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宇都宮広綱(1543-1580)鎌倉以来の武家の名門の出。父・尚綱の急死で、幼くして後を嗣ぐ。支配国戦国の動乱(広綱)下野飛躍の時(広綱)下野信長包囲網(広綱)下野覇王の後継者(国綱)下野群雄集結(広綱)下野夢幻大転封(広綱)阿波天下布武(広綱)下野手取川合戦(広綱)下野本能寺の変(国綱)下野信玄上洛(広綱)下野戦術鼓舞・槍衾・弓構難易度💀💀💀💀💀攻略法西の姉小路、東の宇都宮というくらい、難易度が高いです。金山や港がな
「武将風雲録」で一番やりやすかった歴史イベント。そう思えたのが、九州探題就任イベントです。ここで余談を挟むのですが、九州が九州と呼ばれる由縁って、なんでしょうか。旧国名で、豊前・豊後・筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩の9つの国が集まって、「九州」となったのです。今の県で、福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の7県が集まっています。そこに沖縄県を加える表現もありますが、九州が7県で集まってることを忘れてはなりません。さて、「武将風雲録」ではその九州は5国に凝縮。
前回、計略戦法の話をするつもりが、ほぼ罵声の話で終わってしまったので、その続きのお話をいたします。前回、罵声は三國志IVからある~云々、というお話をしましたが、歴史の古さでは当然、火計である業火の方が上でしょう。しかし、今作品には業火以外にも着火する方法がいくつかあるので、それを比較してみます。戦法名赤字は固有戦法、能力値の赤字は武力依存または知力依存を示しています。業火所有武将の平均知力は69.1と、70にはわずかに届かないものの、119人も所有していることを考えればまずま
最大で10個所有できる戦法ですが、細分化していくと、①錐行を除く通常陣形時に使用できる「通常戦法」②兵器陣形の時のみ使用できる「兵器(専用)戦法」③艦船(水上)陣形の時のみ使用できる「水上(専用)戦法」の3種類となります。この中で①は、さらに固有戦法と汎用戦法に分類できます。今回の話題は②の兵器戦法についてです。兵器戦法が他の種類の戦法と異なる特徴として、「陣形に完全に依存している」という点です。③の水上戦法も、陣形に依存していると言えば言えるのですが、すべての部隊
前回の兵糧消費のローラー作戦ともいうべき、労多くして益少ない実地調査が結構心身に堪えた(笑)ので、今回の検証はあっさり目にします本日最初の話題は、指揮兵士増加になります。指揮兵士増加の効果量は100~1000で設定(ちなみに変更範囲は100ずつ)され、このカテゴリの既存の個性には「動員」があります。動員は指揮兵士数が1000人増える効果となりますが、お察しの通り、これは効果量1000(最大値)に相当します。極めて明瞭でありがたい話ですが、指揮兵士増加の効果量は
では順番通り、今回は長蛇陣についてのお話になります長蛇陣は通常では取り立てて長所のない陣形ですが、山系地形(低山、中山、高山、山道)と森系地形(森、密林)にいる場合に限り、全能力が上がるという特徴があります。全能力上昇なので機動も上がりますから、山や森を恐ろしい速さで行軍することも可能です。もちろん敵部隊の背後にも回り込みやすくなりますので、得意地形に限定されるものの、最強の陣形とも言えます。なお、この長蛇の効果と同じように山や森で能力が強化される個性がありますが、ご安心く
前回、自部隊の能力を上げる汎用個性について、その効果量を探る、というテーマでお話をしました。そういえば、前回「使役」を扱ったんですが、ご存じ、使役は府の上にいると全能力があがる(ちなみに効果量は2でしたね)個性ですが、こちら(↓)をご覧ください部隊編成中の画面ですが、実はこの時、使役が発動しているんですね。(このことは隣接地域補正では上昇しない機動が上がっていることからもわかります)もちろん、都市拠点も府の1つですから、発動するのは条件通りですが、実際は拠点に部隊とし
