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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーは、ランナーを失うことで様々なことに向き合わされることとなりますが、その中の一つに『いかにランナー軸であったか』と言うものがあります。頼ったり甘えたりは勿論のこと、喜びや楽しみと言った幸せの出どころも全てランナーになってしまっていたことに気付くのです。ですが時間の経過と共に自分軸へとシフトするに従い『ランナー以外でも賄えることがあることに気付く』ことになります。そうやってランナーに集中していたものを上手に分散
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入ったばかりのチェイサーは、これまでランナーに集約されていた様々なこと&モノの行き場が無くなったことに対して、一体どうしたら良いのか途方に暮れてしまうことになります。つまり、全ての喜怒哀楽をランナーを通して味わっていたチェイサーは、ランナーを失うことにより『何を基盤(軸)にして良いのか分からなくなる』のです。ですので、サイレント初期のチェイサーは何を食べても美味しく感じられず、何を見ても聴いても感動せず、誰かと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナー以外でも賄えることと、ランナーにしか出来ないこと(ランナーからしか得られないこと)について、私の例を挙げてお話ししました。ここから先も私の実例をもとに更に深掘りをして行きたいと思いますので、全てのチェイサーに当てはまらない可能性があることをご了承下さい。私の中でYにしか出来ないことが二つあります。一つは、セクシュアリティに関して。もう一つは『愛の学びの対象として』です。これをチャクラの学びに当て
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。『諦める』と『手放す』の違いについて簡単にまとめますと…▪️諦める⇒納得していない状態なので無念さが残る⇒自分の内側が闘っている&葛藤している『ランナーを好きだけど諦める』▪️手放す⇒納得している状態なので解放感がある⇒自分の内側のバランスが取れている&タッグを組んでいる『ランナーを好きだから手放す』となります。それでは今回は手放すことについて掘り下げて行きたいと思います。手放すことに抵抗があるチェイ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント中期~後期と統合前期に於いて、チェイサーがランナー化する場合がある…と言うお話しをしました。同じランナー化でも、サイレント中期~後期は自分軸の確立の為に顕在意識からランナーを排除する為に起きることとなる訳ですが、統合前期の『傷付きたくないと言う怖れからのランナー化』とは意味合いが全然違って来ます。また厄介なことに、この時のチェイサーはサイレント期間を乗り越えて来たと言う自負がある為、中々その怖れと向
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入る前のランナーは、チェイサーに対する想いの強さが仕事等の成果や結果を出す為のモチベーションとなります。ですが、サイレントに入ってからのランナーはその想いの強さが逆に『仇』になってしまうことに気付きます。何故ならばランナーがランナーになった所以は『チェイサー無しで結果や成果を出すこと』だからです。チェイサーが居なくても自分一人の力で何とかなる。ランナーはそれを証明する為にがむしゃらに頑張ります。ですので、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。タイムラグは地球のような三次元世界に於いてのみ生じることとなり、物質を超えた意識の世界では時空に縛られることはありません。つまり意識だけの世界ではタイムラグは無く『想いが瞬時に反映される』ことになるのです。これは普段私たちが無意識の内に何かをイメージする時も然りで、潜在意識の世界ではイメージしたものは良くも悪くも瞬時に存在してしまうことになる訳です。ただ繰り返しになりますが、三次元世界に於いて想いを反映させるまでにはどうし
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。『死に別れより生き別れ』と言うことわざがあります。意味は『死んで別れるのも辛いけれども、生き別れは更に辛い。相手が死んでいればいつかは諦められるが、生きていると思うと諦めがつかない』と言うことです。多くのチェイサーは、サイレント期間に生き別れの苦しみを味わうことになります。何故なら⬆️にもありますように、ランナーが生きている以上『期待を持ってしまうから』です。そしてこの期待こそがチェイサーの前進を阻む一番の要因とな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。基本的にツインレイチェイサーは真面目な方が多いので、例えばツインレイ概念にしても一生懸命にテーマをこなそうと頑張ります。そのテーマの一つに『自分と向き合う』と言うものがありますが、この向き合いに関しても真面目なチェイサーはどんな些細なことでも過剰に反応し、いつしか向き合うことが『自分をジャッジする』ことととなり、余計にしんどくなる場合があるようです。そもそも自分に向き合うとはどう言うことなのでしょうか。私が思うに『心
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。M様が彼に発した『LINEや電話はリアルじゃないよね…』この言葉の裏には『リアルで会いたい』と言う想いが込められている訳ですが、だからと言って客観的に見てもM様に落ち度は無いし勿論自爆でもありません。それなのに何故彼はその一言でM様をシャットアウトしてしまったのでしょうか。私が思うに、彼はとにかく『怖い』のだと思います。では何に対して怖いのか…それは『色んな意味で自分がまだ確立されていないから』なのです。彼は今年
