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4月26日(金)14:00~入院時には先生から病気のことやこれから行う処置や治療のことについて説明を受けます。で、いくつかの書類に署名をします。"初めての白血病"なんてものは緊急入院がほとんどで、心の準備もできず、冷静に説明が頭に入る人は、ほとんどいないんじゃないだろか、と個人的には思います。私は高校生の頃、初めての入院を経験して、それから何度か入院をしています。一番大きなものは交通事故でしたが、基本的には”ケガ”でした。昔の入院では、採血や点滴の度に針を刺されていた
本日、腹膜透析のためのカテーテル留置手術。1時頃に手術室に入って2時半には出てきました。実際に手術していたのは1時間弱かな。一番心配していた麻酔はそんなに痛くなかった。思いがけず、手術中にあんなに痛いとは…何度も局麻を追加してもらったけど少しマシになってはまた痛い、の繰り返し。表面は効いているのに深部へいくと痛い。もう、適当でええから早よ終わらせて〜と心の中で叫んでた…部屋に帰って3時間半。麻酔はすっかり切れて、痛い。痛み止めの点滴をしてもらったけど、痛い。どこか楽な姿
朝、導尿の管も抜いて、点滴も外れて歩いていいですよ。今日は病棟内自由です!とにこやかに言われる。いや、トイレ行くのが精一杯だから…。いろいろ管が外れて、動いてみて痛みが傷口だけではないことに気付く。中が痛い。カテーテルの先端あたりが、座ると痛い。ダグラス窩というところか?少し前っぽい気もする。体勢を変えても痛い。傷口の痛みは我慢できる程度だけど中の痛みは、フイに来るしイタタタタ…と声に出てしまう。ご飯を食べていても痛くて途中で横になってしまう。午前中、初めて透析