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NSXに限らず、管理プレーン・データプレーンという言葉をよく聞くと思います。なので、本記事ではそれらの言葉が意味するところを振り返りつつ、NSXにおけるノードについてまとめていきます。この記事を読むと、NSXにおいて構成情報がどのように伝搬されるかイメージ出来るようになります。かつてvSphereがvCenterに管理機能を集約したように、NSXはNSXManagerに管理機能を集約しています。vCenterやNSXManagerが担う役割には、構成情報の管理やESXiホス
前の記事で、ARPテーブル・TEPテーブルについて名前のみの紹介したので、これら2つのテーブルに関してもまとめます。まず、ARPテーブルに関して、こちらはNSX環境においてARP要求による消費帯域を軽減するためのテーブルになります。NSXセグメントに接続された仮想マシンのMACアドレスとIPアドレスは、NSXセグメントのIP検出機能によって学習されます。そして、学習された内容はNSXManagerを介して、その他のホストにも通知されます。そのため、各ホストは仮想マシンからのA
本記事では、オーバーレイセグメントに接続された仮想マシン同士が同一セグメント内で通信する際に参照されるテーブルについてまとめていきます。通信がイメージは、障害対応に必須だと思うので是非読んでいただければ嬉しいです。上の図では、オーバーレイセグメントSeg-aに接続されたServer-aからServer-a’に対してフレームを送信しています。(送信元=Servera、宛先=Servera’)のフレームを受信したESXiは"NSXのMACテーブル"を参照します。MACテーブルというと物
NSXで作成可能なサブネットの種類は2つあり、それぞれVLANセグメントとオーバーレイセグメントといいます。VLANセグメントが従来型の"普通の"セグメントであり、オーバーレイセグメントはネットワークの仮想化を実現するためのセグメントタイプです。ネットワークの仮想化は、乱暴に言うと"物理機器に触らずとも新規ネットワークを構築するための技術"となります。例えば、上の図ではseg-aとseg-bという2つのセグメントがありますが、新規セグメントseg-cを払い出す場合に、従来のVLANセグメン
VMwareNSXは仮想化技術を用いてネットワークの柔軟性を高めるためのツールだと思うのですが、本記事ではその意味するところをもう少しブレイクダウンしてまとめたいと思います。まず最初にNSXが従来のネットワークのどのような問題に対するソリューションなのか確認したいと思います。従来のネットワークでは、ネットワーク構成変更の際にL2スイッチやL3スイッチ(またはルータ)、ロードバランサーといったネットワーク機器に個別で設定を入れる必要があるのですが、それにともなって以下のような問題があり
久しぶりのITな話。thunderbirdで多数のメールアドレスを管理している。保存するメールは、フォルダを分けて管理しているがドメインが変わったメールアドレスの保存フォルダを新しいメールフォルダへの移動をうっかりD&Dしてしまった。右クリックして移動が正解だが、数日気が付かずご丁寧に元のメールは、綺麗に消してしまった気が付けば、文字化けなどで全く読めない内容となっていた。で、ここからが復元の話。全くの気まぐれで、少し前にMacriumReflectでシステ
首尾よくインストールが終わって再起動するとvmwaretoolsが機能していないようで再インストールが必要になります右上の丸にチャックのアイコンにマウスを重ねるとuptodateアップデートしろというのでアップデートします。ここからupdate選びますでAcceptクリックそして再起動が必要requirerestartだったと思う言われるがままに再起動すると画面が伸び縮しないというわけで、もう一度再起動するとVmwareの二本線メニューにvmwaretoo
FreeBSD14.0が出ていたのでGnomeDesktopでVmwareWorkstation上にインストール。その時のメモ。pkgだけでなくportsも使って若干遊んでみた。上図は、portsからStrawberryを入れたもの。portsの使い方はこちらから。アプリケーションをインストールする(後編):portsretrotecture.jp全体的な雰囲気はこちら。まあ、変哲もない普通のGnome。総じて、13.2より安定している
linuxはM.2ではなく内蔵SSDに保存していましたので中華PCの蓋を開けて、取り出しました。外付け用ケースをアマゾンくんから取り寄せて接続winからlinuxフォルダーのvmxファイルをVMwareで開くといろいろ言われて(移動かコピーしたねとか)実行すると、ちゃんと登録してくれました。本日は復活VoyagerLinuxから書いております。
VMwareplayer16で超漢字を使っていたのですが、この間バージョンを17にしてみたら、デバイスのアドレスがバッティングしているみたいなエラーが出てしまいました。仕方ないので、しばらくは16のまま使います。調べてみたら、パーソナルメディアさんでアナウンスされていました。VMwareWorkstationPlayer17.5のご注意-超漢字ウェブサイト(chokanji.com)バージョン17.0.2までなら大丈夫みたいですね。
