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私はこの春からたった週2回パートで清掃のバイトをしている。第一希望の農業関係のバイトがことごとく不採用で卒業済みの清掃だったが生活のリズム(決まった時間の用事)を作る為と月に24000円を強く欲した為である。ご存じの通り私は過去に3か所+リゾバの清掃を経験済みである。本来「余裕のよっちゃん」のはずである。所がどっこい苦戦というか・・行くのが気が重いというか・・私の仕事を聴者に認めてもらえないというか・・
こんにちは、森本弘美です。2年ほど前に読んだ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』!『コーダの世界』こんにちは、森本弘美です。時々ふと図書館へ行くことが増えました。昨日は『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこ…ameblo.jpこの本を原作に映画『僕が生きてる、ふたつの世界』が今年9月に公開されます映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』公式サイト監督:呉美保『そこのみて光輝
こんにちは、森本弘美です。ストリートダンスと手話を融合させたUD(ユニバーサルデザイン)ダンスに参加しています。障害の有無に関わらずエンターテインメントを楽しみ、繋がれる社会環境を広げたいと活動中です手話とダンスで世界をつなぐUDDANCESCHOOL無料体験レッスン開催しますよ3月18日(月)~30日(土)湘南東京近辺で手話でダンスしたい!音楽から手話に触れたい!新しいチャレンジがしたい!いろんな“したい!”を持つ年長から大人の皆さんを募集しています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。桜がチラチラと見え始めていますね。もう春は目の前いやもう春なのかな。春はワクワクする一方で色々と感慨深いといいますか色々と考える時期でもあるんですよね個人的には。皆さんにとっての春はどんな春なのかな。さてお知らせということでこちらでございます。☆クラウドファンディング☆隠岐の島で、耳の聴こえない女の子との日々を描く映画プロジェクト!!聴者とろう者(聴覚に障害がある)のチャレンジ精神に溢れた役者達が中心となり、切磋琢磨しながら長編映
手話をアーティストが振付として使った動画に賛否が起きてるらしい。20歳前後から徐々に聴力を失ってる私(右は聞こえない)何度も言ってる話だが。そして、必要に駆られ勉強している人間や聴者でもろう者と話したい人からしたらなんともいえない話だ。確かに手話の普及はずっと訴えている、でも、使う意図をちゃんと考えて欲しい。そして、表現者も手話は遊びでないこと考えた上で表現して欲しい。手話は振付ではないよ!聞こえない人にとっての言葉です!そうだ!片耳聞こえないってどんな?か次に話させてください
制作年:2021年制作国:アメリカ・フランス・カナダ家族の愛は重くて煩わしくて不自由で、深く温かく永久のもの。☆あらすじ☆代々漁業を営む家に生まれたルビーは、家族の中で唯一の聴者(コーダ)だった。耳の聞こえない家族たちと聴者をつなぐ通訳として、いつも家族と共に行動してきたルビーは歌うことが大好きだった。高校で合唱部に入ったルビーは音楽教師に才能を見出され、音大への進学を勧められる。しかしルビーの歌を知らない家族たちは、ルビーが家を出てしまうことに難色を示していた。お
こんにちは、森本弘美です。独学で本を見て手話を勉強した後に思い切って手話カフェなどでろうの方と話してみたら・・・何だかあんまり伝わらない相手の手話もサッパリ読み取れないガッカリして家に帰るなんてことありませんでしたか!私たちは普段一言で“手話”と言ってますが、手話にも種類がありますよ。何それ?と思われたらぜひ無料相談をお申し込み下さいね。小春日手話レッスン(マンツーマン)期待できる効果・自分の興味のあることが手話でできるようになります。
