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ニッポン放送『ウィークエンド・ケアタイム「ひだまりハウス」~うつ病・認知症について語ろう~』に、二週に渡ってゲスト出演します。放送日時:3月24日(日)&31日(日)6時25分〜6時44分パーソナリティは、一般社団法人日本うつ病センター名誉理事長の樋口輝彦先生と、アナウンサーの町亞聖さん。一週目は、自死を選んだ亡き親友のこと、二週目は、壮絶な誹謗中傷と向き合い闘った日々…伝えたい想いと感情が溢れ、お二人の優しいお言葉と声のトーンに自然と涙が溢れてきました。打ち合わせを重ね、丁寧に
おはようございます今日はお昼にラジオ日本1422FM92.4「加藤裕介の横浜ポップJ」田原俊彦さんの名盤特集。この番組は、昭和歌謡ファンが喜ぶ特集を組まれます。さて、なにがかかるかな?昼休みは、遅らせて13時以降に取るといいかもそんなことを書きながら6時台から同局の「町亞聖スマートnews」これを木曜日の朝は聞きます。
ケラリーノ・サンドロヴィッチの過去の戯曲を様々な演出家たちが上演してきた「KERACROSS」シリーズラストはKERAさん自身が作・演出で書き下ろしの新作「骨と軽蔑」を観劇舞台は東西に分断され戦争が日常となっているとある国にある「お城」と呼ばれる大きなお屋敷。戦争で富を得ている家族と彼女達を取り巻く7人の女達の物語です。男達は戦争に駆り出され国に残るのは女と子供だけ。外界に響く爆撃の音をよそに、親子、姉妹、妻と愛人、小説家と編集者など様々な人間模様が展開されていきます。まず犬山イヌコさん
町さんが、記事にしてくださいました。本当に、そうそう!そうなんです!と今,苦しんでいるか子ども達に,そして、周りにいる大人達に伝えたい想い。熱い想い。まずは自分自身を大事にしながら伝え続けることを諦めずにいたいです。とっても素敵な機会をありがとうございました😊
きのうは東京大学伊藤謝恩ホールにて【在宅医療カレッジ2023】『年末特別企画シンポジウム〜3人の実践者と議論する「次世代型移行期ケア」』が開催されました「メディカルベースキャンプ」という退院支援の取り組みを実装している佐賀県鹿島市にある織田病院の副院長兼総合診療科部長の織田良正先生。病院と地域の境界のないケアを実現しているJA長野厚生連佐久総合病院訪問看護ステーション統括所長の北原奈緒美さん。看護小規模多機能型居宅介護やサ高住など様々な介護サービスを活用して、地域での生活継続を包括的に支え
お誕生日おめでとうございます!1939年平沼赳夫、40年マーティン・シーン(#MartinSheen)🇺🇸、41年マーサ・スチュワート(#MarthaStewart)🇺🇸、45年黒鉄ヒロシ✏️、47年谷村智啓⚾、50年🎥ジョン・ランディス(#JohnLandis)🇺🇸、52年浜矩子、54年伴一彦🖋、56年一本気伸吾、59年田中耕一(ノーベル化学賞)🎖️、60年西田真二⚾、杉浦宏昭🏇、62年有本香、上田和明⚾、小田佳奈子🖋、古澤融、63年🎤ジェイムズ・ヘットフィールド(#JamesHetfiel
新橋演舞場にて新作歌舞伎「刀剣乱舞〜月刀剣縁桐」を観てきました演出はドラマや現代劇でも大活躍の尾上松也さん実は歌舞伎には武士の魂と言われる〈刀〉にまつわるエピソードが沢山あるので「刀剣乱舞」との親和性はバッチリでした。名刀が次々と名乗りを上げるつらね、立回り、この世の者では無い存在、時代に翻弄される将軍や家臣などなど歌舞伎だからこその「刀剣乱舞」に仕上がっていて歌舞伎ファンも原作ファンも満足できる内容になっていましたこの日は高校生など普段の歌舞伎ファンとは違う層のお客さんが劇場を埋め尽く
きょうはみなさんにぜひ観て欲しい映画をご紹介します6月30日から新宿ピカデリーやシネスイッチ銀座などで全国ロードショーとなる映画「オレンジ・ランプ」です。この作品は39歳で若年生認知症と診断された丹野智文さんの実話に基づく家族の物語。丹野さん役の只野晃一を和田正人さんが、奥さんの真央役を貫地谷しほりさんが演じます。月刊「厚生労働省」6月号の特別企画で真央役を演じる貫地谷しほりさんにインタビューさせていただきました残念ながら写真は雑誌が完成してからのお楽しみ一緒に写っているのは厚生労働省の認
月1回通っている水墨画教室の最年少の生徒さんは小学生。お母さんと一緒に来ていますが先日一緒になった時に彼が描いていたのはタケノコ子供の感性の素晴らしさに感動です絵心もありますし何より小学生とは思えない画力に脱帽で思わず写真を撮らせてもらいました東京はもう散ってしまいましたが私は桜を🌸いよいよ次回からは展覧会に出す絵に本格的に取り掛かります。あと1ヶ月ほどしか時間がなく一応、下書きをして顔は書き込みました。これから着物の柄の色付けをして、さらに藤の花を描かなければならないのですが果たして間
