険料(月数百円程度)を払うだけ。運営は事務局長などパパコーチOBの有志が行っていました。長男は土曜に保育園の日も多くて参加したことがなかったのですが、毎回出席の熱心なご家庭もいました。そう、現コーチとその息子たちです。
小学3-6年生(9歳-12歳)は「ゴールデンエイジ」と呼ばれていて、スポーツが最も上達する時期と言われています。しかし、じゃあ小学3年生から頑張れば効率的かというわけではありません。ゴールデンエイジ世代で上手い子は、低学年の頃から上手いように感じます。(定量的な根拠があるわけでは無いのですが)特に2年生の頃が一番伸びるような気がします。おそらく言葉を上手く使いこなせるようになってくるからかな?と思っています。言葉がしっかりしてくるということは、脳も発達しているということです。急激に物事を
歩き始めた頃から父親の影響もあり、サッカーボールを蹴っていた、というか足に当てていた息子。家の中のあちこちにボールがあった。母のバランスボールもありボールまるけの家。テーブル周りをドリブルしてお風呂上がりのアイスを食べたり、ドライヤー中に足元でスライドしてたり。そして昨日の練習でついに何が上手なのか発見した!←親バカ一対一練習でボールがピタッと足元で止まる、我が息子!!拍手!←親バカコーチもうめぇ!と連発。ほほほ足元に収まるから、次の一歩がスムーズ。二つ上のお兄さん達をも置き去りにする
初めましての方へ\(^o^)/うちの父は、地元サッカー界ではちょっと顔が広いようで←そりゃ長〜くやっとるからね、、、以前、高校のサッカー監督に呼ばれ、進路座談会へ召喚された時、何を話そうか考えていてこう言っていた。やっぱこれだな、高校生の頃の自分に伝えたい事は、これしかない。良い時も、悪い時も、伸び悩む時も自分が信じられん時も、どんな時もひたむきに、愚直にコツコツやるしかないぞって。嫌になる時は誰にでもある。でも腐らずに積み重ねるしかない。自分が高校生の時、そういう指導を受けたかった、
おそらく子供がサッカーをしている親すべてが疑問に思っているところだと思います。ジュニアサッカー(小学生サッカー)では、選抜グループが組まれることが多いです。つまり、上手い子だけを集めたグループがあるのです。スクール内の選抜だけでなく、市町村や地区、県レベルでも「トレセン」という選抜グループが存在します。こちらはチームに所属していないと入れません。各々の選抜基準があるはずなので、一概にこれだ!とは言い切れないようです。うちの息子は、決してサッカーが上手いわけではありません。足は遅い
■年長・1年生vsARTE永山自分でボールを奪って、自分で運ぶ!最初はできなかった選手たちも、少しずつ気付いてチャレンジしてくれていました。ゴールを奪われないためには、シュートをさせないシュートをさせないためには、ゴールを隠しながらアタックするそのアタックは、強く・弱く?早く・遅く?ドリブルする方向は、どうしよう?相手選手の動きを見て、学んでいる選手もたくさんいましたね。少しずつレベルアップできるように、取り組んでいきましょう!■2年生vs館町SC最初のうちは、本当に
本町田FCFacebookページhttps://m.facebook.com/honmachidafc/本町田FCホームページ開設しました!https://sgrum.com/web/honmachida-fc/sp/※メンバー募集中!1年生〜5年生まで興味ある方はご連絡くださいhonmachida.football@gmail.com一般社団法人町田サッカー協会ホームページ一般社団法人町田サッカー協会|フットボールNAVI一般社団法人町田サッカー協会の公式サイト。ww
はじめての方はこちらもどうぞ!長年サッカー後進国といわれ、ここ最近ようやく少しずつサッカー熱が高まってきたアメリカですが、驚くべきことにサッカー人口の裾野はものすごく広いです。日本のサッカー人口が300万人ほどに対して、アメリカは2400万人を超える規模だそうです(人口が日本の約3倍と考えてもこの数はやはり多い)。(メッシ効果もあり先月行われたMLSのカンザス州での試合は7万人を超える観客を集めました。)アメリカでのサッカーの位置づけは、「子どもが最初にやるスポーツ」。
初めましての方へ\(^o^)/息子。果てしなく愛おしい存在。娘もだけど、息子はもう狂おしいほどむちゃくちゃかわいい。そんな息子、昨日も選抜クラスで気合い入ったプレーでディフェンスもバンバンボール奪い、特にゴールキックやスローイングのコースをよく読み、ものすごいインターセプトしまくっていた。ボール保持者に対しては、相変わらず突っ込みまくって慌てさせていたが、半分くらいあっさり抜かれてた、、、オフェンスもがんばっていた。声もめっちゃ出すし、こっちフリー!!とか、中出せ!とか。コーチにもナイ
