ブログ記事534件
『イップス』第3話“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)は、“解けなくなった”警視庁捜査一課の刑事・森野徹(バカリズム)をモデルにした小説を書くべく、密着取材を申し込む。そんな折、都議会議員・尾花健一郎(塚本高史)の邸宅で、殺人事件が発生。健一郎の第一秘書を務めていた田所万作(平田満)が遺体となって発見された。第一発見者は健一郎と第二秘書の村井浩平(渡辺佑太朗)。彼らが議員事務所での打ち合わせを終えて帰宅すると、書斎のドアに鍵がかかっていたため庭に回り込んで室内を確
急に思い出しちゃってね…☝もう24年前の作品でしてね、、これ聞いて稽古場まで🚙当時名古屋駅の前の映画館まで見に行ってそこで購入したCDなんです🥺田中麗奈、原田美枝子、真田広之に平田満と素敵なキャスト✨しかも音楽は久石譲♪☝お昼ごはんは唐揚げ&春巻き弁当🍱そして食後は‥ユーチューブってホントなんでもあるね🌸【映画】はつ恋(2000)病に倒れた母が心に閉じこめた切ない想い出を、ひたむきに捜し求める少女の成長を描いた青春ドラマ。監督は「きみのためにできること」の篠原哲雄。脚本は
メ〜テレシネマ『ホワイトアウト』あらすじプロローグ日本最大の貯水量を誇る新潟県奥遠和ダム。11月のある日、ダム運転員の富樫輝男は、遭難者救助のために猛吹雪のなかを出発する。しかし、ホワイトアウト現象に見舞われて救助要請が大幅に遅れてしまったことから、遭難者と共に残っていた同僚で親友でもある吉岡和志を亡くしてしまう。同じ年の12月、以前東日本電力で働いていた小柴拓也は、御殿場の火薬工場の警備員の様子を伺いながら、5年前の夏のことを回想していた。5年前の夏に起こった無差別テロで妻子を
年間129本目(3月26本目)2020年公開邦画3位全215本中通算邦画8,956本洋画7,203本合計16,159本中野監督はある意味ブレない。彼の映画のテーマは家族であり、一般の人たちとは違ってはみ出す一家であるし、それぞれに個性もあるが、でも家族愛(母子、父子、兄弟)のそれぞれの絆をしっかりと描こうとする。今回も(実話らしいが)主人公はある意味天才型で怠け者な未来写真家のぷーであるが、末っ子の彼がやりたいのは父母を喜ばせたいが一心で家族写真を
結構大好きなこのシリーズ。残念ながら、コロナ禍以降はご当地のボランティアと集団で池の掃除を行うというのが難しいなか、ペースが落ちて、再編集の映像が主体になっています。今回は、ラオスの大河、メコン川で生物調査!この番組では外来種としてお馴染みのライギョも、向こうでは在来種なんですね。しかも、今回は軍艦島でテレビ初の生物調査も行われます。緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦スペシャル|池の水ぜんぶ抜く(tv-tokyo.co.jp)▼海外解禁ロケ第3
中井貴一主演と知って予約録画しといたヤツ!何でも原作となったのが落語家の立川志の輔の創作落語でそれを気に入った中井貴一が製作にも携わった作品なのだそうでちょっと楽しみにしつつチェックです♪千葉県香取市の総務課主任・池本(中井貴一)はひょんなことから郷里の偉人として知られる伊能忠敬の大河ドラマ制作推進のリーダーに抜擢される。知事の要望もあり過去に名作を世に送り出した大物脚本家の加藤が指定されたが池本がオファーに赴くと加藤はそれを拒否。池本は途方に暮れるて・・・そう云えば江戸時代に日本地図を作製
ユニオン映画制作のVTR作品で、渡瀬恒彦さん主演のタクシードライバーの推理日誌(第29弾)、テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて2011年7月2日初回オンエアでした。📡🎥副題は星降る夜のアリバイ殺人!!吸い取られたDNAと謎の記号の秘密今回のマドンナは国生さゆりさん。🎬️悲劇のヒロインを象徴する本シリーズのマドンナを慰めて自白へ導く渡瀨さんの役どころに改めて心和みました。💴🚗元同僚の神谷警部からの依頼で栃木刑務所へ配車する夜明日出夫の出迎えから始まり、7年前の通り魔事件から出所したヒロインと