2019年4月現在、スマホアプリ版にも入ってるスペシャル武将を簡単にご紹介します。著者である自分が、細かくデータを書く人間ではないので、ざっくり適当に書いていきます。(やっぱりExcel使えたら良かったのに)武将氏名獲得天性足馬砲備考朝倉宗滴N5勇将BAD朝倉家の超重要家臣浅井亮政N30猛将CAD浅井家の独立の祖浅井茶々H5勇将DDD大坂の陣・豊臣家(実質的)総大将足利尊氏H5知将AAD室町幕府初代
最近のNHK大河ドラマ、内容はいいのに視聴率が今一つ。それでなくても、不祥事をやらかす奴の降板。番組に関わる全ての出演者・スタッフが頭を抱える事態に陥っています。時代劇にかかる費用がデカいとか、不正に料金を徴収しようとしたとか、そういうのが原因ではありません。視聴者がちゃんとついていけるのか、そこに問題があるように思います。広告担当者に「頑張れよ」と言っても今のこのご時世では泣きつかれそうですが。そんな大河ドラマの中でも珠玉の名作と言われたのが、「独眼竜政宗」です。大河ドラマ
今川義元(1519-1560)花倉の乱で太原雪斎に擁立されて、今川家当主になる。上洛の夢半ばに、桶狭間で散る。支配国戦国の動乱(義元)駿河、遠江、三河飛躍の時(氏真)駿河、遠江信長包囲網×覇王の後継者×群雄集結(義元)駿河夢幻大転封×天下布武(氏真)駿河手取川合戦×本能寺の変×信玄上洛×戦術挑発・弓構・矢雨難易度☆☆☆攻略法今川家は、足利尊氏の幕府創立に力を貸した名家です。義元の父親・氏親が「今川仮名目録」を制定する
姉小路良頼(1516-1572)元は三木家だったが、姉小路家が飛騨の国司をしていたことから、息子・自綱(よりつな)に「姉小路頼綱」を名乗らせる。斎藤道三と同盟を結んで、飛騨の安定を図っていた。支配国戦国の動乱(良頼)飛騨飛躍の時(良頼)飛騨信長包囲網(良頼)飛騨覇王の後継者(頼綱)飛騨群雄集結(良頼)飛騨夢幻大転封(良頼)日向天下布武(良頼)飛騨手取川合戦(頼綱)飛騨本能寺の変(頼綱)飛騨信玄上洛(頼綱)飛騨戦術看破・鎮静・弓構難易
室町幕府十三代征夷大将軍・足利義輝(1536-1565)塚原卜伝に師事し、免許皆伝を習得し、「剣豪将軍」と呼ばれた。三好三人衆の軍勢に槍や刀で応戦したが、力尽きた。支配国戦国の動乱(義輝)山城飛躍の時(義輝)山城信長包囲網(義昭)山城覇王の後継者×群雄集結(義輝)山城夢幻大転封(義昭)上野、武蔵天下布武(義昭)山城手取川合戦×本能寺の変×信玄上洛(義昭)山城戦術威光・弓構・矢雨難易度☆☆☆☆攻略法山城国(京都府)に君臨する
島津貴久(1514-1571)父・忠良(日新斎)とともに島津家の勢力を拡大。息子の義久ら4兄弟は、その勢力をさらに拡大することになる。支配国戦国の動乱(貴久)薩摩飛躍の時(貴久)薩摩信長包囲網(義久)薩摩覇王の後継者(義久)薩摩、日向、肥後群雄集結(義久)薩摩夢幻大転封(義久)常陸、下総天下布武(貴久)薩摩手取川合戦(義久)薩摩本能寺の変(義久)薩摩、日向、肥後信玄上洛(義久)薩摩戦術鼓舞・釣野伏・組撃難易度☆攻略法薩摩と
前回から系統別に汎用戦法のお話をしていますが、カタカナで「ハンヨー・センポーと8つのケイトー」って書くと、若干ハ○ポタっぽいですねそれはそれとしまして。遠距離系統の特徴は、以前にもお話ししましたが、敵部隊および敵拠点に対してダメージを与えられるというところです。汎用戦法3つはいずれも武力依存で、複数攻撃可の斉射、発火させる火矢(※厳密には火矢自体にダメージを与える効果はなく、着火して火計ダメージを与えることになります)、足止付与の連弩というとこになります。なお「遠距離」の系統名
サ終・・だったんですね、知らなかった(汗)。あ、サ終ってサービス終了のことです。ってか、ゲーム系サイトのニュースは一応ザッと眺めるくらいはしているんですけど、全っ然気が付かなかったです。それだけ興味が薄れていたという証左か。コーエーテクモ、『大航海時代Ⅴ』のサービスを2021年3月31日をもって終了|gamebizコーエーテクモゲームスは、本日(1月29日)、『大航海時代ⅤAroundtheWorld』のサービスを2021年3月31日14時をもって終了することを発表した。本
