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今回は、入院するにあたり準備したものとして、前回のブログの続きを。続いては日用品。病院からリクエストがあったものは、病院内での履物ティッシュゴミ袋筆記具イヤホンハンガーでした。履物は、イメージ、かかとのある、いわゆるスリッポンみたいなものでないといけないのかなーと思っていたのですが、私の病院はクロックスOKでした。かかとにストラップをかければいいとのことでした。でも、病院によっては、クロックスもサンダルみたいなので、ダメって言われるかもしれません。ティ
さて、一通り退院までの日々を記したわけですが、その間、こまごまとしたことがありつつも、それはブログにしていないので、少しずつ補足的にブログに出来たらなと思っています。で、今回は入院準備のことについて。何を持っていけばいいのかなんて、気になる方もいると思うので、ご参考までに。私の場合、私の病院では入院予定患者に対してオリエンテーションがあり、入院している間の病院での過ごし方、ルール、準備するものなど、一通りの内容を看護師さんがお話してくださいました。入院のしおりという
早いもので、あっという間に1週間が経ちました。人生の中でも、濃~い1週間でした。なんせ、この1週間で内臓が1つ、無くなったのですから。半年前、突如、癌があるかもと言われ、今まで想像もしていなかった「死」というものを考えるようになって、幸いにも前癌細胞で、癌になる前で良かったと先生方には言われつつ、でも、その奥にあるかもしれない「癌」への恐怖はぬぐい切れず。それでも、とりあえず不安要素である子宮を摘出したことは、良かったのか、悪かったのか。摘出することに思いがあったとした
手術中にお腹を膨らませるために入れた炭酸ガスのせいで、6日目の朝まで、首と肩の痛みに悩まされました。枕があっていない時の痛みや、寝違いの時の痛みに似ています。とにかく、お腹の痛みじゃなくて、首・肩の痛みの方が耐えられず、眠りも浅かったように思います。午前中は、内診がありました。術後の経過を診てくれましたが、いつもの先生ではなくて、ちょっと荒かったので、少し痛くて。いつもの先生、お上手なんだーと改めて関心。これ自体は、5分くらいで終了です。病室に戻るなり、看護師さんがや
今現在、術後4週とちょっと。少し記憶も薄れてきているけど、思い出しながら書いていきます。《術後1週目》今振り返ると、少し疲れやすかった。家事をしているだけなのに、夕方くらいには疲れちゃって、キッチンに立つのがしんどかった。食欲も8割くらい。私の主治医は自転車乗っても大丈夫といっていたけど、自主的に控えていた。湯船には浸かれず、シャワーのみ。お酒は手術前から控えていて、退院オリエンテーションで控えるように書いてあったので、禁酒継続。痛みはなし。出血もほぼなし。《術後2週目》だいぶ
採血、内診の結果問題なしとのことで、予定通り退院の日を迎える。食欲はまだ7〜8割くらい。朝食から常食。朝からお魚ありがたい。なんとか牛乳以外は全量摂取。(牛乳、お腹下すので…)10時には退院。夫が迎えにくる。会計は、室料、食事代込みで13万円ほどでした。パジャマレンタル代は、後日郵送で請求書が来るとのこと。入院前は、退院時に夫とランチに行きたいな…とか思ってたけど、外食するほど食欲や元気はなく、子どもも体調不良で学校休んで家にいたので、まっすぐ帰った。低侵襲な術式とはいえ、身体か
朝がきて、ベッド上でしばし待機…。今考えたら、朝になったらベッドの頭側を上げてもよかったかな。真面目に真っ平らに近い状態で待機してた看護師さんを待つも、なかなか来ない…薬剤師さんが、ロキソプロフェン(鎮痛剤)と、マグミット(緩下剤)を持ってこられる。ずっと気になってたことがあって、夜勤の看護師さんが最後に鎮痛剤の空ボトルを回収してから点滴が落ちてない…止めてるの??どっちだろう…しばらくしてから、日勤の看護師さんが来て、起き上がって立ってみて、問題なかったので尿管が抜かれる。頭がぼ
