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ベルばら4巻の、首飾り事件あたりのエピソードを読んでいて、かなり、おっ!(゚д゚)!となったシーンがあります☆それが、ポリニャック家に入るため、長年お世話になったジャルジェ家を去ることになったロザリーが、オスカルへ別れを告げるシーン🌹これ👇【ベルサイユのばら電子版4巻】ロザリー:「オスカルさま…あなたが女性であっても…愛していますオスカルさまが死ぬほど好き…だからこそお別れするのです(省略)はじめての愛…!!」このページをじっくり読んで、今更な
久しぶりに開催したいと思いますベルばら×J-POP大妄想劇場☆🎊J-POPを聴いていたら、なんだかベルばらチックな情景が浮かんできたぞ!という妄想を書き綴るこのコーナー☆きのうたまたまYouTubeで恋愛系の動画を観ていたのですが(笑)その中で「伝いたいのに伝えられない思い」を歌っている歌として紹介されていた曲♪それが…Official髭男dismの♫「Pretender」これ👇Official髭男d
「アンドレ、今夜のワインは白がいいな」これは話があるから夜、部屋に来いの合図。食事を終えたご主人様はそう言うとナプキンをテーブルに置いて席を立った。「珍しいな、白でいいのか」「うん、そういう気分なんだ。実はワイン蔵に一本秘蔵品がある。マダム・レザンという銘柄だ。それを持ってきてくれ」くちびるの前で人差し指を一本立てニコリとしながら言う。普段めったにすることのないオスカルのあまりにもかわいい仕草に、アンドレは一瞬惚(ほう)ける。オスカルは部屋の方へと足を向けたが、ふりか
3日前の夜、アニメベルサイユのばら第25話を一緒に観ていた相棒が、フェルゼンがリンゴ🍎撃ったのにびっくりし過ぎて、ぎっくり首になった件(笑)相棒、そのまま左の首から肩にかけて痛めてしまい筋肉痛は喉の筋肉にも達し(゚Д゚)固形物をうまく呑み込めないという事態に…今晩はおかゆを食べていましたアニばら🌹観て何やってんだか…(@_@)戦わずしてフェルゼンにやられてしまった相棒ですが(笑)「もう、フェルゼンは嫌い!」と、なぜかフ
前回、ベルばら×昭和歌謡、大妄想劇場☆弾3弾ということでTHEALFEEの「木枯らしに抱かれて」がアンドレ感満載🍂と言った記事について書いたのですが(笑)👇『ベルばら×昭和歌謡曲、大妄想劇場☆第3弾』あー💦またまた書き始めてしまった、ベルばら×昭和歌謡曲、大妄想劇場☆(笑)なんやかんやで、さっそく第3弾です…自らに想像をはるかに上回る勢い…ameblo.jpなんだか昭和の歌謡曲にどっぷりはまってしまって、いろいろ曲や音楽のパフォーマンス映像をYo
前回、司令官室でオスカルがアンドレに「一生誰のもとにも嫁がない宣言」した直後に、アンドレがオスカルに、「あはんおまえの方がずっと美人だ」なーんて(いたずらっぽく)さりげなく言っていて、えっ?アンドレ…他の男のものにはならないこと確定のオスカルに対し、密かに性的アプローチを開始していませんか~?といった大妄想劇場を展開しましたが(笑)『アンドレの「あはんおまえの方がずっと美人だ」発言からいろいろ考える☆』しばらくオスカルのお誕生日企画やらアニメ関
七月とはいえ日が落ちると急に冷え込み、教会前の広場では火が焚かれていた。その火に横顔を照らされながら、虚ろな目をしてうずくまる彼らの隊長。自らの半身にも等しい愛するひとを喪い打ちひしがれる彼女に、彼は言い放った。「やつが逝っちまって傷ついてるのは、あんただけじゃねぇ」そして隊員仲間のもとへ戻ろうと歩く彼の前に、ひとりの女が立ちはだかった。大きな目いっぱいに涙をためて、彼をじっと睨みつけている。その顔には見覚えがあった。たしか、隊長の知人らしい新聞記者の妻で、ロザリーとかいう女
