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夫の医療保険?ガン保険?で配偶者にも6割ほど保険金が支払われるということを入院前に保険代理店の方に確認していました。『ガン保険』癌を告知された日のことです。私、ガン保険入ってたっけ?保険の見直しを結婚以来ずーっとしていない我が家。年1回ぐらい、保険内容についての案内は来ていたように思う…ameblo.jp保険金申請に必要な書類(診断書っぽいもの)を、退院時に病院に用意してもらっていました。別途、書類作成費がかかります。保険金の申請者、受取人は夫です。保険金の申請から1週間後ぐらいに
もともとわたしは永久人工肛門になるのが嫌で地元の病院(評判は良い)ではなく市外の大学病院にてダビンチ手術を受けることにしたのですが、13時間に及んだ手術の後があまりにしんど過ぎました。腹膜炎症状で苦しんだり尿障害が酷くて退院後も苦しみ泌尿器科にも通うことになったり…。ですから退院後、外来で医師から「いつ頃閉鎖手術をしましょうね?」と尋ねられても「全く考えてません。考えられません。」と返答してました。その時は「もう手術なんてイヤ。一生このままでもいいや。
帰宅すると、在宅勤務の夫と子どもがいました。なるべく深刻にならないように…「えっとね、お母さん癌だった」「でもね、ステージ1だって。手術は○日で2泊3日、内視鏡で取れるって」2人ともびっくりしていましたが、ステージ1、内視鏡手術というのを強調して話したので少しは安心してもらえたようです。次に実の父母に報告しました。こちらは2人とも冷静です。父は癌経験者、祖父も癌で看取っているため「早期で良かったね」という反応でした。母は「入院中はご飯作るからゆっくりしておいで」との言葉
直腸にある神経内分泌腫瘍の内視鏡手術終わりました病室に入ったのはお昼前。採血をして点滴がはじまりました。点滴は何も食べてないため内視鏡手術の時に万が一何かあった時に耐えられるようにと説明がありました。後ほど担当医師が来られて3時くらいには呼ばれると思うよって事でした。予定より早く2時過ぎに内視鏡室に行きました。ちょっとドキドキしてきましたしばらく待って着替えをして内視鏡手術室へ。担当医師と看護師さんが2人だったでしょうか…早速腫瘍を探しますがどこだーないぞーない…予
検査結果を聞きに病院に行きました。「問題ないですね。」と、言われると思っていたのですが、席に着くと先生は「カルチノイド、癌もどきですね。」と言いました。その瞬間、心臓がドキドキしたのを覚えています。先生に「癌ですか?」と聞いても「癌もどきですね。」と言って癌とは言い切りませんでした。そして、総合病院に紹介状を出すので、そちらを受診するように言われました。会計後、車に乗ってすぐに震える手で、携帯でカルチノイドを検索しました。
2022年10月6日体調いかがですか?特に変わったこともなく普通です。検査の結果、神経内科分泌腫瘍(NET)ですね。神経内分泌腫瘍ついて説明してもらいました。希少ガンの1つ。カルチノイドと言われるガンで神経内分泌腫瘍NETG1ステージ1aカルチノイド🟰がんもどき🍢⁉️大きさはすぐ大きくならないと思うので、様子見でも良いと言われました。でもっでもっずーーーっと気にして過ごすのもなと思い、先生とも相談して手術することに決めました。1番最短の11月15日入院で17
余談になってしまいますが、手術当日生理になってしまい、生理の出血は通常通りありました。生理になっても「穴が違うし手術は可能!」だそうで生理中に手術を行うことになりました。執刀医は男性だったので、少し恥ずかしい気持ちでした。個室にトイレがあるものの、点滴に繋がれているため突然の便意に間に合わなかったらどうしよう、ということでこちらに履き替えました。ソフィ超熟睡ショーツ特に多い夜用ML(5枚入*3個セット)【3brnd-4】【ソフィ】楽天市場1,595円
