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私がカミーノに来て、一番心配だったのが、ベッドバグス(南京虫)でした。。ベッドバッグスは日本にあまりなじみがありませんが、ベッドに住み着いている虫です。これに刺されると、しばらくして膨れ上がり、地獄のようなかゆみの症状に襲われます。普段は、ベッドの下や、壁の隙間などにいて、夜になると活発になります。ホテルなどに1匹いるとホテルがつぶれるとさえ言われている位、なかなか駆除も難しいそうです。今までの旅先で(南米とインド)宿でこの南京虫に何度かやられたことがあります。
トゥールの道も、二手に分かれます。サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道、サンジャックの巡礼路の1つ、トゥールの道を、少し歩いています。トゥールの道とは→説明今回から、距離が長くなり、ブログも長くなります帆立マークに従って↑、パリ市外に出ました。まずは、教会EgliseSaint-Jacques-le-Majeur教会の最寄りのメトロは、MairiedeMontrouge。写真の左がMairie(市庁舎)で、右手が教会です。今回のブログもバラバ
サリアからサンティアゴ・デ・コンポステーラまで、記憶と日記をたよりに、9月上旬に歩いた経験を書いています。いびきと喧騒と鐘の音、足の匂いでよく眠れないまま、6時前起床、7時から歩いてサンティアゴの駅へ向かいました。列車は2回乗り換え、途中、1時間、待ち時間があり、カフェに入ったけれど、「歯磨きのタイミングが難」と日記に書いています。11時半にサリアに到着。駅前に何もなく(案内所的なものがあると思っていた)、雨も降り出し、道も分からず、誰も歩いてないので、しょうがなしに帆立
非日常日常となる長旅の映像踊る海山空風長旅に出ている友人からはSNSでほぼ毎日画像が届く、こちらもほぼ毎日確認する、安否確認的な。なんせ既に3週間目!?彼女の画像や映像からは少しずつ日常的な感覚が見えてくるのだ。もちろん旅をしながらなのだけど。それにしてもすごいな、旅に対する指向が違うとは言え、行きたい!からそれを実行する!ましてや二度目!ひとりで!と言う今を応援するしかない。写真はベトナム最終日夕刻、ダナンから空港への途中、見つけてくれたカフェでひと休み、日々がオ
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道、欧州内、さまざまなルートがあります。うちらは、ヴェズレーからの道と、ル・ピュイ・アン・ヴレからの道を少しかじっています。ル・ピュイの道のブログはこちらヴェズレーの道のブログはこちらカテゴリー(テーマ)を設定してるので、そこから、独り言のようなブログ(準備過程、反省)も含めて表示できます。どの巡礼路も、まだまだなのに、カテゴリーにトゥールの道を追加していました。トゥールの道は、トゥール(Tours)を