こんにちは、こばじゅんです。Linuxをインストールするには当然、パソコンが必要になります。今回、自分はLinux用のパソコンを準備できなかったので、Windows上で仮想端末(※1)を立ち上げて、その端末にLinuxをインストールしようと思います。また、今回インスールするLinuxは、「LinuxMint」(※2)にしたいと思います。※1:仮想端末とは?仮想端末とはアプリケーションでパソコンを再現させたものです。例えば、Windowsに仮想端末を動かすアプリケ
マシンを新しくしたら、占星術ソフトを入れていた仮想Windowsマシンが動かなくなったので備忘録。M1からM2になってCPUの性能が変わるとVMwareとか仮想ソフト回していてもWindows11はarm版じゃないと動かない、という事象がありました。マシンを新しいCPUを搭載したマシンに入れ替えてしまうとWindows公式においてあるISOファイルでインストールが進まない模様(2023年10月30日現在)。対応した履歴だけ乗せておきます。※あまりにもテンパってい
以前に書きましたがvmwareの方で共有設定をするとかんたんに共有できましたが再起動すると、mountも解除されるらしい。sudo/usr/bin/vmhgfs-fuse.host://mnt/hgfs-osubtype=vmhgfs-fuse,allow_other上のコマンドでOKのようです毎回、これは面倒自動起動できないか考え中。画面はPubshareフォルダが見えているところ
仮想化環境ProxmoxVEを、CeleronJ4125のミニPCで動かしてみました。仮想化環境とは。パソコンの中に作られた、仮想のパソコンです。1台のパソコンの中に、WindowsだのLinuxだのを複数共存させて何台もあるかのように利用できます。図にしてみました。普通のパソコン。Windows11などのOSが1台に一つ入っています。一方、仮想化環境はこんな感じ。1台のパソコン上でProxmoxVEが動き
こちらに移行しました。VMwareWorkstation17でのWindowsXP音割れが解消VMwareWorkstation17でのWindowsXP音割れが解消-試行錯誤ですが何かVMWareWorkstationVer17でゲストOSをWindowsXPにした場合、【起動音とかが音割れし、WindowsMediaPlayerを起動した状態で使うと音割れが解消する】という定番の音割れ対策が有りますが、今回自分の環境では全く効果が無くあきらめ
シャットダウンのスクリプトをデスクトップに置きたい前々から願望がありまして。その前提で電源ボタンのアイコンを取得したいと思いまして探すと、どれもこれも登録してから、、、コピーできるのもサイトを見つけてlinuxgimpかー優秀だけど貼り付けてコピーするBudgieインストール?それだけで?なので、winの方で作成してlinuxに送るかと1win~/Document/BudgieLinuxフォルダを作成2Vmaware管理>仮想マシン設定>オプション>共有フ
カレンダーアプリを立ち上げて、横三つ・・・のメニューでオンラインアカウント試しにクリックするとメニューが出ました前のようにいろいろインストールしなくてよくてこうでなければと思う次第。ただ、macbuntuなんかはカレンダーを再起動で、同期してましたがlinux自体を再起動が必要な感じです。plankdockもインストール直後再起動しないで画面を最大にすると変な場所に来ます。再起動は大事。
Budgie(セキセイインコ)Linuxインストールしてみました。linux検索したらついめにとまり初心者に扱いやすい(初心者じゃないと、無駄に可愛いlinuxは使わないと思う)自分でフレーバーを作れるくらいなら、作るでしょうしバリバリ仕事に使う人は、guiは面倒この上ないでしょうしとりあえずご紹介です。この画面のセンスに惹かれました。(電源は右上ですが)DLもVPN経由でも5分くらいインストールは他のubuntuと同じvmwaretoolsも自動でインストール(ここが
今更、ゲームにこってもと思ってましたがm1macに入れたところ快適そのものでいくつか・pcsx2form1は正規のページにはないのでググって探す・そのまま動作するので楽ですがbiosなど入れ場所が表示させれば分かりますが結構深いそこで、隠しファイル&フォルダーを表示させる1ctrl+shift+.2ファインダーの設定詳細設定から表示を選びます。で、ff10やってたりしたので、更新遅れました次回からはまたsphero関係です。
少し時間があったので、NetBSDをVMwawreに入れた。そもそも入れるつもりは無かったが、Rp4で遊ぶ前に色々と確認したかったということがある。NetBSDは世界のデバイスを征服するという野望があるそうな。中の人が自分のサイトで堂々と宣言している。とても面白いOSなのだが、思いっきり少ない資源でも確かに動く。しかし、色々と流儀があり、例えば基本的にシャットダウンはデスクトップからは出来ない。少ない資源を多人数で使っている場合、いきなり落とされたらたまらんということらしい。