アンジェロ・プッチーニ化粧っ気が強いが、意外と万能型。どの主人公でも相手を上から目線でからかい、何故か仲間に誘われるという珍しい人物。特に、ホドラム編ではゲルハルトと剣術でバテずに戦えるほどの実力。どこへ置いてもいいですが、地方艦隊を任せてもいいです。なおマリア編ではビアンカという妹の話も出るので、適当にあしらえる航海士とはならないです。名前のモデルは、後世の作曲家プッチーニと見ても間違いないでしょう。七色のオウム贈り物[サント・ドミンゴorサン・ファンorジャマイカ]広場
神保長職(1505-1572)能登畠山家と連携し、越中を掌握するが、上杉家や椎名家の圧迫と一向一揆に苦しめられる。富山城を越中の中心としたことにより、富山市が県庁所在地になることに。支配国戦国の動乱越中飛躍の時越中信長包囲網×覇王の後継者×群雄集結越中夢幻大転封×天下布武越中手取川合戦×本能寺の変×信玄上洛×戦術鼓舞・槍衾・弓構難易度☆☆☆☆☆攻略法「神保さん、神保さん、一人飛ばして神保さん」というギャグができるくらい、
龍造寺隆信(1529-1584)龍造寺家を再興させた曽祖父・家兼の指名を受け、後を継ぐ。短気で独裁的で、戦術のセンスに溺れ、沖田畷で戦死することに。支配国戦国の動乱肥前飛躍の時肥前信長包囲網肥前覇王の後継者肥前群雄集結肥前夢幻大転封飛騨天下布武肥前手取川合戦肥前本能寺の変肥前信玄上洛肥前戦術速攻・槍衾・乱戦難易度☆☆攻略法隆信自体は、ジャイアンタイプなのになぜか優秀。それに仕える鍋島直茂も優秀。戦闘面では、円城寺信胤ら
城:3(丹波一国)武将:13兵力:約9000●1551年11月こちらも徐々に兵数が増えてきて、公方様の援軍も毎回5000程度は期待できるので、三好の進攻も割と楽に撃退できるようになりました。…ということで、第六次三好合戦の様子はいつもと同じ風景なので割愛します。一回でかい戦闘が終わるとちょこっと平和になります。●1552年4月本拠地の内政がまだこんな感じ。以前の日記『信長新生計算系:兵糧が長持ちする城下施設の組合せ』前々回、前
大友宗麟(1530-1587)名は義鎮、法名は休庵宗麟、霊名はドン・フランシスコ。耳川の戦いで優秀な家臣を大量に失い、鎌倉以来の名家は衰退する。支配国戦国の動乱豊後飛躍の時豊後信長包囲網豊後覇王の後継者豊後群雄集結豊後夢幻大転封摂津天下布武豊後手取川合戦豊後本能寺の変豊後信玄上洛豊後戦術鎮静・大筒・国崩難易度☆攻略法鉄砲や茶器は多い。武将は立花道雪や高橋紹運ら綺羅星のごとく。文化や技術力の上昇次第では、鉄甲船も手に入
ハードモードのステージでS評価に届かないのが、6つばかり。『【佐竹義重】鬼義重の猛攻【ハード】』【佐竹義重】鬼義重の猛攻【ハード】30日以内に佐竹義重を撃破して、太田城を守り抜け!※30日間味方総大将が生き残っても勝利となる・攻略ステージ:太田城(籠城…ameblo.jp『【長野業正】老将たちの宴【ハード】』【長野業正】老将たちの宴【ハード】7日以内に、先に他の全敵部隊を撃破してから、長野業正を撃破せよ!※長野業正を先に撃破した場合、目標失敗になる。※7日間味方総…ameblo.jp『
三國志14における人間関係の1つとして、「義兄弟」があります。正直なところ、内部でどのような補正がかかっているのか正確には分かりませんが、強い連携力を持つことは確かなようです。(そのほかの変化としては口調が兄弟用に変化するとか、でしょうか?)さて、この義兄弟ですが、史実武将ではわずかに4組しか存在しません。1.劉備・関羽・張飛ご存じ桃園の誓いの3人。3人組の義兄弟はこれだけとなります。2.張苞・関興桃園の誓いの次世代バージョンですね。阿斗ちゃんはのけもの扱いですが。