こんにちは、森本弘美です。日本の手話をご存じの方は来年のデフリンピックを楽しみにしていると思います。その時手話にはCL(Classifier)という手話特有の表現があるので、外国のろう者とも話せるだろうと考えていませんか?CLは物の形や特徴を表現して相手に伝える方法でろうの方が表現されると映像を見ているようですよね。確かに決まった表現よりCL表現の方が多いと言われているので、海外の方にも通じたとよく聞きます。でもやっぱり国際手話を少しでも身につけて自己紹介だけでも相
こんにちは、松本です。今週は雪が降りましたね。道路の端っこにはまだ雪が残っている中、2月の定例会を開催することができました。今月は、鶴見警察署北寺尾駐在所の長田さんをお招きして、交流会を行いました。昨年、長田さんが会長を務められている手話サークル(KPの会)で、きこえないママ×まちプロジェクトの活動について講演に伺いました。今度はきこえないママ×まちプロジェクトにお招きして、是非交流を深められたらと思い、今回企画しました。長田さんには普段の定例会の雰囲気も少し見ていただきたくて、自己
こんにちは、森本弘美です。最近ドラマで手話を見ることが多くなりましたね。するとアニメもあるんだとか・・・聴覚障がい者と聴者のピュアラブストーリーなんだそうです!『ゆびさきと恋々』1月6日から毎週土曜日TOKYOMX・BS日テレ22時30分・MBS26時38分です。どんな感じか一度見てみたいですが、私は時間が合わず第4話まで終わってしまいましたが、アニメ好きな人は見た感想をコメントしてくれたらうれしいですことばを通して多様性を育み
前回は「言語と言葉」そして今回は「音と音楽」についての思索をまとめてみようと思います。興味深い記事があって、それは4つのパターンによる「音」を健聴者に聴いてもらい、それが「音」なのか「音楽」なのかを判断してもらう。と言うもの。4者それぞれが違った判断をしたそうです。鳥の鳴き声を「メロディ」つまり音楽だと判断する人もいるし、鳴き声は「音」だと言う人も居る。何だか掴めないような音の集合体の「音」もありました。私は音楽には聴こえなかったけど、それを「音楽」と判断された方もい
2024年がスタートしましたね。本年もよろしくお願いいたします。1/12(金)に2024年最初の定例会(ろう・難聴者と聴者の交流会)を開催しました。今までは聴者の参加率が高かったのですが、今回はろう・難聴者の方が多かったです。ろう・難聴者の参加率が少ない時期がありましたが、少しずつ増えてきており、嬉しいです。今月のテーマは、「音の情報を言葉で説明してみよう&してもらおう」でした。そもそも、このテーマを設けたきっかけは、『視覚障害のパーソナリティに見せびらかしたいものを言葉で説
こんにちは、森本弘美です。外を歩いていてろう者の方を見かけるってなかなかないと思います。すれ違っても誰かと手話をやっていないとわかりませんね。近くのサークルに通っても、ろうの方がいないサークルもありますね。私も聴者ばかりのサークルにいたので、市の講座に行くとろう者の方と話している人は手話が上手いな~と思ってビックリしました。でもなかなか遠くのサークルまで行くことはできませんね。今はZOOMで交流会ができてとっても便利になったと思います。昨日もたくさん
こんにちは、森本弘美です。2週連続であったドラマ「デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士」が終わってしまいましたね。後半の方がコーダの苦しみが描かれ、いろんな問題提起があったように思います。身近にろうの方がいなかったり、手話のことを知らない方はコーダという存在があるんだということを初めて意識したのではないでしょうか。『CODAとSODA』こんにちは、森本弘美です。以前CODA(コーダ)のことは何度か書いたことがありますね。『Codaって知っていますか?』こんにちは、森本弘
手話動画デフたく1188日本手話の講演を見た聴者(≧∀≦)#手話#手話サークル#日本手話#感想https://youtu.be/ICJ1q9JL0zI?si=63ok1KpoT-ryNRN8