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜広島で平和を願う後編〜〉広島平和記念資料館で保管管理されてきた「原爆の絵」が描かれたのは、1974から75年にかけてNHK中国本部(広島放送局)が募集したことがきっかけでした。焼け野原となった広島の光景を写した写真の多くは原爆投下後に広島に入った米軍などが撮影したものであり〈その瞬間〉ではありません。原爆が炸裂したその瞬間に居合わせた人達が何を見て何を経験したのかということは、ほとんど記録が残されておらず、被爆者自身が描いた「原爆の絵」はその空白を埋める
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜広島で平和を願う前編〜〉人権教育啓発推進センターが発行する月刊誌「アイユ」のインタビューの取材で広島へ。せっかく広島を訪れたので広島平和記念資料館に行ってきました。平和記念公園の入口には来月開催されるG7広島サミットに向けて花を植え込んだ巨大なモニュメントが設置されていました。広島出身がリーダーを務めるこのタイミングで日本から〈核なき世界〉を被爆地である広島から発信する意義は非常に大きいと感じました。前回2019年に訪れた時はリニューアル中だった広島平和記
トニー賞をはじめ世界各国で賞を受賞しているミュージカル「マチルダ」を観劇。原作は「チャーリーとチョコレート工場」でも有名なイギリスの作家ロアルド・ダール氏の「マチルダは小さな大天才」です。主役のマチルダ役を演じるのは1000名以上が参加したオーディションを勝ち抜いたまさしく〈天才少女〉の4人。自分で生んだ子どもを我が子と思えず子育てよりも社交ダンスの方が大事で娘を虫けら呼ばわりする母親。女の子は見た目が全てなのよと言ってのけます。また中古車販売を生業にしている父親はマチルダの前で詐欺の話を
第31回日本医学会総会が主催する『人生100年時代に知っておきたい「心臓」の話』と題した市民公開講座のお手伝いをさせていただきます。4月15日(土)15時から丸ビルホールで参加費は無料です。講師は心不全治療のスペシャリスト新潟大学大学院循環器内科学の猪又孝元先生と東京大学医学部附属病院リハビリテーション部主任の天尾理恵先生そして2006年に心筋梗塞を経験したタレントのブラザートムさんをゲストに迎えて一生付き合う大事なパートナー〈心臓〉について学ぶセミナーです。ある日突然起こるわけではない心
「必要とする若者に必要なタイミングで情報が届くように」児童養護施設や里親家庭などから自立する若者に向けに作成された〈ゆでたまごガイドブック〉このガイドブックを更新し普及させることと、児童養護施設や里親、社会的擁護などについて知ってもらうための勉強会を開催しています。第5弾のゆでたまご勉強会のゲストは子供の虐待防止と家族の笑顔を増やすため「感情的にならない子育て」講座の講師として活動する、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークの高祖常子さんです☞https://www.tokiko-koso
千代田区社会福祉協議会ちよだボランティアセンターが発行している情報誌「Join+us」の特別号にインタビュー記事が掲載されましたコロナ禍で様々なボランティア活動が制限を受けてきましたが徐々に再開しつつあります。そこでテーマは「さあ、動き出そう!今できること」でこれまで携わってきたボランティア活動についてお話しました。そのインタビュー記事から少し抜粋してご紹介します。「人生で出逢うべき人には必ず逢える」と私は信じています。私は「介護、その後」を生きていますが、母の介護を含めて全ての経験
東京国際フォーラムにてミュージカル「ジキル&ハイド」を初観劇。今回は2012年から主役を務めてきた石丸幹二さんの「最後の変身」で3代目ジキルを引き継ぐ柿澤勇人さんの「実験開始」という大きな節目の公演。ご存知の通り小説が原作の「ジキル&ハイド」は鹿賀丈史さん主演で日本での初演は2001年。鹿賀さんがジキルとハイドを初めて演じたのは51歳、石丸さんは46歳の時でした。学生の時に鹿賀さんの初演を観ていたという柿澤さんは現在35歳。この役は大御所の俳優がやると勝手に思っていたので「まさか自分が演じる
