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3月15日(金)に排尿困難症状との二度目の対決となる内尿道切開術をSt.ElizabethHospitalで受けました。午前11時30分から手術は始まり、手術台で目覚めたのは午後1時半頃です。手術に要した時間が、同手術の平均所要時間30分を大幅に超えています。付き添いの義妹に確認すると、手術の途中で、「前立腺が肥大する兆候が見られるので、TURP(経尿道的前立腺切除術)も実施する」という同意書にサインしたと言います。前日、担当医師から手術の説明があったときに、「内尿道切開
1年ぶりのブログ更新この1年の間にいろいろありました昨年父が米寿を迎え家族でお祝いをしましたそんな父が10月に脳梗塞になり3ヶ月間入院長い入院生活を終え後遺症もほとんどなく退院することができました年齢的にも後遺症が残ると覚悟していたので無事退院できたことが奇跡のようで大変ありがたいですホッとしたのも束の間、今月よりオシッコが出なく血尿が有り救急車で運ばれたり救急外来に行ったりと昼夜問わず1日に何度も病院と家の往復が続いていますバルーンカテーテル挿入しましたが血栓が尿路を塞いでしまい
2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️患者と家族にもっと届く緩和ケアひととおりのことをやっても苦痛が緩和しない時に開く本❶本当の難治性疼痛メサドンとくも膜下モルヒネ※メサドンオピオイド麻薬系の鎮痛薬です。そのなかでも強力な強オピオイド鎮痛薬になります。WHO方式がん疼痛治療法で第3段階に位置づけられ、中等度から高度のがん痛に適応します。オピオイドとしては、ゆっくりと長く効く持効型で、依存や耐性を生じにくいとされます。・メサ
今日はもなかのトリミング&リハビリデーでした先日、もなかが熱が高い日が一日あったことを伝え預けてきました。夕方お迎えに行ったら、病院でも熱が高くなったそうです!動きも良いし食欲もあり元気で熱も少し時間をおいて測ると下がっていたそうです。1日見ていて直ぐに治療をしなければいけない状況ではないそうです。家でも何回か熱を測ってみて、もし熱が高いのが続くようなら連絡下さいと言われました。会計を待っている時のもなか!ご機嫌は悪くなさそうです^_^帰り際にトリミング後のもなかとオレオの写真を
トラ吉、またまた圧迫排尿が難しくなり・・・カテーテル排尿に逆戻り➰先週行ったゴッドハンドの先生の所にも行ったけど、難しくなってるねぇと・・・排尿促進剤を出してもらい飲ませてみたら、次の日の朝、トラ吉がビショビョショにニャーニャー何かを訴えてるトラ吉・・・ご飯も食べなくて・・・いつもの病院行ってカテーテルしたら、血尿が大量に入院室いっぱいなのに・・・ケージを組み立てもらい、カテーテル留置の為再入院しましたいつも、ワガママ聞いてくれ、寄り添ってくれる先生に感謝です次の日にはご飯も食
パパちゃんの記録先週末(10/23)から下痢が続き月曜には低血圧(上が100をきる)一番低い時で88/63日付が変わった頃シャント閉塞朝イチで透析センターに連絡まず血圧の管理をしないとシャント再建手術はムリなのでセンターで血圧上がる処置しましょうとのことでセンターへセンター到着時血圧上90心電図異常無しレントゲンでは心肺比がいつも44位なのが42なので脱水症状とのこと点滴グリセオール200mlに昇圧剤を2アンプル入れて血圧測定124まで上がる点滴終了15分
今日は書くこともあまりないので、この間作った超簡単カテーテルカバーを紹介します。最初は腹巻を使っていましたが、一重で使う薄手のタイプはソッコーで伸びたし、二重で使うものは暑そうだし...何かいい方法はないかな?とネットで調べていたら、カテーテルカバーなるものがあるのを発見。あり合わせの材料でマネして作ってみました。◇準備するもの◇・タオルハンカチ(薄手のものの方がいいです)・ヒモ・100均のワンタッチホック(↓)・穴を開けるキリ・裁縫セット◇作り方◇❶タオルハンカチの中心の
