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頭の中を流れていた曲...MoodyBlues「LeanonMe(Tonight)」(1991年)JohnLodge作。ご冥福をお祈り申し上げます...彼の逝去は悲しい😖ライヴは1992年のもの。1993年にCD、VHSリリース。2002年にDVD、2003年に2枚組デラックス・エディション盤もリリースされている。SpandauBullet「Lifeline」(1982年/1983年)シングル・リリースは1982年。英7位/米108位。翌年リリースのアルバム『True』に
GYOGUNREND'Sで参加させてもらったルースターズのトリビュート"RESPECTABLEROOSTERS"そのレコ発を赤坂BLITZでやったリハで会場入りした時から大人がピリついていた理由(ワケ)は・・・・"大江が来る!!"なんと当時人前に出ていなかった大江慎也が来てオリジナルメンバー3人とやる、とモチロン花田さん、池畑さん、井上さん下山さんもいたか?いたねライブは・・・GYOGUNREND'Sも結構盛り上がったねぇ花田さ
CocteauTwins&HaroldBudd/TheMoonandTheMelodies(1986)コクトー・ツインズとアメリカのアンビエント音楽のパイオニア、ハロルド・バッドとの共作。即興なのかインストものが多く、エリザベス・フレイザーのヴォーカル曲は少なめ。神秘、幽玄、耽美。ハロルド・バッドという人は知らなかったけど、すんごい混ざり具合。周りの人間からの企画で両者のコラボが実現したようだけど、それはそれは必然の出逢いのような奇跡の美しいアルバム。コクトー・ツインズの
TheRoosters(z)/VirusSecurity:CD24LegendaryLivein1985&1987(2004BoxSet)1985年8月29日、新宿Loftでの"PersontoPerson3"公演を収めた16曲と、1987年のNHK-FMの音楽番組『ニュー・サウンズ・スペシャル』出演時のスタジオ・ライヴから3曲を収録。何といっても花田ルースターズになって間もない頃の1985年ライヴが貴重。ミニ・アルバム『SOS』リリース直後で、アルバム『
TheRoosterz/φ(Phy)(1984/2000CD)カリスマ大江慎也在籍のラスト・アルバム。この頃の彼は精神的にも体調面で不安定だったというエピソードがあり、発売当時はそんな情報をインプットしちゃっているものだから、変に構えて聴いちゃっていた。あれから40年、今では純粋に1984年のルースターズを聴けている気がする。めっちゃカッコいいもんね。同時代のUKロックの影響下にあるサウンドも当時の日本のロック・シーンでは新鮮で、のちに多くのフォロワーを生み出してる。花田裕之の
TheRoosters(z)/VirusSecurity:CD27RareStudioTracksIII(2004BoxSet)ボックス・セットの27枚目はレア・スタジオ・トラック集の第3弾。『a-GoGo』から『Passenger』までの時期から集めたもので、どの曲も興味深いものばかり。意外にも大江慎也期のレア・トラックが充実していて、『DIS.』と『φ』期の別テイクや別ヴァージョン、未発表曲が多い。『NeonBoy』期は無しで、『Passenger』期は「K」
ルースターズの時代THEROOSTERSANDTHEROOSTERZ今井智子著2024年11月25日発売A5判/256ページ予定税込3,000円(税抜2,727円)初のインタビューブック!1979年の結成から45年。2004年の解散後もメンバーが第一線で活躍を続けるザ・ルースターズ。在籍したメンバーへの最新インタビューで綴る激動の80年代ロックシーンと、今に続く彼らの影響力をパックした一冊。マネージャーおよびスタッフ、デビュー以降の歴代ディレクター陣、九州の
