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「連続置換処理」と「投稿」操作私は「:hover」を「フォバー」と表記していて、「ホバー」が適切なのは以前から気付いていたのですが、修正するには余りに件数が多く放置していました。で、先日とうとう訂正する事にしたのですが、「Amebaブログ内検索」で調べると、修正対象の記事数が100記事程度ありました。処理には「S-RinEditor⭐」が必須で、「連続置換処理」はこの種の修正のために実装した機能です。このツールは、編集画面に開いた記事に対して、指定語の一括の「検索置換」処
動画のみを「右Click」で表示する機能「通常表示」(ブラウザ表示)の状態では、マウスを動かすと各種のコントロールに関係するパネルが表示されます。通常サイズのウインドウの場合は、ウインドウ外にマウスポインターを退けると、それら「各種コントロール」は一瞬で消えます。下の赤枠で囲んだ部分は、その「各種コントロール」です。マウスポインターがウインドウ内にある場合は、ポインターを動かさなければ、これらの「コントロール」は4secで自動的に消えます。しかし僅かでもポインターが動
使わず嫌いだった「フルスクリーン」この間、フルスクリーン「」のボタンを使ってテストをしていて、このボタンの意味が判って来ました。デフォルトの「TV放送型」の画面は下の様に、各種の表示物が邪魔をして、動画を閲覧する状態ではありません。このページデザインは、動画は「フルスクリーン」で見るのが前提ですね。なるほど「フルスクリーン」では、マウスポインター動かしても、右下隅に「」「」がささやかに出るだけで、閲覧の邪魔にならない様になっています。「 AmbTVOnA
「フルスクリーン」と「F11全画面表示」「AbemaTV」の「TV放送型」の動画プレーヤーにはシークバーがなく、決まった番組表に沿って閲覧する「TV放送」の様な閲覧スタイルです。コントローラーで使えるのはフルスクリーン「」とボリューム「」だけですが、シリーズ動画を通して閲覧する余裕がある場合は、悪くない閲覧スタイルだと思います。「書庫型」の動画ページで全話一挙配信がある場合は、そちらの方が明らかに便利ですが。で、モニター画面全体で動画を閲覧するには、「フルスクリーン」
「チャンネルセレクタ」のデザイン選択機能前バージョンで「CMミュートの設定パネル」を開く「CMMute」ボタンを設置しました。これはデザインを既存のボタン類に合わせましたが、もうひとつ「Channel」ボタンを追加しました。このボタンは、デフォルトの「縦型チャンネルセレクタ」と、選択ボタンを矩形に並べた「矩形チャンネルセレクタ」とを切換えるボタンです。◎デフォルトの「縦型チャンネルセレクタ」◎「 AmbTVOnAir」の「縦型チャンネルセレクタ」
マウスのみで操作可能にする前ページで「AbemaTVOnAir」のCMミュート設定をマウスのみで操作可能にしました。「AmbTVComfy」は操作がより複雑ですが、やはりマウスのみで操作可能にして、キーボードの無いPCから離れた場所での鑑賞に利用できる様にしました。「AmbTVComfy」の操作で、「Ctrl+」「Shift+」などのキー操作を伴う必要があるものは以下です。 「エンドロール機能」の設定これまでは「Ctrl+左Click」の操作としていましたが、これを「左
「CMのミュート設定」を開くボタンを設置「動画表示部分」を「Ctrl+左Click」する事で「設定パネル」を開き「CMのミュート設定」を変更できます。しかし、液晶TVにPCの画像出力を表示してAbemaTVを閲覧していると、キーボードが無いために「設定パネル」が開く事が出来ません。PCの前で操作していた時には気付かなかった事で、無線マウスだけで遠隔操作する場合は「Ctrl+」「Shift+」の操作が出来ないのです。(可能なマウスもありますが)これは「設定パネル」を開くボタンを設