3回ハズレで4回目にようやく使える血管発見されましたこんな可愛らしい注射器ではない…20ニードル…昔の豚さんたちの予防接種中にカテーテル入ってる…それを心臓付近まで🫀37㌢の長さ入れた…らしい…怖くて見てなんていられなかったから…知らないけど…普通に注射とかで考えたらダメなヤツだ…放射線科の技師さんが映像見ながら…C先生もM看護師さんも手を握って励ましてくれてた…私は弱虫だからイエスさま一緒にいてください❗️❗️❗️って…幾度叫んだことか…主よ御許に…も賛美して
おはようございます私の心をあらわしているかの雨☔️…何も見えないけど、近くの、朽ちた古城は見える…5月最後の朝です…憂鬱な朝です…昨夜からイエスさまにお願いばかりです…タイ・バンコクに居るTimothyの元へ、長女のEllaちゃんと弟が向かいます…Timothyがまだ、話せるうちに着けるよう…Timothyの体力を維持してください執刀医が体調崩しませんように…執刀医の体力と気力と細かいことにも気付ける心の眼を与えてください私から怖さを取り除いてください痛くありませんよ
こんばんは…なんに見えないから…元サウナのお城🏰入院生活18日目の夜…憂鬱な夜です…明日…何時頃呼ばれるのか…今日昼間、て〜んでお利口なアタシはよちよち歩いてましたペットボトルを捨てるべくディルームまで途中糖コントロールの主治医に呼び止められしばし、今後のお話し…定期的に2週間くらい入院することに…それは良い…痛くない…2週間なんてあっという間問題は…次なる刺客…看護師さん…明日、カテーテル入れますね…って…20ニードルの太い針より、局所麻酔して入れるカテー
そうちゃんのおしっこの話なんですが、午前の導尿時に先生から連絡があり(別室待機のため)おしっこが多量に漏れてるから見てほしいと言われ見にいくと想像以上に漏れていて、、、しかも尿臭と混濁があったので、間違いな尿路感染していると思ったので、その日の晩から臨時薬の抗生剤を使うことにしました。いつもお守りで持っているバクタですが、尿臭を感じたら母の判断で服用を開始しています。学校はもちろん訪看さん達とも共有しているので、尿臭や変化を感じたらすぐ報告してくれるのでありがたい!!!1月に尿路感染
母も父も自暴自棄っぽい感じですぎた一昨日『父と母』父過活動膀胱の薬の影響は抜けているのにやっぱり尿意は感じないようで朝・夕導尿の為に看護師さんが来てくれています。普通の人なら200CC位膀胱にたまるとトイ…ameblo.jp昨日導尿に来た看護師さんに前日あった出来事を詳しく話しカテーテル留置に切り替えた方が良いのでは??看護師さんも同じ気持ちでクリニックの先生に確認バルーンを入れて留置してもらうことにしました。前回留置したとき私と娘が歩かないことを指摘しても
昨日の訪問診療当初、20日までカテーテル留置の予定が急きょ昨日抜くことになったのですがそれぞれの思いが絡み合い複雑な診察になりました。留置しておくことによりトイレに行かなくてもいいのでほとんどソファかベッドで寝ているため95歳の父一気に足が弱り歩くのも立ち上がるのもとにかくイチイチの行動が産まれたての子鹿なみ←ヨタヨタヨタただ私としては20日の予定が急きょ今日にする意味がちょっと解らなかったので確認すると、過活動膀胱の薬の効き目が切れていること長く留置することによ
実際は少し前から介護は始まっています。先週父95歳頻尿が続き、膀胱を軟らかくする薬を処方してもらい飲んでいたのですが火曜の夜からぜんぜんおしっこが出なくなってしまいました。訪問看護が水曜に来る日でその旨伝えたところクリニックと連絡を取り朝晩導尿をしてもらい様子をみていました。本人痛いので、看護師さんが来たらトイレに行き自力で出てるアピールをするも医師の指示で3日間の導入をしてもらうと結構な量が溜まったまま急きょ金曜日に医師が来てくださり簡易エコーをして明らか
ご訪問ありがとうございます。2019年、第三子の長女が生まれる時の妊娠記録です。現在イヤイヤ期真っ盛りの2歳のお嬢になりました。登場人物の紹介はこちら前回までのお話はこちら『重症妊娠悪阻⑤行くか戻るか...』ご訪問ありがとうございます。2019年、第三子の長女が生まれる時の妊娠記録です。現在イヤイヤ期真っ盛りの2歳のお嬢になりました。登場人物の紹介はこちら前回まで…ameblo.jp『重症妊娠悪阻④入院1ヶ月、先が見えない』ご訪問ありがとうございます。2019年、第三子の長女が生まれる
