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他院で受けた目頭切開の手術後を修正する古川法にはいくつかの目的があります。・目と目の距離(内眥間距離・ないしかんきょり)が不自然に近すぎてしまったのを修正・目頭切開後の傷跡を隠す・不自然とは言えないが、目頭が開いたことによる違和感をなくすために元に戻す大きく分けると上記の3つで、それらに含まれますが、涙丘(るいきゅう)の見えすぎという悩みもあります。涙丘というのは、目頭の眼球に接して存在するピンク色の肉のことで、腺組織として涙分泌の調整などに関わっています。花粉症の方は、花粉の
目頭切開はメスを使用する手術のため、どうしても傷ができてしまいます。手術直後は白い線のような傷跡やミミズ腫れ・ケロイド、へこみのある傷跡になります。特に白い線のような傷跡になる場合が多いです。再生鍼治療は肌の真皮層を刺激し、傷跡部分の再生力を高め、肌の内部から自然と生まれ変わるように促す副作用のない治療方法です。治療後、ダウンタイムもなく日常生活を送ることが可能です。傷跡治療後の注意事項1.治療当日のシャワーは可能です。(初日は治療部位に石鹸は使わないでください
目頭切開は正式には内眼角形成術といいます。日本人をはじめとする東洋人独特の目頭にある皮膚(蒙古ひだ)によって、顔が幼く見えたり、目の一部が隠れているために目が小さく見えたりするために、これを治したいという希望が多い治療です。手術法は医学書を開くと様々なデザインを工夫した方法が掲載されています。平賀法、内田法、Blair-Brown法、Mustarde法、Converse法などで、一長一短があるとされていますが、日本では内田法が良く用いられてきて、最近ではZ形成術(Converse法と同じ)
数年前に他院で二重まぶたの切開法と目頭切開を受けた方です。右側はきれいに二重のラインがありますが、左がやや薄くなってしまい、また、左の目頭切開の傷跡も気になるとのことです。確かに左側の二重は右に比べてはっきりせず、たるんだ印象を与えます。目頭切開は傷の幅がやや広く、くぼんでいるために、お化粧をしても少し目立つとのことです。修正手術としてはそれほど難しくはありません。希望のラインでしっかり重瞼を再度作成し、目頭部分は傷跡を細く縫縮する方法で十分いけると思います。重要なのは丁寧に正確に
2年前に他院で目頭切開を2回受けている30代の方です。両側ともに、目頭にへこみの傷が目立ちます。左右ともにへこみの傷跡がありますが、右は範囲が広く、左側は深く大きくえぐれたようになっています。一般的に、顔や体にできたへこみのような傷跡(瘢痕)の修正は、その部分を切除してきれいに縫い合わせるのが基本的な手術方針となりますが、目頭切開後の傷跡については、そのような治療方針は、ほぼ当てはまりません。なぜなら、目頭切開を受けたことで皮膚の余裕がほとんどなくなってしまっていること、そして
60代半ばの男性です。約10年前に二重のたるみ取り手術をする際に上まぶたに脂肪注入を受けたとのことです。なぜ脂肪を入れたのかは定かではありませんが、年齢とともにくぼみ目(Sunkeneyeといいます)になっていたのかもしれません。ところが、注入された脂肪が多く、さらに皮下の浅い部分に入ってしまっているために、ご覧のように他人が見ても明らかな大きなしこりとなっています。さらにまぶたが重くなってしまい、目が開けづらいというお悩みがあります。他院での脂肪注入後まぶた重く開けづらい状態にな
目頭切開修正後戻り問題さて、今日で目頭切開修正16にちめになりますあんまり日にちたってなくってビックリもう1ヶ月くらいの傷の治りよう問題は先日言われた一言顔、修正前に戻ってきてない?おそるおそる本日のお目目うーん修正前修正後抜糸前2週間後16日後確かに左の目のくい込みがでもでも、肉の見えかたみると前には戻ってないんだけど、、、もともとWで切られて皮膚があまりない状態で治してもらったから仕方ないけど、、浮腫取れてるだけかなあ、、目尻切開もタレ目も鼻もまあ多少後戻