今や「好きなことを仕事にしていて良いね」「凄いね」「自分のお店をもっていて凄いね」など、と言われることが多いです。ですが、10年前の自分は”未来に期待すること”はなかったように思います。ただその時を生きることが精一杯の毎日で、ただなんとなく過ごしていた。時に、大して楽しくないのに場の雰囲気に合わせて笑っていたり、(ただ単に感度が低い自分だったと後から気が付きました)必要以上に周りに気を遣ったり。本音を隠し続けすぎて、何が”本当の自分”なのかすら分からなく
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイと自己統合は切っても切り離せない関係ですが、ツインレイ情報が溢れかえる中で、自己統合の意味がイマイチ分からなくなっているチェイサーたちも少なくないのではないでしょうか。そこで今回はツインレイに於ける真の自己統合の意味と、そのサインや見極めについて詳しくお話ししたいと思います。自己統合をシンプルに定義するならば、それは『精神的自立』です。それでは精神的自立とは何かと言うと『内側のバランスが取れている状態』のこと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事にも繋がりますが、私たちが何か大切な人やモノを失った時に生じる喪失感は耐え難いものがあります。逆に言えば、何かを失ってもあまり喪失感を感じない場合は、その人やモノの『替えがきくから』です。例えば、職場で誰かが辞めた場合、その人とあまり関わりが無く自分の業務に影響が無ければ、代わりは誰でも良いと思うでしょう。また百均で買ったボールペンを失くしても、同じものを簡単に手に入れることが出来るので、ショックを受けることはあ
皆さん、こんにちは、PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーは自分の内側&外側を全てコントロールしたいと言う並外れた強い欲求と意志を持っている為、自分以外の何かに委ねると言うことが中々出来ません。むしろその行為はランナーに取って『敗北』を意味することとなり、つまり『屈辱以外の何ものでも無い』のです。ランナーは逆境になればなるほど力を発揮する場合が多く、それこそが三次元ならではのゲームに熱中&没頭する一番の理由であり同時にトラップにも繋がる訳です。逆境に
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。先日裏ツインと話しをする中で、改めて『自分にも他人にも嘘がつけなくなった』と言うことが浮き彫りになりました。実は裏ツインもつい最近久しぶりにランナーと連絡が取れるようになったのですが、彼女の場合通常のチェイサーとは違い『自分の意志を持って彼に連絡をしない』と言う、ちょっとランナー的な要素があるのです。ですので今回も彼女の意志で久しぶりに彼に連絡をし、それに彼が反応した…と言う形となりました。私もそうだったのですが、久し
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。私は個人的にサイレント後期から統合前期への移行もグラデーションのような形で入って行くように感じています。中にはサイレントが明ける為の何か明確な出来事(再会等)が起こるのかもしれませんが、私的には再会したことが即サイレント終了と言う単純なものでは無いように感じています。それではサイレントが明けるとは一体どう言うことなのでしょうか。それは再び連絡を取り合えたり、再会出来たり…と言うことでは無く『お互いのステージ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。野菜や果物などに収穫の時期があるように、ツインレイの関係性にも『実りの時期』と言うものがあります。実りの時期は人それぞれですので、誰かと比べることは出来ません。また、実りの時期とは必ずしもランナーから連絡が来たり再会出来たり…と言ったことでもありません。むしろランナーと下手に連絡を取り合ったりすると、まだ実りの時期では無いにも関わらず果実を収穫して口に含むのと同じで『強い苦味や酸味やえぐみを感じることになる』でしょう。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。セッションをしている中で、ランナーがチェイサーに対して何故そのような理不尽な態度を取ってしまうのだろう…と思わされることが良くあります。客観的に見ると、チェイサーには殆ど落ち度が無いのです。むしろチェイサーはランナーを思いやり、気遣っているのです。決してチェイサーはランナーに対してわがままを言っている訳でも、コントロールしようとしている訳でも、試そうとしている訳でもありません。それなのにランナーはチェイサーに対して一見『酷
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから◾︎今の状況を上手く言語化出来ないからと言った『ランナーに対する真の理解があるから』です。これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。ですがそれで良いのです。他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。そしてもう一つ。チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近つくづく感じることがあります。それはタイトルにもありますように、ツインレイの二人は『顕在意識、潜在意識、魂のギャップが大きい』と言うことです。つまり、普段の思考と無意識の想いと本質&真実が『あまりにちぐはぐで繋がりきれていない』のです。ですが、たまにこの三つが一直線で繋がる瞬間があります。それは好きなドラマや映画を観たり音楽を聴いて感動している時だったり、何かに集中している時だったり、お風呂に入ってリラックスして