Vmwareでlinux特にデスクトップxfceだと思いますがフォルダーを表示するThunarで表示させると1メニューが無い、隠しフォルダーを見たいときなど主にPCXS2のゲームですが、困ります。2隠しフォルダーを表示させたいふつーにファイルのコピーなどはドラッグで済みますが仕様なのか、なかなか調べにくかったです解決ctrl+h隠しフォルダーを表示ctrl+mメニューを表示
macbuntuBigSur2021をDLしてインストールしました。インストール時にxubuntuインストールの画面が出ますので間違いなくxubuntuから派生したものです。dockが最初からついてたりメニューのアイコンがリンゴマークだったり??の粋は出ませんが、ソフトウェアアップデートや検索でonline-account(以前も書きました)がすぐ出てきますのでgoogleカレンダーと同期できます。注意1カレンダーで検索できませんでしたcalendarで検索イ
訳あってもう一度VmwarePlayer17を再インストールしlinuxをインストールしました。1VmWareインストール省略2linuxインストールせっかく最初からなので何をインストールしようかと思って、PearLinuxSnowMojaveやってみたら悪夢がよみがえって、復習するつもりになれないので今回は却下xubuntuに決定xubuntuで検索してXubuntuXubuntu–Xubuntuisanelegantandeas
今年の初めに見つけた、銀河鉄道999とコラボした「2号車、生存者なし」その21銀河鉄道999|BlogvonSchutzgeist_88(ameblo.jp)残りのメーテルを、大手スーパーにて発見&即購入なぜか、メーテルのみしか置いてなかった・・・私的にはラッキーだったけどねでもこのシリーズ、キャラクターのチョイスは、やっぱり車掌じゃなくって、星野哲郎だよね・・・3月末で、仕事を辞めて以来、やはり知り合いに会うと、必ずと言って聞かれるのが、毎日
以前に、同じ悩みの人がいた場合のために書いたブログ『専門的なことVMWare編』最近、VMWareを利用していて気づいたこと・・・。以前にはなかった現象で、ユニティに切り替えようとすると、切替途中で状態が止まってしまう。何が悪いのか…ameblo.jp今回は、VMWareがVer17シリーズになってから、ゲストOSに、Windows10、11を利用した際、フリーズ(プチフリ含む)状態が多々発生する現象に悩まされてた。未だに確証はないけど、3Dアクセラレーショ
Windows11に、仮想環境としてLinuxを入れられるのはご存じの通り。一般的にWSL2+Linuxという構成で、Storeから入れてしまえる。が、私の場合、エラーとなり、機能追加で以下のものが必要になった。仮想マシンプラットフォームを有効に。Linux用Windowsサブシステムが必要だった。。。それから、ストアよりWSL2,Ubuntu22.04LTSを入れてようやく動いた。そしたら、VmwareのOpeni
仮想環境とは。コンピュータの中に作られた、仮想のパソコンです。例えば1台のパソコンの中に、WindowsだのLinuxだのを複数共存させて同時並行で利用できます。リモート端末に画面を映して遠隔操作。珍しい技術ではなく、今時のサーバなどの運用形態としては一般的、らしいです。なぜそんな面倒な仕組みを取るかというと、処理を中央集中にして、コストダウン、保守運用の一元化、セキュリティ対策などメリットは多々あるようです。VMwareという仮想環境のソフトウェアが有名です。
VMwareVer17シリーズ。何やら、原因不明な不具合がある。ホストOSやVMware自体には影響ないけど、ゲストOS側(Win10、11)は、やたらとプチフリしたり、BSODが発生したりと安定しない。ホスト側のスペック問題かとおもったけど、第12世代i7搭載ノートと、第9世代i9搭載デスクトップとチェックしてみたけど、あまり関係なさそうで、どうも、ホスト側でデュアルモニタで利用していると、問題が発生する率が高い。デスクトップは1モニタ。ノートはノ
fedoraなんとなく、おしゃれっぽいので、よいのですが結局VSCODE再インストールで日本語は不自由しなくなりもう一度tello_state.pyで動作確認(これは飛ばす必要がないので、狭い我が家でも大丈夫)、、、表示されませんエラーが出ていないのでエラーではない。tello電源PCとつなぐvmware設定もOK何度か再起動の後fedoraネットワークアイコンに気がつきtelloにつないでいるのに普通のままクリックしましたこの画面なんかも私はおしゃれっぽいのですが
vmwareにlinuxを入れて(インストール)してみました。いきなりのfedora昔REDHATといっていたやつの後継ですとインストールの仕方や日本語化のあれやこれやを書くつもりで、ついfedoraを立ち上げればアプリケーションからfedora38がでたのでアップデートしましょうよ安定性もあがりますぜなどと誘惑されアップデートボタンを押してしまいました。最初からfedoraをインストールするときに最新の38があるのはわかっていました。がファイルが壊れただのパリティエラ