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春まだ遠い2月の「うめだ花月」。今月の吉本新喜劇は中席の特プロを含めて4本全てが檀上茂作品です。●上席なかなかいいメンバーですね。いくよ・くるよと大助・花子は大・花が看板に上がってきてからはあまり同じ出番にはならなかったので、この席は貴重です。ダウンタウンと圭・修も同様ですね。ポケットは寺本和昭構成の「なんとかするわ」。吉本新喜劇はドヤ街の簡易宿泊所を舞台(こういう設定も時代錯誤ですよね)に出稼ぎ労働者の由利謙と娘(小島ゆかり)の親子の絆、赤ん坊を捨てようとした女(高橋和子)
今年一発目の観劇は、先月に柚香光コンサートを見た神戸国際会館こくさいホールで、久々の吉本新喜劇であります。同じ劇場で柚香光と間寛平を見るとは(笑)。正月恒例の神戸での吉本の公演ですが、私はなかなか見に行く機会が無くて、なんと12年ぶりです。1月7日11時開演、1階14列目で観劇。ゆりやんレトリィバァとアキナが休演で、スケでもりやすバンバンビガロとスーパーマラドーナ。こんなピンポイントの公演で休演とは、体調不良とかなんですかねぇ・・・。まぁ私個人的にはスケの方が嬉しいですけど。MC
夏の「なんば花月」。●上席桂小文枝、桂文珍の師弟が上位を飾ります。小文字メンバーもなかなか多いですな。まだ出てたか桃山こう太。ポケットはお馴染み西川美里。現在は体操教室を開いて講師をしてるそうです。吉本新喜劇は公園のおでん屋の夫婦(泉ひろし、中山美保)の息子(浜根隆)が麻薬を持って逃げている。それを追う刑事(間寛平)とヤクザ(浜裕二、高石太)。間寛平のいろんな変装と土木作業員の花紀京が実は麻薬捜査官だったのが笑えます。(TVタイトル「刑事夫婦物語」)●中席この当時ならい
昭和62年お正月の「うめだ花月」です。吉本新喜劇は特プロを含めて5本全てが中村進の作・演出でやはり泣きの芝居が上手いです。●上席なんばが超豪華メンバーですが、うめだは漫才がじっくり楽しめる番組です。桂文珍、いくよ・くるよ、サブロー・シローはよくある組み合わせ。ポケットはお正月らしく「民謡フェア」で林家染二と素人名人会の審査員でおなじみの京極利則が出演。吉本新喜劇は写真にもあるように当初は木村進の出演予定だったのでしょうね。しかし体調不良で前年の11月より休演。なので昭和40
春の「うめだ花月」です。●上席演芸がなかなか豪華で特に看板さんは今もNGKで活躍中の人ばかり。ですが当時はカウス・ボタンの扱いは低かったですね。ポケット・ミュージカルスは「禁煙法時代」で中川一美、帯谷孝史、島木譲二、和田元江他。吉本新喜劇はうめだで専科ナシで木村進と間寛平のコンビの芝居なんて何年ぶり??作家栗田国人のデビュー作で、木村進と杉本美樹は同棲中。そこに美樹の両親(間寛平、中山美保)が来ることになるが、見栄を張るために向かいの中川一美の家から家具などを無断拝借する。そこ
春の「うめだ花月」。●上席阪神・巨人がトリで他の演芸もバラエティーに富んでなかなかいいメンバーです。ポケットミュージカルスはジャズ漫画の木川かえるとマブで「青春賛歌」。吉本新喜劇は食堂を舞台に養子の間寛平が義母の末成由美に嫌味を言われながらも、店の経営を真剣に考えていたことで、義母を見かえすというお話。店の主人に平参平が出ていますが、残念ながらこれが最後の作品となってしまいました。4月16日にゴルフ中に体調不良を訴え、自分の車で病院に行く途中に事故を起こしてしまい入院。検査の結果、
梅雨時のなんば花月でおます。●上席全体的にいいメンバーですね♪でも演芸で現役なのは阪神・巨人と桂文珍ぐらいです。木村進が座長の吉本新喜劇は料亭を舞台に、進ちゃんお得意の早変わりの二役モン。●中席この席もいいメンバーですね。劇団インスタントがなんば花月に登場。ポケットに出てる国分恵子はコメディ№1の前田五郎の弟子。ハスキーボイスの出っ歯の姉ちゃんでしたね。吉本新喜劇は船場太郎が長い航海(旅)に出てる間に恋人の浅香秋恵が池乃めだかと出来ちゃった・・・みたいな話。南喜
春の「うめだ花月」です。●上席うめだらしい番組編成。小文字は若干厳しい感じもしますが・・・。東京から来演のアンクルベイビーは歌謡漫才(プロフィールはこちら)。ポケットはWヤング主演で「人生花舞台」。Wヤングは今月下席のなんば出番もポケットです。フレッシュコーナーでは前月に新喜劇を退団した高石太と木村あきらが漫才コンビを結成し「明太Co」として再出発。この舞台を見た私の友人の感想は「全然面白くなかった」(笑)吉本新喜劇は木村進・間寛平のゴールデンコンビで「祖父母のバトルロイヤル