『海をゆく者』演出:栗山民也atサンケイホールブリーゼあらすじ:アイルランド、ダブリン北部。海沿いの町にある古びた家に、若くはない兄弟が暮らしている。兄のリチャードは大酒飲みで、最近目が不自由になり、その世話のために戻ってきたという弟のシャーキーは酒癖の悪さで多くのものを失い今は禁酒中。リチャードはクリスマス・イヴも朝から友人アイヴァンと飲んだくれ、ニッキーをカードに誘ってシャーキーを怒らせる。さらにはニッキーが連れてきた一人の男、ロックハート。彼こそがシャーキーが忘れたくても忘れら
紀伊國屋ホールでつかこうへい事務所『一夜限りの大同窓会』観ました。すごかった‼️もう本当に楽しかった‼️私の芝居の原点は?て聞かれたら、絶対につかこうへい事務所だ。1番覚えてる芝居は?と聞かれたら、間違いなくつか事務所解散公演の『蒲田行進曲』だ。そとばこまちに入団して、まだ2ヶ月ほどで東京公演に行った帰りに、初紀伊國屋ホールの当日券でゲネプロを観て、あまりにも感動して大阪に帰らず、そのまま翌日の初日の当日券に並んでチケットを買って、立ち見で観た。後にも先にも、当日券で2日続
今夜は紀伊國屋ホールで、〈紀伊國屋ホール開場60周年記念/第314回新宿セミナー@kinokuniya〉『つかこうへい正伝Ⅱ1982-1987知られざる日々』(大和書房)刊行記念つかこうへい事務所一夜限りの大同窓会。劇団つかこうへい事務所に所属していた役者が集まり、トークするイベント。まずは1980年に上演された「いつも心に太陽を」のダイジェスト版の上映。権利の関係で外国の音楽が使えず、やむなくカットした部分もあったそうですが、貴重な映像でした。そして、今回出版された本の作者長谷川康
消せずに残してるメールはある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようS町が友人S田(東京理科大OB)を誘って、イギリス旅行をしたそうだ。ずっと一緒に過ごしていると、相手が鼻について来るらしい。大英博物館を訪れる前は、別行動を取った。待ち合わせ場所に先に着いたS町が遠くに目をやると、「メガネをかけて、カメラをぶら下げた、非常にティピカルな(典型的な)ジャパニーズが歩いて来るぞ!?」と思ったら、それが、S田だったとか。。
PARCOProduce2023『海をゆく者』@ハレノワ中劇場(2024/1/17(水)13:00〜)2階5列昨年9月にオープンした地元の新劇場。大中小3つのホールがあり、大劇場は既に何度か観劇したが、中劇場は今回初めてだったので後学の為にちょっと記録。2階席はかなり急勾配で、普通に座っていれば前列の後頭部が邪魔になることはないが、各列(1列目だけではない)に高めの手すりが施されており、それが舞台への視界を遮る。安全対策なのだろうが、それなら客席をこんな急勾配にするなよ、と思う。
1/13(土)愛知穂の国とよはし芸術劇場「海をゆく者」海辺の町のお話が始まる演出…素敵じゃん🐦🌊🐦🌊🐦🌊🐦🌊🐦緞帳が上がる前音響にワクワク😆実はみ〜んなお酒飲み①ふてくされてる弟役平田さん②ヤンチャさを感じるお兄ちゃん役克実さんこの2人のやりとりを見てるだけでも面白い🤣👏👏(下ネタが…🤫🫢)③メガネ👓を探しているお友達役の浅野さん④平田さんが会いたくない役のお調子者みたいな大谷さん⑤カードゲームに負けたら魂をもらうよって怖(こわ
過疎化する地方都市の空き家問題をモチーフにしたインターステラー。あるいはコンタクト。「消えない灯り」2022年日本74分@UPLINK京都平日16:10〜観客5人これよかった。実家にアットホームなインターステラーだ。または宇宙に行かないコンタクト。SF要素ゼロだけど、そんな映画だった。いい意味で74分が105分ぐらいに感じられて腹八分目に満足。最初から最後までゆっくり。中盤に物語が動き出しても、急勾配にしない。いい塩梅で脚本が制御し、全体的に映画が締まってる。どこか限定はされ
舞台「海をゆく物語」渋谷PARCO劇場2023.12.22観劇この舞台は、往年の役者、小日向文世さん・高橋克実さん・浅野和之さん・大谷亮介さん・平田満さんの競演による物語です。この結構お歳の役者さん達が酔っ払いながら舞台狭しと大暴れするんですね😆しかも皆さん酔っ払い方がとってもリアルでおもしろかったです😁しかも、小日向さんの場合、喋りはしっかりしてるのに身体はフラフラ~そのギャップに大ウケでした🤣年末を前に楽しいお芝居を観させて頂きました👏👏次回は、12
