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久しぶりのパトロールです。公園の東側は異状なし。睡蓮池にタシギが居ました。森には目新しいものは居ないようで、お決まりのアカゲラ♂♀、ベンケイヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、オオタカを皆さん撮っていました。森に入ってすぐ、水元特有?のクチバシの長いアカゲラ♀が木の幹からカミキリの幼虫(サナギ?)らしき物を引っ張り出していました。かなり大きめの幼虫で、長いクチバシでは扱い難いようで苦戦しながら引っ張り出しています。下のクチバシが反っているので、挟み難い感じです。飲み込めて一安心。
赤い顔のお猿さんに似ているので紅猿子。メスはとっても地味。なかなか良いところには止まってくれない。
モミカワ。モミジの季節になると一度は撮りたい。少し盛りを過ぎてしまったけれどなんとか間に合った。もう少し淡い感じに撮れると良かったのだけれど…。おまけにオシドリ。
ピラカンサの実が少しずつ色着いていく。その変化を楽しみにしていたのだけれど、気まぐれなカワセミのおかげで、ようやく撮れた時にはすでに真っ赤でした。
サンコウチョウの抱卵とヒナへの給餌。一昨日、動画撮った夕方に1羽が巣立ち、昨日早朝に残りの3羽が無事巣立った。営巣場所はとても暗くなかなか難しかった。
キビタキが囀る動画を撮りたかったのだが、すでに子育ての季節になってしまった。
ちょっと出遅れてしまった梅にメジロ。
春の河原の河津桜。
冬になると里山で出会える青い鳥。瑠璃色が美しい。メスの水浴び。
もう少しバックが綺麗なところでホバリングをやって欲しいのだけれど、なかなかこちらの思うようにはいかない😅
今年は自粛中だったので諦めていたカルガモの雛。ちょっと遅れて生まれてきた子達に会えて良かった☺️
桜の開花宣言が出そうなので慌てて梅絡み。メジロ・ニシオジロビタキ・ジョウビタキ
目的はベニヒワだったけれど待ち構えているところに全く出てこない。待ち時間にすぐ近くでウソが撮れた。
里山の野鳥は可愛いが撮るのが難しい。特に小さい鳥は動きが素早くてなかなかピントが合わない。ミソサザイ・カシラダカ・ジョウビタキ(♀)
風邪や年末年始の忙しさで半月もカメラを持てなかったが、ようやく里山でルリビタキ・ウグイス・アオジの今年の初撮り。暗い曇り空だったのでもう少し明るさが欲しかった。
あっという間の正月休み明日からはまた慌ただしい日々が今回の休みはほぼ毎朝車を走らせ隣の県群馬の城沼に通った持っているレンズの焦点距離を考えればここが丁度いいのかも。まだしばらくは白鳥達はいるだろうから毎週末の早朝は晴れていたら通うだろうそしてここに通うようになってもう一つ立ち寄る所が増えた。上尾の丸山公園この公園は帰り道に立ち寄るのに丁度いい所にある公園内を徘徊するようになって発見したんだけどミーヤキャットやらカワウソこんな顔したワオキツネザルと
梅雨の合間に何か撮れるものはないかとお出かけ。神社の御神木のアオバズクはもうすぐヒナが出てくるのか…。ちょっと睨まれた。いつもカワセミを撮っている池ではオオヨシキリの動画撮影。ちょっとうるさい。
梅雨前にちょっと遠征。コアジサシの求愛給餌。飛ぶ姿も給餌も美しい。
今年このポイントでは6羽のヒナが巣立ったが、巣立ちから4日目に行ったので、すでに3羽はばらけて半分になっていた。ヒナはまだ自分で餌をなかなか獲れないので、親が持ってくると集まってくる。
今年もようやく撮れたカワセミの交尾と求愛給餌💕雛がいっぱい育ちますように!そしてキジの初撮り。
満開の時期が短いのと、カワセミの気まぐれで、なかなか良い写真が撮れなかった。とりあえず今年は花が多いので、赤い実が楽しみ
今年のキビタキ。姿も声も美しい
カワセミの写真を撮るようになってからこの時期は悩ましい。桜にとまるカワセミを撮りたいのだが、今までとまっていたカワセミが花が咲き始めた途端に来なくなったり、せっかくとまったと思ったら花の咲いていない枝だったり…。ちょうどカワセミの恋の季節とも重なるので行きたいところがあちこち。行ってすぐに撮ることができれば良いが空振りだったり…。とりあえず去年よりは少しマシな桜カワセミ。
200羽以上のオシドリが入ったとの情報を得て、さっそく早朝プチ遠征。何羽かは数えなかったがとにかくいっぱい😆望遠では撮れないので、スマホのパノラマで撮っておけばよかった。残念。しかし遠くを飛翔している鳥は難しい…😥
気候のせいか今年はカワセミの2羽並びがどこも早いようだ。幼鳥の巣立ちまで楽しませてくれると良いのだが。
半月ほど前に一度トライして不発だった白いコゲラさんに会えました。かなりピントが甘いですが、証拠写真ということで御勘弁を(笑)眼が紅いからアルビノですね。今回も始めはなかなか見つけられず半分諦めていましたが、帰り際に寄った所に数人のカメラマンさんが居て、お目当ての白いコゲラさんも居ました。写真には有りませんが、飛んでる姿も一段と目立って綺麗でしたねぇ。遥か上空では猛禽さんとカラスのバトルもあったりして、なかなか魅力のあるフィールドです。↑↓これはベニ子さんかな?この後ろ姿はどなたでし
ここのところカワセミのパフォーマンスがいまひとつなので、ルリビタキの餌付けをしている公園へ。今年のルリビタキは青が濃くて美しい。
一昨年モミジにカワセミがとまるのを見たときは、毎年撮れるものだと喜んでいたのに、それ以後2年続けて叶わなかった。仕方がないので今年は桜の葉をバックに。モミジにとまるカワセミ(一昨年)。桜の木や落ち葉。栴檀(センダン)の実と。
このポイントでは今年最初の雛が5月下旬に巣立ち、今回、二番子が一昨日3羽、昨日2羽巣立った。(カワセミは年に2〜3回子育てをする)真ん中の餌を加えているのが親(メス)巣立った後は雛たちに自分で餌捕りを覚えさせるために、親はなかなか餌を与えない。結局右の雛に与えた。雛たちは親の真似をして水に飛び込み餌を捕る練習を繰り返す。同じ枝にはとまらなかったが、親と雛3羽を一緒に撮ることができた。
2年ぶりのハス池。幼鳥はまだ黒っぽくてあまりカワセミらしくはないが、それはそれで可愛い。(1〜5枚目)それに比べて成鳥のオスは子育てで美しい羽がボロボロになり、あまり良い写真にならない。(6〜8枚目)とまるのはほとんどが蕾やシャワーヘッドばかりで、ようやく花にとまったと思ったらピントが甘い😢まだまだ修行が足りない…。