▲「となりは、もうねぎを植えらしたってたい」父の再入院が決まり、自由時間を得た母は畑づくりに余念がありません。「昨日退院したばかりなのにまた、お世話になります」母が、父にかわり看護師さんたちにあいさつします。「えっ、昨日まで6階に入院だったんじゃ?」看護師さんも驚く早さでの帰院です。父は、左手に造設した人工血管に血栓が詰まり右手に人工血管を造設しなおし透析生活を続けていました。ところが、この人工血管にも血栓が詰まり次なる手として長期カテーテル留置という血液を
〜メリーケアテープ【無料サンプル】〜何気なくTwitter見ていて見つけたメリーケアテープ!メリーケアって何?って思ったけど、見た目が可愛いくて覗いて見ると、メリーケアテープとは、チューブやガーゼの固定などに使える可愛いイラストデザインの皮膚用テープとのこと。つまりこれ!娘も自家移植前に飲まないといけない粘膜保護の内服薬(ウルソ)が飲めず、2度経鼻カテーテルを入れた時に看護師さんがしてくれた手書きのドラえもんシールこのテープをメリーケアテープというようです。娘は移植中や
ご覧いただきありがとうございます『自己紹介』改めましてこんにちは多発性嚢胞腎という難病を持ち2021年6月から腹膜透析をはじめたアラカン主婦みあむです『みあむです。よろしくお願いします!』はじめまして!…ameblo.jp退院時に痛み止めとしてカロナールを5回分処方されました。もらった時は正直5つじゃ足りない‼️と不安に思っていましたが10日以上過ぎてみて2回使ったのみ。その2回、私が痛いと感じるのは手術痕
1月7日(木)まずは体調から。次女から伝染したと思われる風邪喉が痛いな~と思ってから、もう一週間を過ぎています。ピークを越えた感はありますが、鼻水が出ますし、痰の絡んだ咳が出ます。とにかく、痰がメチャクチャ出るんです新型コロナウィルス対策で、緊急事態宣言みたいなタイミングで咳をするのは辛い背伸びして個室に入って良かったと心から思います。大部屋だったらメチャクチャ気を遣うと思いますし私は現在、”免疫力的には普通の人”なのにそろそろ治ってくれよ~って感じです。
12月1日(火)今日から師走です。病院で目覚める朝疲れていたのか、病院にしては眠れた方だと思います。なーんか、眠かったんですよね、日中も寝付きは悪くないが目覚めてしまう、というのが私の”入院あるある”ですが、見回りに気づいたのは2回のうち一度だけ。起きたら6時とまずまずでした。が、その分?師走のスタートにふさわしい慌ただしい朝でしたまだ今日の担当看護師さんが病室に来る前、9時過ぎには歯科検診に呼ばれ・・・虫歯は見当たらず、あっさり終了。そして、病
血尿はよくあるのであまり気にしていなかった。放射線によって膀胱壁がただれていて血尿がでやすいらしい。治療からもう20年もたっているのに、今もそれが続くというのが放射線の怖さを物語っていると思う。その血尿がいつもとかなり違った。トマトジュースのように濃いめなのはたまにあるのだが、それがまるで生理のように長々と続いた。明日には止まるか、明日には・・・と思っていたが、止まる気配がなかった。次の大学病院の診察までには止まって欲しかった。血尿で貧血になることはないと思うが、カテーテルが詰まったら嫌なの
ある日かかりつけ医からこのままずっとカテーテルを留置しておくのなら膀胱瘻にしてはどうかと提案があった。お腹の上から穴をあけて膀胱にカテーテルをいれるのが膀胱瘻だという。今は尿道からカテーテルをいれているので、どうしても膀胱炎になりやすい。膀胱瘻の方が感染リスクが少なく管理しやすいとのことだった。手術も局部麻酔で日帰りでできるほど簡単だというので心が動いた。実はカテーテル留置に慣れたとは言え、変な姿勢をとってカテーテルを引き抜いてしまったことも度々ある。(庭の草むしりでウンチングスタイ