やっとみました。私も見ました。「デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士」最後までずっと見ていました。知っているろう者何人か出ていたしこのストーリーは手話を知らない聴者にもたくさん見てほしい作品です。次の後編も楽しみです(≧∀≦)来年2月に手話付き再放送もあります(#^.^#)
こんにちは読みました!面白かった〜と『最近読んだ本の話「デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士」』こんにちは面白いから読んでみてと勧められてデフ・ヴォイス法廷の手話通訳士を読みました2015年8月の第1刷なので今と変わっているところもあるかもしれません…ameblo.jp報告したら「あと3冊あるよ、スピンオフもあるし(笑)」えーっ!探さなきゃ!で、見つけて読みましたまず1冊どんな人でも本当の自分の気持ちを伝えるのは難しいなと思うことがある分からなければ聞き直し伝わ
こんにちは、森本弘美です。このブログでは何度も書いていますが、一言で“手話”と言っても種類がありますね。まずは“日本手話”そして“日本対応手話”もう一つ“中間手話”です。中間手話は日本手話と日本対応手話のどちらの要素も取り入れたものですね。ですがろう者が伝統的に用いてきた日本手話や日本語に手話の単語を合わせた日本対応手話(中途失聴者や聴者が多い)のどちらかしか話せないとどうなるでしょう?やっぱり表現が全然違うので伝わらないし、相手の話も読み取れないということにな
こんにちは、森本弘美です。手話で会話をしている時に自分はまだまだ手話が下手だから…と緊張していると顔が真顔になっている時がありますね。こちらは全く悪気はありませんが、それだと上手く伝わらないこともあります。私が手話を学び始めた時に先生が「上手と言いたい時に間違って下手という手話を表現してしまったらどうなるでしょう?」と言われました。“下手”と表現してしまっても顔がニコニコしていたら、手が間違ってるなと思うそうです。反対にちゃんと“上手”と表現していても顔が無表情だっ
11月だというのに、暑い日が続く気候に不安を覚えていましたが、この週末で一気に寒くなってきました。そんな寒くなる前日の11/10(金)に定例会を開催しました。久しぶりにいらっしゃった方、お友だちを連れてご参加してくださった方、先月に続きご参加くださった方などに囲まれた2時間弱の定例会では、12月に出展するイベントに向けて、指さし会話帳の見せ方や意見を集めるときの工夫について、意見交換をする時間にしました。その前に、自己紹介+アイスブレイク。アイスブレイクは「寒さ対策はどうしてい
★12/3茅ヶ崎にて「湘南しゅわ市場」に出店!茅ヶ崎中央公園で開催される「湘南しゅわ市場〜SHONANsignlanguagemarket」。ろう者や手話のできる人、筆談等でコミュニケーションをとれる人が出店者として集まり、商品の販売やスポーツ体験などを行うイベントです。こちらにプロジェクトとしてお店を出し、こまちカフェのお菓子、こよりどうカフェの惣菜の販売そして指さし会話帳の展示とご意見募集を行うこととなりました。手話ができる人・できないに関わらず、どなたでも参加で
こんにちは、森本弘美です。最近はサークルなどで手話をアウトプットする時間もなかったので、ぶらり手話旅に参加してきました。ろう者・難聴者・聴者が20名以上集まり、大阪以外から来た方もいらっしゃいましたね~集合場所の海遊館はいつ行ったか記憶がないほどでしたが、三連休ということもあってか?すごい人でした。ぞろぞろと団体で中に入りましたが、暗くなるとすぐにみんなを見失い聴者の方と2人だけに…急いで追いかけようかと思いましたが、折角なので魚もみたい!ということで、手
