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また過去(2016年)から遡って夫との結婚までのことをブログに書いていきますよろしければお付き合いくださいませ今度の日曜日(スラリさんが私の両親に挨拶をしに来てくれる日)がやって来て私と家族は朝早くからとあるスポーツ大会に参加してきました私は前回、入賞して表彰台に立てたのですが…今回は練習不足で(以前は早番で仕事が終わってからの夕方以降に練習出来たのですが…遅番ばかりになると休みの日しか練習できなくて…と言い訳になってしまいますが)入賞は出来ませんでした…それでも気分は爽やかで
私の実家にて夫に部屋でのんびりしてもらっている間に私は要らない物の処分をしていました。夫には『要らない物の処分』とだけは言っていますが『何を処分したのか』までは話していません。あまり夫に、元夫(ゴリ男)のことは言いたくも話したくも聞かせたくもないのです夫も聞いても楽しくない内容だろうし元夫(ゴリ男)のことなんて、どうでもいいと思っているだろうからです。とりあえず実家に滞在中は毎日、少しずつ時間を作っては『要らない物の処分』をしました。以前は私が不倫して離婚したわけでもないの
夫の実家から今度は私の実家へと向かいました。実家へはゴールデンウイーク以来で3ヶ月ほど前にも行けていたのでそこまで久しぶり!という感じはありませんでしたそれでも実家の猫と会えたのはなんだか久しぶりに感じました夫の実家でも美味しいご馳走を食べさせてくれるのですが私の実家でも美味しいご馳走を用意してくれていました。なので私も夫も帰省するたびに常にお腹がいっぱいの日々になります夫はスリム体型が変わらず維持できますが…私は帰省するたびに体重が増えるので食べ過ぎに注意していたの
お盆が過ぎて少しだけ涼しくなったように感じますね昨日、帰宅しました夫の実家でも私の実家でも楽しい時間を過ごすことが出来ました移動距離がけっこうあるので体力的には疲れていますが気持ちとしては親しい家族・親友とも会えて元気になれました今までブログは過去から遡って書いてきていますが…このお盆の帰省中にあったことをブログに書きたいな~!と思うのであまりこだわらずに書きたいことを書くことにします今回は夫の実家へ先に行きました。お盆のご先祖様をお迎えする準備をして夫の両親・兄姉とも
待合い室でしばらく待っていると事務員さんに呼ばれました。弁護士先生の部屋へと通されました。なんだか弁護士先生もうれしそうでしたそして今日が最後だと弁護士先生も思っている感じがしました。挨拶をして椅子に座り弁護士先生へお礼を伝えました。弁護士先生も良かった、と安堵している感じでした。被告側から振り込まれた慰謝料とそこから弁護士先生への報酬などを引いた金額の説明を受けました。そして私の口座へ振り込むということでした。私は弁護士先生にお礼ともう1点伝えたいことがありました。私
法律事務所の呼び鈴を押すといつもの事務員さんが出迎えてくれました。私たちが弁護士先生にお世話になりだしてからの間に(1年5ヶ月ほどの間に)事務員さんが代わられていました。最初の事務員さんは小柄な女性で左手の薬指には光る指輪がありました。法律事務所を初めて訪れた時からのあの憔悴しきった私と両親の様子を見てきたのとその事務員さんも私と同じ既婚女性ということからか事務員さんと話す機会は挨拶程度だったのですが、とても親身になってくれていると感じていました。その最初の事務員さんは201
今度の日曜日にスラリさんが私の両親に挨拶に来ることが決まってその日の午後に弁護士先生の事務所へ両親と向かいました。弁護士先生から被告側(ゴリ男)から慰謝料の振込みがあったという電話連絡をもらってから3週間ちょっと経っていました。(慰謝料から弁護士先生への成功報酬や実費?書面の郵送代とかを計算して引いてくれていたかと…)つまりこれで弁護士先生とお会いすること事務所へ行くことがなくなるということでした。初めて法律事務所という所へ行って初めて弁護士先生とお会いしてから約1年