検査前日は消化の良い食事をするようにとの説明書きがありました。私は蒸しパン、お粥、具なしおにぎり、コンソメスープを食べました。8年前は病院で不味い検査食を買わされましたが今回はそのようなことはありませんでした。当日はもちろん絶食です。受付を済ませると、まず採血します。血管が細いので今回も大苦戦採血後、同じ場所から造影剤を入れてCTスキャン検査をしました。息を吸って止めて吐いての繰り返し。終わったら個室に移動して、ひたすら下剤を飲む、便を出すの繰り返しです。モビプレップ
以前から欲しかったものがあります。それはAppleWatchです。オバさんにしてはPCとかスマートフォンなど電子機器が好きなのです。電気屋さんに行くと、最新PCやタブレット、スマートウォッチなどじっくり見ています。現在の職場に転職して、唯一不便なのが勤務中に携帯を触れないことメールやLINEの通知が見られるというのはかなり購入意欲をそそります。他にも、Suica、PASMOに対応している音楽を聴く、など色々ありますが中年ユーザーとしては、健康や運動での機能心拍数を測れ
CTスキャンと上下内視鏡検査の2週間後検査結果を聞きにT病院へ行きました。診察室へ入ると、O先生「おはようございます。うーん、癌だった」えっ?えっ?癌?一応検査結果を聞きに来たけれど、悪いものではなかったよ、良かったねという言葉しか想定してなかったので、慌てて検査結果の紙を見ました。カルチノイドと言われる癌で、正しくは神経内分泌腫瘍NETG1ステージ1a珍しいタイプの癌、大きさは5mmぐらい深さは切ってみないとわからない進行は遅いので2,3ヶ月ほっといても変わらな
予定では2泊3日で退院です。それまでは絶食、点滴で命を繋いでいます。何もすることがないので、眠ろうとするもうまく眠れない。テレビを観たり、本を読む気力も起こらない。スマホを見ながら休んでいました。数時間後に便意がやってきました。手術したばかりで排便するのが怖い出血はある程度想定内、大量に下血したらトイレを流さずにナースコールをしてください、と言われていました。恐る恐る排便すると…なんと出血もなく、透明な液体が出ました。内視鏡検査で合格した時の綺麗な黄色い液体
検査着に着替えて部屋でくつろいでいると看護師さんがお迎えに来ました。検査室に入ると、大きなモニターやいろいろな器具があり、緊張が高まります。ベッドに寝かされ、胃カメラのための喉の麻酔を飲み込みます。「では鎮静剤を打ちますね〜」3秒ほどで記憶を無くし、起きた時には検査が終了していました。ぼんやりしたまま車椅子で運ばれて着替えを済ませたら検査後の診察がありました。鎮静剤を打って検査すると、本当に楽です。胃カメラの嘔吐反射が無いって素晴らしい!
手術までには時間があると思い、のんびりしていたら看護師さんが入室してきました。「先生の手が空いたので、ちょっと早いですが手術をはじめますね!」えっ心の準備が不十分なまま、手術室へ向かいました。手術室といっても、内視鏡検査をした部屋と一緒です。血圧160、心拍120越えで心臓はバクバクです。「うわー、これは緊張してますね~鎮静剤入れるからゆっくり休んでね~」まだ、ちょっと便意もあるんだけど…「大丈夫!シーツ敷いてあるし、何かあったら吸うから」「じゃ
帰宅後、早速お尻の穴に薬を注入しました。よくCMでやっている痔の薬と同じタイプです。すると、次の日には出血しなくなりました。何度拭いても、ウォシュレットを最強にしても血は出ません。痔で良かった!心の底からそう思いました。その当時、勤めていたパート先でストレスMAXだったのでストレスから痔になってしまったんだなぐらいにしか思わなかったのです。以前から辞めたかったパート先にすぐさま退職の意思を伝え無事に受理されました。(パート先のブラックなエピソードは機会があれば書