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私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください本屋さんでふと手に取った本で、最近気になっていたこちらのお菓子屋さんのパッケージを渡邉良重さんが手がけていらっしゃると知りました。そんなことで、渡邉さんの絵本を紹介することにして、渡邉さんの絵本をみていたら、真珠をテーマにした素敵な一冊がありました。「びわ湖真珠」に着想をえて作られた絵本とのことです。「しんじゅのこ」絵渡邉良重
長野の銘酒「水尾」を醸している田中屋酒造店さんのお酒をまとめて取り寄せて、飲み比べをしました。3本目はこれです。「水尾(みずお)辛口吟醸生詰山恵錦」。田中屋酒造店は昨年(2023)12月から、有料の酒蔵体験ツアーという企画を始めました。3種類のメニューが用意されていますが、そのうちの2つに実際に参加してきました。最初に参加したのは蔵見学と酒米の田んぼを見ながらのテイスティングを柱とする「バックグラウンドツアー」でした。1月の下旬の平日の午後で、定員は7人でした
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「ふっと・・」文内田麟太郎絵松成真理子BL出版社2022年タイトルに惹かれて手に取りました。ふっと…思いもしなかったことがしたくなって、やってみる。ふっと…気がついたらそこにいる。そんなことが、お話の中で繰り返されます。いろんな場所でいろんな動物が「ふっと…」と何かを思いつく場面、
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください先週久しぶりに東京・下北沢に行ってきました。これまでにも駅の辺りにはきていたので、再開発されて昔とは様変わりしたことは知っていましたが、今回は線路跡地にそって歩いてみました。緑が多く、公園みたい。その先にはカフェがあったり、お花屋さんがあったり。楽しい散歩道ができていました😳さて
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください今年は全国的に春の訪れがゆっくりのようですが、東京では木々に小さな新芽が出始めています。まだ桜の便りを待つ日々なのに、なんだか気持ちが先走って、5月の新緑の森が心に浮かんできました。少し季節を先取りして、こんな絵本はいかがでしょう。「ようこそ森へ」村上康成徳間書店2001年お父さん、お母さ
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください東京は彼岸桜が満開。春の気配を感じる絵本を紹介したいと考えていて思い出したのが、随分前に知人からプレゼントしてもらった、この本です。「つみきのいえ」絵・加藤久仁生文・平田研也白泉社2008年主人公のおじいさんは、変わった家に住んでいます。この街では、海の水がだんだんと上がってきて、家が沈んでしまうのです。
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください早春。これから暖かくなって、わたしたちにとっては「春眠暁を覚えず」という季節がやってきますが、寝てはいけないのに「眠い」と困ったり、眠りたいのに「眠れない」と悩んだり。朝起きられない子どもに「早く起きなさい!」、夜眠らない子に「早く寝なさい!」と、ついつい声を荒げたり。我々人類にとって睡眠との付き合いは、ときになかなか難し
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください1月末に、染色家の柚木沙弥郎さんが逝去されました。とても残念です。sakaguraの絵本専門士リレートークでまどかさんが紹介してくださった「ぜつぼうの濁点」のほか、柚木さんによる素敵な絵本がいろいろあります。そのなかの1冊をご紹介します。「魔法のことば」柚木沙弥郎絵金関寿夫訳福音館書店2000年
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください前回のブックレビューでお届けしたのは、新美南吉原作の「手ぶくろを買いに」。人の世界と狐の世界が交差する温かな物語でした。図書館で絵本を見ていたら、同じく新美南吉さん原作の素敵な絵本を見つけたので、次はこれをご紹介しようと決めました。冬から春へとめぐる季節をとりあげているのも、今の季節にぴったりかな2019年に出版され
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください2017年8月にこのブログを開設してから2022年7月まで5年間書き綴ってきた、絵本のブックレビュー。しばらくお休みをいただいていましたが、今日は久しぶりのブックレビューをお届けします。2月になりました。暦の上では立春ですが、まだまだ冬は続きます。今日は「手ぶくろを買いに」をご紹介します。原作は新美南吉の童話。黒井健さん
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧くださいわたしたちsakaguraの二人は「絵本専門士」です。独立行政法人国立青少年教育振興機構の絵本専門士養成講座で学び、認定を受けました。絵本専門士養成講座は、絵本についての知識を深め、絵本を愛する仲間とのネットワークを広げたい方におすすめ!です。もうすぐ来年度の講座の募集がはじまりますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください今日11月30日は「絵本の日」だそうです。一般社団法人日本記念日協会のホームページから引用いたします。ーーーーー福岡県福岡市などでこどもの歯科医院を運営する「医療法人元気が湧く」が開設した絵本と図鑑の民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)が制定。絵本の研究者、作家、出版社、書店、読者ととも
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧くださいドイツ・ミュンヘンにある国際児童図書館を訪れる機会に恵まれました。絵本好きさんには、国際児童図書館をご存知の方が多いかもしれません。ご紹介します。ドイツ南部の古都ミュンヘン。街からは遠くアルプスの山並みが見えます。街の中心部から西へ電車で15〜20分ほど。そこから川沿いの道をてくてく歩いた公園?森?の中
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます絵本専門士・アナウンサー・ベビーサイン講師の大西友子さんからのバトンを受けて、今回は大西さんと同じく第8期絵本専門士の日下淳子さんが登場です。出版社勤務を経て、絵本にまつわるさまざまな執筆のほか、絵本と音楽のコラボレーションなど、
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます今回は、アナウンサーであり、ベビーサイン講師でもある絵本専門士8期の大西友子さんが登場してくださいます。確かなデータをもとに絵本の素晴らしさを伝えたいと、絵本専門士講座にチャレンジされた大西さん。アナウンサーやベビーサイン講師とし