皆さんはどんなGWをお過ごしでしたか?家族で帰省した人、友人たちと楽しんだ人、いつも通りにお仕事だった人も。それぞれの過ごし方があったことでしょう。私たち夫婦は、おかげ様で無事にBrilliantgreen店舗3anniversaryを迎えることができ、さらに、4年、5年と継続していけるお店作りをしていこう!!と気持ち新たに決意したところです。夫婦で店舗に在店することはないので、とても貴重な時間にもなりました。お店とは全然関係ない作業ですが、束の間、向き合って
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。嘘には二種類あります。一つは相手を思いやる為につく嘘。そしてもう一つは『自己保身の為につく嘘』です。どちらの嘘にも漏れなく『罪悪感』は付いて来ますが、この二つには決定的な違いがあります。それは『愛があるか否かです』愛のある嘘の場合、その嘘はやがて『真実』へと向かうことになります。ですので、嘘をついた方もつかれた方もいつか必ず報われることになるのです。ですが愛の無い嘘の場合、例えどんなに嘘をつき通し、誰にもバレ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。多くのランナーにとって地球で生きること=ドラクエのゲームのように熱中&没頭出来る世界としての認識となり、あたかもそのゲームの中の自分が真実のように思えて来ます。そんな中でのチェイサーの存在と言うのは、せっかく熱中&没頭しているゲームを中断させる存在として映ることとなり、ランナーは意図的に距離を置くことになるのです。ですが裏を返せばチェイサーは『それだけランナーに影響を与える存在』に他ならず、だからこそチェイ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間のランナーは、自分の課題をクリアする為に頑なにチェイサーを拒み続けることになる訳ですが、それはあくまでも表面上のことであり、心の奥では『チェイサーをお守り代わり』にしています。これはチェイサーにとっても同じかもしれませんが、ランナーの方がよりお守りとしてチェイサーを大切にしているように感じるのです。何故ならば、ランナーがチェイサーと会わないと言う強い意志を持つ裏には『自分をコントロールする為』と言う男性性な
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。新年を迎え、殆どの人が新たな目標や願望を設定する中で、敢えて『原点回帰』をお勧めするのには理由があります。それは、ランナーに対する想いを初心に戻って見つめることで『忘れていた&見落としていた大切なことに気付く』ことになるからです。私の場合の原点回帰は◾︎Yがこの世に存在してくれると言うこと◾︎Yと言うこんなに尊敬&信頼出来る素晴らしい男性に出会えたと言うこと◾︎そんなYを心から愛せると言うこと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。何故ツインレイは顕在意識と潜在意識と魂のギャップが大きくなるのでしょうか。その一番の理由は『意識的な選択に気付かせる為』です。この三つがちぐはぐであればあるほど、選択に迷いが生じて来ることになります。また、その選択は人生の重要なポイントのみならず、むしろ些細なことに焦点を当てさせようとします。それは『日常生活の中で生じる選択』のことです。朝はコーヒーか紅茶か、リップはどんな色にするのか、洋服はスカートかパンツか、車
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーの沈黙は前期&中期&後期と時間を経る毎に意味合いが異なって来ると言うことと、前期の沈黙の特徴についてお伝えしました。さて今回はサイレント中期に於けるランナーの沈黙について詳しくお話ししたいと思います。サイレント中期になると、生きる屍状態だったチェイサーも時間の流れと共に少しずつ息を吹き返す中で、やっと冷静かつ客観的にランナーとの関係性に向き合えるようになります。同時にランナー側もチェイサー以外の外側のも
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーとは真逆に、ランナーはサイレント後期に入ると一気に苦悩が押し寄せて来ることになります。その苦悩とは『外側の成功と魂の願望とのギャップ』として表れることになります。分かりやすく言うならば、地位や名誉やお金を手にすることが出来たにも関わらず、何故か『何も持っていない』と言う虚しさに襲われる…と言う感じです。そしてその空虚感を埋める為にランナーは更に外側に求めると言う…まるで砂漠に水を巻くような果てしないループの中
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。昨日の記事にも繋がりますが、ランナーは自分が酷いことをチェイサーにしていることを自覚しており、そのことで強い罪悪感を感じています。だったら誠実な対応をすれば良いだけの話しなのですが、それがランナーにとってどれほど大変なことなのか…サイレントに入ったばかりのチェイサーには中々理解出来ないかもしれません。またランナーは罪悪感を感じている限り、チェイサーの元に戻ることをしません。ですので、ランナーの罪悪感を刺激する形で気を引こうとし
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入るきっかけには色んな要因がありますが、その中の一つに『ランナーのやるせない想い』と言うものがあります。このやるせなさの中には色んな感情が詰め込まれており、特に第一次感情の『怒りや悲しみ』と言うものが強く存在しています。ランナーは基本的に感情と向き合うことが苦手なので、このような強烈な感情が出て来た場合、咄嗟的に『身を守る』と言う行動に出ます。それが所謂、LINE等SNSのブロックだったり、既読&未読ス