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お次は車高調などの取り付けですまずはタイヤ交換です20インチのタイヤを交換します組み付けてバランスもしっかりと取りますタイヤ交換ができたら車高調の交換ですフロントはカウルトップを取り外す必要がありますカウルトップを取り外すとフロントのアッパーマウントのネジが見えますフロントのショックを取り外してHKSの車高調に交換ロアアームにはロールセンターアダプターを取り付けます次にリアリアはロアアームを取り外して交換していきますこちらも当然HKSSSキットも取り付けます
180sxの強化アクチュエーター交換です。きれいなエンジンルームです(^ω^)アクチュエーターはブーストを制御しているものでチューニングしていくとノーマルのアクチュエーターでは排気の圧力に耐えれなくて勝手に開いてしまいブーストの立ち上がりが悪くなります。外す前にしっかりと潤滑しておきます。パイピングなどを取り外しアクチュエーターを取り外します。お役御免になったノーマルアクチュエーターHKSのアクチュエーターにかえます。取り付けしてブーストの設定を行います。HKSのアクチュエー
チェイサーの作業です夏に向けてクーリングの強化です😃特にサーキット走行される方はパワーを上げたくなると思いますがパワーが上がるとエンジンの発熱は増えます水温は当然上がりますがクーリングすれば下がってきますしかし純正でオイルクーラーは装着されていないお車がほとんどだと思いますですので油温は上がってもクーリングしても冷やすものがないので放熱を待つしかありませんしかも油温メーターがついてる車両も少なく知らないうちにかなりの温度に達していてエンジンにダメージを与えている可能性があります今で
z33のミッション交換ですお客様がミッション持ち込みで交換していきますまずは室内のシフトノブをバラしますミッションを下ろす際にエンジンが傾きますので当たりそうなものははずしますラジエーターなども引っ張られますので破損を防ぐためにフリーにします細かいパイピング類もフリーにしミッションをバラしにかかりますミッションオイルを抜いて状態をチェック特に異物などは見られませんでしたオペなどを外しますz33はカーボンプロペラシャフトですよー(^ω^)マフラーなども外します当然ですが
14シルビアのABS撤去作業ですドリフトではABSは使うことが無いと思いますサーキット専用となるとなおさら必要性はなくただごちゃごちゃして整備しにくくまたエキマニを変えるとかなりエキマニと近くなりブレーキフルードに悪影響でしかありません今回はABSを撤去しますよく見受けられるのはマスターシリンダーなどはABSありのを使ったままユニットを撤去してパイピングもそのまま3つ又ジョイントなどを使ってのABS撤去それですとかなりごちゃついた感じになってしまいます😭当然当店ではすべてを撤去す
NSXのホイール塗装ですメッシュホイールなんで何かと大変ですしっかりと掃除、足つけ、脱脂をしてマスキング今回はタイヤなどは外さずビードだけ落として塗装していきます表裏マスキングもちろん4本マスキングしてまずはわかりにくいですがプライマーを塗布アルミは塗料が密着しにくいのでプライマー必須ですそして塗装していきますがまずは色が入りにくいメッシュの内側部分を塗っていきますガンのパターンを絞って吐出量などもかなり調整して一つ一つ塗っていきます裏からも塗っていきます一気に塗るの
先日よりお預かりしている積載車キャンターほぼ作業は終わりかけていますかなりの重整備になってきたので毎日作業し続けて1週間ほどかかりました😁トラックでもきちっと整備しますよー😁さてかなりの回数にわけてブログ書かないと書ききれませんのでこの先数回積車のブログにお付き合いください😆まずは状況から80キロぐらいで走行していると突然ハンドルが暴れ出しそこから50キロぐらいまで落とさないとハンドルの暴れが止まらないとのことまたきになるところはすべて直したいとのことでご入庫ですひとまずはジャッ
先日第一メンバーを修理した180sx『180sxタービン交換、中置きインタークーラーの前に色々整理整頓』先日第一メンバーをレストア板金した180sxタービンを変えて中置きインタークーラーに加工していきます入庫した時はこんな感じでごちゃっとしております😅これがまた…ameblo.jpの続きです😊タービンを交換するので現在装着されてるタービンから取り外しですクーラントを抜き取ります抜けてきたクーラントの状態もエンジンを把握する重要な要素ですタービンが外れました😊ブロックがかなり汚れて
20セルシオのオートマオイル漏れ修理です20セルシオも全然見なくなりましたがこちらの車両は本当に大切にされててめっちゃくちゃ綺麗です🤩作業開始です!エンジンルームや下回りも点検を行いますこちらの車両は当店できっちりオイル交換などのメンテナンスをしていただいていますオートマオイル漏れもオイル交換などの定期点検で早期発見したものですきちんと定期メンテナンスしているとトラブルも早期のうちに発見できて大きなトラブルになることを防げますオイル漏れも初めのうちは少しですがどんどん酷くなり最悪