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます鹿児島県鹿児島市の森ゆかりさんからのご紹介で、今回は、働きながら司書資格を取得(すごーい)、学校図書館でお仕事をなさっている、神奈川県の咲間美聡さんです。司書である咲間さんの「子どもや保護者に説明している知識にきちんとした裏打ち
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧くださいこのブログの人気コーナー「絵本専門士リレートーク」。個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれますふと思い立ってかぞえてみました。なんと、これまでに65名の絵本専門士にご登場いただいてきました!皆様のあたたかいご協力に感謝いたします。幅広い活動の様子をぜひご覧になってくださいね。過去の絵本専門士
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください。世界80の国と地域が加盟するIBBY(国際児童図書評議会)の日本支部JBBY(日本国際児童図書評議会)が、このようなプロジェクトを推進していることを知りました。・日本に暮らす、支援が必要な子どもたちのもとへ本を寄贈・心をほどくワークショップを開催を行う「希望プロジェクト」。該当する子どもにかかわっている施設や団体、また
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます今回ご登場いただくのは、鹿児島県鹿児島市の森ゆかりさん。育児中に、訪問販売の200冊以上の絵本セットを購入!それが絵本に目覚めたきっかけだそうです。そのご経験からか、子育てをしんどいなと感じているママやパパに、「絵本が助けてくれる
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください。いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございますこのブログには、sakaguraが選んだ大人にオススメの絵本のブックレビューをたくさん書いてきました。振り返ってみると、その数200件以上!絵本の素晴らしさを大人にお届けしたくて、心をこめて書いたsakaguraの宝物です。ブックレビュー|絵本専門士がおくる「働くあな
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください。第10期絵本専門士養成講座が令和5年2月3日(金)9:00から募集開始だそうです!(募集締め切りは令和5年3月3日(金)17:00)第10期絵本専門士養成講座|独立行政法人国立青少年教育振興機構www.niye.go.jpわたしたちsakaguraは絵本専門士3期生。絵本専門士講座では、絵本に
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます長野県松本市の谷口和恵(たにぐちかずえ)さんからのバトンは、鹿児島県枕崎市へ・・・今回ご登場くださるのは、枕崎市立図書館長の朝田栄子(あさだえいこ)さんです。10年前にお声がかかり、急遽、司書資格を取得して館長さんになられたとの
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます長野県松本市の豊嶋さおりさんからのバトンを受けて、今回は、同じ松本市の絵本専門士2期、谷口和恵(たにぐちかずえ)さんです。子どもと本にかかわって36年という大ベテラン絵本にまつわる幅広い活動は、最近はSDGs(注)関連の取り組み
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください。「絵本作家志したきっかけは?」という記事が朝日新聞にありました。なになに・・気になりますね。回答していたのは、酒井駒子さんとどいかやさん。酒井駒子さんは、中学生の頃、宮沢賢治や小川未明の作品に挿絵を描きたいと思ったこと。どいかやさんは、大学卒業後に、生命について考える出来事が続き、日常の喜びや生命の尊さを伝えたいと思ったこと。そ
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます今回ご登場いただくのは、長野県松本市の豊嶋さおり(とよしまさおり)さん。20年以上絵本の活動を続けていらっしゃるとのこと絵本専門士となったのは、行政との協働や絵本の魅力を伝える人を育てることに尽力したいという強い想いからという言葉
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください。絵本作家長谷川義史さんの絵本ライブが開かれたという記事を読みました。10月21日、和歌山市の小学校で。「絵本給食!絵本ライブ!」と題し、長谷川さんの絵本「まんぷくでぇす」に出てくる料理をまねたお子様ランチの給食を食べてまんぷくになったあと、長谷川さんの朗読を聞いたそうです。まんぷくでぇす|長谷川義史作・絵|書籍|
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください。私たちsakaguraの2人は東京在住なので、よくお世話になる東京の絵本屋さんが何軒かあるのですが、そのうちの1軒。渋谷区・代官山の蔦屋書店の絵本コーナー。ゆったりしたスペースに、いつも素敵な企画の展示がされています。2022年11月12日(土)・11月13日(日)に、こちらのお店で「日本最大級の絵本イベント」と銘打って、「えほん博」が
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます前回の金築良枝さんからのバトンを受け取ってくださるのは、岐阜県の木下慎一朗(きのしたしんいちろう)さんです。11年お勤めになられた公立学校の先生から絵本専門店兼探究型学習塾兼フリースクール経営へと、昨年転身されました!どんなお店
絵本専門士2人のユニット、sakaguraです。働く大人にもぜひ絵本を届けたいと願い、活動をしています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「絵本専門士リレートーク」では、個性豊かな絵本専門士のみなさんが、私たちからの「4つの質問」に答えてくれます今回ご登場いただくのは、金築良枝(かねつきよしえ)さんです。大阪府出身、松江市在住の現役の保育士さんですお子さんとの関わりを軸に、絵本専門士としての活動が保育園という枠をこえてどんどん広がっているようですお話をお伺いしました。
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧くださいこちらでご紹介した絵本「0(ゼロ)を生きる」。『「0(ゼロ)を生きるLivingatZERO」著者・由佐美加子絵・樫内あずみ』私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。はじめましての方は、こちらをご覧ください「0(ゼロ…ameblo.jpこの絵本の、い