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ランボーの痛みを知る。2019年監督/エイドリアン・グランバーグシルヴェスター・スタローンという映画人が大好きです。人の求めるものが何かを知っており、それを具現化する能力に長けた映画作家です。そうでなければ毎回彼の作品に、こんなにも心躍らされる筈がありません(スタローンのいいなりですね)!本作の敵は、娘同様に育てた少女ガブリエルを拐ったメキシコの人身売買組織であり、ランボーの自宅が戦場になる超私的抗争。それまでのランボーとは明らかに毛色の違う作品であり、言うなれば番外編的作品です。よう
昨日の東京は晴れ。夏到来、といった感じでしょうか。ほとんど外に出ず(;^ω^)時計は連続で大好きなフォルティスのフリーガーデイトミッドサイズ径34㎜、モチのロンで200m防水前日は径40㎜⬇︎5年ぶりくらいかな10時過ぎに起床うつらうつらしながら横になっていたら惰眠を貪ってしまいました。この歳になると長時間寝ても身体が痛くなるし頭痛になるときもあるしあまりいいことないんですが。朝食後は濃いブラックコーヒーを飲みながら映画鑑賞、ランボー三昧
エクスペンダブルズニューブラッド原題:Expend4bles2023/アメリカ上映時間103分監督:スコット・ウォー製作:アビ・ラーナー、ケビン・キング・テンプルトン、レス・ウェルドン、ヤリフ・ラーナー、ジェイソン・ステイサム製作総指揮:ボアズ・デビッドソン、トレバー・ショート、ジェフリー・グリーンスタイン、ジョナサン・ヤンガー、ロブ・バン・ノーデン、マイケル・コンスタブルキャラクター創造:デビッド・キャラハム原案:スペンサー・コーエン、カート・ウィマー、タッド・ダガ
1962年製作の『橫掃江南七覇天』(別題『大小黃天覇』)で映画初出演、昨年で俳優活動60年を迎えたジャッキー・チェン。最新作は昨年12月に中国で公開された(筈)の『龍馬精神』。かつてスタントマンとして活躍した男が経済的理由で愛馬を手放さないといけない羽目になり、娘と娘の恋人に助けを求める……という、アクションはあるもののハートフルなコメディ演出に重きを置いた作品と言われています。ジャッキー・チェンの60年の俳優活動の中には、企画が実現しなかった作品、出演が叶わなかった作品も数多くありますが、
こんにちはリアル刃牙こと中川恭兵です本日も朝からキックボクシングでそのあとは法人契約の企業のトレーニング指導してます今回は僕の人生の教科書であるロッキーシリーズのシルベスター・スタローンのトレーニング!についてです。スタローンのBeforeAfter30代→66歳くらい?ですなんと!年齢とともにデカクなってます。加齢により萎むのでなく肥大していく…究極のアンチエイジングですねこのスタローンの身体は絶え間ない努力により築かれていますスタローンのトレーニング
「エクスペンダブルズニューブラッド」を観てきました。ストーリーは、バーニー・ロスは、CIAからの新たな依頼にこたえるため、かつての相棒であるリー・クリスマスを訪ねる。バーニーと再び組むことを決意したリーがアジトに足を運ぶと、そこには新たなメンバーも顔をそろえていた。今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器を奪還すること。もし失敗すれば第3次世界大戦が勃発しかねないという危険なものだった。というお話です。自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団<エクスペンダ
ある時はロッキー・バルボア、ある時はジョン・ランボー、そしてまたある時はバーニー・ロス、そして現在、ロッキーの権利を巡ってプロデューサーと対決中。いくつもの当たり役を持つ怒れるオトコ、シルベスター・スタローン。スタローンと言えば、3人も美しいお嬢さんがいて、妻でモデルのジェニファー・フレイヴィンもお美しく、美女に囲まれていると評判です。そんな彼、肩に妻の顔を彫っているのですが…どうやらこのタトゥー、現在は様子が違うようです。ネタ元のMailOnlineによりま
JOHNRAMBO(2007)映画秘宝@eigahihoシルヴェスター・スタローン主演『ランボー5』=『RamboV:LastBlood』の初画像が公開!誘拐された友人の娘を救い出すために、ジョン・ランボーがメキシコ麻薬カルテルとの戦いに挑む。『キック・オーバー』エイドリアン・グラ…https://t.co/n1uopJJG5y2018年11月02日11:33ついに5作目の撮影がスタートした『ランボー』シリーズ。シルベスター・スタロー
この上をいくアクション映画が、世の中に何本あるのか1985年監督/ジョージ・P・コスマトスランボーシリーズ第2作。シリーズ最高傑作のひとつであり、最大のヒット作。そして、全てのアクション映画においても最上級レベルに位置付けられる傑作です。本国アメリカでは、そこそこのヒットに留まったシリーズ第1作の『ランボー』ですが、アメリカのベトナム帰還兵からは熱烈な支持を受け、シルヴェスター・スタローンのもとには、捕虜になったアメリカ兵を題材に続編製作を望む手紙がたくさん届いたそうです。そんな帰還
COBRA(1986)新年一発目の映画ブログは景気のいい娯楽作でいきたいところですが、今年はシルベスター・スタローンが悪へ怒りをぶつけた『コブラ』でいきます。久しぶりに観たのは去年でしたが、今になって書きたいと思いました。それは去年の末、あまりにも酷い事件が起こったからです。しかも、自分にとって生活圏内といっていいような場所でです。あの事件以来、電車に乗ってても怖いと感じる時があります。それは人の命を命とも思わない、自分の欲求のためなら他人の命を勝手に奪ってし