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2024年4月25日今年もまた一つ歳を重ねることができました。今月からオーストリアのザルツブルクに夫と一緒に移住し、新しい日々がスタートしました。今は明後日の公演のため一時台湾に帰っていますが、頂いたお仕事にしっかり忠実に取り組みつつ、毎日を楽しみながら過ごしていきたいと思います写真は3日前ザルツブルクで撮影したもので、映画「TheSoundofMusic」の舞台であり、夫と出会った場所でもあります。またここに戻ることになるなんて、不思議なご縁を感じます。おわり♪
■世界遺産ザルツブルク市内観光世界遺産ザルツブルク市内観光-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現音楽祭とモーツァルト生誕地として知られるザルツブルクはヨーロッパ屈指の美しい街並みドイツとの国境に近いザルツブルクは、塩によって栄えた街です。ザルツァッハ川を挟んで西側が旧市街、東側が新市街になっています。旧市街には、ザルツブルクを支配していた大司教の住居レジデンツや大聖堂、レジデンス広場やモーツァルト広場、モーツァルトの為の祝祭小劇場
今週たびチョクに予約があった旅コンテンツ■ザルツブルク音楽祭チケット手配ザルツブルク音楽祭チケット手配-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラシック音楽界の頂点に立つ世界最高峰の音楽祭ならではの感動を!ザルツブルク音楽祭は、1920年よりモーツァルトの生誕地、オーストリアのザルツブルクで毎年夏に開催される世界最高峰の音楽祭といわれています。約1か月間の期間にオペラ、演劇、管弦楽、室内楽など多彩な演奏会が連日、ウィーン・フィ
EisenbahnÖsterreich誌を参考に、2008年年初時点で計画されていた2009年から12年にかけてのオーストリア連邦鉄道(ÖBB)年間ダイヤ計画に関する寄稿を日本語でまとめてみました。なお、原本はドイツ語のため、機械翻訳で日本語、または英語に変換し、当時の鉄道状況などを別に調査したうえで文章化しております。プラン9-12:ÖBBの新しいタイムテーブル西部鉄道線(ウェストバーン)2009年から2012年にかけて、ÖBBは新しい時刻表システムを徐々に構築していく計画
こんばんはちなちゃんです🎮🎀今日は急遽川崎駅でお買い物をして、ご飯を食べてきたのだけど…JR川崎駅の改札を出て、私の担当区で大好きな幸区側に歩いたら(ラゾーナ川崎の方ね!)ザルツブルクの鐘のところに新しいベンチが出来ていました🥹✨️ザルツブルクの鐘のモニュメントは2011年3月11日に起きてしまった東日本大震災で被害のあったミューザ川崎シンフォニーホールの復興のためザルツブルク市と、毎年夏に開催される世界的な音楽祭「ザルツブルク音楽祭」から…20万ユーロのご支援を
先月のオーストリアのザルツブルク市議選で、共産党が前回得票率(3.9%)を6倍化し(23%)、共産主義運動の内部では注目を集めた。その際、「赤旗」も吉本博美記者(いまはベルリンにいるんですね)が報じたが、今回、ザルツブルクに現地取材をした記事が、昨日の「赤旗」1面に載っている(画像)。3面も半分以上を使った記事になっている。1面のタイトルは「共産党なぜ躍進」で、3面も「ザルツブルクで共産党なぜ躍進」と問いを立てている。いまどき、そんな共産党はとんとお見かけしないわけだから、誰だって
この数日、ザルツブルクはとても良いお天気です。引っ越しに伴う家具の売却も順調に進んでおりまして、約70%位は片付いてきました。昨日は、日本に完全帰国する友人と久しぶりに会う約束があり、市内中心部に出かけておりました。とても暖かく、気持ちの良い気候なので、街は人で溢れていました。私も、彼女を待つ間、大学前のベンチで日光浴😎日本にいた頃は紫外線を避けるため日傘必須だったのに、不思議なものです。ただ、強烈な日差しのせいか、めちゃくちゃホクロが増えてしまいました。。大学の側のミラベル庭園
CD宣伝💿もさることながら演奏動画、音源公開も怒涛のごとく、次から次へと上がっています‼️❤️まずは、演奏動画です。モーツァルトピアノソナタ14番第1楽章ワーナーミュージックからです。モーツァルトピアノソナタ14番第1楽章YUNDIplaysMozart:PianoSonataNo.14inCMinor,K.457:I.MoltoallegroTheopeningmovementofMozart'sPianoSonataNo.14in