アルファードの作業です。現状のキャンバーを計りリアが3.5度フロントが3.5度でリアよりもフロントのキャンバーを起こしたいとのことでキャンバーボルトを入れて調整します今回は下側のボルトを偏心カムタイプのものに交換しますこれでキャンバーを2.5度にセットアップしアライメントを行います。かなり空気圧が少ないですね(^◇^;)しっかり調整してからアライメントですトー角は車の中心に対して同じ角度、規定のトータルトーの数値にならなければ車は真っ直ぐ走りませんしタイヤの偏摩耗も起きて
FCの作業です😁RX7はFDだけでなくFCもかっこいいですよねー😆今回の作業はフロントフェンダー、リアフェンダー、フロントバンパーの補修です😃まずはパーツの取り外しですお車が古いのでネジの固着がかなりありましたがなんとか折らずに取り外しできました😁社外のFRPフェンダーに交換しますFRP製品はそのまま着くものはほぼなく何かしらの加工が必要になりますぱっと見は普通についていますがドア部分が内側に入り込んでドアがあきません😅当たる部分を削りますがそれでも当たるので内側にステー
メルセデスベンツAクラスの整備です車検でお預かりですがエンジンチェックランプが点灯しております診断機でチェックしてみるとサーモとオイルポンプバルブのエラーコードエラーをリセットしてもまたエラーコードが出るので壊れていると判断して交換していきますオイルポンプバルブはオイルパンの中にありますオイルパンを外すのにはフロントメンバーをずらす必要がありますのでなかなかな作業になりますまずはアンダーカバーを外してオイルを抜き取ります出てきたオイルは今のエンジン内部の状況を表す非常に重要な
チェイサーのタイミングベルト交換です初めはタイミングベルト交換の予定ではなかったのですがウォーターポンプからクーラント漏れとガタが出ていたのですべて交換することにまずは下回りのパネルをバラしますパネルをばらすとクーラント漏れがよくわかりますかなりお漏らししちゃってます(^◇^;)ガタもかなり出ていたのでプーリーごと飛んで行かなくてよかったです(^◇^;)またアッパーホースからも水漏れアンダーパネルを外すとこちらにもクーラントが漏れた跡がありますクーラントを抜き取りバラして
前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
きくりん180のリトラ修理です😁モーターがぶっ壊れて動かなくなってしまいモーターを変えたのですがそれでも動かず…色々とチェックしまくってどこかで配線がリークしてる模様ですが今回は新規にスイッチを作ることにリレーをかまして室内に配線とスイッチを作りますスイッチは車内のパネルに綺麗に埋め込みこれで室内の配線は完了してさーばっちし動いたと思ったら中古で買ってきたものをモーターが異音左側の中古のモーターは問題なかったのですがもう180もかなり古い車ですので中古パーツの当たり外れが大
レガシーのリアアッパーアームの短縮加工です😁今回はアッパーのみの持ち込みで加工アームだけでの持ち込みは工賃は安くつきますが干渉や取り付けの不具合、短縮度合いなど何も確認することができないのでノークレームになりますm(__)mお客様の短縮幅の指定で短縮していきますまずはカット!出来るだけまっすぐの場所を選んでカットしますそして今回は12ミリ短縮とのことなのでノギスで測定してマスキングでマークしてカットそして溶接の下準備塗装を細部までめくりしっかり下準備していきますプロとDI
昨年末に作業したモデナのタイベル交換の紹介です360モデナからタイミングベルト交換は室内の点検口から行えますので作業自体は大掛かりではありませんがきちんとやるとなると話は別です今回はタイミングベルト交換とバルブタイミングの調整を行いますフェラーリはバルブタイミングが肝でタイミングがずれると音が全く違う車のようになってしまいます構造的にタイミングが勝手にずれやすいのもありきちんと調整できていなく本来のフェラーリサウンドが失われているモデナもかなり多いですねこちらが入庫した時のエンジンサウ
今日は東京からご依頼で30アルファード前期を後期化作業が完成したので納車でした😁めちゃかっこよくなりました😁また詳細はブログで書きます😁いつもお土産もありがとうございます😊そして息子ちゃんも僕に会いたいってきてくれました😆本当に嬉しい限りです😆今度はご飯行こうねー😆お気をつけてお帰りください😊
東京からお越しの30アルファード総集編です😁30アルファードの前期を後期に変えていきます部品はお客様から持ち込んでもらってます😁まずはバンパーを取り外します前期のバンパーから次のバンパーにも使うものを取り外しますフロントのカメラや配線、ソナーなどは前期のものを使いますこちらが後期のバンパー配膳などを組み付けますが当然そのままではつかないものばかりで色々と加工が必要です現物合わせて削ったり穴を開けたりして一個一個問題をクリアーしていきます無事に部品達を取りつけれました😁
32GTRのトランクスポイラーです素材はドライカーボン軽い、強いでF1や飛行機なんかにも使われる高級な素材です製法はプリプレグというカーボン繊維に元からエポキシ樹脂を染み込ませたシートを型に張り込み200度とかで圧をかけながら焼き上げる感じですなので表面は巣穴がたっぷり!これを磨くとちょーブツブツなのです!普通はこの穴をパテで埋めるのですがカーボンの柄を見せるのにパテは盛れませんのでクリアーを何回も塗って埋めていくことになります早速5回ほど塗った状態まだまだブツブツ側面はそ