少年サッカーブログ界では超有名なたっくんこと山田逞人くんのお父さんのブログで知った「ゆる体操」そして、以前、そのゆる体操を併せた整体、体の調整をしてもらえる、591コンディショニングさんに息子を連れて行って、調整とお話を聞いてきました。(ホームページは👉http://591studio.com/)背骨を緩ませる、ゲーム中も常に身体の中心をしなやかに保つ事がパフォーマンスを引き出すメッシやロナウジーニョがゴール前でディフェンスに囲まれた時、全く力む事なくドリブルで抜き去ることができるのも、
初めましての方へ\(^o^)/昨日もトレマ。弱いチームで戦う事のむずかしさを痛感。まず、立ち上がりでディフェンスから良い形でゴール前にドリブルで出て先制点、その後3点を取れた息子!その後も点を取られたり取ったりしながら、途中まで互角の戦いをしとったんだけど、息子の体力がわずか30分経過したところで、限界が来た。なぜなら、味方にパス出しても通らず、またディフェンスしに走るし、体力消耗して疲れすぎて、味方もディフェンス戻るの遅いから息子1人走ってる、、、パス出しても受けてもらえないから
初めましての方へ\(^o^)/息子、今日のクーバーで、めっちゃ良いダブルタッチがあった。スピードに乗ったドリブル中の大きなダブルタッチ。父に動画を送ると、これは良い!!と大喜び。父は、『最後はダブルタッチ』との信念から、年中からずっと息子にダブルタッチと言い続けてきた。今まで動画で見ても、ここ、ダブルタッチでかわせるだろー、こういう時←相手が突っ込んでくる時、ダブルタッチでトントンで簡単だろ、と何度も言ってきた。練習では出来ても、ゲーム中には自然に出んかった。出ても止められたり。それが
前回からのつづき振り向くとそこには、別れたばかりの事務局長が立っていました。「そこのカフェにでも行きましょうか。お茶代は代表からもらってますから」先に歩きだした事務局長に慌ててついて行き、席に着くと・・・「ごめんね。あの場で続けて聞くのはちょっと・・・と思って」Nさんがいない場で話したかったということか。それはこちらにとっても好都合。事務局長が確認したかったのは、「この学年はどのぐらい保護者総会を開いているのか」ということでした。新型コロナの緊急事態宣言が明
初めましての方へ\(^o^)/息子、昨日のトレマで前半1点、後半1点。両得点とも、味方のクロスを左足に当てたダイレクトシュート。味方のナイスパスに合わせただけだけど、右サイドからのパスに左で合わせるゴールは息子の得意な形。動画を見て、父が満足げに、しっかり身体がゴール向いとる、両方蹴れるから迷いがない!と言っていた。年中の時からゴール前でも左へずらして左でシュートは得意だった。社会人リーグ最前線で20年戦ってきた父が、『両足』使えるよう育ててきた息子。本人は自分で忙しいので、『両足』をち
初めましての方へ\(^o^)/先日の息子の初公式戦、実はベンチの間、相当モヤモヤしていた。なぜなら、息子は身長も低くないので、年下ながらスタメンだと思っていた。初戦は強いチームだしその為に呼ばれたと思った。そして初戦、息子が出られたら、勝っていたのに、とも思った。なぜ、サッカーの試合に、誰よりも頑張って来て、勝利に貢献できる息子を、年下だからって使わないのか。じゃあ呼ばなきゃ良いじゃん!!!と怒りさえ感じていた。けど、母の隣に、好きなママさんが座っていて、その息子くんもベンチスタート。
初めましての方へ\(^o^)/◆モヤッとした事。先日学校のお友達に誘われて参加したサッカーの交流戦の帰り、予定より30分ぐらい早く解散となった。8人の子が集まって4人の子は親が試合を見ておらず、声をかけてくれたパパが自分の子と2人を送ってくと言ったので、残りの3家族とお迎え待ちの2人の子がいたんだけど、みんな、めっちゃそそくさ帰る。我先に。この2人、どーすんの??どー見ても誰か残って迎えに来た親に渡すところまでしないと、、、誰かが30分後まで残された2人を見ないと。声をかけてくれた
みなさんのお子さんはマルチスポーツ派だろうか?それともサッカー一本だろうか?サッカー一本でやってきたトッププロもいるし、マルチスポーツをやってきたトッププロもいる。私はマルチスポーツ派だ。そもそも、一つのスポーツだけをやるだけはもったいないと感じるからだ。スポーツはそれぞれに面白さがあり、格闘技や体操なんかもコーディネーション以外にも魅力があるだろう。ダンスなんかも感情表現という面では学ぶべきところが多々ある。子供のサッカーの為に色々なブログや記事を読み漁るみなさんなら知っているだ
