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先月のお話ですが…HONDACIVICTypeRgaが2台ご入庫いただきました♪それも同じ「赤」1台は部分的なペイントプロテクションフィルム(PPF)の施工とボディコーティング!もう一台はウィンドウプロテクションフィルムとルーフ&ハッチのカラープロテクションフィルムの施工での入庫です。↑今回は、より保護能力の高いPET製のウィンドウプロテクションフィルムを施工するためガラスの3次曲面に合わせて「熱整形」をします。湾曲しているガラスの上に2次元の平らなフィルムを乗せると写真のと
弊社は内製にてペイントプロテクションフィルムをカットマシンよってプレカットを行っております♪が……、発売間もない車種や希少車両などはカットデータが無い場合がたまにあるわけです。写真のクラウンスポーツは昨年施工した車両ですが、施工当時はデータが存在しません!*現在はクラウンスポーツのプレカットデータはあります♪唯一流用出来たのがドアミラーカバーのみ!!これはクラウンクロスオーバーと一緒のパーツでした。面積にすると99%くらいは現車合わせですデザインが一気にあか抜けた感じで好感が持
この時期の北海道のカーディテーリング業は閑散期なのですが・・有難い事にコーティングなどの作業をご依頼頂いております♪トヨタプリウス新車専用の研磨作業の図!コーティングの定着率を向上させるため、弊社では新車においても研磨工程を入れます!新車であってもボディ塗装面には目視困難な水シミや汚れ・・保護シートの糊残りなど・・コーティングの定着を阻害する要因がいっぱいです。洗車と脱脂だけでは取れる汚れは知れていますから・・・(;^_^Aトヨタランドクルーザーこちらの車両も新車
いつもペイントプロテクションフィルムの施工に関する写真や文章を書いてましたが、実際にはどのように車体に貼り付けていくか⁈イマイチ分からないという方のためにタイムプラスで施工風景を撮影してみました♪かなり早回しの動画ですが、大きい面積の施工は2人で作業することが多いです。こちらの車両は、ボディフルプロテクション&ウィンドプロテクション&セラミックコーティングその他の作業てんこ盛りでした♪ご利用いただきありがとうございます。*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
先日納車させていただいたお車のご紹介です♪TOYOTOLANDCLUISER300GRスポーツ元々はトヨタの定番色のグロスブラックでお手入れが大変なボディ色です^^;そのグロスブラックの塗装面にXPEL社の光沢を抑えたサテン調のペイントプロテクションフィルムSTEALTH(ステルス)を塗装面全面に貼りました♪エンブレムも脱着して極力隙間の無い施工を心がけました。ミラーも既存のデーターカットにはない部分にてジョイントしてます♪ここ数年大人気のメーカーオプションの
ライトウェイトスポーツカーに分類されるルノー・アルピーヌÅ110GTXPEL社製のPPFアルティメットプラスをボディ全体に施工させていただきました♪ボディ形状は丸みを帯びているので大変です^^;エンブレム部分をくり抜いたデータもありますが・・今回の車両もエンブレムを取り外しての施工です!写真はエンブレムを元の位置に戻す作業風景です。予めエンブレムの位置をマスキングテープでマーキングしておいて、ペイントプロテクションフィルムを施工後にマスキングテープにて治具代わりに作った位置に張り
今回は同じ車両のカスタム違いのご紹介です♪ポルシェのハイパフォーマンスモデルであるGT3RSこちらの車両はフロントフードとルーフとミラーの一部にXPELアルティメットブラック(ピアノブラック)を施工!サイド部には現行(992)の書体でデコラインを制作施工させていただきました♪レンズ類にはスモークフィルムでプロテクション!ホイールはBBS!!!その他の部分にはXPELアルティメットプラスを全面施工させていただきました!ポリカーボネート製のリヤウィンドウにアクセントの鉢巻き
表題のとおり、ペイントプロテクションフィルムを貼ると…なんでこんなに高額なのか?確かに使うフィルム(材料)は高額です!使うフィルムも再剥離性重視の粘着の弱いモノを使います。なので、使用過程での浮きや剥がれが生じる可能性が高いです!塗装を守るために犠牲になるフィルムを塗装面に貼り付けていく訳ですが…看板サイン用の強粘着性の接着層を持つフィルムを使うと剥がれなどはないものの、いざ剥がす時点で塗装面に悪影響を与えます!塗装を守るためのフィルムが剥がす時に塗装を傷めては本末転倒ですよね!だ
2023年も残り3ヶ月を切りましたね(;^_^Aありがたい事に、この時期でも忙しくさせていただいています♪忙しくても色々と改善しなければいけない事案は次々に発生するわけで……作業のクォリティは、技術者の「技量」と「作業環境」によって作られる!と私は考えます!母屋の”磨き&コーティングPIT”は移転時から各種照明と室温&湿度をコントロールできる空調設備と純水器など最善と思われる設備を構築してきましたが、PPF(ペイントプロテクションフィルム)をはじめウィンドウフィルム等シビアな作業
