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先日の西湖の帰りに山中湖センターフィールドへ寄ってお願いしていたエレキのステアリングケーブルを購入♪早速交換……………と行きたかったが………………外したワイヤーの張りを調整するナットが固着……………ベビーサンダーでケーブル切断してバネだけサルベージ。近くのホームセンターを数ヶ所まわり合うナットを探したがやはり無く……………我が家側にあるネジ専門の問屋にも無く…………結局密林で発注(^_^;)本日届いたので組み上げでステアリングケーブル交換ようやく完了~実はバネを一つ無くしてしま
先日の芦ノ湖釣行でエレキのワイヤーが切れたので……………ワイヤー交換するまでは予備エレキを使う事に。メインのTR82Vから予備のF43powerplus5段階に魚探の振動子を移植。モーターが小さくなったので今までどうりには収まらず………とりあえずこんな感じに(^_^;)予備エレキに不具合が無いかチェックしているときに自分の不注意でエレキヘッド部分を破損…………とりあえず強力テープなるもので応急措置して使える様に(笑)TRはアルミだから全く気にして無かったんだけど息子の使うFWやそれより
とうとうマウントブラケットのネジ穴がいかれてしまいました。アルミ製につきシリコングリスを切らさず、気を使って使ってたんですが、10年で限界に達したようです。修理について色々調べてみると、ネジ穴にタップを切ってイリサートネジを挿入する方法があるようですが、ダイスや大型の工具が必要になるようで、手持ち工具では足りません。やむなく、ショップに出そうかと悩んでたところ、奇跡的にメルカリでドンピシャの新品2500円を発見、即購入色は違えどピカピカの新品でした。早速、効果作業開
マッスルマリンさんから部品が届くまで、他の部分をメンテナンスします。トップカバーを外して、まず配線チェック特に熱で溶けているような箇所はありませんでした。コントロールワイヤー部にはシリコンスプレープラスチックのギヤ部にはシリコングリスを少々シャフトに配線を挿入する部分にも摩擦が生じるのでグリスを塗布します。インジケーターランプも球切れで車用を代用280円也あまりインジケーターは気にしていないけど念のためワイヤーケーブル内にもシリコンス
このセッティングで一年間使ってみて。ちょっと魚探セッティングを見直ししてみようかと。エレキのワイヤーも交換する予定(まだワイヤー買ってない)なので一度リセット。スッキリ(笑)発注したものがまだ来て無いので届くまでは魚探無し?(笑)まぁ~そもそも………お仕事忙しくて釣りに行けないんだけどね(^_^;)
チューンモデルとされシャフトカットされたTR82Vの修理を請け負わせて頂いた時の出来事。ご依頼時、インジケーターがずれると言われていたのでリベットを外しシャフト(インナーコラム)とドラムカップリングの穴位置を確認してみると、あ....。左右のセンターを合わせると...見事に高さがずれてます。これではリベットが緩むとドラムカップリングが首を振ってしまいアイドラギヤーとのクリアランス(隙間)が出来てインジケーターがずれる原因になります。このエレキ
こちらもシャフトにねじ加工が出来ない為ドラムカップリングを加工したようですが...ここをイモネジで固定?イモネジが緩んだらシャフトごとモーター部が落ちますよ。例えこの方式で(絶対無いですけど)取り付けするにしてもパイプに対して適正なトルクがかかる為の角度があるのですがまったく関係の無い角度で固定されてます。さらには1度穴開けに失敗したご様子。結果、穴が3つも開いてます。ドラムカップリングの内側を削ってしまう事はもちろんおかしな加工ですが、リベット式でアル
TE・TRのシャフトカットは十数年以上前から行われてきた事ですがなかには不適切な加工及び作業されている物も多くありました。(あくまでも主観なので施工主はその様に判断していないかもしれませんけど)例えどのような加工を行われていてもヘッドカバーを組まれ形になり、動いていればユーザーさんには中身がどのような形になっているかは知る由もありません。引き渡し時に言われた事を信じるだけですから。ドラムカップリングの変更前まではどこでも揃えられる工具、パイプカッター、ディ
GWは天皇即位の祝賀ムードもありHappyな連休だったので負の話は...と思い自粛してましたけど気持ちも新たに再開しますね~さて、リベットに続いて今回はピニオンナット及びドラムコントロールカップリングについてです。聞きなれない部品名ですよね。シャフトを止める部品で進行方向(ステアリング)を司ります。左がFW用、中央がTR後期型用、右がTE・TR用。ピニオンナットとはモーターガイドのFWシリーズのシャフト系構成部品の1つです。シャフトにピニオンナッ