やっと戻ってきました(・ω・)ノオスカルとアンドレのベッドシーン❤の妄想・考察記事☆『パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆後編』パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆後編です。前編👇『パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆前編』前回、ベルばら×…ameblo.jpおやおや、この記事、2週間前のじゃありませんか…^_^;寄り道しまくりました…(笑)実はオスカルとアンドレのベッドシーンの記事❤
みなさまこんにちは(*'ω'*)前回の記事で、自分の中でくすぶり続ける「アンドレ恐怖症候群」(笑)の正体をつきとめるため、その実態を自己分析予定!という予告をしました。現在それについては、自己分析&執筆中なのですが、アンドレ怖い!(´Д`)の原因の一つである、かの有名な毒ワイン事件についてもう一度確認のために読まなきゃ…|ω・)と思いつきまして…久しぶりにあのシーンをじっくり読んでみたのです。驚くことに、こんなに有名な重
mimosademinuit~真夜中のミモザ~#ベルサイユのばら#2次創作小説#ladyOscar#オスカル#アンドレ#ラブストーリー#恋愛小説漸く、執事から頼まれた用事を終え、ベルサイユの屋敷に到着した時は既に真夜中になっていた。侍女も、他の使用人も自室に戻り、静けさに包まれ、灯りも最小限になっていた。裏門から屋敷に入り、ふう…と、ため息まじりに呼吸をする。衛兵隊の非番日だからと言っても、屋敷の急用事があれば、誰かが領地に出向かなければならない。そうなると、
元宙組トップスター凰稀かなめさんと同じ時代を過ごしたカイちゃん!『ベルばら50』特別公演で共演ですね💖凰稀かなめKanameOukionInstagram:"んでんで、かいちゃん🤗私オスカル、かいちゃんアンドレ😍いつまでもカッコいいね🤭名古屋もよろしくね〜🤗#七海ひろき#アデランス#ビューステージ#odeur#フェニックスティアーズ#孤独だっていいじゃない#ポメ#おこめ#お終活#光る君へ#赤染衛門#ベルばら50#オスカル#タアキイ#TARKIE#凰稀かなめ
これまでずーっと「ジェンダーの観点からオスカルの人生を考える☆」といったテーマを念頭に、ベルばらのいろいろなシーンについて書いてきました。その最終回として今回、例のアンドレの怒涛の愛の告白劇のシーンを、もう一度考え直してみようかしら?と思っていたのですが、妄想すればするだけ思う…|ω・)このシーン、いろいろな要素が絡み合いまくり、とても「ジェンダーの観点から」みたいなすっきりした枠組みでは書けないわ…^_^;...ということで、枠にとらわれずに思いついたまま自
ベルばら原作オスカルが衛兵隊に移動した後あたりを読んでいるのですが、オスカルとアンドレの恋愛ストーリー❤が本格的に始まってしまう前に書いておきたいことがあるので、書いてしまいます(*'ω'*)オスカルが20代の初めの頃☆王妃さまがフェルゼンと相思相愛になり、彼との仲がベルサイユで噂され始めたことを心配したオスカルが王妃さまに謁見を申し込み、身を慎むように進言したことがありました。このブログでも何度か書いたことがある、若き日の王妃アントワネットと👑彼女
caresse~愛撫~中森明菜様の「愛撫」を聴いていたら、ふと浮かんだお話です。~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨些細な事で、口論となってしまったオスカルと、アンドレ。それは馬車が襲撃を受ける朝の事だった。まさか。その後、こんな事になろうとは。アンドレの忠告を真に受けていれば…こんな事にはならなかった…。アンドレの身体をこんなに傷つける事にはならなかった。オスカルとアンドレは、ジャルジェ家の馬車でフランス市民の暴漢に合い、フェルゼンの助けで、命からがら騒動の渦から離れ
ベルばら原作を読み進めているのですが、アントワネットとオスカルの最後の対話シーンの後が…『オスカルとアントワネットの最後の対話より☆後編』原作の妄想・考察に戻ります☆王妃さまとオスカルの最後の対話シーン『オスカルとアントワネットの最後の対話より☆前編』原作の考察の続きに戻ります☆オスカ…ameblo.jpジャルジェ将軍とアンドレの対話シーンへと続きます。この2人の対話シーンは昨年じっくり考察したので今回特に書き足すこともなかったので飛ばします。昨年の記