ルースターズの全曲がサブスクになった!ってニュースがヤホーに出てた。未だにCDやレコード、カセットを聞いてるジジイにはどうでもいい話だが、伝説のバンドがヤングの皆さんにも手軽に楽しめるって事なのだろう。Twitter改めXでは影響受けた後輩ミュージシャンがベスト10を選んでて興味深い(チバユウスケなら何を選んだだろうか)。90年代にTHEEMICHELLEGUNELEPHANTをテレビで観た時「おー、ルースターズ継承してるやん!」とコーフンしたのを覚えている。80年代、周りがBOOW
THEROOSTERS-FINALLIVE再現できないジグソーパズルTHEROOSTERS-FINALLIVE再現できないジグソーパズル1988m.youtube.com1988年リリース。7月の渋谷公会堂のライヴ後、解散した。このライヴは実際に見ることが出来てラッキーだった(笑)SaintEtienne-WhoDoYouThinkYouAreMusicvideobySaintEtienneperformingWhoDoYouT
編集エフェクトを面白がって無駄に使ってます笑こういう所が初心者だよねでも楽しいね見苦しいと思いますが楽しんでやってるな良いんじゃね?マインドで受け止めて頂けたら幸いです誰だって年は重ねます若いのは気持ちだけです笑
花田裕之/Rock'n'RollGypsies(1995)ルースターズが解散して、花田裕之はソロ活動をスタート。5枚目の本作で再び下山淳と再会。二人のコンビネーションが聴けることに胸が高鳴ったものだ。3作目の「ALLORNOTHIN'」でS時代の井上富雄と池畑潤二を起用しており、本作はその流れ。Z時代の下山淳の合流で、新旧のルースターズのメンバーが揃うというスペシャル感。奏でられた音楽は、花田裕之のアメリカン嗜好が満載のものだった。さしずめニール・ヤング&クレイジーホース、ブラッ
60/40/60/40(1992)下山淳が1990年代に結成したヘヴィでサイケなバンド。元はホッピー神山とのユニット「Rael」からバンドの流れがあって、ヴォーカリストの人選で意見の相違があったらしく、ユニットは解消し、下山淳は推していたスエキチガイをヴォーカルに、実弟の下山アキラをベース、ドラムにデッドエンドの湊雅史、キーボードにサンチリコという布陣で結成。ファースト・アルバムの本作は6曲入りで曲数こそ少ないものの、内容は濃い。濃い過ぎてカッコ良過ぎる。ルースターズ・ロスをまたも払拭し
今日から7月。早いなー、ホント。夏はもうすぐソコだよ。5月に撮影された映像がようやく編集を終え、アートでつなぐ未来プロジェクト~東アジア文化都市2020北九州でUPされました。コロナに配慮した映像じゃないといけなかった様で結局、正面からの映像が使えず、ちょっと苦肉の策な編集になっちゃってるけど、これもまたいい思い出になったね。
TheRoosterz/FourPieces(1988)後期ルースターズ、というか最後期ルースターズの唯一のアルバムで、ラスト・スタジオ・アルバム。自分にとっての大名盤。あら、30年以上聴き続けてるじゃないか。ジャケがレッド・ツェッペリンの「聖なる館」風で、手前の山がなんだがエロい感じも。前作「Passenger」でリズム隊が脱退し、穴井仁吉と三原重夫を迎えた新生ルースターズ。初期以来の強力なリズム隊なのに、作る前から解散作だったそうで。しかも楽曲が充実しまくり。捨て曲なしの全曲傑作
TheRoosterz/Passenger(1987)最終作「FourPieces」と同じくらい大好きなアルバム。名作と思う。ちょうどこの頃はザ・スミス、ザ・キュアー、ジュリアン・コープなどなどUKロックにかぶれていたので、このルースターズの音楽もそんな括りで聴いていた。「WreckMyCar」はジュリアン・コープからの提供曲だし!アルバムは謎のパリ録音で、裏話を読むと、ベースが現地ミュージシャンに差し替えで、ドラムはフィル禁止だったそう。確かに曲によっては凄く淡々とビートを刻む
TheRoosterz/Kaminari(1986)花田裕之がフロントマンになったルースターズの2作目。解散まで続く硬派な路線のスタート作。所属事務所も移籍し心機一転。花田のヴォーカルが格段に力強さを増し、それに伴ってサウンドも分厚く多彩に。下山淳のギター・サウンドがバンドに大きく影響を与えていて、それが後期ルースターズのカラーに。花田と下山のツイン・ギターのコンビネーションも、これまでになく良くなっていて、まさに覚醒といった感じ。ライヴ映えする楽曲が多く、傑作の一枚。レコード発売時に
