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我が家の長男は、生粋のレフティです。字も左利き。小学校低学年のときは、サッカーに向いていないのでは?と思うくらい、何も出来ない子でした。ところが、いつの日からか、キックだけは当たるようになり、状況は変わってきます。スクールでは、上手いクラスに入れてもらったり、クラブチームでも上の学年の試合に呼ばれたりしていました。しかし、親の目からみても、実力的について行けてないのでは?と思うシーンはしばしば。コーチに期待に応えられていないのでは…。長男のサッカーには、少なからず
初めましての方へ\(^o^)/うちの子はみんな負けず嫌い。特に長女と息子は、勝ちにこだわる負けず嫌い。次女はセコイ事はせず、ただの負けず嫌い、静かな闘争心。みんな勉強もがんばるし、スポーツでは徒競走もマラソンも、気合いで一位で帰ってくる。けど、負けず嫌いは長所にもなり、短所にもなる。長所としては、負けたくないのでがんばれる。努力を積み重ねられ、向上心がある。でも短所として、以前も書いたけど心配なのは、じゃんけんで遅出ししたり、ズルさや、手段を選ばないという負の面がある。この負の面を
初めましての方へ年末から初心者がチームに入ってきた。初心者でももちろん大歓迎なんだけど、このAくんはとにかく明るくてニコニコ楽しそうだけど、週に一回来るだけだから、全然みんなとの差が縮まらん。楽しいのは良いことだけどね。初心者でも1,2ヶ月経つと、自分も早くみんなと同じレベルになろうと頑張る子と、いつまでもチンタラやって全く上手くなる気配がない子に別れる。前者はできなくても一生懸命走ったり、取られてもすぐ追いかけたりして、応援したくなる。その子が少しでも上手になると、こっちまで嬉しい。一
初めましての方へ\(^o^)/息子がイッコ上の初の公式戦に呼ばれ、強い相手の試合に出られず、愚痴をこぼした。また勝ちたいという欲に目が眩み、大切な事を忘れかけがちな、自分の至らなさを痛感。『年功序列ですか?この中で1番戦えるのは息子なのに、出さないんですね、今後は出さないなら呼ばないで。呼んだならスタメンで出せ!!』これが、母の真っ黒な我が子のみ大事な視点の本音だ。けど、これは絶対に間違ってる事は知っている。でも言いたい。笑なので、ここに書かせて頂きました。笑付き合ってもらって、
次男6年生は、チーム事情もあって1年以上キーパーで試合に出場していましたが、お役御免で最後のシーズンはフィールダーとして頑張ることになりました。足元はまあまあ上手いのですが、スピード不足で、相手に捕まりやすい。そこで、オフザボールの動きから、しっかりやっていくことにしました。3-3-1のサイドハーフで出場することが多いので、サイドが変わるなと感じたら、全力で走って、開くように徹底しています。素早く幅を取ることで、パスコースとスペースが生まれて、味方サイドバックの選手の選択肢が増
初めましての方へ\(^o^)/先日の息子の初公式戦、実はベンチの間、相当モヤモヤしていた。なぜなら、息子は身長も低くないので、年下ながらスタメンだと思っていた。初戦は強いチームだしその為に呼ばれたと思った。そして初戦、息子が出られたら、勝っていたのに、とも思った。なぜ、サッカーの試合に、誰よりも頑張って来て、勝利に貢献できる息子を、年下だからって使わないのか。じゃあ呼ばなきゃ良いじゃん!!!と怒りさえ感じていた。けど、母の隣に、好きなママさんが座っていて、その息子くんもベンチスタート。
リーグ戦では勝負を決めるPK戦は行われませんが、トーナメント形式の大会では、同点の場合は小学生の大会でもPK戦が行われます。多くの人が見つめる中で蹴るのは、ものすごくプレッシャーがかかります。小学生には酷かなと思います。しかし、大会を進めるためには、やらなくてはいけない。先日初めて長男がPK戦を経験しました。その時の様子から考えた、事前に準備したり、知っておくと良いことをまとめました。強いキックを蹴ることに集中するPKは、とにかく枠に入れないことには、ノーチャンスです。多少甘いコースでも