ベルばらの新しいコラボ企画がいっぱいおはようございます長袖をタンスにしまったのに取り出して着ていますまた、整理しなおさなきゃ(*´Д`)ヤレヤレリハビリ用のアンドレです時間制限は3時間手をかけたトコロとこれからというトコロの差が目立つなあアップで背景ないのに意外と時間がかかるもんです下描きベルばらと企業とSDGsのコラボ企画が次々と公表されてSNS上の話題になってマス心揺さぶられる〜水族館のコラボはベルばらの世界観とマッチングしていて「良
みなさまこんにちは(^^♪前回の更新から、かなり時間がたってしまいました…夏真っ盛りですが、ずっと仕事を探していまして…なかなか見つからず(>_<)とりあえず皿洗いの仕事から初めて、今日2日目の出勤です(゜-゜)そんなこんなですが!先月パリ祭でしたね‼いくら忙しくても、やはりベルばらファンとしては一年の中でも重要なイベント!昨年は気づかず過ぎてしまいましたが、今年はちゃんと忘れませんでしたよ!わたくし、現在カナダのバンクーバーにいるのですが、インターネットで検索したら、やってまし
みなさまこんにちは(^^)/わたくし、アニメのベルサイユのばら、3周周り観終わって、最近はまた1話から順に、もしくは急に気になったエピソードを唐突に観る、という生活を送っているのですが…なんと、なんと!この時点になって、いまさらながら、えっ!!??って驚いた発見があったので、そのことについて書きたいと思います!たぶん、気づいてなかったの自分だけかも💦なことなので、なんだ、そんなことかーってがっかりされるかもしれませんので悪しからず…(*'ω'*)かなり自
àlarecherchedel'amour~愛を探すひと~最終回33原作無視の、現代版オスカル、アンドレたちの物語33最終回です。(あ!番外編もありますので、この連載がおわりましたら、改めて、番外編を掲載致しますね✨💖)●下記に、企画告知あり!ぜひ読んで下さいませ●アンドレの店名はブーケドサボンbouquetdesavonです。2人はパワースポットのセドナから帰り、パリに戻りました。愛を確かめ合った2人。が、撮影で向かったロサンゼルス
前回記事を書き終わって、ふと気になったことがあります☆前回の記事の最後で、ベルばらに「THE少女漫画」を感じている自分…(*´ω`)この記事、もとはといえば、3巻あたりのフェルゼンとオスカルのお友達度を考察した後に気になった、オスカルとフェルゼン+オスカルとアンドレの親友関係の話を書いたもので、最後に、ベルばら3巻・4巻あたりの、主要キャラたちのそれぞれの胸に秘めた片思いが切ない!みたいなところから、さすが、THE少女漫画!という感想になったのですが…実はベルば
~①~Lecielnocturned'Arrasetcequesignifieaimer~アラスの夜空と愛すると言う事~#R-18#ベルサイユのばら#オスカル#アンドレ#AO#ladyOscar#2次創作#ラブラブ新婚旅行前回の小説HistoiredelanuitdeNoel~ノエル夜話~の、続きになります。ドタバタ仕事をしていて、中々書けず…。あと、当時のアラスを調べたりしてました。行った事がないので、資料を探すしかないですものね💦急遽
前回のブログで書いたのですが、わたくし現在、フランス語圏にいます!年末年始の1週間ほどを使って、旅行に来ているのですが、2日前、中継地であるモントリオールをたち、お昼過ぎにケベックシティーに到着しました☆ケベックシティー駅のクリスマスツリー☆てっぺんのリボンがかわいいわ❤ケベックシティー駅☆時計の下の4つ並んだレンガの中の模様が、ベルばらでもおなじみの百合の紋章🌹でも、地味でわかりづらーい(笑)もっと金ぴか✨にして欲しいわ。と、なんとか目的地にたどり着いた
前回、アンドレの毒ワイン事件🍷とその後のシーンについて書きましたが、ベルばらのストーリー上、このあたり名場面ぞろいですねすぐにオスカルとアンドレがパリで暴徒におそわれるシーンへと突入します。このシーンを久々に読んでみて感じたのが、オスカルとアンドレがお互いをものすごーく守り合っているということ❤これ👇エピソード53の冒頭部分ですが、【ベルサイユのばら電子版6巻】この前のページから、アンドレはオスカルに「逃げろ!」って言い続けていて、
