ブログ記事17件
YouTube動画公開後1ヶ月で再生100万回を超え、世界的に有名になったマジックフレークを使ったマジックフレーク塗装。公開後3ヶ月を経過し、その噂は中国にも届いたようで中国製の粗悪な偽物も出回って来ています。実は、このマジックフレークに似た物は多く出回っていますが、クロームメッキのように光らせるのが至難の技で、同じフレークは他からは入手できないようになっています。なぜなら、昔から珍しい物は中国の悪徳業者に真似され続けて来たので、今回は同じ物を作れないよう独自の細工を施したからです。
YouTubeの視聴者様の要望により、マジックフレークの販売を始めました。マジックフレーク塗料は、正確にはお手持ちのウレタン塗料のメタリッククリアーに混ぜて使う「フレーク」です。このフレークの凄い点は、ラメ塗装とキャンディー塗装とマジョーラ塗装の特徴を兼ね備えているという、まさに魔法のフレークと言っても過言ではない点なのです。なぜなら、マジックフレークをはじめて見た人は必ず二度見して驚くからです。ご希望の方は、ウォーリアーズまでお気軽にお問い合わせください。電話0439-54-
先日もお知らせしたとおり【野菜の肥料でカスタムペイント】をYouTubeにて動画を公開いたしました。カスタムペイントの本場アメリカではメジャーな手法として、カスタムペイントの塗料メーカーでも販売されていて、日本の代理店でも入手できるようになっています。しかし、残念な事にその販売価格は1リットルあたり8000円〜24000円と高額な物ばかり。すべてユーザーさんの財布に乗っかって来ます。※クリルタルパターン塗料・クリスタルFX・ミュータントクリスタル・結晶塗料などの名称で現在も販売中。今回、
「なに!野菜の肥料で?」と疑問を持たれた方もいらっしゃると思いますが、実はこの塗装方法は5年以上前から東南アジアのカスタムペインターのあいだでは定番の手法。ポケット翻訳機でYouTubeにアップされている動画の音声を翻訳してみて謎が解決しました。「自称:日本のカスタムペインター」として知ったからには、すぐに試してみたいのが本音。本業の仕事を少し放り投げて、カスタムカーの本場アメリカで使われているDNAペイントのミュータントクリスタル(クリスタルパターン塗装)に、どれだけ近付けるかを再現し
「野菜の肥料を使って?」と思われる方も多いでしょうが、実は東南アジアのカスタム系ペインター達は5年以上前から肥料を使ってクリスタル模様の塗装をおこなっています。今回、YouTubeにアップされている動画の音声をポケット翻訳機を使って翻訳。原材料と塗装方法を特定することが出来ました。カスタムカーの本場アメリカで使われているDNAペイントのミュータントクリスタル(クリスタルパターン塗装)に、どれだけ近付けるかを再現してみましたので、画像をアップいたします。YouTube動画【野菜の肥料でカス
今から遡る事30年、むかしむかしの古い話です。その当時、トヨタでは初代ソアラが発売され、塗装の色・純正の色といえば「スーパーホワイト」。どこを見ても白い車だらけだった頃、何処を見回してもキャンディー塗装やラメ塗装をやっている塗装屋がなく、情報源といえば紀伊国屋書店や有隣堂の洋書コーナーで売っていた「HODROD」マガジンだけが頼りでした。唯一、日本国内で発行されていた雑誌「カスタムカー」でさえ1年遅れのアメリカの情報が精一杯。当時の記事では、古いハイエースの内装をモケット張りにした「な
10,000,000videoviews!!and25,500Subscribers!!Thankseveryoneforallofyoursupport.16Aug2018https://www.youtube.com/user/warriorz777/
追伸:組み付けも難なく完了、ハーレーの修復後の画像です。
原色の配合割合が分かる調色データーが、存在しなかった為に販売ディーラーでも治せないと言われてしまった色を実際に調色するのは、意外と手間がかかってしまいましたが何とか色を作り塗装。修復前と修復後の写真を並べて見ても、ほとんど分からないレベルで塗装を完了しました。限定車・限定色などで修理先が見つからない方、特殊な色で「できません」と断られた方、いらっしゃいましたら御一報ください。【skw777】で検索していただければ、すぐに見つかります。