「動画タイトル」画面「動画サムネイル」をクリックすると、開く画面は主に2種類あります。動画プレーヤーが無い「動画タイトル」画面と、動画プレーヤーがある「個別動画」画面です。そのどちらが開くかは「動画サムネイル」次第で、AbemaTVは無秩序に決めている様に見えます。◎「動画タイトル」画面◎「個別動画」画面いずれも動画コンテンツの書庫型のデータベースの一部ですが、「動画タイトル」画面は目次の様なもので、実際の動画再生は「個別動画」画面で行われます。◎
「通知行」のクリックでリロードを2回する「お知らせ」に表示される「コメントの承認」「コメントの返信通知」の「通知行」は、「ver.3.6」で「コメント欄へ直行」の機能を得ました。漸く、求めていたインターフェイスを実現しましたが、コメント欄を表示した後に「通知行」が残ってしまうのが気になります。「通知行」をクリックして「コメント欄へ直行」を行った後、「HOME」画面をリロードする様にしましたが、2回のリロードがないと「通知行」は消えません。「いいね」や「新しい通知」などもリロードで消え
コメントの「承認・通知」から「コメント欄へ直行」前バージョン「ver.3.5」で、コメントの「承認・通知」の「通知行」をクリックすると「お知らせフレーム」を開く様にしました。しかし「お知らせフレーム」でもういちど「お知らせのリスト」をクリックして「コメント欄」を開くのは、2度手間です。HOME画面の「承認・通知」の「通知行」にリンクデータが無く、「コメント欄」を開くリンク書換えが出来ないのが、この手間の原因なのですが。しかしここに至って、「お知らせフレーム」からリンクデータを取り出せ
コメントの「承認・通知」から「お知らせフレーム」を開くコメントの「承認・通知」の「お知らせ」をクリックすると、コメントしたブログ記事のトップに移動します。これは、デフォルトの機能です。(下図の上側)一方、「お知らせフレーム」を開いて、その中の同じ「承認・通知」の欄をクリックすれば、コメントした記事の「コメント欄」を開くことができます。(上図の下側)しかし、これまでは「すべてのお知らせを見る」を押さないと「お知らせフレーム」が開かないので、つい上側の操作をしてしまう事が多く
「お知らせフレーム」の導入して気になった事「お知らせフレーム」の導入後、実際の使用で問題がないかをチェックして来たのですが、一応は問題がない様です。ただ私が気になった事は、「HOME」の「お知らせ」枠に最初に出る「コメントに返信がありました」の「通知行」が、どうなるかという点です。この「通知行」をクリックすると、コメントのあるブログのページトップに移動するので、クリックしてしまうと「お知らせフレーム」の意味がありません。「通知行」はそのままにして「お知らせフレーム」を開き、そちらの「コ
「HOME」画面に「お知らせ」画面のフレームを表示する「お知らせ」画面をフレーム表示する「AidNotifyFrame」は、ほぼ完成しました。「AidAmbH」の登録データを借用して、フレーム内でも「メッセージ」の選択非表示が使えたのは予想以上の成果でした。その経過から、当初は別ツールで独立させる方針でしたが、「AidAmbH」に組み込んで統合した方が良いと判断しました。フレーム内の表示遅延の問題 「AidAmbH」は、全く無関係な「ブログ編集画面」で起動しない様に、
フレームのスムーズな表示 「AidNotifyFrame」が開く「お知らせ」の画面は、通常はすぐに開きます。しかしフレームが開いた最初は、「アメーバヘッダー」や「お知らせ」のページタイトルが一瞬表示されます。下は「ver.0.1」で少し露出する「アメーバヘッダー」です。この露出は「iframe」内のレイアウト変更が間に合わないからです。ほんの一瞬後にレイアウトが適用されますが、先ずこの遅延に対策をしました。外枠の「iframe」の表示開始を「CSSアニメーション」を
「お知らせ」の機能 HOME画面の「お知らせ」の表示が無駄に長くて纏まらないのは、残念です。この表示は、「AidAmbH」による表示の簡略化で対処できます。「AidAmbH」お知らせ機能(コメントに返信)に対応/JavaScript「HOME」の「コメントに返信」のお知らせ機能「コメントに返信」機能が、漸くPCの「HOME」の「お知らせ」に実装されました。スマホアプリの場合は「」のア…∽ameblo.jpAmazonのシステムは、購入確認や販売業者の通知、配送状態の通