TheRoosterz/NeonBoy+SOS(1985)ルースターズは高校の時、同級生が聴いてたな。当時はストリート・スライダーズに夢中だったので熱心にチェックしていなかった。それこそ「FourPieces」の衝撃から聴き直した感じ。所有の「ネオン・ボーイ」のCDはミニ・アルバム「SOS」がカップリングされたもの。大江慎也在籍時のラスト作「φ」に比べると、なんだかなぁ感が大きい。花田裕之のヴォーカルはやっぱギタリストが歌っているレベルだしね。カリスマな大江時代と切り離して聴く
Rock'n'RollGypsies/IV(2016)ルースターズの花田裕之、下山淳、池畑潤二、そしてポットショットの市川勝也がメンバーのロックンロール・ジプシーズの2016年、4枚目のスタジオ作品。8曲が新曲で後半3曲が2015年12月23日のライヴ音源という11曲。下山の楽曲が5曲と約半数!「TilDawn」が好きかなぁ、やっぱり。伊藤銀次が激推しの「YouWon'tBeMyFriend」も改めて聴くといいね。ブルース・インストの「You'llLoseYourMin
TheRoosterz/FourPiecesLiveAgain,FukuokaSunpalace,Fukuoka2011.5.21.2010年7月のリユニオンに続き、2011年5月21日のワン・ナイト・スタンド・ライヴ。オーディエンス録音で誰からもらったのか忘れてしまった。mixiで交流させてもらってた人だったかな。この日、職場の宿泊研修中で行けなかったのが痛恨の極み。どうにかしたら行けたんじゃないのか?抜け出せたんじゃないのか?いやはや後悔しかない。そんなライヴ音源だった
TheRoosterz/TheCrossRoadMeetingatShinjukuLoft(2011DVD)2010年7月7日、新宿ロフトで行なわれた花田裕之の50才を記念して行われた「“NAGAREPREMIUM”DAYS2」で奇跡の再結成を果たした最後期ルースターズ。花田裕之、下山淳、穴井仁吉、三原重夫、朝本浩文が再集結。解散から22年とは思えない現在進行形のルースターズだったのが素直に嬉しかった。まぁ花田と下山はロックン・ロール・ジプシーズで後期の楽曲も時折セッ
TheRoosterz/FourPiecesLive(1988)後期ルースターズの解散ライヴ。スタジオ録音作「FourPieces」の勢いそのままの素晴らしいライヴ。2004年に彼らのボックス・セットが出て、このライヴ・アルバムもコンプリート・ヴァージョンのCD2枚で収納されていました。カットされた曲にも興味深いのが多い。「WreckMyCar」、「Girl」、下山歌詞ど忘れの「Seiren」、ローリング・ストーンズの有名リフを挿入し、サビのメロディも違う「A-Re」、「Bu
泉谷しげる/Izumiya・SelfCovers(1988)ロックする泉谷の代表作。仲井戸麗市、下山淳のツインギター、村上ポンタ修一、吉田健のリズム隊による日本ロック史上最高のバックバンド(!)LOSERとの黄金期。ゲストも豪華豪華、鮎川誠、山口冨士夫、ホッピー神山、忌野清志郎、金子マリ、シオンなどなど。泉谷しげるの代表曲の数々がLOSER仕様になって再生。この時期の泉谷&LOSERのアルバムはどれも傑作で甲乙つけがたし。「春夏秋冬」での印象的なディレイ奏法によるギターが見事に楽曲の世
Rael/BirthOfMonsters(1990)1990年作品。ルースターズの下山淳とピンクのホッピー神山のユニット。ルースターズの解散ロスを十分に補ってくれるものとして聴いてた。後期ルースターズのアルバムで数曲ずつ入っている下山ヴォーカル曲も好きだったので、このラエルは大歓迎だったな。バンド名の「Rael」は、「Real」のスペル違いで「リアルじゃない」ということらしい。ホッピーがヴォーカルをとったのもあるので、下山のソロってわけじゃないけど、彼独特の世界観と唯一無二のギター・