(2016年の)10月の最初の日曜日に私は家族で、とあるスポーツ大会に参加予定でした。大会は午前中までなので午後からはスラリさんとデートしようと元々、スラリさんと会う約束もしていました。だけども、その今度の日曜日にもう私の両親への挨拶をとは考えていませんでしたしスラリさんも急だなぁと思うんじゃないかな?と思いながらも連絡しました。私「私の両親への挨拶の件ですが、親に話したら今度の日曜日なら大会があって家族みんな休みで揃うからどう?とのことなんだけども、どうかなぁ?」スラリさん「
スラリさんとのデートにてスラリさんから私の両親へ挨拶をしたいとの言葉を受けてもちろん、嬉しいですがまだ出逢って2ヶ月ほどで正式に交際を始めてだと1ヶ月も経っていませんでした(正確に言えば2週間ちょっと!)なので驚きの方が強かったですねしかしスラリさんは当たり前だという態度なのでした。もちろんそういうスラリさんの態度に私は喜んでいましたスラリさんとのデート後、帰宅してさっそく父と母に話しました。父「おお、そうか!それなら今度の日曜日(私たち家族で、とあるスポーツ大会に参加
ハードな仕事期間を乗り越えてようやくスラリさんと1日ゆっくりデート出来る日になりましたそのころ催されていたイベントを見にそして地元の観光地になっている歴史ある所へも行きました。スラリさんと私は出生地が違います。スラリさんは1度行ってみたかったんだよね、と観光地に行こうと言ってくれたのでした。実は、私は1度行ったことがありました。(地元ですし)それは元夫(ゴリ男)となのですが…しかしゴリ男と行った時は「もう見たしいいでしょ」とじっくり見ることが出来ませんでした…なので私は、
なんとか、ようやくスラリさんに私がバツイチであることを伝えることが出来ました。スラリさんから「付き合ってください」と言ってもらえたけれども私がバツイチであることを明かしたことでスラリさんは何て答えるだろうか…スラリさんの返事を聞こうとスラリさんの方を向きました。スラリさん「問題ないよ」え?!問題ないの?!驚く私にスラリさんが不思議そうにしていました。スラリさん「え?何か問題あるの?」私「え…っと…世の中にはバツイチの人がイヤって人も居ると思うし…あれ?問題ないの?」スラリさ
スラリさんと待ち合わせした駐車場まで送ってもらいました。駐車場に着いたけれどもそのまま車の中で今度はいつ会おうか、などの会話を続けていました。どのタイミングでスラリさんに私がバツイチであることを打ち明けようか考えながら話していました。話題がそれとなく恋愛のことになりました。この流れで言おう!そう思いながら話していました。お互いの恋愛観について話している流れで私は『来るもの拒まず』な所があってそれで失敗したから(しかも『去るもの追わず』ではなかったから余計に失敗したんです
動物園へ着いてさっそく園内を見てまわりました気持ち良さそうに泳ぐアシカ。軽快に走り回るリスザル。微動だにしないケープハイラックス。つい口笛を吹いて呼びかけてしまいましたでも微動だにしませんでした。私の様子を見てスラリさんが笑いました。私がレッサーパンダを見てカワイイ!と喜んでいる様子を見てスラリさんも楽しそうに笑っていました。そういうスラリさんを見て私も楽しくて、うれしくなるのでした。閉館時間まで動物園を楽しみました。こんなに長い時間を動物園で過ごしたのは初めて
スラリさんは花火を見に行った時もだったんですけどさり気なく手を繋いでくれました。手を繋いで歩くこと。実は私の憧れだったんです!!以前(不倫からの離婚問題のころ)から何度か父と理想の結婚や夫婦について話すことがあったのですが…父「昔の洗剤のCMで、じいさんとばあさんが手を繋いで歩くのがあったんだけど…あれが俺の理想の夫婦なんだ」私「わかる~!年取っても変わらずに手を繋いで歩けるって良いよね」きっと、どのCMか分かる方もいらっしゃると思うのですが…『♪チャ~ミ~グッリ~ンを使う
ようやく9月(2016年の)半ばになりスラリさんと会う約束の日になりました。お昼ご飯を一緒に食べようと私も行ってみたかったお店の予約をとっていてくれて向かいました。メニュー表を見て店員さんを呼んで注文したら同じメニューを選んでいました私はコーヒーが好きなのですがスラリさんもコーヒーが好きだと言っていました食後にのんびりとコーヒーを一緒に飲めるのっていいな!とそう感じました(元夫のゴリ男もチャラ男もメガネさんもコーヒーが苦手でした…ジュースが好きというタイプでしたから余計に