「毎回追加」のマイリスト登録は「配信リスト」にそぐわない?「AmbTVComfy」の「配信リスト」機能は、通常の操作では「別ウインドウ」で開くリンク先の画面を、元画面の左隅に押し込めて表示したものです。この様にする事で、リンク先が不要だった場合には、元画面のチェックを続けられます。「配信リスト」に表示できる動画サムネイルの必要条件は、リンク先に「動画のリスト」がある事です。書庫型の動画画面は、動画プレーヤーの下部に「配信リスト」があり、この機能はそれを表示しています。しかし、
コード編集画面上の「SVG」画像コード 「Tampermonkey」のスクリプトコードの編集画面上で、「SVG」画像コードを扱う事は良くあります。ツール制作で環境に左右されないアイコンを作れ、コード内に埋め込めるので、実行時に外部画像を読込む必要がありません。下は、SVGのアイコンの画像コードの例で、画像の描画情報が「数や文字の羅列」になっていて、数百~千文字程度でアイコン1個を表します。コードの文字数が増えるので、「SVG画像のコード」をできるだけコンパクトにする事が
マイリスト登録の「毎回追加」の仕様についてTV放送と同時に配信される動画シリーズをAbemaTVで観るスタイルは、大変に便利です。ネット配信の柔軟な閲覧スタイルに慣れると、TV放送の時間に縛られていたのは遠い昔にさえ感じます。さて、AbemaTVでシリーズ動画の配信待ちをする場合、「マイリスト」に観たい動画を登録するのが普通です。前ページに纏めた様にマイリストの登録方法は2種類あり、それを理解して上手く扱うと「マイリスト」はより便利になります。ところが、これまでの「Amb
V2の拡張機能を使い続けられるか? 長い間「マニュフェストV2」の環境下で醸成されて来た拡張機能が、「V3」移行の大波に晒されています。「V3」移行が簡単に出来る拡張機能もある様ですが、高度で有効な本格的な拡張機能ほど、「V3」移行で苦労すると想像します。もし必要としている「拡張機能」が「V3」対応ができないと判った場合、それは最悪の場合ですが、「ExtensionManifestV2Availability」というポリシーの設定が最後の手段になる様です。この設定についても、ネッ
「Tampermonkey」のV3対応アップデートの方法 現在、「V3」に対応する「Tampermonkeyver.5.2.3」が既に公開されています。しかし、従来は自動的にアップデートが機能したにもかかわらず、今回は自動では「V2」の「ver.5.1.1」からバージョンアップが行われません。今後、自動アップデートが行われるならそれに応じるだけで足りますが、何かの理由で自動アップデートが行われない場合は、ユーザー自身の手でアップデートする必要があります。また、自動アップデートを待
拡張機能はユーザーの強い味方ですが ブラウザの拡張機能は、ブラウザの動作にユーザーの要望を盛り込む機能です。既に何等かの拡張機能を利用されている方は、この「要望を盛り込む」という意味が良く判ると思います。しかし、今年の6月からChromeは拡張機能の扱い方を変更し始めました。拡張機能は一般ユーザーが制作し、Googleの許諾の下で公開される仕組みです。従って拡張機能の機能の制限は、最終的にGoogleの方針次第です。今回の拡張機能の仕様の変更は、「マニフェストV3」のキ
「動画+コマーシャル」の配信方式を調査最近のコマーシャルの挿入仕様に変化があった事は、最近のページで書きました。AbemaTVTVチャンネルツール「 AmbTVOnAir」(16)/JavaScript「補助ミュート機能」の修復更新前バージョンから「補助ミュート機能」は完全にバックアップの機能となったので、もし上手く機能しなくても、メインの「ミュート機能」が…∽ameblo.jpこの変更に一応の対策をしましたが、その後のチェックで「補助ミュート機能」が動作しない場合がたまに生
