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イギリスのスコーンとアメリカのスコーンの違いは?ご近所で買って帰った、ちょっとしっかりした感じのアメリカンスコーン。いただきながら、イギリスのスコーンとアメリカのスコーンのちがいは、結局何なの?と、またいつものくせで、整理したくなりました。イギリスのスコーンもアメリカのスコーンも、材料はほぼいっしょです。小麦粉、ベーキングパウダー、お砂糖、バター。レシピによって、卵や牛乳が入ったり入らなかったり。でも、いざ食べてみると、食感や味に違いがあるのがわかります。イギ
ワインと愉しむアフタヌーンティーレッスン開催中ですブログに書きたいことは沢山あるのですがレッスンが始まり、更新が滞ってしまいましたひとまず、ご好評をいただいているスコーンについてです「今まで食べていたスコーンは何だったの?」「ずっと食べつづけていたい」「今まで食べたスコーンの中で一番、美味しい」レッスンを受けてくださったお客様に、とっても嬉しい感想をいただいています「おもてなしを体感するレッスン」では、仕上げを実習していただいても良いのですが、レシピの説明を聞き
ベーキングパウダーの反応、検証検証のきっかけベーキングパウダーの詳細がわかってきたのと、イングリッシュスコーンの試作を重ねる内に作り方が上達してきたので…作り方を変えて検証してみました一般的には①粉類を合わせてふるう②バターを切り混ぜ、すり混ぜる③水分を加えてまとめる④冷蔵庫で1時間〜寝かせる⑤折畳む⑥型抜き、焼成…だと思いますが、④について冷蔵庫で寝かせる理由は✽グルテンを抑える✽全体に水分を均一に行き渡らせる…など、生地を落ち着かせるのが目的なことが多いの
山田由加子です。続きます話している中で次に出てきたのが・・・「もそもそして食べづらい。」「一体、ケーキなのか、クッキーなのかわからない。」・・・。・・・。もしかしてそのまま食べているの???白いクリームがクロテッドクリーム。発酵乳ですね。赤いのが苺ジャム。イングリッシュスコーンでジャムと言ったら苺ジャムをさします。右下のきつね色のジャムはキャラメル風味のアップルジャム。とーっても危険な