夢のGW10連休も終わってしまい日常が戻ってきてしまいましたね。GW中はエレキを水中に落としてしまったお客さんやボトムカバー破損のエレキをお預かりしましたけどそれ以外は皆さんフィールドに出掛けているご様子で何事も無く過ごしていました本来であればメンテナンスを進めたい所でしたけどFW・TRモデルのモーター内部のメンテナンスで、ほぼ必要になる正規ブラシが欠品していたのでメンテナンスはお休みしてました。(近日入荷の朗報アリ)先月からメンテナンスのお問い合わせを頂いていましたが
こちらの記事は少し考えましたが「起こっている事実」も含め記しておきます。今回、初めてご来店いただいたお客様。久しぶりにTR82Vのフルオーバーホール。基本的には高額修理になってしまうのであまりお勧めしていません。金額、今後の部品デリバリーのリスクもご説明させて頂きました。それでもご提案を含め、信頼してご依頼いただいた以上、正常に機能するエレキに戻します。電源系ハーネスは全て交換。太さはバランスよく変更します。モーターガイドから正規として公認されていない業
花粉症が気管支まできてぜーこぜーこ、ヒューヒュー、コンコンと忙しい日々、皆様いかがお過ごしでしょうか?哲です。どこから話そう。そう、僕が元々バス釣りは完全なオカッパラーで、ボートでバスを釣るなんてことは想像もしていなかった頃。遠い過去のように思えるけどたかだか6年ほど前の話だ。当時の僕は40を過ぎてからバス釣りというものに出会い、誰からも教えを得られず日々苦悶していた。上州屋で買ったワゴンセールのチョイ投げ用の竿とリール。確か¥1980、糸は最初から付いていた3号のナイロン。初めて釣
週末に使用したいとの事でチョット急ぎの修理。コントロールケーブル交換ですがこのTR82Vは配線を8スケにモーター内部から引き直しているモデルでケーブルジャケットの中も割とキツめ、しかもジャケットも劣化して硬くなっていて捻れているのでこのままでもコントロールケーブルの交換はかのうがこの際サービスでジャケットも変えることに。通常のモデルと違ってジャケットかえる手順が多く手間はかかります。てもスッキリ綺麗に仕上がりました。ケーブルジャケット変えると見違えますね〜完成。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたしますm(__)m昨年は色々な方々とお会い出来たり、初フィールドへのチャレンジと楽しい一年となりました。2019年は更にバスフィッシングでの人との繋がりを大切にして行きたいと思います。まだまだ行けて無いフィールドがあるので出来るだけチャレンジしていきたいですね♪チャプターも!!今年こそは1番を取りたい!話は変わり?(笑)大晦日は。ガキ使見ながら…………エレキに魚探配線作業してました。今回はこんな感じにしました。以前か
先日の河口湖釣行でピックアップしたアレはコレ(笑)モーターガイドTR82。山中湖のお友達J君がウルトレックスに買い換え使わなくなったTR82をお安く譲ってもらいました。レンタルフィールドでの機動力upです!!次回釣行までに魚探振動子やら延長コードやら……セッティングしなくちゃね~
モーターガイドTR、FWの作動不良修理のご依頼を頂いたお客さんから「モジュール故障ですかね?」と良くお聞きします。「どうしてその様に思われたんですか?」とお尋ねすると「SNSで調べたり、知り合いが言ってたんですけど」とお聞きします。昨今の溢れている情報。「故障」とは様々な要因があり、ユーザー皆さんの個々の使用環境があり、エレキ(部品)の個体差もあります。故障原因(箇所)の全てが故障した全ての人に当てはまる事は無いのでSNSなどの確証の無い情報はお気をつけください。
どうもチビのジャンバーに勝手にロゴを入れてルンルンのサブロク伊藤です。長く着れるようにサイズでかいのにしてやったぜ!そんな暴挙に出たここ最近ありがたい事にお問い合わせが増えてきましたその中でも多い問い合わせがTR54→TR8212v→24vのパワーアップやはりもの足らなくなる方が多いようですちなみに今もタイミングよく写真撮れましたが1台作業中だったりします冬の間にパワーアップして来春、仲間を抜き去りましょう!お問い合わせnitro-nx882@live.jp08
TR(ツアー)モデルのステアリング(舵)を担うステアリングケーブル。ご使用になられてる皆さんはご存知と思いますが2本のステンレス製のワイヤーによって構成されています。切れてしまう原因は色々ありますが最近のエレキセッティングによる環境変化によっての原因は改めて。少し前に修理させていただいたのはステアリングケーブルがベースプレートに接触し擦れて切れてしまったワイヤー破損。ペダルのベースプレートはアルミ製でワイヤーはステンレス製の為、ワイヤーが当ってしまう
モーターガイドTR(ツアー)モデル。今やTR82Vはレンタルボートで使用されている機種では一番多いのではないかと思います。ゆえに様々な事が起きているのも事実。今回はインジケーターの裏側の事ですがまずは基本的な構造の事を。浮かしている隙間から見える白い部分。パーツ名は『レンズ』赤いインジケーター部分を明るく照らす為の部品なのでレンズなんでしょうね。TRはTourモデルの最終型。そしてTourの前はスラスターでした。言ってみればその時代からレンズは変わってい