みなさまこんにちは(^^♪連日のブログ更新、充実した生活を送っております(^O^)/お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが…プロフィールのイラスト、メガネかけました👓いえ、最近メガネ率高いので気分的にです…(^_^;)このブログ始めてもうすぐ4年になるので、少しいろいろ変えてみました。プロフィール名も、最近ベルばら愛が再燃焼中で、その勢いでベルばらLoveという、そのまんまの名前に変わりました(^_^;)本当はフランスっぽい名前、ミルフィーユとか(?)考えたんですが
1788年の秋も深まったころ🍂オスカルはジェローデルからの求婚を断り、今まで通り軍人としての人生をアンドレと一緒に歩んで行こうと決意したように描かれていました🌕このあたりの時間の経過を観察してみると、トロワに追放されていたパリ高等法院の判事たち貴族がパリに戻ってきたのがこの年の9月20日。ジェローデルがオスカルへ求婚しに来たのがその後なので9月20日から2か月以内に、オスカルの周りでいろいろな出来事が起きたのですね。ざっと見てみても、ジェローデ
フェルゼン家の紋章の大調査☆後編が残っているのですが、その前にちょっと脱線...^_^;最近ベルばらの原作の考察でオスカルの人生をジェンダーの観点からいろいろ考えるシリーズ☆を書いていて、そのシリーズを書くにあたり、きっとフェルゼンがオスカルの女性性をものすごく刺激したんじゃないか?という想像にもとづき、オスカルとフェルゼンの関係について一から考え直していました。...で、王太子妃馬暴走事件というベルばらのストーリーではまだまだ初期の段階のあたり
Regardéparlalunedécroissante~下弦の月に見つめられ~私なりの、7月三が日と言われる、大切な日に捧げます。久しぶりのR-18です。原作より、早く二人の愛は叶う、その設定です。だって、初夜の日に…原作通りになったら、悲しすぎますから。二人のラブラブは、もう少し前から始まった設定です。許してくださいね。この小説は、pixivで2023年7月にアップしました。~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨アンドレと、あれから何度身体を重ねただろう。彼への
「え?ワシいってないよ」「だって結婚相手を見つけてあるとか。『彼』なんですよね?」「あー、あの話?そのつもりだったんだが、提案する前に断られてしまってな」「はあ?」「いい結婚話があるとあいつに伝えたんだが、おまえの名前を出す話す前に全面的に却下。好きな女がいてぜったい落としたいから、こればかりはいくら社長の頼みでも聞けないとね。そしてこういったんだ。近いうちに社長じゃなくてお義父さんと呼ぶことになるから、お忘れなくだって。ふっふっふ…おもしろ
アナトール・リトヴァク監督によるフランスの犯罪映画。出演はマルセル・ロメ、アンドレ・リュゲ、ジャン・ギャバン。<あらすじ>中年の工場長が殺され、近くに売春婦のリラ・クシューの手袋が落ちていたことから、彼女が犯人と断定された。だが、アンドレ・バルドン警部は、彼女が人を殺したと信じられず、真犯人がいると考え、潜入捜査を試みる。捜査を進めるうち、バルドンはリラと恋仲になっていく。リラもバルドンの優しさに惹かれていくが、彼女にはマルトゥスという情夫がいた。マルトゥスは街のワルだった
オスカルさまサイドから書きます。オスカルさまは去年の秋、馬車襲撃以降、アンドレが停止してるのを知ってますよね。オスカルさまはアンドレに、「もうどこへも嫁がないぞ、一生」と言ったのに、アンドレは目頭を抑えるだけで動かず。その後、濡れドレにドキドキ。そして、これは今日のことですが、アランの突撃チューを受けるもアンドレは救ってくれたけど、アランを殴らず。そうアンドレは見守りの愛に移行しているのですね。・・もう彼はわたしを守ってくれないのだろうか。彼の愛はまだそこにあるのだろうか。・