9月(2016年の)になり前半の方に1日だけですけど仕事で東京に行くことになりました。(自身の休みを利用して勉強しに行く体としてなので交通費や食事代は自腹でした)1時間だけですけど自由時間が取れまして、その時間を利用して『相田みつを美術館』へ行ってきました相田みつをさんはあれだけ、たくさん書いてきたのに自分が気に入った作品は1つもないと言われていて…追求し続けたその姿勢に感動しました素敵な言葉素敵な書がたくさんありますよね『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』『
そういえば当時(2016年)私が離婚してからすぐに婚活していることを周りの人から「よくまた結婚したいと思えるね」とか「もう結婚はコリゴリってならないの?」とか「男の人を信じるの恐くなったんじゃないの?」とかけっこう言われましたもちろん悪気はないんでしょうけどね。親友にさえ言われましたから周りのみんな純粋に不思議に思ったのでしょう私の考え・答えたことは「結婚にコリゴリなんてしてない。だって本来なら結婚って素敵で素晴らしいことだから」「ゴリ男に裏切られたことで世の中の男の人
9月の(2016年の)シフトが決まり(土曜に休み希望を出していたのに休みになっていなくて上司に言ったら日曜でもいい?と日曜に休みがなんとか取れたという感じでした…)ようやくスラリさんと1日のんびり会える日が出来ましたせっかく休みで会えるんだから行きたい所に行きましょうと言ってくれてどこか行きたい所はないかお互いに行きたい所の候補を出し合いました。会えるのは9月の半ばでそれまで待ち遠しいけれどもどこへ行こうか?ここは?ここもいいね!そういうやり取りが出来たので会う日までの
スラリさんと会った後日に私の仕事が終わった後に営業スキルさんと会いました。遅い時間(夜10時過ぎ)なので軽い物を注文して夜ご飯としました。営業スキルさんとの会話は主に離婚した元配偶者の話でした。(営業スキルさんの元奥さんのこととゴリ男のこと)営業スキルさんは子供が好きだけど元奥さんが、やっぱり子供を作ることに乗り気ではなくなってしまったことが離婚の原因になったことから私と元夫(ゴリ男)との間に子供が居ない理由を知りたがりました。営業スキルさんが悪気がないことも聞きたい理由
父との旅行で縁結び祈願が出来て歴史的な探索も出来て平和祈願も出来てとてもリフレッシュ出来ましたその週の土曜日にはスラリさんと会う約束をしていました。私は仕事なので(遅番で昼から夜まで仕事でした)お昼までしか会えないのですが少しでも会いたいとスラリさんが私の職場付近まで来てくれました近くの喫茶店で話しました。スラリさんには事前に旅行のことを話してありました。父との旅行の話や父とのツーショット画像を見せました。スラリさん「やっぱり面白いね」え?『やっぱり』面白いとは…
島根県の『八重垣神社』と『出雲大社』へは縁結び祈願をしたくて行きましたなぜ山口県の『松下村塾』へも?と、思いますよね大河ドラマの『花燃ゆ』を観ていたんですが私も父も歴史が好きでいわゆる幕末も好きです。吉田松陰先生が開いた松下村塾で学び活躍した偉人たちが居ますよね。どういう所なんだろう?と見てみたいと私もですが特に父が思ったんですそれで山口県へも行ってきたということでした。このブログは不倫→離婚→婚活→再婚のことを書いているので父との旅行の婚活とは関係ない内容まで詳細に書
お詣りをしてからおみくじを引きました。出雲大社のおみくじは大吉や中吉などはないそうです私はいつも、おみくじを引く際には『今の私に必要なお言葉をください』とお願いして引きます。すると運勢本年は好運の年で、求職・縁談・家屋の新築・移転・開業、すべてよい。皆、後日に好結果に結ばれる。思い付いた事は、少し位の故障はあっても断行せよ。相当の成功をみる。『好運の年』!!訓誠心をつくして神に祈りを深めて依頼し、自己の過信の力に依頼するなかれ。すべて、ひたすらに祈りを顕すべし。さすれば、