昭和57年4月の花月三館の予告です。●なんば花月上席では幸朗・幸子、由紀子・幸司、大助・花子と夫婦漫才三組が揃う予定でしたが、残念ながら人生幸朗が3月4日に死去したので叶いませんでした。吉本新喜劇は桑原和男と京都の船場太郎が入れ替わり、木村進、岡八郎で檀上茂作・演出「紙ふうせん」。中席はやすし・きよしの代演で阪神・巨人。吉本新喜劇は三原和人作・演出の「どんでんがえし」で、花紀京、原哲男、船場太郎が出演。下席は阪神・巨人、紳助・竜介。吉本新喜劇は「大阪のブッシュマン」(作・演出
梅雨時の「うめだ花月」。全席バランスの取れた番組となっていますが、漫才の比重が高くなってきて、諸芸が少なくなってきています。●上席いくよ・くるよの宣材写真は漫才ブームの頃ですね。「4時ですよーだ」が始まったダウンタウンは人気絶頂。今月はこのうめだ出番のみ。新コンビ竜介・モンタ。人気者だった人が相方を変えると看板がグーンと下がるのはなんだか哀れに感じます。ポケットは栗田国人構成「スタンバイばばあ」で和田しげる、浦野和恵ほか。吉本新喜劇は「俺は男だ文句があるか」(TVタイトル「風
この日は特に吉本を見に行く予定ではなかったのですが、鉄旅で予定が狂ってしまい、京都に来たので急遽の観劇となりました。10日に行ったときはお盆興行と銘打ったものの、ショボイ出演者と少ない観客に、コロナ禍とはいえ少々驚きでしたが、緊急事態宣言で夏休みの日曜日の入りはどうなのか?気になるところであります。全体が見えるように、あえて後ろの席を選びました。客席稼働率50%にしてましたが、それでも前回に比べると入ってる方です。半数が子供でしたが・・・。8月22日15時開演、せ列で観劇。
今日(6日)は本当は梅田のシアタードラマシティに、宝塚歌劇宙組公演を見に行く予定でしたが、公演関係者からコロナ陽性が出て5~7日まで中止となり、せっかく当選したチケットは払い戻しに・・・。なので急遽、祇園花月に行くことにしました。7月6日15時開演、前々日にチケットをとったのに、なんと最前列のあ列。観客は40~50人程度、客足は戻ってきたのにねぇ・・・。※新喜劇ネタバレ注意。●マユリカ何度か見てますが、こんな不思議な漫才でしたっけ??左側の阪本がなんかボソボソ喋って、目つ
ついにこの花月プログラムシリーズも昭和62年まで来ました。昭和62年は吉本にとってはいろいろとエポックとなる年であります。3月に京都花月を閉館、4月からMBS「4時ですよーだ」放送開始でダウンタウンを始めとする2丁目ブーム、9月は木村進が三代目博多淡海を襲名、10月はなんば花月が一旦閉館、11月にはNGKがオープンします。なんば・うめだ・京都の三館体制のお正月興行はコレが最後となります。(翌年正月はNGK、うめだ、なんばの三館体制。)この1月からプログラムで吉本新喜劇の枠が小さくな
昭和57年8月3日~7日に名古屋・中日劇場での、漫才・落語と吉本新喜劇の公演ポスター。1部は「演芸バラエティー笑」と題して、漫才・落語と諸芸。ちょうど漫才ブームも終わりかけの時期ですが、ザ・ぼんちを出してます。4日のみ阪神・巨人がスケ。あとは月亭八方、寿朗・規汰代、ジュン&ダン、ザ・パンチャーズ。2部は吉本新喜劇で、三原和人作・演出の「おかあさん」。花紀京、岡八郎にコメディ№1を加えた営業ならではのメンバー。山田スミ子が出るはずでしたが、片岡あや子代演しています。ポスタ
昭和58年8月26日~28日に中日劇場で公演された「あっちこっち丁稚」のポスター。番組終了時期が近づいたとはいえ、人気番組の「あっちこっち丁稚」を1部で上演。「尾張名古屋のういろう騒動」と題して、檀上茂の脚本。出演者は木村進、間寛平、コメディ№1、山田スミ子らレギュラーメンバーに、ゲストではお馴染みのチャンバラトリオが出演。しかし舞台写真は出演してないサブロー・シローや室谷信雄が写ってます。2部はバラエティ・ショーで木村進・間寛平、オール阪神・巨人、ザ・パンチャーズほか。
冷凍食品も今や百花繚乱!中でもお店の味シリーズは楽しませてくれる今回は、大阪王将シリーズからの「町中華の炒め炒飯」合わせしスープ代わりのラーメンは大阪の宝「大阪こてこて高井田ブラック」大阪王将シリーズからのチョイス!本日も味しそうに整いましたn(__)n「町中華の炒め炒飯」炒飯と言うよりは・・・炊き込みご飯風?!味は薄いがバクバク食べてしまうラーメンは、見た目のままにエッジの立った醤油直球で