解説・あらすじ立川志の輔の落語「大河への道」を映画化。現代と200年前の江戸時代を舞台に、日本で最初の実測地図を作った伊能忠敬を主役にした大河ドラマ制作プロジェクトの行方と、日本地図完成に隠された秘密を描く。監督は『花のあと』などの中西健二、脚本は『花戦さ』などの森下佳子が担当。『記憶にございません!』などの中井貴一が主演、『の・ようなもののようなもの』などの松山ケンイチと北川景子が共演し、現代と江戸時代の登場人物をそれぞれ一人二役で演じる。千葉県香取市役所では町おこしのため、日本初の
パルコ劇場で上演された、コナー・マクファーソン作・栗山民也演出『海をゆく者』を観てきました。2006年、2014年に続き、今回は一部配役を変えての上演ですが、私は初見です。出演者のみなさんの多くが70歳近い年齢ですが、演技の円熟味はもちろんのこと、声は出るし身体はよく動くし、俳優さんってすごいなあ、と改めて感嘆した、パワフルな舞台でした。クリスマスイブの夜、人生にいろいろな問題を抱えているらしい飲んだくれのおじさん達が、怒鳴ったりわめいたり、さながらダメダメぶりの競演のよう。でも
ベテランのバイプレーヤー5人による舞台舞台はアイルランド、ダブリン北部。兄弟二人が住む海辺の古びた家。脱いだ衣服は散らかり放題、ソファーに座ればホコリが舞う。床にスナック菓子が散乱していてもお構い無しそんな家にクリスマスイブにおじさん5人が集まって酒を飲み、喋り、言い争い、ポーカーをしながら、過去のある事件の決着をつけようとする兄のリチャード(高橋克実さん)は大酒飲み。ハロウィンの頃の怪我がきっかけで目が不自由になったが、とにかく喋る喋る本当にずっとお風呂に入っていない、どうしょうもな
再々演PARCO劇場。過去2回も観ている。今回から。高橋克実が新加入。前回までは。吉田鋼太郎だった。Xmasをめぐる物語。今回漸く物語の肝が分かったような。最後のどんでん返し。ささやかなXmasプレゼント。5人其々が個性を発揮。浅野和之の酒脱さ。パリの匂い。(物語はIrelandだが)高橋克実が頑張っていた。平田満の兄役というのが面白いね。大人の物語。
蒲田行進曲原作:つかこうへい監督:深作欣二脚本:つかこうへい出演松坂慶子:風間杜夫:平田満「新選組」の撮影真っただ中の京都撮影所を舞台に、破天荒な花形スターと彼を慕う大部屋俳優の奇妙な友情、2人の間で揺れ動く女優の姿を描く。人気俳優の倉岡銀四郎は、ライバル俳優の橘が自分より目立っていることが気に入らない。さらに、最大の見せ場である「池田屋の階段落ち」が、危険であることを理由に中止になろうとしていた。そんな中、恋人の女優・小夏の妊娠を知った銀四郎は、スキャンダルを避けるた
作コナー・マクファーソン演出栗山民也平田満/小日向文世/高橋克実/浅野和之/大谷亮介アイルランドの劇作家コナー・マクファーソンの作品で、初演は2006年。日本では2009年に初演、2014年に再演されて今回が再々演です。以前も観ているけど、また観たいなあと時々思っていて、今回の上演が決まってからずっと楽しみにしていたコレ、本当に好きな作品です。栗山さん演出は3回とも変わらず、役者は、過去2回吉田鋼太郎さんが演じた役を今回は高橋克実さんが演じていて、あとは皆さん同キャスト。いい
PARCO劇場で上演中の「海をゆく者」を観てきました。この作品は海外の演劇賞にもノミネートされ、「21世紀のクリスマスキャロル」と評される傑作とのことです。小日向文世さん、浅野和之さん、大谷亮介さん、平田満さん、高橋克実さんという強者揃いなので「絶対面白い!」と思い早々にチケットを取りました。日本では再々演となるようですが、タイトルに記憶があったので確認してみたら、再演の時(2014年)に観ていました。私が観た時と吉田鋼太郎さんが高橋克実さんに交代になっていましたが他の出演者は変わっ
どうも公認会話士です。新ブログで毎日新たな記事を公開中です。最新記事はこちら小説一覧はこちら乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」小説版はこちらおもしろ可愛い猫動画はこちらペタ、いいねに関してお知らせ