姪っ子達の春休みの思い出に念願だったユニバーサルスタジオジャパンに行ってきましたハリーポッター、スーパーマリオ、ポケモン、ミニオンズ、ドラえもん、呪術廻戦などあれもこれも子供にとって夢の国でした飛行機に乗るのは初めてなので去年から窓側の席を取ったりアトラクションに並ばなくて良いチケットを予約したりと事前の準備をしっかりとして迎えた当日ですが改めて感じたのは子供3人を連れて遠出をすることは大変だったんだなということ親は偉い少しでも妹夫婦の助けが出来るだけで母と父の代わりをしてきた私としては
先日シアタークリエで初めて日本版のミュージカル「RENT」を観てきました。2020年の公演がコロナ禍の影響で途中で全て中止になり、キャストを一部変えて2年越しの再上演でした。アメリカがエイズクライシスに直面したのは1980年代後半のこと。HIV、ドラック、LGBTQ、人種差別、そして貧困。「RENT」は死と隣り合わせに生きる中で愛する人に出逢い、喜びや同じ時を分かち合う幸せを知った若者達が〈生〉を強烈に意識し〈今〉を生きる姿を描いた作品。初舞台から20年以上を経た今も多くの人を魅了してやま
毎週日曜あさ6時25分からオンエアのニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう」今週と来週のゲストは定年退職後に体調に異変を感じ番組ナビゲートドクターの朝田隆先生のクリニックを訪れた佐藤よしおさんです。当時は体重が20キロも減り何もやる気が起きず閉じこもるようになっていたという佐藤さん。ボーとすることもあれば時にはイライラすることも。大学病院の脳神経外科で診てもらっても異常はないと言われますが、このまま廃人になるのではと思うほどひどい状態だったそうです。検査の結果は認
岩井秀人さんが主宰する劇団「ハイバイ」の公演として2014年にストレートプレイで初演された「おとこたち」がミュージカルになりましたシェークスピアのように英雄も王様も出てきませんが、現代に生きるどうしようもないおとこたちの半径5メートルで起きる出来事は間違いなく悲喜劇。誰が直面してもおかしくない家族、仕事、病気などの悩みを抱えた4人のおとこたちを演じるのはユースケ・サンタマリアさん、藤井隆さん、橋本さとしさん、吉原光夫さんです。ユースケさんがフラリと舞台上に現れて非常口のいくつかはダミーです
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編ラスト花に出逢う〜〉今の時期だからこそ様々な花に出逢うことができた京都旅まずは2月中旬から咲き始める超早咲きの〈淀の河津桜〉は必見水路沿いに植えられた約200本の河津桜。すでに満開になっていましたが、葉桜のピンクと黄緑のコントラも綺麗でした。また江戸時代は宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ街だった京都御苑では桃、梅、早咲きの枝垂れ桜の共演が見られました。中には100年を越える樹林もある苑内には旧公家屋敷跡など歴史的な遺構が点在し、古都の中心にありながら市民の
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編パート⑥〉昔ながらの情緒豊かな花街の京都祇園の花見小路通を通り抜けた先にあるのが〈建仁寺〉日本に初めて臨済宗を伝えた栄西によって、1202年に源頼家の援助を受けて建立された日本最古の禅寺です。建仁寺で楽しみにしていたのは俵屋宗達の「風神雷神図屏風」本物ではなくレプリカではありますが、高精細デジタルでの複製で金箔の輝きは本物と見紛うほど。屏風に落款がありませんが俵屋宗達の真作とされている「風神雷神」をテーマにしたちょうど原田マハさんの小説「風神雷神」を読
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編パート⑤〉京都旅2日目は1000年近い時を経てなお美しさが色褪せることがない〈平等院〉平安時代に全盛を誇った藤原頼通が極楽浄土を再現したといわれている平等院の見所は金色の鳳凰が輝く〈鳳凰堂〉です。まるで池に浮かぶように建てられた鳳凰堂は2014年に改修され、金箔が施された鳳凰は創建時の美しさを取り戻したように輝いていました。堂内に鎮座する阿弥陀如来坐像は平安時代最高峰の仏師定朝が手掛けた仏像として現存する唯一の作品で、国宝に指定されています。鳳凰堂内の