はじめての方はこちらもどうぞ!長年サッカー後進国といわれ、ここ最近ようやく少しずつサッカー熱が高まってきたアメリカですが、驚くべきことにサッカー人口の裾野はものすごく広いです。日本のサッカー人口が300万人ほどに対して、アメリカは2400万人を超える規模だそうです(人口が日本の約3倍と考えてもこの数はやはり多い)。(メッシ効果もあり先月行われたMLSのカンザス州での試合は7万人を超える観客を集めました。)アメリカでのサッカーの位置づけは、「子どもが最初にやるスポーツ」。
【まずはご報告】この一般質問を終え、早速12月20日(月)・鶴山台連合自治会会長・和泉市(都市政策部局)・石原ひで子議員・谷上のぼるにおいて、いままでの流れの確認&これからの進め方を話し合う場がもたれました鶴山台連合自治会会長から、石原議員にお話しがあり市と会議の場を持つにあたり、私も会議に参加してはどうか?とお話しをいただき参加させていただきました地元の先輩議員の「石原ひで子議員」には、市職員時代から引き続き面倒を見てもら
自分の子供の成長が遅く心配している親御さんも多いのではないだろうか?私の息子は晩熟でも早熟でもない。ただ足が遅いのがとにかくネックではある。世界を見ても大型化は進んでいるような気がするが、実は私の見解は少し違う。より敏捷性に優れた小型な選手が活躍する時がくると思っている。というのも、テニスは2000年代からトップ100位に190cm台ばかりの大型化が進んでいた。しかし、2020年あたりから180cm台や中には170cm台の選手も増えていて必ずしも大型である必要が無くなっているのだ。
先日の走り幅跳びの記録の話成人身長の話そして、もうずいぶん測定できていない50メートルのタイムの話最近50メートル走のタイムが測定できていないので、その他の情報から算出してみようと思う。以下の2つの文献の小学6年生男子の部分を参考にした。ちょっと古いけど。①小学校における走り幅跳びの指導法に関する事例的研究神戸大学平成8年②小学生における走り幅跳びの評価方法について-Core昭和55年まずは2つの論文のロジックに、先月計った身長と、想定する50メートルタイム
先日、息子が挑んだセレクションが無惨に終わり、落胆する心情をここでぶつけたけど、どなたか存じませんがこの文章を読んでくれめ、そして応援クリックしてくれたりフォローしてくれた方のおかげで、気持ちが救われた。まずお礼を伝えたい、ありがとう!!数日経ち振り返ってみると、大きな気づきが二つあった。まず一つはセレクション合格は私の承認欲求のためだったということ。セレクションに受かることで、たった2年間だけども、家でも公園でも暇を見つけては息子とボールを蹴ってきたことに、よく頑張ったね、上手になったね
Jリーグ選手は4月生まれが多い。スポーツ選手に、早生まれは少ない。早生まれは不利だという話は、昔からよく言われています。スポーツや学力での調査では、明確な差が現れています。成長期間が最大1年違うということに加えて、サッカーなどスポーツでは、上手い子が優先的に出場します。習熟が遅い早生まれの子は、出場機会が限られてしまいまうため、差はどんどん広がっていくのです。これは、学年が4月2日〜4月1日で区切られているからです。よって、1月1日〜12月31日で区切れば、早生まれの子は一転して有利とな
はじめての方はこちらもどうぞ!4月のテキサス州北部は雨の日が多いです。しかも毎年数回は雹が降ってきます。数年前にはゴルフボールサイズの雹が我が家の天窓をぶち壊していきました。幸い今回は大きな被害なし。もうビー玉サイズでは動揺しません。天候やチーム諸事情もあって、息子の所属チームは最近練習場所を転々としています。なにせ日本の面積の2倍以上あるテキサス。チームメイト達もあちらこちらから集まってきているため中間地点でのトレーニング場所を見つけなければいけません。先週は公園の裏庭のよ
