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今日は伝統工芸の村、コニギルツーリストビレッジです。陶芸ソビエト時代、個人の陶芸は禁止されていました。ここは水車を電動力として利用しています。紙工房。まず桑の木の皮を剥きます。中身を薪でボイルします。その様子どろどろに湯がかれた木を潰します↓こちらの動力も水です。そのどろどろをすきます。すいたものを乾かしていきますこんな感じ乾かしたものをなめします。出来上がり。桑の木なのでちょっと絹に似てます。絵文字が長持ちします。高品質な紙です。だいたいの文化は中国からきてい
サマルカンドからタシケントへ鉄道で。ビジネスクラス。こんなのが配られる。いらんから。ホテルの朝食。国際フォーラムパレスPalaceofInternationalForumsUzbekistan時計台アミール・ティムール広場ナヴォイ劇場AlisherNavoiynomidagioperavabaletteatriナヴォイはチャガタイ文学を確率させた詩人リハーサル中で素晴らしき音楽と美声が聞こえてきた🎶『極東から強制移送された数百名の日本国民がこの劇場の建設
ランクルで進みます。2つ目。風が出てきました。3つ目。気温が下がって雨も。4つ目。オランダ人のおじさんダウン。2~5つ目は遊泳もできて夏なら川辺でシシャリクBBQしてます。山奥にも民家がある。何で生計たててるんだろ。5つ目。この先は指どうすんの?と韓国人おじさん。ワラワラ子どもたちも集まってきました。悪路で、乗用車より馬が村人のあしです。絵になる子どもたち。子どもって抱っこ大好きもう1人の子にもせがまれてタジキスタンの歌を歌ってくれた。さらに登って行きます。6つめ。
シャーヒ・ズィンダ廟群Shohi-Zindaが見えて来ました。正面。ここは霊廟の集合地で死者の眠る地です。15世紀のハマム(入浴施設)星形のモザイク。ウルグベクの命により建造。1434~5建築。天国への階段。こちらはKazi-ZadeRumiMausoleum(廟)ウルグベクの天文学の師、Kazi-ZadeRumiの廟ダブルドーム2つのドームの内部、1つ目2つ目女性の祈りの場違う角度から。ティムールの人々の眠る地の隣に現代のお墓も。誰のお墓か記されている。
ビビハニム・モスクБибиХонумМасжидиティムールにより1404年に建てられたモスクイスラーム世界最大と言われたモスク内部完成後、礼拝する信者の上にレンガが崩れ落ちる事故が多発し恐れた信者たちは礼拝に出向かなくなり後に廃墟になってしまった。巨大な書見台に最古のコーランが置かれてます。こちらのモスクは内部がお土産屋さん手作りのタイルなど繊細で美しい細工。購入しましたー。ビビハニム・モスクの目の前にあるのがビビハニム廟。ビビハニムっていうのは第一夫人という意味で、
DorUs-SiyodatMausoleum、ドルッサオダット建築群。モスクと遺跡が同じ敷地内にある。ジャハンギール廟ティムールが息子のために建てた廟。ティムールのためだった棺が残されている1380~1404年に建てられたもの。『賢者は努力と行動に頼り愚者は富に頼る』ティムールは実際はサマルカンドに埋葬されている。タージ・マハルと似ているデザインなのだそう。メチェチ・ハスラト・イモムMechet'KhazratImom手洗い場。モスクと遺跡がくっついてる大急ぎで
ほ敷地内はどこも整備されてて灼熱の中を歩きますアブドゥシュクル・アガリクAbdushukurAgalik19世紀のモスク天井の装飾が美しい内部はひんやり。ドームによる天然エアコン。美しいマドラセの目の前にも美しいモスクキャラバンサライ・コバCaravanseraiKoba16世紀のモスク。内部は今はレストラン。16世紀のハマム。入浴施設。14世紀の商業施設入り口『シャフリサブズのような貿易と工芸の中心地には小売施設が建てられましたが、その中で今日まで生き残っている
朝ごはん。毎日少しずつ違う。メニューはこの倍以上。今日は世界遺産シャフリサーブスへ。サマルカンドから80Km往復タクシー600000スム(7000円くらい)標高2000mの峠を越えます。道中の景色が素晴らしい。ひゃっほー!ドライバーさん、道すがら車停めてくれる。気分あがるー!けっこう断崖っすよ途中で🐂も。2時間かけて世界遺産シャフリサーブスへアクサライ宮殿跡ティムールアムールが建てた最大の建造物結婚式が数組ありましてウズベキスタン人だらけでした。1380年に着工され1
グーリ・アミール廟Go'r-iAmirMaqbarasiトルキスタンからモンゴルに及ぶ王国を築いたティムールの霊廟。15世紀に建てられたものアーチゲートに施されたムカルナス様式の模様巨大なティムール帝国を築いたティムールアムール墓やモザイク、華やかな彫刻が見どころ。黄金霊廟王様たちの墓墓の名前お隣にもお粗末目のお墓たちタイルは石を削り焼いてるそれぞれ異なる触感アーチのしたの複雑な形状は先生の声を大きく拡声するため裏から見た景色斜めから見た景色アクサライ廟O
2024年4月26日(金)から5月4日(土)ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。2024年4月27日(金)2日目タシケントからブハラへ移動です。ブハラへの旅タシケントからブハラへ592km、列車で移動しています。列車はサマルカンドに到着しました。ここでしばらく停車するので、散策です。なにやら見たことのある車両がとまっています。ロシア国鉄の車両です。
中学生の頃、子供用の本で「楼蘭」について読みました。その頃から「西域」は私にとっての憧れの土地イスラム文化やコーランの響き乾いた大地に照りつける太陽誇りが舞う道にラクダや牛ラバに羊サマルカンドは、西域の中でも一番の憧れの街でした青の都と呼ばれまさに「シルクロードに落ちた一粒の青い雫」そんなイメージで作ったのがこちらです記念すべき第一作濃淡のブルーが青い都、モスクや建物のタイルをイメージさせますこちらの方のブログと