五億円のじんせい2019年7月20日(土)公開幼少期、善意の募金5億円で難病から命を救われた高校生の高月望来は、周囲からの期待やマスコミに晒される窮屈な青春を送るなか、SNSで自殺を宣言するのだが……。あらすじ幼少期、善意の募金5億円により難病から命を救われた少年・高月望来。健康に成長し高校生になった彼は、5億円にふさわしい人生を送ろうと、周囲からの期待やマスコミに晒される窮屈な青春を送っていた。そんなある日、とある出来事をきっかけに、生きる意味を見失った彼はSNSで自殺を宣言。そこに
渋谷PARCO劇場で「海をゆく者」の再再演(2009年、2014年についで)を観た。『TheWeir-堰-(9/20)』大山のPit昴で劇団昴の「TheWeir-堰-」を観た。アイルランド人劇作家コナー・マクファーソンの1997年の戯曲で、アイルランドの片田舎の馴染…ameblo.jp↑こちらは同作家の別の芝居のレビュー******演劇サイトより************“聖なる夜の約束”を果たすために現れた1人の男酒浸りの男たちの命運は5枚の
「消えない灯り」を観てきました。高校教師だった父親(平田満)を亡くし、実家を相続した娘の茉莉(織田美織)。仕事も失い、売却をしようとするが、父の幻影を見たり、父の教え子の陽子(金澤美穂)との出会いを通じて、踏みとどまる。教師だった父に救われたという教え子、かずかずの品、そして死してなお見える父。娘の帰る場所を残したいという気持ちから売却を思いとどまった父の思い、その父が今でもいるかのような家への娘の思い。実家をどうするか?空き家問題は?考えさせられる。井上博貴監督。
【公式】日本テレビ2023年1月期水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』門脇麦が演じる超地味な市役所職員は、元天才ヴァイオリニスト!スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメント!www.ntv.co.jp2023年1月11日~3月15日日本テレビで放送。脚本:清水友佳子ドイツを拠点に活躍する指揮者・常葉朝陽(田中圭)は、西さいたま市長である父・修介(生瀬勝久)に強引に帰国させられ、建設中のシンフォニーホールの開幕に合わせポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称
いい映画です。コンクールの出場者にいつでもどうぞと声を掛ける平田満、渋くていいです。寡黙な職人という感じ。オーケストラ指揮者の鹿賀丈史は、若手ピアニストにいじわるをする嫌な役が見事。リハーサル後に頼み事をする森崎ウィンに対して、「君の時間は終わったはずだ」と言って突き放すところなど。松坂桃李もいい役です。コンクールに落選したときのインタビュー、気の毒で見ていられない。松岡茉優、鈴鹿央士の連弾の場面は初々しい。若いっていいですね。おすすめします。
今回はけっこう見ている人も多いんではないかい、というシリーズ。そう、渡瀬恒彦主演の「タクシードライバーの推理日誌」この番組は、「お約束」が多い番組で。冒頭まず大島容子とのショートスキットで始まる。で乗せた女性が犯人・・・でも、この第24作はちょっとひねってあって、この床嶋佳子は直接は手をくだしていない。ちなみに床嶋佳子はけっこう好きである。渡瀬恒彦は元刑事の設定でかつての同僚、平田満や風見しんご、小林健と、毎回こういうシーンがあるのさ。で今回もお目当ては配車係?の佐藤二朗さんで
ドラマOne『離婚弁護士』第6話再放送「愛と憎しみの遺産相続」同じゼミに女の子がふたりしかいなかったから、一緒にいただけよ。学生時代の友人と再会を果たした貴子(天海祐希)だったが、その相手・美佐子(鈴木砂羽)とは、決して仲がいいとは言えない関係のようで・・・。一方、親友のリカ(MEGUMI)に会った香織(ミムラ)は、彼女の父親・栄介(平田満)が末期ガンだということを知る。栄介から、リカに内緒で遺言状を書いておきたい、と頼まれた香織は、それを貴子に相談するが・・・。