体調はあまり変わりないけど早めに腹膜透析のカテーテル留置の手術を受けるために入院しました一週間の予定ですいや、術後4日でって考えると早いんだけど、久しぶり過ぎて入院いやーってなってます息子に会えないのが1番のストレスでも朝家出るときニコニコで「まま頑張って」って送り出してくれたからわたしもがんばらなくちゃ弱音はいてなんかいられないよね今日明日は検査などなにも予定がないのでゆっくりしようと思います※アメンバーについて整理するため一度全員アメンバーから削除させていただきまし
おはよぉ~ございます♪7/37:10の外気温は18℃予報は晴れなのですがまだ分厚い雲で覆われている北の大地S市です”いいね”&暖かいコメント・メッセージをありがとぉ~ございます(*--)(*__)リブログして頂いたり記事の中で応援して頂いてありがとぉ~ございます(人''▽`)♡沢山の元気玉&回復玉&食欲玉などを送って頂き(^O^)/〇〇〇ありがとぉ~ございます(*´▽`*)vとてもとても励まされています(❁´◡`❁)お返事・お礼がなかなか出来ていなくてスミマ
ご訪問ありがとうございます。あんどうです。いきなりこんな話ですが、、、私の身体は満身創痍でした!全身麻酔手術を2度ほど、局所麻酔は10回以上(爆)臓器移植手術を受けるまでは、点滴の針さえ通したことがなく、カテーテルの経験も全くなくて、そもそも、病院が大嫌いでした!長い待ち時間の挙句、診察はほんの数分で終了?そして、精算と薬の受け取りにまた長時間を要して、、、ワーカホリックのサラリーマン
おはよぉ~ございます♪5/185:45の外気温は8℃┐(´∀`)┌昨夜よりは風が穏やかな曇り空の北の大地S市です”いいね”&暖かいコメント・メッセージをありがとぉ~ございます(*--)(*__)そして沢山の元気玉&回復玉&食欲玉を送って頂き(^O^)/〇〇〇ありがとぉ~ございます(*´▽`*)vとてもとても励まされています(❁´◡`❁)お返事・お礼がなかなか出来ていなくてスミマセン<(__)>北の大地より皆様に元気玉&穏やか玉送らせて頂きます(^O^)/〇♡
5月13日、リザーバー留置の手術が無事に終わりました。(^^)カテーテルの挿入、リザーバーの留置と、2段階の手術で、2時間以上かかりました。途中すごくしんどくなりましたが、手術室を出たときは本当にホッとしました。病室に戻ってから、こんなカードが渡されました。裏面には、私の名前や治療している病院の他、体のどこにリザーバーを入れているか等といった個人情報が記入されています。財布など、普段持ち歩くものに入れておいてくださいとのことです。
今朝から突然小便の出が止まってしまいました。正月にひどい目にあった尿閉の再現です。午後から息子に付き添ってもらい泌尿器科学行って来ました。幸いエコー検査をした腎臓に異常はなく、一過性のものかもしれないとのことで、このまま帰って様子を見るか、また管を入れて強制排尿して薬の効きを待つか、患者の選択に任すということでした。カテーテル留置とバルーンをぶら下げた生活は違和感ありまくりで苦痛以外の何者でもありませんが、もし自力排尿ができなかった場合、まだ膀胱がパンパンになり失禁するので、嫌な
入院生活~4週目・ブロビアックカテーテル~入院27日目ピックカテーテルが入らなかった為、前日にブロビアックカテーテルを入れる説明を受けた。前日の小児外科医の説明では、左鎖骨下静脈から管を入れ、管の先は心臓にくる。鎖骨下静脈から皮下を通し、胸の所から管が出てくるので、鎖骨の辺りから出るより感染しにくい。2ヶ月ほどでカフと言われる所が、皮膚と癒着し抜けにくくなる。癒着するまでは抜けやすいため、引っ張ったりしないよう注意が必要。左鎖骨下静脈から入らなければ、右鎖骨下静脈
主治医にリザーバー治療のことを提案されてから、調べてみました。フォローしているブロガーさんもいて、体験者の情報も入り、色々まとめることができました。繰り返しになりますが、リザーバー療法とは、「カテーテルを体内に入れたままにし、抗がん剤を少量ずつ、がん細胞のある場所に注入する」治療法です。この治療法の「長所」は、・抗がん剤を直接がんに送り込むことが可能。・他の臓器等への副作用が少ない。・他の薬(のみ薬や点滴薬)より、腫瘍縮小効果を見込める可能性が高い一方、この治療法の「短所」は、・カ