6月12日のブログでは、目頭切開後の傷跡をきれいに切除して縫い合わせた症例を紹介しました。ただし、この方法は、皮膚を切除して取ってしまうことで、縫い合わせる皮膚同士が寄ってくるため、目頭がさらに開く可能性があります。そのため、目頭を絶対これ以上開きたくない、という方にはこの手術を行えませんし、皮膚を切除して縫い合わせることで、傷跡が今よりきれいになる、という医師の見極めが重要ということを書きました。前回紹介した症例です。修正手術前修正手
50代の女性で、20年以上前にへこんだ上まぶたに脂肪注入を受けたのですが、それ以来、腫れぼったい目に悩まれてきたとのことです。上まぶたの脂肪注入は注入量と注入の層が重要で、必要以上の脂肪が皮下の浅い部分に入ってしまうと、ご覧のように明らかに不自然な腫れぼったい目となってしまいます。他院での脂肪注入後しこりとなっている脂肪を極力残さずに除去しますが、術後に不自然なひきつれや変形を起こさないような慎重な手術が必要です。現在の二重のライン上で切開、周囲との癒着を丁寧に剥離をしなが
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目頭切開後の修正手術として私が行っている古川法は、目頭切開の形を元に戻す(近づける)目的と、傷跡を隠す目的があります。今回の方は、とにかく傷跡が気になるという20代の方です。かなり、えぐれたような傷跡が目立ちます。斜めから見るとさらにへこみが目立ちます。目頭切開の代表的な手術法には、Z形成法、内田法などがありますが、どのような手術法を選択しても、このようなえぐれた傷跡になることは考えにくく、残念ながら技術がお粗末だったと言わざるを得ません。古川晴海先生が考案され
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10月14日のブログで紹介した方です。20代の女性で、他院で二重の埋没法1回、切開法2回、目頭切開法を2回と修正手術を繰り返してきました。二重の幅が広すぎることと、目頭が開きすぎでその傷跡も気になるということで、二重を自然なレベルの末広型にして、目頭は蒙古ひだが少しある位まで戻したいというご希望でした。まず、私が古川法で、開きすぎた目頭に蒙古ひだを形成するように元に戻しました。その後、約半年後に切開法による二重幅を狭くする手術を当院の上茂(かみしげる)先生に行っていただきまし
他院で目頭切開の手術を受けた後に、不自然に開きすぎた、もしくは不自然とは言えないが、やはり元の目に戻したいという修正手術は、いくつかの方法が言われてきましたが、やはり古川晴海先生が二十年近く前に発表されたV-Y法を利用した古川法が最良の手術法だと思っております。この手術方法について、私の数多くの経験を昨年の二つの日本美容外科学会(第106回JSAS、第41回JSAPS)で発表しました。JSAPSでは、シンポジウムの場での発表に招かれ、さらに光栄にも古川先生が私の発表後に発言され、ご指導ととも
20代前半の方で、数年前に他院で全切開法による二重まぶたの手術を受けたのですが、幅が広すぎて自分には似合わず、傷跡も目立つため、元の一重まぶた(奥二重だが、ほぼ一重に近かったそうです)に戻したいとずっと思ってはいたのですが、不可能だろうとほぼあきらめていらしたそうです。たまたま私のブログとクリニックのサイトをご覧になり、希望をもって来院されました。他院での二重まぶた切開法後二重の幅やや広く、二重のラインと睫毛のは生え際(瞼縁)に挟まれた皮膚が腫れぼったいために、確かに自然とは言えま
さ今日は仕事が終わってから目頭切開修正の資料作り上現在下目頭を上方向に寄せて間隔を離すちょっとまだ目頭肉みえすぎかなあ今はアプリで理想のバランスつくれるから便利ですねこのもとの目のバランスには戻したいけどアプリでいくらやっても前の顔にならないなんでーーー理想の顔あげるとキリないから理想の顔写真は1枚までって決めてる理想のお顔は井川遥さまなんだけどトータルバランスがいいわけで目だけ寄せたってベースが違うからダメなんだよね美容整形はよほど大がかりに変えない限り自分のベースに