『縁結び』でネット検索したら『出雲大社』とよく書いてありました。私は元々、歴史が好きでいつか行ってみたい!と思っていました。まさか不倫されて離婚して新しいご縁をお教えくださいとお詣りに行くことになるとは思ってもいませんでした…早起きして朝食を食べて宿を出ました。私と父が出雲大社へ行ったころ(平成28年の8月)は『平成の大遷宮』が済んだ後でした。(平成24年から平成28年の3月まで)事前にネットで調べたりガイドブックを買って持って行っていたのですが出雲大社の鳥居は4つあ
『八重垣神社』の鏡池のご縁占いの結果から神様から「大丈夫だよ」とのメッセージをいただけたようでホッと安心できて、うれしくなりました感謝の気持ちと良い方向へ進めるように努力しますのでお見守りくださいとお伝えして『八重垣神社』から出ました。そして宿へと向かいました。父と2人で宿の美味しい料理をいただいて私は宿の温泉に入りました。つい、この前まで裁判中でゴリ男やナッツの不誠実極まりない言動に何度も何度も悔しくなったり腹が立ったり、虚しくなったりしたけれども今はなんて穏やかな
『八重垣神社』の鏡池では占いの用紙を池に浮かべて占い用紙の真ん中に10円か100円を置いて、お願い事をします。そしてその占い用紙が沈む早さと場所によってご縁を占うということが出来ます15分以内に沈めばご縁(出逢い)が早く訪れますよ浮かべた場所から近いか遠いかの距離でご縁がある人が身近に居るのか遠方の人か占えますよという『ご縁占い』です。その鏡池によるご縁占いを私もしたくてお詣りに行きました。鏡池の周りにはご縁占いをしようと人が多目に居ました。私は鏡池を正面に見て右側の隅っ
当時(2016年の8月)ようやく旅行のための3日連休も取れて裁判の判決も出て朝6時半から夜10時までなんていう日もあったハードな6日連続勤務も終えて…いざ!待ちに待った出雲大社への旅行へ私の親友たちは皆、家庭があり小さな子供もいます。なので旅行は誰かと一緒に行けなくても1人ででも行こう!と決めていたのですが父が「俺も行く!」と休みを取りまさかこの歳になり(当時の私31歳)父と2人で旅行することになるとは思ってもいませんでした良い機会になりましたこうして私と父の親子2人旅
ようやく判決が出たし旅行の前の6日連続勤務が終われば念願の出雲大社へ行ける!と当時、仕事も頑張っていました。私が裁判が終わったことや婚活中であることは職場の人たちに知られていました…後に分かるのですが事情を知っていた上司が勝手に他の人にも話していたのでした(女性ばかりの職場でしたからスキャンダル的な話題が好物だったんだろうなと…)その上司は私に上司「裁判どうだったの?ここだけの話…慰謝料いくら貰ったの?あれだけ話聞いてあげたんだし、私にだけは教えてよ」とか上司「婚活どう
ゴリ男とナッツの不倫が発覚してからだと1年5ヶ月が経っていました…(2015年の3月から2016年の8月半ば時点で)調停でも裁判でも、本人尋問しても不倫を認めなかったゴリ男とナッツでしたが…ようやく裁判で、公の場でゴリ男とナッツの不倫が認められました!!長かったですね…耐えて耐えて、出来ることはやりきって調停と裁判に臨んできました。ようやく報われたと思えました。でも納得できない点はあります。原告は被告ゴリ男が現在でも被告ナッツとの関係を続けているのではないかということを問
ゴリ男とナッツが不倫し出してから1年10ヶ月が経っていて…本人尋問してもゴリ男もナッツも不倫を認めなかったけれども…ついに裁判にてゴリ男とナッツの共同不法行為が認められました!!続いて慰謝料についてです。3(1)慰謝料額について、原告は1000万円が相当であると主張するが、他の同種事案と比較しても極めて高額であり、本件全証拠によっても、本件にかかる金額を相当とすべき根拠を見出だすことはできない。原告は当事者尋問において結婚式の費用、家財道具、家賃などで400万円程度の支出をしたと供述
判決文の続きです。2(1)原告は被告ゴリ男と被告ナッツとの間には「不貞関係」があったと主張するのに対し、被告らはこれを否認する。(2)ここで「不貞関係」というものを、性交を伴う関係(以下、「性的関係」という)と捉えた場合、⚪⚪県に旅行した際にラブホテルに宿泊したり、前記1で認定したようなLINEでの親密なやり取りからすると、そのような関係があったと疑われてもやむを得ないところはある。(なお、ディズニーランドへの旅行は往復とも深夜バスであったため、その間に性的関係に及ぶことは困難である)しか