「補助ミュート機能」の再点検JavaScriptはしたたかに動作するので、エラーが致命的でなければ表面上は無問題に見えます。こちらは何もしていないのにページ上でエラーが頻発していて、これで問題ないのかと思ってしまう事もあります。やはりノンエラーのページが理想です。スクリプトエラーが「溜まる」ことで、しまいにページ上のスクリプト動作の問題になる場合があるのでは?特別な条件が重なった時に、何度もエラーを出していた処理が、他に影響するエラーのきっかけにならないと断言できないのでは。
「補助ミュート機能」の修復更新前バージョンから「補助ミュート機能」は完全にバックアップの機能となったので、もし上手く機能しなくても、メインの「ミュート機能」が動作しているかぎり、ユーザーは気付かないかも知れません。ただ、「補助ミュート機能」が機能していない場合、コマーシャル再生中のチャンネルに切り換えた際、すぐにミュート状態になりません。で昨日、その状態に気付きました。コマーシャル 表示の方式が変更されたテレビチャンネルのコマーシャル表示の方式が、再び変更された様に思われま
「動画サムネイル」にグレーマスクは要らない先日から「動画サムネイル」にグレーマスクが表示される様になりました。下の場所のサムネイルですが、いずれもサムネイルの下部にシークバーが表示されるタイプに限られます。つまり、このシークバーを明瞭にするためにグレーマスクが表示されているわけです。(グレーマスクは下図の赤枠の部分です)◎ABEMAトップ画面の「視聴中の作品」「マイリスト」◎書庫型の個別の動画ページの下部に表示されるシリーズの動画リストのサムネイルや、それを元に生成
「配信リスト」の表示機能を更新「AbemaTV」は、多数の「動画サムネイル」を並べて、そこから好みの動画コンテンツを探せる様にデザインされています。しかし「動画サムネイル」から個別の動画ページを開かないと実際の配信状況が判りません。「AmbTVComfy」の「配信リスト」の表示機能は、「動画サムネイル」を「Ctrl+左Click」して、その動画の「配信リスト」を表示する機能です。「動画サムネイル」を選択した元の画面は右側に寄せて表示されます。別のサムネイルを「Ctrl
管理トップの「フロワー数」の表示を更新しました管理トップの画面上部に、現在のブログをフォローしてくれている「フォロワー数」と、ユーザーがフォローしている「フォロー中のブログ数」が表示されます。下は、「AmebloManagement」のアレンジを適用した管理トップ画面のサンプルですが、赤枠の部分がその表示です。「FollowFeedChecker」を利用すると、この表示の「フォロワー数」が前回に管理トップを開いた時から変化があった時に、それが直ぐ判ります。上図は、こ
自動的に再生を開始する「エンドロール機能」は、シリーズ動画の連続再生に快適な環境を提供します。しかし、最近の実使用で気になる点があります。それは「エンドロール機能」がシリーズの新しい動画を開いた際に、新しい動画の再生が開始する場合と、一旦停止の状態で再生が開始しない場合がある事です。どうもこれには幾つかの要因がからんでいる様な気がします。また、新しい動画が再生され始めて僅か後に、もう一度動画がリロードされる現象が、時々生じます。これはADブロック機能の副作用ではないかと推測し
「補助ミュート機能」の更新本来の「ABEMA」のアニメーションロゴをトリガーとする「ミュート機能」は、適確なタイミングで「ミュート」を適用できます。その唯一の弱点だったロゴの表示を伴わない「非正規」なコマーシャル切換えは、現在は探すことが困難です。もはや「補助ミュート機能」は不要なのかも知れませんが、「非正規」の切換えの問題は今後も再燃しないとは断言できません。そのため、「ミュート機能」のバックアップという位置付けで、「補助ミュート機能」の実装を今後も継続します。そして、前ペー
「補助ミュート機能」の根本的な改善「 AmbTVOnAir」の一番メインの機能は、「TVチャンネル形式」の動画配信に挿入されるコマーシャルの「ミュート機能」です。この機能は、「動画コンテンツ」と「コマーシャル」が切換る時を感知して、コマーシャルに入ったら「ミュート」を適用し、動画コンテンツに戻ったら「ミュート」を解除します。これまでの所、おおむねこの機能は成功しています。切換えの 判定この判定に用いているのが、動画画面の左上に表示される「ABEMA®」の画像です。下の画