「ここなら出来ると思って電話してみました」と電話の向こうから元気な声が。「他で出来ないと言われたのであれば、是非やってみたい」と即答し、2017年モデルのハーレーが修理で入庫しました。販売元のハーレーダビッドソン正規ディーラーさんが出来ないと言ったのであれば、更にやる気が出てしまうのが、カスタムペイント屋としての宿命でしょうか・・・。オーナーさんの話を詳しく聞いてみると、夜間に千葉県内の山間部を走行中、動物が飛び出して来て衝突してしまったらしく、フロントフェンダーがねじれて歪み、フロントの
フロントウインカーのオレンジが劣化したのか何んなのかボロボロと色だけが剥がれ落ちてきているので、同じ型番の電球探し。「3757電球」を検索してみると・・・。期待に反して無い!アマゾンにあっても10個まとめ売りで¥14000とバカ高い!と、なるといつものセカイモンで「BULB3757」と検索・・・。アメリカにあった!でも送料別で¥1500・・・。ならば「LEDBULB3757」で検索!う〜ん形が古臭い。それならば・・・。LEDバルブは、アメリ
PTクルーザーのオーナーさんなら一度は経験したことがあるといえば、電球交換では無いでしょうか。特にフロントのウインカーとなると、巷のカー用品店はもちろんスーパーオートバックスでも売っていません。今回お預かりしているPTクルーザーも例外ではなく、フロントのウインカーが気になるので交換したいとの事。どんな電球(バルブ)なのか?早速外してみると・・・。やはり特殊な形・・・。もしや!と思い、後ろのウインカーとブレーキランプの電球も外して見ました。こっちも特殊かっ!しかし!よ〜く見比べるとフロ
いくら改造だ!カスタムだ!と言ってもナンバープレートを付けた自動車が公道を走るためには、道路運送車両法の保安基準を満たしていなければならなく、ぶっちゃけた話し車検に通る改造をしなければ何の意味も無いですし、お客さんから車を預かって改造する以上当たり前の事です。前回でも少し触れた保安基準の手引書と照らし合わせ、カスタムパーツごとに説明させていただきたいと思います。PTクルーザーのリアバンパーには、バックランプ(後退灯)・リフレクター(後部反射器)・バックフォグ(後部霧灯)が埋め込まれています
リアゲートのガスショック(ダンパー)が弱く、気温が低い時にはゲートの重さで下がって来てしまうので、交換部品をネットで検索。いつものように、現地から取り寄せるべくセカイモンのサイトで【PTCruiserGasshock】と検索してみると、パーツは売っているもののガスショック自体が危険物扱いで空輸出来ないので購入不可。なので、少々高めでも仕方なく国内の在庫を探してみると、数種類のガスショックが見つかったもののどれが良いのやら・・・。よ〜く探してみると、「あった!モンローのガスショ
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、あらためてご紹介させていただくのは、車をドレスアップやカスタムさらに大掛かりな改造をする上で避けて通れない車検についてです。皆さんは、交通小六法という言葉(辞典)を見聞きしたことがありますか?交通小六法は、いわゆるクルマの六法全書みたいなもので、クルマに関連する法律をまとめた辞典の事です。その中でもクルマの改造にもっとも関わってくる法律が道路運送車両法になります。今から20年ほど前の事になりますが、その頃わたしは88ナンバー(特殊用途車両のナンバー
まず、PTクルーザーで一番気になる点、かっこ悪い点をアフターパーツでドレスアップしていくため、【PTCruiser】でGoogle検索。検索結果のほとんどは英語表示になっているので、いったん検索した後に【画像】を選んで、全ての検索結果を画像に切り替えます。今回は、後ろ回りのパーツを探すので【PTCruisertail】で検索。赤白のクリスタルテールも気になったのですが、最近購入したブロガーさんがいらっしゃるようなので、こちらは被らないようユーロテール
長年お付き合いがあるお客さんからの依頼でPTクルーザーをカスタムする事になりました。行く行くは、各所でのイベントやオフ会に参加出来るようにドレスアップして行きますのでどうぞ、よろしくお願いします。まずは、改造前の状態からの変化と調べ上げた情報をアップして行きたいと思います。では、改造計画のスタートです。