手術時間は9時からと、前日に告げられる。前日21時以降は禁食。夜は、まあまあ寝たけど、なぜか近所の家族が同じ病室にいるっていう夢をみた😄前日の昼に下剤を飲んで、手術までに2回排便あり。朝は5時半くらいに自然に目が覚めた。直前まで、『なんで、手術することになったんだろうな〜』とあまり前向きではない気持ちもあった。7時頃までに手術着に着替えて、点滴を入れてもらう。9時前に、歩いて手術室へ向かう…結構緊張していた手術室に到着。手術室の看護師、麻酔科の医師などに迎えられる。4人くらい
久しぶりに(とは言っても、1日ぶりですが)、”管”から解放され、ひと晩を過ごすことが出来ました。腰痛は、相変わらず痛かったんですが、それでも自由に寝返をうてたので、手術の夜ほど痛くもなく過ごせました。それとともに、首に痛みが。朝方、首が痛くて目が覚めました。なんとなく、枕があってないときに、首すじが痛いというか、肩こりのヒドイ感じの痛みです。眠れば治るだろう…と寝てみるものの、やはり痛みがすごかったです。そんな感じだったので、早朝から起床時間まではしっかりと眠ることが出来
手術まで約1ヶ月、レルミナを処方された。ちょっと火照るような時もあったけど、夏だったので薬の副作用なのか、実際暑いのかよくわからない程度だった。不正出血がピタッと止まったので、むしろ快適だった。ジェノゲストもそうだったが、私はあまり副反応が気にならないタイプなのかもしれない。鈍感なのか?笑不正出血もおさまって不快感がなくなると、『手術しなくてもいいんじゃ…?』という気持ちがわき上がってきた。けど、レルミナはずっと飲むことはできないし…同僚にずっと不正出血がある状況を話したら、『手術
MRIの結果、有茎の粘膜下筋腫が5㌢くらいと小さい筋腫もあり。腺筋症については何も書いてなかったから、結局違ったのかな?ずっと診てもらってたA医師を受診。『手術しちゃう?膣から取れると思う』…なるべく手術は避けたいと思ってたけど、私も検査結果の待機中に、手術したほうがいいのかな?とも考えるようになり…一転、手術する方向にちなみに、私は子宮頸がん検診にひっかかっており(軽度異形成)経過観察中だった。ちなみにちなみに、過去にも一度ひっかかり、2回目…がん検診に頻回に行かなきゃ行けないこ
手術が終わり、病室に戻ってからはほとんど眠っていました。一定の時間間隔で、看護師さんが私の様子を見にくるので、それで目が覚めますが、すぐに眠ってしまいます。術後、3時間後くらいに目が覚めた時に、少し熱があったのと、頭痛がする(気持ち悪い)感じがあったのですが、点滴で薬を入れてもらったのと、アイスノンをもらったら妙に気持ちよくてすぐに寝てしまっていました。しかし・・・とにかく、めっちゃ腰が痛い!腰痛持ちの私は、普段から仰向けで眠るのが少ししんどくて、同じ体勢はつらいです
今回、私がこのブログを書こうと思ったのは、私が受けた術式、「経腟的腹腔鏡手術(vNOTES)」を受けたという人のブログがとても少なかったからです。子宮摘出手術を先生に提案されたとき、私の頭の中では開腹手術一択でした。内臓を取るのは、開腹手術だと思い込んでいたので。でも先生の提案は、「腹腔鏡下手術」でした。お腹に数か所、穴をあけて器具を通し、手術する方法です。子宮摘出だけでなく、内臓等の手術の時によく用いられるし、負担も少ないです。おそらく、この方法が多いのかなと思います。
随分と予定より遅れて手術が始まりましたが、その手術は、体感5分で終了しましたww実際は、4時間くらいかかっていたみたいですが。麻酔が切れ、喉に直接入っていた管にえずいて目が覚め、すぐに、病室に移動しますねーと声がけありましたが、まだ意識は朦朧としていて、目はしっかり開かない状態です。手術台からベッドに移されて、病室へ。手術室を出たところで、主人と会いましたが、目がしっかり開かないので、主人の声だけが聞こえます。結構、時間かかったわー、4時間くらい。子宮、大きかったみたい。