クラブに入り、神7を筆頭にスーパーな子達を見てやばすぎーっと思いつつも密かに他に今いるメンバーで誰が伸びるのかな?なんて予想を脳内でしていた。私の中で伸びそうだと思ったのは4人約1年が経ち現状の答え合わせをしてみたい。1人目。主人公くん。なぜ主人公くんなのかというとなんか主人公っぽいから。イケメンですらっとしていて左利き。でもプレースタイルは闘志剥き出しで泥臭く、体幹が強くてキック力がある。倒れた子には手を差し出す。完璧か。この子はとにかく素直でコーチに言われた事をすぐやるし、失敗し
本町田FCFacebookページhttps://m.facebook.com/honmachidafc/本町田FCホームページ開設しました!https://sgrum.com/web/honmachida-fc/sp/※メンバー募集中!1年生〜5年生まで興味ある方はご連絡くださいhonmachida.football@gmail.com一般社団法人町田サッカー協会ホームページ一般社団法人町田サッカー協会|フットボールNAVI一般社団法人町田サッカー協会の公式サイト。ww
私は、最大の日本人の弱点は意思決定力の低さだと考えている。所謂、優柔不断な人が多いのだ。経営者になって1番感じた事は決断の多さだった。そして、それは毎日、いや毎秒のように起こるのだ。そして戦略が間違っていたら変更しなくてはならない。そうしなければ会社はたちまち傾くのだ。失敗が悪いのではない。決断を遅らせる事が悪いのだ。本題にはいろう。今の日本代表が抱える問題も、この意思決定力が関係している。私はかねてよりワンパターンな攻撃はダメだと伝えている。監督の修正力というが、例えば11
ご縁あってFC東京アドバンススクールに1年間お世話になった以下に感想をざっと振り返ってみた組織の守備、連動した攻撃の練習の中で数的不利の打開と数的優位への持ち込み方を繰り返し染み込ませていたと思う個の育成というテーマを掲げているが組織の中でどうやって個を発揮させるか、個を活かすかについて考えさせられた選手は多いはずあくまでスクールでレギュラーもサブもないから機会はある程度均等に与えられる(練習でJY内定者は厳しく言われるが)FW、MFが多いがDFタイプの選手もいる多少
みなさんはイップスという症状をご存知だろうか?がっつり、スポーツをやっていた人ならこの症状の事は知っているだろう。知らない方のために簡単に説明すると、スポーツにおける動作がなぜか急にできなくなるのだ。私の感覚だと、くすぐられながらその動作をしているような感覚に感じる。例えば投げる動作でイップスが発症した場合、脇をこちょこちょされながら投げてるような感覚に近い。サッカーではあまり聞かないと思うが、実はサッカーにもあると私は感じる。https://tokyo-brain.clinic/p
こんな偉そうなブログを書いておいて今更だが、実は私にも息子がいる。当然ながらサッカーをやっているのだが、基本的に私は小学校4年生の最初のほうまで試合を見たり見なかったりが続いて、今現在5年生では試合観戦には全く行っていない。これはサッカーでトラブルがあるとか、特に理由があるわけではない。単純に仕事で考える事が多いからだ。要するに、私は私のやるべき事があり息子には息子の人生があるから切り離して考えているだけなのだ。もちろん、彼はプロになりたいと言っている。ただ、私が手取り足取り手伝って
今回はいまだに分からない人も多いジャパンズウェイについて私なりに考えてみたいと思う。まずはエディジョーンズのインタビューから見てみよう。エディは、日本人とオーストラリア人のハーフです。しかし、日本に初めて来たのは、30代になってから。つまり、日本で育ったわけではありません。しかし、エディは、最も日本人をよく知っている一人だと言えるでしょう。彼は、日本人を芯の芯まで理解しようとしたのです。出る杭は打たれることを気にし、普通でいることに一生懸命な日本人たちを見て、初来日の時に、エディは失望しま