わたくし、今まで二重埋没二重全切開鼻尖形成耳介軟骨移植頬の脂肪吸引バッカル除去眉下切開目尻切開×2タレ目形成ミニリフトぶち整形は数知れず行ってきましたやってもやっても満足を得られず😖結局骨の大切さ、生まれ持ったものには勝てないとわかりつつも最期にて✊をだした整形は、、、目頭切開もともと寄り目で、すでに目頭の肉が見えていた私には必要のない、というかやるべきではない施術でしたただ何かやりたかった。もっともっと綺麗になりたい一心で色々なとこにカウセまわりましたがどこ
40代の方で、約20年前と2年前に他院で二重の埋没法、2年前に目頭切開を受けています。目頭が開きすぎなのも気になるとのことですが、何より目頭の傷と形が変形していることが悩みとのことです。目頭の形が不自然に広がり(赤い矢印)、直線的な白っぽい傷跡が目立ちます(青い矢印)。この方も、変形を治し、傷跡はなくしたいが、目頭の形は極力変えたくないということですから、必要最小限の末広型に収める必要があり、微調整が難易度高めです。修正手術中に、鏡でご本人に確認していただき、ご納得いただける
40代後半の方で、約30年前に他院で二重の埋没法と目頭切開を受けています。目頭の傷跡をずっと気にされていたとのですが、治せないとあきらめていたとのことです。ご希望としては、傷跡は目立たなくしたいが、長年の目の形なので、ご家族や周囲の人の目もあり、目頭の形は極力変えたくないとのことです。たしかに、目頭は特に大きく開きすぎというわけではありません。傷跡は、特に右側の凹みがえぐれたようになっており、斜めからだとより目立ちます、左側もやはり傷跡がわかります。できれば同時に治した
目頭切開の手術を受けた後に、開きすぎてしまった目頭を戻す修正手術(古川法)を数多く手掛けてきていることを、日本美容外科学会(JSASおよびJSAPS)、日本形成外科手術手技学会で発表してきて、このブログでもいくつかご紹介してきました。一般に、目頭切開の手術を希望される方は、目と目の間の距離が離れて見える(内眥(ないし)間距離が広い)のを気にされています。内眥間距離は35㎜以上が離れて見えるとされ、それ以上、特に37㎜以上の場合に手術適応があります。逆に、33㎜以下の場合は原則として手術適応
ダーマペンダウンタイム5にちめ深さ2、5でお願いした目から下はほぼ赤みも皮むけも収まりましてやっぱいいわーダウンタイム中は事故レベル真っ赤でちょっとやってしまったかと思いましたがこのツルッと感味わうともうまたやりたい浅めに打ってもらったおでこは遅めのかわむけ始まりましたぼろぼろちなみにおでこヒアルロン酸いれてる方あるあるですが朝何かに顔押し付けていたようでヒアルロン酸が谷のようになりおでこぼこぼこに今日は水溜まるくらい凹んでた、、、馴染ませてもどすんだけど、5年くらいたっても
20代後半の方で、5年前に他院で目頭切開を受けた後に開きすぎた感じが気になり、その1年後に、別の美容外科で修正手術を受けたのですが、開いた感じは改善せず、むしろかえって左の目頭に大きな傷跡が残ってしまったとのことです。右目は特に開きすぎているとは言えませんが、ご本人としては、やはり元の目に近くに戻したいとのことです。左の目頭は開きすぎ感がややあり、えぐれたような傷跡が残っています。斜めから見るとへこんだ傷跡がよくわかります。古川法で、目頭の形を元に近いように末広型に戻しつつ
目頭切開の他院術後修正手術である古川法についてです。20代の方で、数年前に他院で目頭切開を受けたのですが、目が近すぎてしまっている感じと、左目頭の引きつれたような傷跡を気にされています。目頭は開きすぎているとは言えませんが、ご本人としては、不自然な感じが気になるとのことです。引きつれた傷跡が目立ちます。斜めから見ると引きつれたような傷跡が凹んでいるのがわかります。目頭を自然な感じに戻したいということと、引きつれた凹みの傷跡を消したいというご希望です。傷跡を消すというこ
20代後半の女性で、10年前に他院で目頭切開を受けた方です。右は末広型です。左は平行型で二重の内側の幅が広く、右に比べて目頭が開きすぎ傾向があって涙丘(ピンクの肉部分)が見えすぎています。患者さんの希望は、左目のみの修正で、右に近い末広型で目頭の左右のバランスをよくしたいとのことでした。いつものように、手術中にベッドと一緒に身体を起こし、鏡で確認してもらいながら、左右差を見比べてもらいながら形を決定しました。修正手術前術後1週間目の抜糸前の写真をお見せします