zendrive

先日、偶然立ち寄ったボルチモアの楽器屋さんでささやかな収穫が有りました😂ちなみに１ドル１００円で考えたら興味深いギターが何本かありましたが今のレートでは全く話になりません＝そんな中でささやかな収穫がありました。まず一つ目は比較的初期型のZenDrive緑の基盤になる前の個体でこれはすでにお客様で欲しい人がいてその方の依頼なので見

私が最も信頼を寄せているペダルのひとつにこれがあります。HermidaaudioZendrive一昔前はなかなかお目にかかれないレアな機材という感じでしたが、最近は個体数も増えてきたのとコピー品も増えてきたのであまり珍しさはなくなってきた感じですね。所謂ダンブル系オーバードライブで、SRV系の歪みではなく僕が大好きなロベンフォード系の歪みという印象です。確かこのペダルの製作者さんは、初号機が（ノスフェラトゥとかいう名前）ロベンのサウンドを意識して作って、それを改良してできた

以前ロスのロベン（フォード）の機材倉庫にて機材チェックをさせていただいた時に自分の目で確認したので確かなのですが、写真一番上のゼンドライブがまさにロベンとドンズバな時期の個体です。ちなみに、この時期のZDの特徴としては、歪みが抑え気味で、とても太めのオーガニックなドライブサウンドが特徴で、ハムでも、シングルでも、相性が良

個人的に勝手に「ホワイティ」と呼んでいるホワイトフェイスのゼンドライブ。フェイスプレートがシルバーになる前の白いフェイスプレート（紙？）の筐体です。この時期のZenDriveの音の印象は、総じてめっちゃモスフェラトゥっぽいんですが、＊あくまでも管理人の印象です。VOICEのつまみがついた事でサウンドヴァリエーションが幅広くなっています。＊モスフェラトゥでも４

ゼンドライブSEを引っ張り出してから改めてZenDrive系を色々と比べたくなって、次に引っ張り出したペダル。遡る事２０年くらい前ドッド•ラングレンが使っていたのがきっかけで手に入れた、ヘルミダオーディオとの最初の出会いがこのペダルです。モデル名は「モスフェラトゥ」＊この個体は多分、比較的初期モデル！？このモデルが進化してゼンドライブになったのか？

レコードコレクターズの「ジェフベック・アンソロジー」勝手に入戸野さんの分まで買ってしまいました。。。wwところで最近、１９５９年製のギブソンレスポールカスタムばかり弾いている懲りないおじさん。ハムバッキングならではの歪みペダルとの相性が楽しくてついついペダルを色々と引っ張り出してサウンドチェックしております。そんな中でも改めてZenDriv

先週、ゼンドライブを探しててご来店のお客様。とにかく「音さえ良ければ」って話だったのですが、いざ試奏してみると、それぞれに個性があって製作時期のパーツの違いの音の個性もあり更にパーツの個体差も相まって弾けば弾くほど迷いに迷ってしまいそれでも結局オリジナルのZenDrive2をめっちゃ気に入って頂き、２台買って帰られまし

先日ZenDriveとTimmyとJanRayは同じ系譜にあるエフェクターであることに気が付きましたそしてのその系譜の先にはTSV808があります音が良ければそれでいいエフェクター界のピサの斜塔？

本日のお客様のお悩み。現在、AgesとFaxonlyのケンタ君をお使いのお客様が、ゲインアップと音の太さと抜けを求めておりまして、オリジナルのZenDriveを試してみたい、と言う事で、色々なセッティングを試して頂きました🥰やはりエフェクターは相性と、使い方ひとつで活きるものもあれば駄目になる事もありますので、そこは、経験とインス

今回お世話になっている友人宅の娘さんがベースを始めるというので、NuXのマイティエアーが練習用に最適と思いお礼にプレゼントしようと、「NuX」をネットサーフィンをしていたら、興味のあるアイテムが出てくる出てくる。。。wwそんな訳で気がつくとマイティーエアーと一緒に懲りないおじさんが炸裂しまして、気がついたら色々とポチッとしてしまいました。という訳で今回の

最近は引き合いも多く流石に在庫も少なくなって参りましたが、ヘルミダオーディオのZENDRIVE2当店ではZENDRIVE同様安定した人気がございます。多分、このモデルは真空管でドライブすると言うより真空管の回路を経由する事によりサーチュレーション的な効果を狙っているのだと思いますが、あくまでも音を聞いての印象ですので専門的な事は全くわかりません＝笑

今年のNAMMショーでも様々な歪みもの（ファズ系は除く）の新製品が目白押しでしたが、試しに色々と買ってはみるモノの、結局いくつかの製品に逆戻りしてしまいます（苦笑）ここ近年の製品では、”メル・ギブソン”オーバードライブ（陰謀のセオリー／ウエイヒュージ）キングトーンギターのデュエルリスト＊Tubelessと同じNOSのオペアンプに交換そして、長年使っているものですと、アイバニー

なんども手放しては、結局またアメリカで買って来ました（笑）。ヘルミダオーディオUSAの「Reverb」でございます＝＝とってもシンプルなコントロールですが、程よい暴れ具合というのか？！とにかくリヴァーブというやつは結局は「キャラ」と、音の「絡み具合（原音に対する）」でS/N云々ではないので、やはりこのリヴァーブは結局「私好み」みたいです＝笑あと、コントロールが一

＊５／６時点の販売用エフェクターショーケース今日はHermidaAudioのZenDrive（もちろんオリジナル）を探しているお客様のリクエストにて、とりあえず３タイプのヴァージョンを試奏して頂き選んで頂きました。サウンドチェック前には果たして、どの程度のさがるのかなぁ〜！？！？と。サウンドチェック後はあまりの音の差にびっくりされていました。その差は自分で経験して感じ

デジマートやショッピングサイトに１台も掲載してはいませんが、本日の当社のショーケースです。あくまでも当社の在庫のごく一部ですが、今日現在でKlonのケンタくん９台＊内ロングテール６台HermidaAudioのZenDriveが２５台の店頭在庫がございます。もちろん、再生産品は１台もございません。では何故？そんな数が？。。。第一の理由に、

２０１１年多分、発売されてすぐあっという間にオリジナルのヘルミダオーディオが倒産してしまった。そんな悲しい出来事の寸前に発売されたとても短命だったペダルがあります。「TikiDrive」もちろんこれは当時のハンドメイドのオリジナルの個体です。このペダルはZenDriveで一世風靡したフェンダー系ドライブとは対局のマーシャル系ドラ

山梨は中央市でエレキギターメンテナンス教室(ボランティア)を開催リペア＆エフェクター製作に燃えているBakuretsuGuitarsの関です！こんばんは♪フリマサイトで購入したけど音が出なかったとの事で修理依頼でした！zendriveのクローンですね！ばらしていくとオペアンプが逝っていましたので交換しましたもともと付いていた物が削ってあったので何かが分からなかったので…以前自分で作った時と同じ物を付けておきましたwwwバンド

＊ショーケースもケンタウルスとKTRとゼンドライブでパンパンです。当社にオーバードライブやドライブブースターを探しに来られるお客様は、個体差にも気を配っていらっしゃるそんなお客様が多いです。ですので、「どのメーカー」の、「どのモデル」の、「どのヴァージョン」という探し方ではなく、実際に自分の楽器で音出しをして、「探している音の個体」かどうか？で判断している様な気が