初めましての方へ低学年は右脳を刺激!小さな子ほど右脳で生きている。いつか読んだ本に、大人になると記憶は目で覚えるようになるけど、小さな子供は視覚だけでなく、五感で受け止めているらしい。話す人の口調や口癖などを聞くと、すぐ覚えて真似できたりする。子供たちがYouTuberの真似が上手いのも、担任の先生の真似が似てるのもこのため。幼ければ幼いほど、右脳で記憶しているそう。私は大学時代の友人が右脳教育にハマり研究していたので、興味を持ち始めた。〇〇式の右脳教室に見学行った事もある。結局、
6歳から始めた息子のジュニアサッカーも3月で卒団となり、この4月からはジュニアユース編へと突入しましたという事で、これまでのタイトル「親子のジュニアサッカー奮闘記」は変更します。どーでもよい話ですがwww息子の近況は以下の通り・4月よりジュニアユース・5月から始まる関東リーグU13に向け、大会やTRMで修行中・ポジションは、RSH、RFW、が多いみたい・成長期らしい雰囲気は無し(声変わり:無し、〇ん毛:無し)・身長:162cm、体重:48kg、足の
また更新をサボってしまったwさて、ここからはセレクション活動について書いていきたいと思います。パート3(準備編)で紹介したリスト作成&情報更新、そして申込をしている間にも次々とセレクションが始まります。息子の場合、2つのJ下部選抜クラスに在籍していましたが、事前に内定のお声掛けされることはありませんでした。5年生の秋から怪我続きで休む事が多かった事、その影響で動きが本調子になかった事もあると思います……が……それ以上に「そこでやる何かが足りなかった」という事な
以前にも記事に書いたのですが、結局のところ、足元の上手い子たちで、パスサッカーをするのが最強ではないか?というお話です。小学生サッカーで最終的に勝てるサッカー戦術とは?高校サッカー選手権で、静岡学園は準々決勝で惜しくも敗退してしまいました。しかし、誰が見ても、静岡学園の方が良いサッカーをしていました。日本代表のサッカーも、現在の静学のようなスタイルが良いのではと思ってしまいます。日本人の好みにも合っています。それは、足元が上手い選手を集めて、パスサッカーをするというもので
宗方SC第40期生の卒団式が3月12日(日)に開催されました。心のこもった卒団式を準備していただいた5年生の保護者の皆さま、宗方SCの仲間たちに心より感謝いたします。自分たちのサッカーに対する思いを、言葉やプレーで表現するのが決して得意ではなかった第40期生の6年生でしたが、選手たちは勝利を目指し、いつも精一杯だった一年間だったと思います。みんなが最後まで勝利を諦めていなかったこと、みんなが最後まで宗方SCトップチームとして誇りと責任を持って戦っていたことは、応援してきた私たちはわかっています
初めましての方へ。息子の初遠征。モヤモヤクラブチームのずさんさがまた際立っとんじゃー!!まず、高すぎる。一泊二日で26,000円て、どうですか?もちろん食事付きだけど、夜、親子丼で朝はおにぎりセット、昼はお弁当だったそうでどう考えても食費は3000円切るでしょ!宿泊費は1人せいぜい5,000円!もしない!あとの18,000円でバス代、グラウンドの場所代、コーチの手当??せめて16,000円位にして欲しかった(涙)ぼったくりじゃー。他の保護者の方曰く、遠征は財政のためもあるとの
いきなり2点を先取されたリハウス開幕戦。右SHを、初先発の6年生から普段はこのポジションに入っていた5年のエースに代えると、すぐに試合は動きました。長男が相手のデカいMFと相討ちで倒れ込みながらも、ボールを死守。なんとか右足で前に出した球を右SHが拾ってトップへつなげ、ゴールを奪いました。さっすがー!!5年エースくん!!!前半2-1で折り返し、勝負の後半。相手は中心選手を後ろに下げて、守備を固めてきました。相手陣内で試合は進み、防戦一方でラフプレーが多くなった相手からい
初めましての方へ\(^o^)/母の趣味は読書で、特にエッセイが好きだ。だからブログ読むのも好き。マネーや収納、闘病や家庭問題、そして料理まで色々読んでいる。この息子のサッカーブログも、毎日の自分の出来事をママ友に、ちょっと聞いてよ、昨日さ、こんな事があってさー、ってな調子で気ままに書いとる。毎日サッカーの話を書いとるから、アメーバに色んなサッカーブログをオススメされる。そのおかげで、今までとても良い出会いがあった。毎日更新を楽しみにしている千の顔さんやゴローパパさん、よもやま話のグッ
小学校6年生になると、生まれ月の早い子や、成長が早い子は、第二次性徴期に入って、身長が急激に伸びます。パワーとスピードも増すので、急に体が動くようになります。私自身も6月生まれで、成長が早く、5-6年生で急激に体が大きくなりました。1,000m走のタイムが1年で1分も速くなりました。4分30秒くらいだったのが、3分30秒まで伸びました。今考えると、あまりに急すぎます。つまり、第二次性徴期に入った子は、入っていない子よりも、大きなアドバンテージを得られるのです。これは、実力や努