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昨日のドラマの話です。主人公は事故で二年間の記憶がなく、かつ翌日には記憶がリセットされている記憶障害の女医さんです。でも過去に培った技術は大丈夫だからと手術をする場面は、患者の立場からいうと、うーん脳梗塞で運ばれた女優さんが点滴治療してもらう場面があり(おそらくt-PA)、「みっちゃんも、あの治療してもらいたかったけど、一人でいたから、いつ倒れたのかわからなくて、できなかったんだよ」昔は発症後三時間以内だったのが、今は四時間半以内。四時間半ならギリギリ打てたんだけどねぇ「お昼ご飯を
2014年12月23日に救急搬送され、一番最初に行ってもらった治療がt-PA(組織型プラスミノゲンアクチベーター)と呼ばれるものでした。一応、説明はされたんですが、詳しいことはよくわかりませんでしたが、先生は解りやすく説明をしてくださいました。このt-PAと呼ばれる脳梗塞の治療ですが、先生の説明いわく、脳梗塞は、動脈硬化で脳の動脈が狭くなったり、心臓などから血栓が剥がれて流れて来たりして、脳の血管が詰まる病気です。脳細胞に栄養や酸素が送られないと細胞が死に、半身麻
この症状は脳卒中かも!?FASTでチェックしましょう。脳卒中は、発症から治療までの対応が早い程、後遺症を軽症で抑える事が期待出来ます。病院に到着する前に、症状と発症時刻を伝える事で、病院が治療の準備を整え、迅速に治療を受ける事につながります。Face顔の片側が、ゆがむ・下がるArm片腕に力が入らないSpeech言葉が出ない、ろれつが回らないTime症状に気付いたら、発症時刻を確認して、すぐに119番2020年発表の研究では、脳卒中疑いの患者
患者「検査結果の擬陽性は歪められたんですか?行政の事じゃないですよ」医者「私は国民から疑念を招かれるような検査・診断をした事は一切ありません。あなたは擬陽性なので今回はコロナ防備もしつつ、脳梗塞の治療に当たります。経過観察のTIA(一過性脳虚血発作)から早かったですね。でもMRI拡散強調画像で発見出来て良かった。コロナも血栓を助長しますから、すぐにt-PA(血栓溶解療法)を始めましょう」患者「PTAかぁ。ここもあの4億円被害の関連だったんですか?」医者「イヤ…ゥン?まぁそんな所です
論文No2125Cost-effectivenessofintrapleuraluseoftissueplasminogenactivatorandDNaseinpleuralinfection:evidencefromtheMIST2randomisedcontrolledtrialRamonLuengo-Fernandez,ErikaPenz,MelissaDobson,IoannisPsallidas,AndrewJ.Nunn,
朝から看護師さんにある事で注意され萎え…てかそれで気付いたけど、12月に仕事辞めて早5ヶ月。のほほんと暮らしてて、会いたくない人には合わなくていいし気の合う人にだけ会ってたからか(1回スナック体験バイト行ってくそストレスだったのはある。どうでもいいw)めちゃめちゃストレス耐性が弱まっている…病気して入院生活を送っているからそれはそれでストレスなんだけど、なんか違う種類のやつ。患者だからさ、怒られる場面なんて無いしさ。今日注意されただけでめちゃめちゃへこんだし、1日もやも
自分の場合、「MRI」で「脳梗塞の発症」を確認出来なかったから、「血栓溶解術(t-PA)」を使わなかった・・・。「高知赤十字病院との話し合い」の中で、自分も「血栓溶解術(t-PA)」について質問をしました「例え、脳梗塞を確認出来たとしても、『t-PA』は使える場合と使えない場合があります」「○○さんの場合は当時、使えたのか如何かは判りません」まあ当たり前の答えですね。少なくとも「血栓溶解術(t-PA)」が可能な時間を経過していたとしても、最善の治療を早期に開始して頂きた
毎度‼️二代目です。さて、暫くぶりの更新となります💦体調の方は変わらず、薬が効いているのか、多少の事では息苦しさを感じることもなく順調に回復というか、維持というかできてる気がします。血圧や体重も変化なく、週二回程度のゴルフの練習、1日8000歩を目処に散歩も行くようにしています。が、なかなか8000歩には到達しません^^;退院時に心臓に血栓があり、なくなれば心房細動の治療が進むはずで、毎日の薬と、なるべく散歩をするようにしてます。最近、TVを見てですが、健康オタクになりそうです(笑
この度の台風21号と、北海道地震の被害にあわれました皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧を心より、祈念申し上げます。誰でもちょっとした事でストレスを感じて、イライラしたりすることはあります。また、急に虫が飛んできたなど、ビックリする事もあります。そんな日常で感じるストレスや緊張感などが原因で、血栓ができる事があります。ストレスで、血栓ができていたら、身体のアチコチで血栓が出来てしまうとお考えかもしれません。しかしかし、人間の身体は良くできていて、血栓を溶かす働き=血
今回はリハビリのことではないのですが新聞に脳梗塞のことについて書いてあったのでご紹介したいと思います!脳梗塞への対処法という見出しでした!脳梗塞になると血管に詰まった血の塊(血栓)を薬で溶かす治療が基本であるが近年、カテーテルで血栓を回収する血管内治療の成績が向上している治療開始が早いほど効果が高いと期待されるため異常に気づいたらすぐに救急車を呼ぶことがとても大切だ!治療は脳の血流をいかに早く再開できるかが鍵
脳梗塞。。。脳の血管が詰まることで脳細胞の一部が壊れるばかりでなく、周辺の細胞にも炎症が広がることで言語障害など後遺症が残ることが多く人生が180度変わってしまう・・・そんな病気です。うちの親父も定年退職後まもなくこの病気を患って一度目はそれなりに復帰できたけど、二度目に発症した時は社会的な復帰が難しかったなぁ・・・当時に比べ現在は治療方法も進歩し、t-PA治療という方法で巧いこと治療を受けられれば驚くほど後遺症もなく何事もなかったかのように社
脳の血管がつまって起こる脳梗塞。手足が片方だけしびれたり、顔の半分が麻痺したり、ろれつが回らない、言葉が出てこない、片方だけ見えない、バランスを崩してうまく歩けない。こんな症状が急に出てきたら脳梗塞の疑いがあります・・・この時点で迅速に発見できりゃぁ早期治療が可能なんじゃけど、この段階で発見できるんはなかなか難しかったりもします・・・自分自身ではもちろん、周りの人のこういう症状を発見できればものすごい人助けになるんでね、まずは知識としてさっき