弊社のデモカーを新たに制作してます♪以前はスバルBRZのA型Sをコツコツ10年間アップデートしてきましたが、サーキット走行での2000ccのノーマルエンジンの限界を感じたわけで…(;^_^A今年5月に納車になったトヨタGR86B型RCをベースに仕上げています。この車両もエンジン本体には手を入れずに、ナンバー付きラジアルタイヤ装着でのタイムアタック仕様になる予定です。オーバークォリティになるタイヤサイズを嫌い245/40R17と言うコスパ抜群なタイヤを4本通しで装着!外観上の特別感
NISSANGT‐RnismoMY24日本の誇るスーパースポーツ年次改良を繰り返し熟成されてきたモデルですね♪今回はペイントプロテクションフィルムのご依頼でのご入庫です。上の写真のようにただボディの上にフィルムを乗せただけだと150ミクロンの厚みのあるポリウレタン製のフィルムはブヨブヨの状態です^^;基本的には、曲面に合わせて伸ばしながら貼り込んでいきます!使用したフィルムは世界シェアNO1のXPEL(エクスペル)社製のアルティメットプラス!施工ヶ所は、エンジンフード
お久しぶりです…(;^_^ASEEDSは軽トラからスーパーカーまでサポートさせていただいております♪一昔前までは高級車のアイテムであったペイント・プロテクション・フィルム(PPF)ここ2年ほどで国産車ユーザー様の皆様にも認知が進み、「確実に愛車を守ることができる」と喜んで頂いております♪塗装面だけでなく、ヘッドライトの宿命でもある経年による黄変や飛び石によるザラツキも防いでくれるアイテムとして施工されるユーザー様が増えていますよ!最近のクルマのヘッドライトは高額化しています
2023年も2月半ばに差し掛かりましたね(;^_^Aありがたい事に年明けから忙しくさせていただいております。先日、大阪で行われたXPELJAPANOFFICIALMEETING2023にて功績を表彰されました♪ズッシリと重いクリスタルのトロフィ!ペイントプロテクションフィルムを本格的に取り扱うようになり、製品のトータルバランスに優れた世界NO1であるXPEL社のペイントプロテクションフィルムが、北海道のカーオーナー様にも製品の優位性が認められた証しであると思い
弊社の定番メニューであるアルミホイールコーティング!のお話。ボディコーティングのSP05&SP03と同等か⁈それ以上にリピートの多いのであります♪洗浄が終わって乾燥状態のサテンブラック(半艶黒)のアルミホイール(内側)!手触りはサラサラした独特な触感です。走らせることが無ければこの状態でも十分なのですが…ホイールの内側って普段の洗車では綺麗にすることが困難な部位ですよね!艶消し塗装のホイールはもとよりグロスカラーでもペイントミストによって塗装の光沢が無い場合が多いです!
お久しぶりです(^^ゞ気温がグッと下がってきた北海道ですが、いかかがお過ごしですか?私は、春からの繁忙期延長戦でボロボロです!(笑)誠にありがたい事です♪いきなりではありますが…最近のお仕事いろいろマツダロードスター一番施工率の高いツヤツヤ透明のペイントプロテクションフィルム(PPF)をインストール!ツヤツヤボディのAMGGT53も元色を生かしたマット調のペイントプロテクションフィルム(PPF)で大変身!分かり易いように…リヤバンパーはオリジナル艶が消えてい
お久しぶりです(^^ゞ誠に勝手ながらSEEDSは5月1日(日)~6日(金)までお休みさせていただきます。皆さんはゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?!私は、毎年の如く2ヶ月間ほど無休でゴールデンウィーク前の春のラッシュを何とか乗り切り…廃人一歩手前の状態でしたが、お休み4日目にして何とか復活の兆しが・・・(;^_^A今日の札幌は強風吹き荒れる1日でしたね!所用で会社の駐車場にいた時でも・・・ビューッと強風が吹くたびにパチパチと砂粒が車体やガラスに当たります!自転
最近、お問い合わせの多いヘッドライトのスモーク化!ヘッドライトレンズと上のウィンカーレンズとの色合いのギャップを何とかしたいというご要望での入庫です。現在のヘッドライトのLED化でドンドンヘッドライトのレンズ面積が小さくなる傾向にあるため・・ヘッドライトが・・上か?下か?・・詳しくないと、よくわからないのであります!(;^_^A(私だけ⁈)↑上の写真はノーマル状態!↓こちらはXPEL社のライトスモークタイプのプロテクションフィルムをワンオフ施工しました。もともとトヨタのハイエー
弊社では、XPEL社の精密カットデータを使用して施工を行うDAP(デザイン・アクセス・プログラム)を導入しております♪予め車種専用に作られたカットデータを任意で微調整して車体に合わせますよ♪車上にてカッターでの切込みなどを必要としませんので、車体に傷を入れる心配がありません。画像は、ポルシェ992GT3のボンネット&フェンダー&ミラードアパネルフロントバンパーリヤバンパーこちらはGT3バッジのくり抜きが無いデータですが・・切り抜き有りデータもありますよ!
今回は、輸入車のエアロパーツにワンオフPPF(ペイントプロテクションフィルム)の施工です♪有名な国産エアロメーカー製のカーボンリップスポイラーです。既に使用過程にあった為、飛来物による表面の凸凹を塗装工場に依頼してサンディングとクリア塗装を繰り返すこと数回!たぶん・・購入当時のツルツルピカピカの状態の約80%までは復元できました(;^_^Aそのキレイになったカーボンリップスポイラーに200ミクロンもの厚みのあるPPFをワンオフ(一品モノ)にて施工させていただきました♪担当は・・弊社のP