80スープラのブレーキのオーバーホールです昔々のアルコンが付いています。アルコンは一流のブレーキメーカーで性能も抜群です😁古いキャリパーですが現在売られているどこのメーカーかわからないものより性能の保証は間違いないですね😁ただやはりかなり古くなりシールも痛みパッドも少なくローターもスリットの溝が消えるぐらい減っています。メーカー代理店に調べてもらいシールなどはまだ手配できるとのことでオーバーホール、キャリパーなどの再塗装することに😁しかし手配できるか聞いてもらうのにもやはり海外
レクサスGSのデフロック製作ですこの車両でサーキットでドリフト走行されてますよー😊エンジンルームや下回りなどもしっかりと点検して作業開始です!まずはデフをおろしますオイルを抜いて現状を確認ノーマルですので特に問題はありませんね😊ドライブシャフトやプロペラシャフトを切り離してデフをおろしますミッションジャッキでしっかりおろさないと危険ですし変なところに引っかかってシールを痛めたりしますよーデフケースの蓋を開けて純正デフとご対面です😊今回はできるだけ安くということでケースから
以前もご紹介したファイナーコアーがめちゃいいのでさらに詳細をご紹介しましょう😆明治機械製作所FINER-COREスプレーガン1.3mm1.5mm重力式6CPカップセット自動車補修ファイナーコアHVLP高塗着効率式も選べます楽天市場39,900円【FINER2PLUSG-14】【カップ付セット】【MARエアゲージ付】明治スプレーガン重力式450mLカップ4GF-U付ファイナー2プラスエアーゲージ、フリーアングルカップ付楽天市場20,898円【FINER
サムソナスミッションのオーバーホールご依頼です😃非常に小さいギアボックスですが高強度で最高のフィーリングです😁今回のサムソナスはシーケンシャルドグミッションです😃早速分解この凸凹がドグと呼ばれているものでこの凸凹が噛み合うことで駆動を伝えますですが構造的に金属同士の凸凹が当たりあって入り込むのでどうしても角が削れてきてこれがある一定以上丸くなると凸凹が噛み合わなくなり抜けてしまいます😭上の画像の真ん中の凸の右側の角がかなり丸くなってるのがわかるかと思いますこのぐらいになるともうギ
フォレスタのエアロ取り付け、塗装のご依頼です(^ω^)ピアノブラックに塗るのは現状つや消しのリアバンパーサイド部分プラスチック素地のサイド部分つや消しのフロントバンパーサイド部分リアバンパーディフューザー部分ですまずは部品の取り外しからバンパーなどを慎重に分解します(^ω^)ミラーカバーもピアノブラックでした下処理大変なのはサイド部分まずは裏の両面テープの処理ですしっかり剥がしておかないと次に装着するときにきちんとつかなくなりますこの両面テープの処理が意外と大変です
遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
ポルシェ718ケイマンのオイル交換ですケイマンのオイル交換はアンダーカバーを外す必要があります。リフトにかけると取れないボルトがあるのでリアだけ浮かして作業します。トルクスネジをたくさん外して取り外します。オイルを抜き取ります。オイルは約6リッター近く出てきます。オイルフィルターも交換です。オイルフィルターもなかなかトリッキーな位置についています(^◇^;)無事に取り外ししっかりとクリーニングをおこないます。オイルフィルターの本体もクリーニングオイルフィルターとOリングを
マークXのプラグ交換です!V6で右バンクの交換は簡単ですが左バンクが大変です(^◇^;)まずは右バンクからサクションパイプを外してコイルにアプローチプラグは10万キロ以上乗ってるのでかなり減ってますね新品プラグはビンビンです!コイルなども一つ一つ丁寧にクリーニングお客さんには見えないところではありますが丁寧にクリーニングすることで部品に問題ないか、また塵も積もれば山となるといいますからしっかりとクリーニング!周りも出来る限りクリーニングして組み付けますさて問題の左バンクサー
ポルシェケイマン718の作業ですまずはリフトアップしてホイール交換から純正ホイールからセンターキャップを取り外しますマフラーがすごいところを通ってますねー😁そしてヨコハマF50ホイールに交換(^ω^)センターキャップはポルシェの物がつくように設計されています😁サイズもばっちし!次にレーダーとドライブレコーダーの取り付けお客様にどこにつけるか聞いてから取り付け開始!ピラーカバーなどを慎重に外していきますレーダーを設置して配線が出来るだけ見えないようにします運転席足元か
Rx8のラジエーター交換ですエイトのラジエーター交換はなかなか大変ですまずはエンジンルームの余計なものを外していきながらクーラントを抜き取りますクーラント内に異物などがないかを確認しますエンジンルーム内はエアクリなどなどを取り外しますラジエーターが見えましたがまだこれでは外れませんアンダーカバーを外してコンデンサーの固定などを外していきますコンデンサーには漏れたクーラントががっつりついています知恵の輪のようにラジエーター、ファンを取り外しますクーラントはラジエーターのパイ