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今回は…米・サンフランシスコ湾南のサンタ・クルーズ・マウンテンにある「トーマス・フォガティ・ワイナリー」が、同地区の「レキシントン・ワイナリー」にある「ギスト・ランチ」と呼ばれる葡萄畑のカベルネ・ソーヴィニヨン種を主体に造り上げた、“レキシントン/ギフト・ランチ・エステート/サンタ・クルーズ・マウンテン/カベルネ・ソーヴィニヨン”2014年VT…をいただきました。(^^♪********【トーマス・フォガティ・ワイナリーとは?/サイトより引用】トーマス・フォガティ・ワイナリーは、スタンフォ
~前回のブログの続きです~コッポラでランチをした後はOpusOneへ言わずもがなNAPAで一番有名なワイナリーと言っても過言はないでしょう。ここは割とコマーシャライズされているというか直前でも公式サイトで一般予約訪問を受け付けていました。ただし訪問は基本的には試飲のみになります真っ青な空に白の門が映えます門をくぐり一本道を中に入るとテースティングハウスがとても広くて立派な建物ですね中に入ると受付を通って凄くきれいでうっとりしますまずすぐにテースティングルームに通
18CABERNETSAUVIGNONエイティーンカベルネ・ソーヴィニヨン評価:A-価格:¥374購入店:イオンビックエクストラ輸入元:コルドンヴェール(株)原産国:チリ種別:赤品種:カベルネソーヴィニョン醸造年:2016産地:CentralValley等級:不明【寸評】強い渋味のストレートな風味。酸味も強め。軽めのミディアム・ボディ+フルのタンニンという感じ。香りは強くないがバランスは良い。後味にやや粗さがある。考察:今年のチリは出来が良いのか、最底辺
PrincedeBaoRedWineプリンスデバオ赤評価:B価格:¥350(税抜)購入店:スター輸入元:(株)シジシージャパン原産国:スペイン種別:赤品種:ボバル、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ醸造年:不明産地:不明生産者:CherubinoValsangiacomo添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)アルコール度数:12.5%味表記:グラフ表記甘口-辛口→中庸、渋味→中庸、ボディ→軽め寄り【寸評】クリームと杉の香り。ただ香り自体はごく弱い
シャトー・レスカノカスティヨン・コート・ド・ボルドー2012年ワイン関連の建築設計士としても活躍するシャトー・プピーユのオーナー、フィリップ・カリーユ氏が醸造に携わる蔵元。カスティヨンの地区で有機栽培を実践しワインを造ってきたが、販売に力を入れてこなかったため熟成ワインも持つ。8.8haの区画で、樹齢30年程、異なるキャラクターを持つ2つの畑(北向きと南向き)の葡萄を使用。メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン10%。25〜26℃に温度管理されたコンクリー