【旅行期間:2024/2/22-3/2】2/25旧市街へ降りてきましたミサが終わって大聖堂へ入れます入場料1人5ユーロ払って入ってみましたうん、立派な美しい大聖堂ですが、レジデンツ2階から大聖堂2階へは無料で入れるので、5ユーロ払わなくてもそれでじゅうぶんかな身も蓋もないこと書いてすみません庶民なもので、コスパ重要なんですさあ、ゆるゆると駅に向かいます歩道橋「モーツァルト橋」を渡って新市街へ橋から新市街の方向を見る
■ザルツブルク音楽祭チケット手配ザルツブルク音楽祭チケット手配-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラシック音楽界の頂点に立つ世界最高峰の音楽祭ならではの感動を!ザルツブルク音楽祭は、1920年よりモーツァルトの生誕地、オーストリアのザルツブルクで毎年夏に開催される世界最高峰の音楽祭といわれています。約1か月間の期間にオペラ、演劇、管弦楽、室内楽など多彩な演奏会が連日、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなど世界最高クラス
【旅行期間:2024/2/22-3/2】2/25ホーエンザルツブルク城まで、ケーブルカーで登ってきましたこの日はとてもいい天気でしたので、とにかく眺めがよい!!真下に見えるのは、ドーム広場冠雪した山々も一望動画でどうぞ門の上にかけられているのは、紋章かな神聖ローマ皇帝とローマ教皇の叙任権闘争のなかで、教皇側についていたザルツブルク大司教1077年に城塞を築き始めたのを端緒に、増改築が続けられ、1500年ごろに現在のような姿になりま
1.運送車をかりるオーストリアの場合、EU圏で免許を取得していなければならないので、日本の運転免許の切り替えが必要です。国際免許でも可能です。引越し先が遠い場合、一度に大量の荷物を搬送するには大型の車があった方が効率的です。2.知り合いに協力を頼む友人の力を借りる事で、海外でも比較的安価で引越しが可能です。今日は一日中、必死で荷造りをしていました。やっと大量の書籍の梱包が終わった!😫もう本や楽譜が増えすぎて…日本に完全帰国する前に、少しでも整理できたので良かったです。現在に
【旅行期間:2024/2/22-3/2】2/25旧市街に入ったのち、こんな表示を見つけました「ゲトライデ小路への抜け道」と書いていますゲトライデ小路には、次の目的地、モーツァルトの生家があるのでここを通っていきましょうゲトライデ小路ブランドショップや観光客向けの店が軒を連ねる、ザルツブルク観光の目抜き通りです黄色に壁を塗られた建物が、モーツァルトの生家1階は閉店しているようですが、スーパーがあったようですねさて、参りましょう
【旅行期間:2024/2/22-3/2】2/25EdenHotelWolffでの朝食南ドイツ名物、白ソーセージ鮮度が大切なため、保存や輸送技術がつたなかった昔は、午前中しか食べられなかったそう今でも朝しか提供しないレストランもあります白ソーセージは、ナイフで縦に切れ目をいれて、フォークとナイフでつるりを皮を剥き、ゼンフといわれる辛くないマスタードをつけていただきますこの日は日曜のため、9時以前でもバイエルンチケット利用可7:56ミュンヘン
今年も、大学の近くの木蓮が咲き始めています。この週末の嵐で散ってしまわないか心配ですが、とても生命感に溢れていて、華やかで見応えがあるというか、ヨーロッパの人たちが好きそうな花です。こちらは以前に撮影した、ミラベル庭園の八重桜これも、色彩が華やかですね。大学に行く用事があり、ふと思いついたので今日はモーツァルテウムの在学生の印象について書こうと思います。モーツァルテウム大学というのは、オーストリアのザルツブルクに設置されている国立の芸術大学です。とても国際色豊かで、若く才能溢れ
ポリーニさんが亡くなられたと。。クラシックを本格的に聴き始めた2006年以来、日本で、そしてザルツブルクでも何度か演奏を聴かせて頂きました。私が室内楽の素晴らしさを知ったのは、2006年に来日されたLFO(ルツェルン祝祭管)メンバーとポリーニさんが参加された、室内楽コンサートで、ブラームスのピアノ五重奏曲を聴いたことからでした。室内楽というジャンルを初めて聴く機会に、凄い迫力でカッコよくて、本当に素晴らしくて心打たれ、クラシックの新しい扉が開きました。あの時のピ
清々しく爽やかな演奏。バイオリンは勿論、私の憧れのシェリング、そしてピアノはイングリッド・ヘブラー。彼女の素直な誠実な演奏、私は大好きなのですが、現在どれくらいの人がヘブラーの事をご存知なんでしょう?オーストリア、モーツァルトテウム音楽院出身の彼女は、昨年93歳で亡くなってしまいましたが、日本にも数多く来日なさっていました。残念ながら、彼女をコンサートで聴く機会には恵まれませんでしたが、久しぶりにこの録音を聴いて、本当に爽やかな気持ちになりました。彼女のレッスン受けたかったな、私の大の