手術直後の事は朦朧状態なので、記憶も曖昧です。〇〇さーん(たぶん名前を呼ばれていた)と呼ばれて目が覚めたのですが、そこが手術室なのか、自室なのかわかりません。たぶん手術室で覚醒を確認してから帰室だと思うので、手術室だったのかな??自室に戻った私には酸素カニューレ、心電図モニター、点滴、膀胱留置カテーテルがつながっていました(はず)とにかくお腹が痛くて、、帰室後に痛み止めの処置をして頂いた記憶があるのですが、、もともと私はお腹の痛みに関して他の人より耐性がない😓出産の時も、陣
入院3日目。いよいよ、手術の日となりました。コロナに罹り、不正出血が続いたことで、クリニックを訪れてから約半年。手術しましょうかと言われて4か月くらい。なんだか、長いようで短いような期間でした。手術の前日、衛生管理のため便をすべて出す!というミッションのせいで疲れきっていた私は、意外と緊張もなく、朝までぐっすりコースでした。なかなか図太い神経ですw私の手術は午後1時からです。朝食は抜きでした。前日、経口補水液(ウィダーインみたいなパックのもの)を2つ、午前10時までに
予定時間より早く入室になり、徒歩で手術室まで向かいましたパンツ一枚の上に前合わせの手術着、足には血栓予防のストッキングのいでたちで別フロアーの手術室に向かいました。面会の方や外来受診?の方2〜3人に会い恥ずかしさを感じながら🤭手術室では麻酔科の先生、看護師さん達が暖かく迎えて下さいました。名前を確認して、手術名を確認して、頭にシャワーキャップ型の帽子を被り手術台の上へ、、タオルをかけていただき、その下で看護師さん達に服を脱がせて頂き、、この間はもうドキドキドキドキ血圧も
紆余曲折の末、子宮筋腫の手術を受けますvNOTESという手術です今順番を待っています全身麻酔は初めてというか、こんな本格的に手術は初めてでドキドキ、落ち着きません無事に終わりますように!
入院2日目。前日、眠れるか不安・・・なんて思っていたら、スマホを触っている間に、深い眠りについて、朝までぐっすり。割と、枕が変わると眠れないタイプなのですが、入院前日まで仕事で、その上、1か月休むことになっていたので、あれやこれやで残業。自宅に戻って、入院準備の最終確認や、家のことをごそごそとしていたら結構遅い時間に就寝して、入院当日は早起き。多分、ぐっすり眠れたのは疲れていたんだと思います。まぁ、結果オーライでした。一応、9時就寝・6時起床ってことにはなってるんですが、
前回より少し間があいてしまいました。というのも、手術前最後の診察から入院までの間に、入院準備をいろいろとしていたので、時間軸にそって、何が必要だったかとかを書いては、下書き保存を繰り返していたのですが、書いている途中で、私の入院生活がどうだったかを綴った後の方が、必要なものや不要なものが把握しやすいなーと思い、先に、入院生活について書くことにしました。入院生活に必要なものなんかは、後ほど、ブログにアップします。(結構、長文、書きました)で、話は戻って。いよいよ、入院生活の
恐怖のMRIも無事終了し、手術前検査も一通り終了。MRI終了後は、いつ起こるかわからない未来のMRIを恐れ、眠れない日々が続いていましたwwホントに、もう勘弁。そして、手術前の最後の診察。結局、町のクリニックで高度異形成細胞が見つかり、HPV検査をしにやってきた1回目、その結果を聞きにいったのが2回目、本来なら、この2回目で診察できたのに、生理だったために、再受診した3回目、そしてMRIの結果を踏まえて、最終診察で4回目。手術するっていう大イベントなのに、意外と診察回数、
手術前に検査を受けることになり、血液検査、尿検査、レントゲンに心電図を受けました。そして最難関、MRIが待ち受けています。この時、ちょうど長期休暇明けということもあり、MRIの予約はいっぱい。約1か月先まで待たなければなりませんでした。なんと不安なことか。MRIについてググってみたのですが、MRIって磁力が強い機械のせいか、電子機器を持ち込めないので、写真があまりないんですよね。私が知りたかったのは、MRIの機械の後ろから見た感じと、幅(筒の長さ?)を知りたかった。入