初めまして昨年2023年12月よりDesejoサッカーパーソナルトレーニング活動を始めました。ブログの方も少しずつ書いていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。ホームページhttps://desejo.simdif.com/Instagramhttps://www.instagram.com/desejo0222?igsh=MWxoN3N1dXExajlkMA==
今日が初試合デビューの2年生2名含めて皆、頑張りました(^^)U8で1年生や今日が初試合デビューの2年生もゴールを決める事が出来ていました⚽皆、頑張って複数ゴールを決める事が出来ていました⚽途中から交代なしで皆、頑張っていました。U11は東海ブレッズFC様にご了承を頂いた上で6年生も1人参加させて頂きました。3年生1名、4年生3名含めて、皆、頑張って複数ゴールを決める事が出来ていました。3年生もゴールを決める事が出来ていました⚽今日の経験を生かし
U-10シュライカーカップ6年生の会長杯の次の日はおなじみシュライカーカップ❗️結果は3位トーナメント優勝となりました🥹頑張って戦えていたゲームもあればあっさりやられてしまうゲームもありました。上手い子に対して1対1の対応があまりにも簡単にやられすぎた部分が多かったように思います💦ゲームの中でどう対応すればいいのかもっと考えないといけません☝️攻撃の部分ではまだまだわからないことがたくさんありながらでも、良いシーンを作ることもできていましたね❗️もっと理解すればたくさん良いシーン、ゴ
小学生の8人制サッカーでは、ほとんどのチームが3-3-1のシステムを採用しています。8人制のシステムは、11人制のシステムから各列マイナス1するとわかりやすいです。3-3-1は、11人制の4-4-2に対応します。4-4-2は、コートをバランスよく使えるシステムです。3-3-1もバランスがよいシステムです。フォワードはワントップになります。このポジションが意外とわかりにくい。孤立しやすくて、最悪の場合、全く消えてしまいます。ワントップの役割と動きを整理してみました。チェイス相手のセンタ
私は度々、日本のサッカーは偏った思想を持ちすぎていると言っている。サッカーにおけるすべての事象には優劣はそこまでなく、やはり全てが合わさってサッカーなのだ。例えばドリブルチームだったり、コーンドリブルやコーディネーションのドリブルを長い時間やった方が良いというブログを見かけるが、本当にその事について永遠書いているのだ。いつ見ても、タイトルが変わっても書いている。同じような事を言い方を変えて再度主張するのだ。そういった意見があるのは分かるし、独自の考えが皆あるのも分かる。だが、ネタが無
長男のチームのフォーメーションは、オーソドックスな3-3-1。コート全体をバランス良くカバーできるため、多くのチームで採用されています。しかし、このフォーメーションは、勘違いも起きやすい。お互いの距離が離れすぎて、一番危険な真ん中のエリアがスカスカになってしまうことがあるのです。安定したゲームをするには、両サイドバックの意識が鍵だと考えています。3-3-1は、みんなこんな配置のイメージを持っていると思います。そもそもこの図が良くない。右サイドから
「直訴編①」のつづきサッカー少年団の活動中に重傷を負ったキーパーの子のママとともに、団の総代表に申し入れをすることにした私。議題は子どもたちの安全管理、の1点突破。・・・のつもりだったのに、「同席したい」と言ってきたママNさんのパパコーチに対する文句が止まらず。口を挟む隙さえ見えないマシンガントークに困惑していました。困惑しているのは総代表も同じ。じっと腕組みをして押し黙ったままの状態で、ああ終わった・・と私は諦めかけていました。モンスター的なNさんと同類と思われたら、