今日は朝活?的な事をやってみた( ̄▽ ̄)のびのびになってた髪を切りさっぱり。そして夕飯の食材を購入しにマルエツへ(笑)夜は夜でお買い得品があるけど『新鮮』な野菜、魚などを買う時はやっぱり朝が良いですよね~~残った物から選ぶのではなくて良さそうな食材を選べるし目利きの練習にもなるし♪独学ですが(笑)軽く下ごしらえ?もしてきたけど夕飯上手くできるか??(^▽^;)出勤途中に買い忘れた付け合せ予定のトマト。inマイバック( ̄▽ ̄)さて、お願いしていたコミュテータ研磨も引き取っ
5時~5時半に待ち合わせだったので待ち人待ってる間にこんなの3匹釣れました全て桑の木の下でしたそんなこんなで糸ー汚いー交換からのーブラシのバリ取りー動かして増し締め12Vでも24Vでも動いちゃう素敵なハイパワーエレキに変身( ̄ー☆ジョンボートとかレンタルボートならセッティング次第でTR82Vより早いかも・・・夕方の待ち人待ってる間に随分と水が減ってたのでちょい沖で2本あとはコバスの猛攻撃(>_<)アッチ
9年目を迎えるフットエレキをエレキの修理屋さんでチューンしてもらいました!TR82Vへ!TR54Vには二度と戻れないぐらい速い!(時速8km超えます!)もっと早くチューンしとけば良かったです。
明けまして大変でございます。新年最初に持ち込まれた修理エレキのTR82Vは中古で購入されて2or3回目の使用でいきなり停止。見る見るうちに配線が焼けてきたので慌てて電源を外されたそうです。点検させていただくと、延長ケーブルが大変な事に。接続部でショートした?定番のON/OFFスイッチも焼けてる。ん?でも??ショートする場所じゃないし...おかしい。妙に艶があるし、純正のカラー(黒)ではありません。雑なマスキング。やっぱり...塗装し直し。
昨日シャフトカットのご依頼を頂いたTR82V。始動点検時に細かな振動と異音を感じたのでモーターをそっと開けてみると...。予感的中。リベットのフランジ部分がモーター内部に落ちていました。きちんと状況を確認する為にさらに分解工程を進めるとフランジとリベットの玉。そして反対側にはリベットを外す時に出る切りくずが...。しかし今回はそれだけでなくリベットの玉が原因でアーマチュアを破損させてしまいました。アーマチュアの隙間にリベットの玉が落ちモー
寒い日が続きバスフィッシングもだいぶオフモードになっている人も多いのではないでしょうか?そんな状況を反映してか?最近エレキの修理やメンテナンスが続々と持ち込まれています。混み合ってしまいご迷惑をお掛けしておりますが、お急ぎの方は状況によっては相談に乗っておりますのでご相談ください。また代車ならぬ代エレキも数台ではございますがご用意しておりますのでお問い合わせください。さてそんな中TR82Vのメンテナンス。どうも以前のオーナー様か一度開けているようエキガスを使用したのか中のアチコチがベタ
ウルトレックスの導入でホークから取り外したTR82Vを、レンタルバウデッキに装着!さあ、これで何処行こうか?(笑)
朝の外気温18℃今年の釣行は急激な冷え込みになるケースが多い気がします…久しぶりの亀山なのに。スタートは皆さんが出払ってからゆっくり7時。今日はメインタックルに「MG2-ML-69-F」を構えタイニークランク系の釣りを軸にやってみたい。おりきさわ周辺〜上流域はアオコが掻き混ぜられた状態でダメそう。本湖方面へ水を見ながら手早くチェックして行くとポロポロとノンキーサイズが3本。ノンキーとは言え急激な冷え込みの中“拾える”のはタイニークランクのは力か…そして本湖に差し掛かろうというと
TR82Vのメンテナンス。長時間踏んでいると突然動かなくなるとの事水が少し入った形跡がありあちこち錆びが出てました。ブラシカードも焦げた跡もありハウジングの磁石も割れているけど中には残ってなかったので前のオーナーがバラしたのか?シールの交換はしてないのかもしれないですね。ヒートシンクグリスもカリッカリ状態で役目を果たしてませんでした。全てクリーニングして磨きなおしグリスも塗りなおしてオイルシールも交換。今回はブラシカードも新しくしてペダル周りもチェック回転数も問題なしで
TR、FWシリーズからXシリーズに代わって大分経ちますが、未だTRの特にTR82Vの人気はかなりのものがあります。中古市場でもそんな人気を反映してTR82Vは中々出て来ないのが現状です。そこで当店ではTR54V→TR82V、TR54V→TR109VへのソースUPを行なっております。費用的にも新しくTR82Vを探して買うよりはだいぶ安くできますので興味のある方はお問い合わせください。あなたのお手持ちのTR54VがTR82Vに生まれ変わりますよ^^
本日はエレキのメンテナンスをヘッドとアウターチューブを固定しているリベットを打ち直しましたマリーナで小田さんに教えて頂きながら作業しまして、バッチリ打ち直すことが出来ましたついでに各所のグリスアップも金属部にはマリングリスを、プラスチック部にはシリコングリスを塗布これで、また快適に釣りが出来ますまた色々教えて頂き、勉強になりました