さて、今回から個性の各論をしたいと思いますが、さすがに150近くある個性を1つ1つ見てゆくと大変(だし、PKの発売に到底間に合わない)ので、同じような効果をもつ個性を1まとめとしてお話をしてゆきます。今回は「○将」系の愛称でおなじみ、周囲自勢力部隊の能力を変化させる個性についてお話します。では、該当する個性の一覧を表にまとめたので提示します該当する個性は、固有個性が2つ、メリット個性が5(内女性専用1つ)となります。固有個性持ち武将↓所有武将の平均能力値も併記してありますが
細川忠興(1563-1645)父・藤孝と共に織田信長に仕える。最終的に熊本藩主となり、子孫の護熙は第79代内閣総理大臣に。支配国戦国の動乱×飛躍の時×信長包囲網×覇王の後継者×群雄集結×夢幻大転封×天下布武×手取川合戦×本能寺の変丹後信玄上洛×戦術混乱・流言・雨撃難易度☆☆☆☆攻略法本能寺の変で一色家から丹後を乗っ取った細川家。藤孝が変後すぐに出家し、忠興が家督を継ぐ格好に。(史実では藤孝が幽斎に、忠興が三斎になり、一
今回も武将能力値のお話ですでは早速知力の分布を示したグラフを提示します知力の分布は武力とは対照的で、超低能力値帯でも分布がシビアとなります。というか、高能力帯より低能力帯の方が密度が薄いです(上位下位の5%、10%ボーダーラインを比べればわかります)結果として統率よりも「能力値が低い武将群」の平均が押し上げられているので、近接した二峰性のグラフになっていますその結果として全体の平均値である57.2のあたりが谷になってしまっており、「平均値」という言葉がもつイメージと実情は
フリオ・エルネコ名うての老練航海士。ラファエル編ではリスボン港に最初からいる設定(こんな背景)ですが、他の主人公ではジェノヴァ港(酒場の背景)にいます。説教じみた爺様で、かつ酒飲み。ラファエル編では、アテネにいるハンス・レッツェルとアルカディウス・エイレネ・エウドシオスを紹介します。経験豊富なのですが、できれば副官や測量士として側におきたいところです。王者の像船首像[ストックホルムの聖ステーヴ教会]遺跡の表示が出てるのが、まず一つの条件狩猟神ウルの弓矢を取っているのが二つ目
上杉憲政(1523-1579)関東管領にして、山内上杉家当主。長尾景虎の元に逃げ込み、関東管領職を譲る。支配国戦国の動乱上野飛躍の時×信長包囲網×覇王の後継者×群雄集結×夢幻大転封×天下布武×手取川合戦×本能寺の変×信玄上洛×戦術鼓舞・鎮静・槍車難易度☆☆☆☆攻略法関東管領になったものの、河越(川越市)での敗退をきっかけに衰退。長尾景虎(上杉謙信)に泣きついて、関東管領職を放棄。謙信の元で安寧の日々を過ごしますが、御館
さて、三が日も明けまして、通常回となります。今回のテーマは水上(専用)戦法についてです。水上戦法はその名の通り、艦船陣形時に発動できる戦法で、駆逐、強襲、矢嵐の3種があります。水上陣形になった時点で自動的に戦法も切り替わるため、通常陣形とは異なり、出陣時に取捨選択とする必要はありません。なお、自部隊が艦船陣形であれば水上戦法となるため、敵部隊が水上にいる必要はありません。(沿岸部など水対陸でも発動します)さて、そんな水上戦法ですが、南船北馬の言葉通り、南方の武将が集中
通常の国配置で行われるシナリオと違う「夢幻大転封」(1572年)。今回は、それを浅井長政でやってみました。【武将風雲録】浅井家【大名別攻略法】史実では、同盟相手の朝倉家とくっつき、せっかく同盟を結んだ織田家にガンガン攻められる浅井家。周辺には、足利将軍家や一色家、六角家など幕府に縁の深い名家が国主になっています。それが何故か火の国(肥前・肥後)へ転封されてしまいます。朝倉家とは離れ離れになりますが、一色家が薩摩に転封され、またも浅井家の攻撃の餌食に。ここまでが「夢幻大転封」の国
本日のテーマは士気減少増減についてとなります。士気減少増減って、言葉の形容が矛盾しまくっているわけですが、要するに、士気が減少するような事態に際して、減少量を軽減(効果量としてはこちらがプラスの値になります)したり、逆に増幅(こちらがマイナスの効果量)したりする効果となります。既存の個性としては、長駆、一心、求心、不屈、威風、動転などがこのカテゴリに相当しますが、新個性編集では発動条件として、なし(=常時発動)、周囲味方、周囲敵、被攻撃時、兵站切れ時が選べるため、既存