再診の結果、先生の判断で腹腔鏡下手術から、腟的内視鏡手術(vNOTES)に術式が変更になり、手術の準備へと進むことになりました。この再診の日が、ゴールデンウィーク明けだったと思うのですが、とにかく病院が激混みで、いつもならそんなに患者さんもいないこの産婦人科も、人がごった返している日でした。手術について、先生が簡単な説明と手術はいつにするかという話をしました。とりあえず、この診察の後に血液検査、尿検査、心電図、レントゲンを受診して帰って欲しいということ。あと、入院の申し込みもす
再診の日がやってきました。前回の診察で、思いもかけず「子宮頚管高度異形成」という診断をくだされ、のんきな私は何も考えず、生理の日に結果を聞きに行ったために、再度、診察を受けることになりました。そして、私の中で意を決していたこと。術式を変えてもらう!これを胸に、病院へ向かいました。前回の診察後、内視鏡手術により子宮摘出すると聞かされ、痛みや恐怖で眠れないこと数日。その後、他の術式を見つけ、変更してもらえないか、先生にお願いしようと決意。さぁ、どうやってお願いすべきか、思い悩む
子宮摘出手術を受けることになり、いろんなことが「明確」になってきました。受ける・受けないの返事をしていない段階ではあるものの、主治医の先生はもう取る気満々でww、事は進んでいたように思います。なので、3回目の結果を聞いたときに、先生からは、「開腹手術まで必要なくて、腹腔鏡手術で子宮を取ります」と言われ、手術の説明書きまで頂いておりました。そんな参考資料のおかげで、想像力豊かな私はあらゆる恐怖を想像し、本当に本当に苦痛で不安で仕方ない日々を過ごしていました。そんな時、ふ
2024年8月子宮腺筋症のため、経腟的腹腔鏡下手術(vNOTES)にて子宮摘出しました。子宮腺筋症による子宮摘出から1年が経ちました!もう1年ですか。あっという間でしたね。子宮は取ったものの、排卵はあるのでPMSはあります。月によって体調の変化も違います。便秘が酷い月もあれば、イライラが酷い月。眠気が酷かったり、乳首痛があったり。今月の排卵期はやたらと腰が痛かったです。腰痛はなかなか珍しい症状。この辺は子宮ある時から現れる症状なので、なんてことないのですが、「生理がない」
2024年8月子宮腺筋症のため、経腟的腹腔鏡下手術にて子宮摘出しました。去年の今頃は、病室のベッドにいました。『入院しました』本日、入院しました。3月末から飲み始めたレルミナも昨日で終了しました。ありがとう、レルミナ✨14時に入院やったので、お昼前に子どもたちを実家に預け、主人と出発…ameblo.jp『入院1日目』無事に手術終わりました✨『入院しました』本日、入院しました。3月末から飲み始めたレルミナも昨日で終了しました。ありがとう、レルミナ✨14時に入院やったので、…amebl
手術から3カ月経ちました!もうすっかり、日常に戻りました。うっかりすると、手術した事も忘れてます傷病手当も支給となりました〜ありがたや〜支給のお知らせの前に、先月のマイナス支給分(税金)を現金で払ってくれと連絡が来て、ああ…こんなにも納税してるのね、この金額分の仕事量ってどんだけ…と、惨めな気持ちになりましたが、盛り返しました!!手術を期に、人生楽しまなくちゃと考え直し、仕事も適度に手を抜き、休みもちょいちょい取っています。そんな訳で、今日は半日勤務後、急いで映画館に向か
5月から仕事復帰して、なんだかんだ忙しくなってしまいブログまでたどり着きませんでした〜そして、無事に術後2ヶ月がすぎ、出血も無くなり、一安心私は、Vnotesって言う、膣から器具を入れて、子宮と卵巣をとる手術をしたので、そもそもが回復も早く、更に、卵巣摘出後の更年期症状の加速もなく、これほどQOLを上げる手術はなかろう!という、ラッキーな結果でした2カ月たち、体調の変化と言えば、下腹部のぽっこり感が減った(ぽっちゃりおばさん体型に向かっているから、つまめる肉はそのまま💦)