こんにちは、森本弘美です。一言で“手話”と言っても種類がありますね。ろう者がよく使っている“日本手話”、聴者や難聴者が講座などで教えてもらう“日本対応手話”、そして両方が混ざった“中間手話”ですね。初めはそんな種類があることも知らずに習っていることが多いかもしれません。でも聴者の方はできるだけ日本手話を学んでみましょう!日本対応手話は日本語が話せると手話単語さえ知っていれば話せるようになりますね。日本手話はろう者独特の文法などもあり、日本対応手話しか知らな
思った以上に隠れ家的である。以前の私ならひるんだかもだが今や余り怖いものが無くなった。そして扉を開ければ健聴者の世界でなく「難聴者の世界」が有ると思うとなにか期待してしまう。本来お調子乗りな私、ここは「慎重に」と扉を開ける。店内少し暗めで見渡すと奥のテーブルに沢山の人。流行ってるみたい。とらえず窓際カウンター席を陣取る。斜め向かいの若い女子と目が合い、ジェスチャーか手話みたいので軽く挨拶。使い慣れてないか、緊張してるかで挨拶の
スタッフ松本です。夏休みが終わり、9月に入りましたね。今年は8月の定例会開催をお休みさせていただきました。9月は新しい方やとても久しぶりの方のお申し込みが続出し、久々に10人定員MAXでの開催になりそう~♪と嬉しい悲鳴をあげながら、皆さまとお会いできるのを楽しみにしておりました。しかし…運の悪いことに台風上陸。。。開催するかどうかを迷いましたが、大雨警報発令のみだったので決行することにしました。しかし、前日にお申し込みくださったみなさんへのアナウンスがわかりづらく、ご迷惑をおかけし
「手話落語」を聞いたこと(見たこと)はありますか?手話落語をされている「林家とんでん平」さんをご紹介いただくご縁に恵まれ、この度、『手話落語会』を開催いたします。林家とんでん平氏は、普段は北海道でご活動されていますが、現在全国行脚中だそうです。神奈川県にお越しになるとのことで、こまちぷらすが運営しているこよりどうカフェにもお招きすることになりました。音声もありますので、「手話落語」を通して、きこえない方はもちろん、きこえる方も見える方も見えない方も、大人も子どもも一緒に楽しめる
こんにちは、森本弘美です。手話を学んでいると時々辞書に載っている通りに表さなければいけないと思い込んでいる方がいますね~そんな時は私が手話を初めて学んだ時に先生に言われたことを思い出します。「手話を本で覚えて、今は先生になって手話を教えている聴者の方がたくさんいます。その中にはこれはこう表現しなければいけないという人がいますよ。そしてろうの方にもそれ間違っていますよ!と注意するんですよね。」それを聞いて驚きましたが、その先生に教えてもらった生徒さんはやっぱり同
こんにちは、森本弘美です。人間は誰でも自分が体験してきたことが当たり前の常識ですよね。相手が海外の人だと常識も違うという認識がありますが、同じ日本人だと自分の考えで相手のことも見てしまいがちですよね。今週は『ろう者の祈り心の声に気づいてほしい』を読んでいました。聴者だらけの社会で学校や職場で苦悩するろう者の生きづらさがたくさん載っていました。でもろう者と聴者がお互いの事を知らなければ配慮することもできませんね。手話を勉強している人はもちろん特に興味ないよと思
こんにちは、森本弘美です。私の趣味の一つは読書なんですよ~でももう本を置く場所がないので最近は図書館で借りています。今、借りているのは『ろう者と聴者の懸け橋に』です。最後まで頷きながら読ませていただきました。生まれた時から聞こえずに日本手話で会話をしているろう者にとって日本語は第二言語ですと書かれていました。日本語が少しおかしいことがあるのは、日本手話と日本語は文法も語彙も異なるからです。そしてそのことを社会が理解していないため、対応ができないんですね。
こんにちは、森本弘美です。たまたまネットでいろいろ検索中に気になったイベントがありました。申込期間は既に終わっていますが、「こんなイベントがたくさんあったらいいな~」と思いながら読みましたよ。“MuseumStartあいうえの”で、8月に開催するプログラム「みるラボ:わからないのはじまり」の参加者を募集していました。【MuseumStartあいうえの】「みるラボ:わからないのはじまり」参加者募集!|手話マップ「MuseumStartあいうえの」では、今夏開