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編パート④〉徳川幕府における京都の拠点となった二条城は徳川家康が1603年に建設した平城。幕末の1867年には15代将軍慶喜がここで大政奉還を行うなど数々の歴史の舞台に。鶯張りと呼ばれている廊下、狩野派による数々の障壁画などがある二の丸御殿、豪華絢爛な唐門や3つの庭園など見どころ満載ですが今回は昼ではなく文化庁が京都に移転されることを記念したライトアップがちょうどスタートしたので夜の二条城へ。目に飛び込んできたのはウクライナカラーの東南隅櫓。これは京都
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編パート③〉龍安寺のあとは平安時代初期の888年に宇多天皇によって創建された仁和寺へ。応仁の乱でほとんどが焼失しましたが、1634年に徳川将軍家光の支援により再興されました。御室御所という別名の通り皇室と縁が深く、明治維新まで歴代住職の多くは天皇家から迎えられた格式高い寺院。本堂の金堂は1613年造営の京都御所の紫宸殿を移築したもので当時の宮殿建築を伝える現存最古の紫宸殿として国宝に指定されています。ちなみに紫宸殿は即位式などの重要な儀式を執り行う最も格
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編パート②〉京都1日目は便利なバス1日券を利用して観光をちなみにこのバス1日券はコロナ前にインバウンドでバスが混雑してしまっていたという理由で2024年に廃止されることが決まっています。金閣寺のあとはこちらも世界文化遺産に登録されている龍安寺へ。龍安寺と言えば敷き詰められた白砂に15個の石が配置された〈石庭〉虎が子供を連れているように見えることから「虎の子渡しの庭」とも呼ばれていますが、庭の作者など謎に包まれているのも多くの人を惹きつける理由のひとつ。
〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編〉本当に何年ぶりか忘れてしまったほど久しぶりに友達と京都に行ってきましたまずは京都と言えば〈金閣寺〉薄曇りではっきりとは見えませんでしたが鏡湖池に映る「逆さ金閣」も風情がありました。1950年に放火により全焼したため現在の金閣(舎利殿)は1955年に復元されたもの。その後、大改修も行われて以前の5倍の金箔が使われているそうです。金閣寺を建てたのは室町幕府第3代征夷大将軍の足利義満。南朝と北朝に分裂していた朝廷を統一した義満は、金閣を含む北山殿に天皇や明
「あーちゃんこれすごく面白いよ」と姪っ子が小学生の時からお勧めされていた漫画「SPY×FAMILY」がミュージカルになりました札幌の雪まつりでも雪像が作られるくらい人気のスパイアクション&ホームコメディで、もちろんちゃんと予習をして姪っ子と観劇してきました「SPY×FAMILY」は男はスパイ、少女は超能力者、女は殺し屋という3人がお互いの秘密を隠したまま仮初めの家族になるという物語。世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代が舞台ですが、新たな冷戦や実際の戦争が今もなお続い
日本テレビの先輩の薮本雅子さんからバトンを受け取った、人権教育啓発推進センターが発行する月刊誌「アイユ」の初取材のゲストはJR田端駅から歩いて7分ほどの所にある日本唯一のユニバーサルシネマ「シネマ・チュプキ・タバタ」代表の平塚千穂子さん「シネマ・チュプキ・タバタ」には視覚障害者のための「イヤホン音声ガイド」、聴覚障害者のための字幕、車椅子のまま映画を観賞できるスペースさらに小さなお子さんや喘息の人などが周囲を気にしないで映画を観ることができる防音タイプの鑑賞ブースがあるまさにユニバーサルな
毎週日曜あさ6時25分からオンエアのニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう〜」今週のゲストも個性的な髪型がトレードマークで、テレビでもお馴染み産婦人科医でスポーツドクターでもある女性のための統合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長の高尾美穂先生ですテーマは「更年期」について。多くの女性は50歳前後で「閉経」を迎えますが、一般的に閉経の前後の45~55歳ぐらいの間を「更年期」といいます。更年期を迎えると卵巣機能が低下するため女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少。頭痛、