■ザルツブルク発グロースグロックナーツアーザルツブルク発【夏季限定】オーストリア最高峰グロースグロックナーを巡るアルプスツアー-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現雄大なグロースグロックナー山やパステルツェ氷河を一望するアルプス山岳道路の絶景ドライブ!オーストリア中央部に位置する最高峰のグロースグロックナー山は標高は3,798mで、夏季期間だけ開業する急峻な斜面に、ヘアピンカーブやトンネルが続くアルプス山岳道路(全長48km)
2023年に通年で、1987〜1993年の間に運転開始されたドイツ・オーストリアを走るユーロシティの歴史を振り返りました。その参考にしたのが、DieEuroCity-Zuege-Teil1-1987-1993:EuropaeischeZuglegendenというドイツ語本であり、この続編がDieEuroCity-Zuege:Teil2:1993bis2020として出版されています。そのため、引き続き私の後学、備忘を兼ねて原文訳を補足しながらまとめていきます。位置づけ
画像では、2冊の『中心の喪失(VerlustderMitte)』が映っていますが、左にある古い方の1冊は2010年8月1日(日)に古本店「よみた屋」から3450円買ったものです。右にある若干新しく見える灰色のカバーがされている『中心の喪失(VerlustderMitte)』は2024年3月14日(木)に届いたものです。その『中心の喪失(VerlustderMitte)』は、2024年3月6日(水)に投稿した記事「♫現代音楽を教えてくれたシュテファン
今年のイースターは3/31ですが、数週間後から、ヨーロッパ各地ではイースター音楽祭のシーズンになります。オペラが含まれる代表的なイースター音楽家は、ザルツブルク、バーデン・バーデン、ベルリンがトップ3の魅力度だと思います。今年はどれに行こうか迷っていました。ザルツブルクは、パッパーノ指揮、ローマのサンタ・チェチーリアで、目玉のオペラは「ラ・ジョコンダ」で、ネトレプコとカウフマンらが出演し、オペラ公演は完売、コンサートはカラヤン時代から続いているオケのコンサートと合唱付きのコンサートの組み合わせで
その昔、転寝しているときにラジオからこの曲が聴こえて来て、慌てて跳び起きました。私が聴いたのは、キャスリーン・バトルの83年ザルツブルクのライヴです。私がこの曲の解釈者で好きなのは、メゾソプラノのアン・マレー。この動画の歌いぶりも気になります。これがフォーレの処女作なのだそう。感じ入ります。ただし、この伴奏には少し疑問符が。なぜ、途中からテンポを煽る?そこに何の意味がある?★★北陸地方の震災の義援金について、新しいお知らせが出ていました。https://www.jrc.or.jp
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、女優、中谷美紀のエッセイ『オーストリア滞在記』を、一部編集してお送りします。中谷美紀は、1976年東京生まれ。数々の映画、ドラマ、CMに出演。絵本、エッセイ集、撮影日記の刊行など、その活動は多岐に渡る。2016年に、ヴィオラ奏者ティロ・フェヒナー氏と出会い、後に結婚。想像もしなかったオーストリアでの田舎暮らしが、始まる。『オーストリア滞在記』は、そこで迎えたコロナ禍の生活を綴った、エッセイである。今夜はその第1夜。「5月1
(昨夏の旅行記の続き)以前からず~っと観に行きたいと思っていましたが、遂にこの日がやってまいりました!物語の舞台のザルツブルクで観るサウンド・オブ・ミュージック!ザルツブルク・マリオネット劇場による人形劇の公演です!(写真)ザルツブルク・マリオネット劇場。常々ここでサウンド・オブ・ミュージックを観たいと思っていましたが、やっと念願が叶いました!(写真)ミラベル庭園を散歩すると、旧市街側の入口の近くにこの案内があり、毎回それを見ては観に行きたいと想いを募らせていました。遂
この日もミュンヘンから日帰り旅行サウンド・オブ・ミュージックの舞台世界的指揮者の家お昼は簡単におやつも要塞に登り眺めを楽しみました詳細後日
久しぶりに連弾曲をやることになった。何年くらい前だろうか。自宅でピアノ教室を経営している愛子さんに声をかけていただき、発表会の最後にブラームスの連弾曲を一緒に弾く機会をいただいた。それから数年後…その愛子さんにまた声をかけていただき、今度はモーツァルトの連弾曲をやることになった。母の検査が続いたりして、とてもそんな気持ちになれなかったのだけど当時の記憶が蘇ってきて、懐かしい気持ちと嬉しい気持ちが重なった。連弾は、相手がいないと出来ないものだし、呼吸や音、自分以外の